久々に日本語で書きます。(後で英語でも書く。) Web-to-mobi を焼き直して、Webiblo というプロジェクトを立ち上げてみました。 基本的には GitHub の README に書いてある通りなんですが、ウェブサイトについて記述された JSON を喰わせることによって、Kindle で読める mobipocket フォーマットの電子書籍データを作ろう、また、様々なサイト対応の JSON データを集めたい、というのがこのプロジェクトの趣旨です。 現在は、 $ webiblo.pl http://mizzy.org/webiblo/data/Getting_Real.json といった感じで、JSON が記述された URL を指定するか、` $ cat data.json | webiblo.pl といった形で JSON を標準入力から渡してやれば、与えられたデータにしたがって、m
ニューヨーク大学のITP(the Interactive Telecommunications Program)で展示されていたeBookのデモです。 名前は「Bestiary(動物寓話集)」。白紙のページを開くと、プロジェクタがそこに、見たこともないような生き物のイラストを写し出します。また次のページを開くと、白紙の中に新しい生き物が...そのユーザーインターフェースは、まるで魔法の書のようです。 イラストと動物の名前は、グラフィックデザイン用プログラミング言語Processingで描かれたパーツを組み合わせて作られています。子供にこんなの与えたら、いつまでもめくり続けるでしょうね。 [Bestiary at ITP] matt buchanan(いちる)
丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~ 丸善雄松堂株式会社(本社:東京都港区/代表者:代表取締役 矢野正也/以下:丸善雄松堂)は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(東京都千代田区/所長:黒橋禎夫/以下:NII)に対し、丸善雄松堂が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて2023年7月に合意いたしました。今後、NIIが整備を進めている国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプ構築のための基礎データとして活用されることになります。 コロナ禍において非接触・非来館型図書サービスのニーズが顕在化し、コロナ後も国内外の研究・教育の場で電子図書館サービスの定着が見られます。その流れの中でN
経済産業省の「コンテンツ緊急電子化事業」(緊デジ事業)の本申請が5月9日から開始された。実務を担当する出版デジタル機構が8日に行った説明会の内容がITmediaのeBook Userに紹介されているので、同記事およびUstreamの動画放送録画をもとに、今回明らかにされたデジ機構のビジネスモデルについてコメントしていきたい。これでEPUB排除(ガラパゴス救済)という本事業の性格が明らかになった。最初は「制作コスト」タダで、3年間20%という驚異のビジネスモデルも。 “東北復興支援”でEPUB外し?:消えた中間フォーマット 「東北復興支援」という看板に対応する内容は、「東北関連書籍の電子化」について、補助率が2分の1から3分の2に高まるということになっている。つまり16.66…%だけ優遇される。「東北関連」とは、東北6県の出版社、または著者か舞台が東北であるなど、としている(自己申告)。いず
米国市場でのE-Bookベストセラーの平均価格が、再び下落を開始したことでインディーズ系作家のタイトルが割を食って苦闘している。目を疑うような有名作家新刊の激安の背景には、アマゾンではなく、大手出版社間の価格/マーケティング競争が激化してきたことがある。秋冬のブック・シーズンの風景は、今年もまた姿を変えようとしている。恐竜たちによる自由競争と淘汰が始まった。 激安の“犯人”は、アマゾンでなく大手出版社!? 昨年末に大手出版社がエージェンシー価格を離脱して自由市場に移行したことで急降下したことは以前にご紹介したとおりだが、今年に入ってから夏まではほぼ7ドル台を維持していた。価格談合事件の和解決着が出た直後になぜかリバウンドしたが、新刊市場が閑散とした8月に低下し、大型タイトルが並ぶ秋の読書シーズンには、トップ25点中13点が10ドル以上をつけていた。しかしこれも一時的だったようだ。9月末に状
毎日灼熱ですね。クーラーの電気代が恐ろしいです。 命より大事なものはありませんが、お金も大事で困ったものです。 デザインのコンプリはしませんでした。 本日の目次 「呪術×ファミマ」本日より開催でコラボ商品全部買えた!? 「eBOOK(デジタル書籍)」割引クーポン×ハピタス×paypayクーポンで実質〇〇引? 今日の#映活「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」-アーカイブ- 「呪術×ファミマ」本日より開催でコラボ商品全部買えた!? 本日より開催! 種類は7種類。 昼11時30分頃にファミマへ。 呪霊玉風おむすび 作中での味はひどいものだと言ってましたが、こちらは安定の味です。 最強コンビのテリヤキチキンマヨサンド サンドイッチの味が濃い~。個人的には合わない~。 黒ごま入りまっ黒水まんじゅう 冷やして美味しい。 手がベタベタになるので、手拭き必須です。 シール入り まんまる焼き 焼き印
Largest FREE Microsoft eBook Giveaway! I’m Giving Away MILLIONS of FREE Microsoft eBooks again, including: Windows 10, Office 365, Office 2016, Power BI, Azure, Windows 8.1, Office 2013, SharePoint 2016, SharePoint 2013, Dynamics CRM, PowerShell, Exchange Server, System Center, Cloud, SQL Server and more! 07/11/2017 21 minutes to read It’s that time of year again, and today I am kicking off my ann
前回のエントリーで作家エージェントという新たな職業の可能性について書きましたが、作家エージェントに近い仕事をしている職種が昔からあります。 一部では良くないイメージを持たれがちな「自費出版」会社の編集者兼営業マンです。 作家志望者や作家の卵にいち早くコンタクトして、 「貴方の作品を世に出しましょう。この素晴らしい作品を理解できる私とともに、まだ見ぬ読者に広く届けていきましょう」 と訴え、著者の費用負担で本を作って売る仕事です。 作家エージェントや商業出版社の編集者との違いは、著者が費用を負担するかしないかだけといってもいいかもしれません。最近では、有名な商業出版社も自費出版事業に参入してきているうえ、自費出版社も商業出版物を刊行しているので、両出版社の境目は曖昧になってきています。 それではなぜ自費出版社は良くないイメージを持たれがちなのか? 2013年2月に出版されたばかりの、百田尚樹さ
iPadの発売が目前に迫り、アップル・ファンとメディアは過熱するばかり。最大の注目点は、どうしても Kindle vs. iPad になってしまう。本誌はこれが「虚妄」に過ぎないと言ってきたが、米国でのプレビューに目を通した限り、そうした評価が広がりそうだ。今日のiPadは、明日のE-Readerのプロトタイプではあっても、今日のマーケットに影響を与えるものではない。ジョブズ氏はとうにご存じだが、問題は明日の市場を創造できるかどうかなのだ。 米国の電子出版コミュニティ・サイト digital book world (dbw) では、4月3日にリリースされる iPadのプレビューをE-Bookへの影響(つまりKindle vs. iPad)に絞ってダイジェストしている。アップルは特定のインフルエンサーに限定して巧みに情報をリークすることで有名だが、今回も発売前の製品の提供を受けた「選ばれた」
7.4 テンプレートの処理 テンプレートとは何か おそらくあなたはMVCのデザインパターンについて聞いたことがあると思います。Modelはデータを処理を、Viewは表示結果を、Controllerはユーザのリクエストの制御を行います。Viewレイヤーの処理では、多くの動的な言語ではどれも静的なHTMLの中に動的言語が生成したデータを挿入します。例えばJSPでは<%=....=%>を挿入することで、PHPでは<?php.....?>を挿入することで実現します。 下の図でテンプレートのメカニズムについてご紹介します 図7.1 テンプレートのメカニズム図 Webアプリケーションがクライアントに返すフィードバックの情報の中の大部分の内容は静的で不変です。また少ない部分でユーザのリクエストによって動的に生成されるものがあります。例えばユーザのアクセスログリストを表示したい場合、ユーザ間ではログデータ
For one day only, you can save 60% on our best of "Ebook Deal of the Day" titles - the top 25 of 2010. Ebooks from oreilly.com are DRM-free. You get free lifetime access, multiple file formats, and free updates. One day only. Use discount code DDT25 in the shopping cart.
11月19日、AmazonのKindle端末「Kindle Paperwhite」が発売された。著者は、予約受付開始直後にこれを注文したので、首尾よく発売日に手に入れることができた。もちろん米国販売モデルではなく、日本モデルだ。しかし、今からAmazonで注文すると、品薄のため到着予定は年明けという状態になってしまっている。今すぐ欲しいのなら、店頭で購入した方が早いだろう。ビックカメラ、ケーズデンキ、ジョーシンで取り扱っている。 Amazonの電子書店「Kindleストア」は端末の発売に先行して10月25日にオープンしており、AndroidアプリやiOSアプリも提供済みなので、既に利用している方も多いだろう。ストアについては「これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――Kindleストア」で詳細に解説しているので、本稿ではKindle Paperwhiteの使用感という点に絞って「開封の儀
デジタル・メディアの専門メディアであるDigidayに、「アップルNewsstandの格子からの脱出を望む出版社」という気になる記事(10/16)があった。ビジネスが機能しないためで、小出版社によるThe Magazineは廃刊を決めた。大出版社も使い勝手の悪さに苦闘しているという。基本的には膨大なタイトルにアップルのクラウド・サービスが追いつかないという問題だ。 救世主から「制約」に変わる iPadのデビューが出版界にもたらした2010年の興奮はいまも忘れられない。アマゾンの独占にウンザリしていた書籍出版社は無論だが、Webメディアの浸透で読者と広告主を奪われていた雑誌出版社、新聞社の期待は異常に大きかった。カラーの大画面、斬新なUI/UX、稀代のカリスマが語るタブレットが、苦境にある印刷媒体をすぐにも救ってくれると思われたのだ。 しかし、このデバイスが答の一部であって全部でないことを人
I used pandoc first to generate epub from markdown text. But I can't generate the epub has satisficated format. Then, I try to generate epub by Perl5. There is EBook::EPUB module on CPAN. EBook::EPUB is great module. It can generate good epub. Here is a source code to generate perl-testing-handbook.epub. #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use utf8; use 5.010000; use autodie; use EBook::
Media Shakersが運営する「R25」は7月3日、同社が手掛けるフリーマガジン『R25』と、Webサイト「web R25」のブランドを10月1日に統合し、デジタルデバイスをメインとしたメディアにリニューアルすると発表した。 【画像】統合予定の「web R25」 これに伴い、「R25」は2015年9月24日発行号をもって定期刊行を終了。以降は、『R22』『R40』『L25』などの特別号のみを発行していく。 スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスからのアクセスが急増していることが理由。担当者によると、「R25」の発行部数が減少していたということはないという。 統合後のweb R25では、従来の「ニュースコラム型コンテンツ」に加え、フリーマガジンで掲載してきた「特集型コンテンツ」も提供していく。 「R25」は2004年7月1日創刊。もともとは20歳〜34歳のビジネスマンをタ
@ITの人気連載を一冊のeBooKとして再編集した「@IT eBookシリーズ」を順次、無料ダウンロード提供する。 近年、ビジネスとITはますます密接な関係になっている。特に、2008年ごろから注目を集めたサーバー仮想化は、「コスト削減」をキーワードに多くの企業に急速に浸透。その後、「ビジネスの状況に応じて、いかに俊敏・迅速にITインフラを整備するか」という命題の下、仮想環境とパブリッククラウドを併用する企業、プライベートクラウドを導入・検討する企業も大幅に増加し、インフラ整備の在り方が企業競争力を支える大きな要因となっている。 開発にも同じことがいえる。その一つの象徴が2012年頃から注目されたDevOpsだろう。アジャイル開発を核にビジネス部門、開発部門、運用部門が連携し、素早くリリースして改善を重ね、“今”に即したシステムを作る――こうした市場変化への迅速・柔軟な対応が、競争力を高め
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