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emotetの検索結果81 - 120 件 / 165件

  • WEB特集 テレワークで感染拡大 猛威ふるう「最恐」ウイルス | IT・ネット | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染の広がりが続く中、「最恐」とも言われる別のウイルスが、いま、猛威を振るっているのをご存じですか。その名は「Emotet」(エモテット)。あなたが毎日使っているインターネットの話です。 (科学文化部 記者 鈴木有) ある上場企業の社員が出勤してパソコンを開くと、一通のメールが届いていた。 送り主の欄には、取引先の会社の名前。 過去やりとりした件名がそのまま表示されていた。 メール本文には、その取引先と以前やりとりした内容が引用されている。 Zipファイルが添付され、パスワードも書いてあった。 社員は、普段から怪しいメールには注意していた。 しかし、このときは、ついファイルを開いてしまった。 ウイルス対策ソフトが、アラームを発する。 時すでに遅し、不正なプログラムが実行され、パソコンはウイルスに感染していた。 エモテットだった。 数時間後、取引先から、不審なメールが届い

      WEB特集 テレワークで感染拡大 猛威ふるう「最恐」ウイルス | IT・ネット | NHKニュース
    • 情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2022年第1四半期(1月~3月)] | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

      IPA情報セキュリティ安心相談窓口では、新型コロナウイルスの感染拡大防止と職員の安全確保を図るために、下記の期間において相談電話対応業務を停止していました。そのため当該期間中は電子メール、FAX、郵送による相談件数の統計になっていることをご了承ください。 相談電話対応業務停止期間: 2021年1月12日~2021年3月22日 2021年4月27日~2021年6月20日 2021年7月12日~2021年9月30日 1. 情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況 1-1. 相談件数 今四半期の「情報セキュリティ安心相談窓口」における、相談員対応件数は2,716件でした。前四半期から約40.5%増となっています。

        情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2022年第1四半期(1月~3月)] | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
      • JPCERT/CC、マルウェア「Emotet」に関するFAQを公表 ~10月以降、感染事例が急増/“窃取されたメールの送信を止めるにはどうすればよいか”など、よくある質問を掲載

          JPCERT/CC、マルウェア「Emotet」に関するFAQを公表 ~10月以降、感染事例が急増/“窃取されたメールの送信を止めるにはどうすればよいか”など、よくある質問を掲載
        • マルウェアEmotetの再拡大で米政府機関、パスワード付きzip添付ファイルはウイルスチェックできないとしてブロックを推奨 | スラド セキュリティ

          7月頃から活動が活発化しているマルウエア「Emotet」だが、米国土安全保障省のサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)は10月6日、急激に活発化していると改めて警告を行った。州政府や地方自治体を標的にした悪意のあるサイバー攻撃者が大幅に増加しているという(National Cyber?? Awareness System、Security NEXT)。 被害の拡大を受けてCISAとMS-ISACでは、Emotetから保護するために、疑わしい添付ファイルをブロックするプロトコルの適用、ウイルス対策ソフトウェアの使用、疑わしいIPアブレスのブロックなどの対策を行うことを推奨している。 Emotetでは新しい戦術として、パスワードで保護されたアーカイブファイル(Zipファイルなど)を電子メールに添付、電子メールセキュリティゲートウェイを回避する方法をとっているという。このため、

          • ゼロから始めるEmotet対策 3つの“基本のき”できていますか?

            サイバー攻撃はもはや情報システム部門だけではなく、従業員一人一人が当事者意識を持って対処すべき深刻な経営リスクです。今回は「こんなの当たり前だよ」と思っていることでも意外とできていないセキュリティのポイントを3つ紹介します。 マルウェア「Emotet」が猛威を振っています。メール侵害によって宛先やメール本文が奪われた結果、多くの企業で「情報漏えい」インシデントが報告されています。詳細は不明ながらサイバー攻撃によるシステムダウンの報告も目立つようになりました。Emotetだけでなく、不安定な社会情勢に付け込んだサイバー攻撃など、これまで体験したことのない状況がインターネット上に訪れているという印象を受けます。 Emotetは主に「Windows」を標的にするため、これ以外のOSを利用すれば対策できるようにも思えます。また、「Office アプリケーション」のマクロが悪用されるわけですから、こ

              ゼロから始めるEmotet対策 3つの“基本のき”できていますか?
            • Emotet拡散攻撃再開か--500MB超のファイルでAV回避の狙いも

              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます メールセキュリティを手掛ける米Cofenseは3月7日、マルウェア「Emotet」の拡散を狙う攻撃メールが米国東部時間の同日午前8時(日本時間同日午後10時)頃から出回り始めたと報告した。マルウェア対策の検知を逃れると見られる新たな手法も確認されたという。 Cofenseによると、攻撃メールには、「INNVOICE」などの名前でパスワードがかけられていないZIPファイルが添付され、マクロを含むOfficeドキュメントが格納されている。 セキュリティ研究者グループのCryptolaemusがこのファイルを分析したところ、マクロを含むOfficeドキュメントのファイルサイズは500MBを超え、ユーザーがOfficeアプリケーションでマクロを

                Emotet拡散攻撃再開か--500MB超のファイルでAV回避の狙いも
              • 2022年秋のEmotetの復活を総合的に考える | Proofpoint JP

                コンテンツ、振る舞い、脅威を相関分析し従業員の不注意、悪意ある内部関係者、アカウントの乗っ取りからデータを守る.

                  2022年秋のEmotetの復活を総合的に考える | Proofpoint JP
                • 日本の製造業を狙うTickグループ - セキュリティ事業 - マクニカ

                  中国語圏を拠点とすると考えられている攻撃者グループTickは、活動歴史が長く2008年頃から活動しているとされています。弊社でもTickが国内で活動を継続しているのを観測しています。2020年1月には、国内でTickグループが関与している可能性があるとされるインシデント事案が報道されました。このように同グループによる攻撃が活発な状況から、改めて保有する情報を整理し公開する事でインシデント調査、対応の一助になれればと考え、本記事を記載します。 Tickとは? Tickグループは、主に日本と韓国で活動が観測されており、これまで海洋工学、通信、電力、製造業等多くの業界をターゲットとした活動を行なっています。これまでの活動から、目的は、知的財産の窃取であると考えられています。Tickが初めて公で言及されたのは2016年で、同じ年にTickのツールの1つであるマルウェア”Daserf”についての解析

                    日本の製造業を狙うTickグループ - セキュリティ事業 - マクニカ
                  • ウイルスバスター セキュリティトピックス

                    ※無料体験版をご利用の際は、クレジットカードの登録不要! ※30日無料体験版は、無料体験期間終了後、自動で有償版に切り替わることはございません。 ※Windows版とMac版ではご利用いただける機能が異なります。詳しくは機能一覧をご覧ください。 TREND MICRO、およびウイルスバスターはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。 「Android」、「Google Play」はGoogle LLCの商標です。 「iOS」、「iPadOS」、「MacOS」、「App Store」はApple inc. の商標です。 「Microsoft」はMicrosoft Corporation の商標です。

                      ウイルスバスター セキュリティトピックス
                    • マルウエア Emotet の感染に繋がるメールの配布活動の再開について (追加情報)

                      2020年7月17日頃より、マルウエア Emotet の感染に繋がるメールが配布されているとの情報が確認されています。Emotet は、情報窃取を行うだけでなく、感染端末から窃取した情報を用いてスパムメールを送信し、更に感染拡大を試みる機能などを有するマルウエアです。 2019年10月から、日本国内でも Emotet の感染事例が相次いでいた状況から、JPCERT/CCは注意喚起やブログを公開して注意を呼びかけました。その後、2020年2月以降、Emotet の感染に繋がるメールの配布は観測されず、Emotet の活動に大きな動きがない状況が継続していました。 今回観測されているメールも、以前と同様、添付ファイルまたは本文中にリンクを含むメールです。添付ファイルまたはリンクからダウンロードされるファイルを実行すると、マクロの有効化を促す内容が表示され、マクロを有効化すると、Emotet の

                        マルウエア Emotet の感染に繋がるメールの配布活動の再開について (追加情報)
                      • NICTに届いたEmotetへの感染を狙ったメール(2020年7月~9月)

                        はじめに 2020年7月中旬以降,日本国内において Emotet と呼ばれるマルウェアの活動再開が確認されており,独立行政法人情報処理推進機構(IPA)や一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)が Emotet の活動再開に関する注意1 2 3を呼びかけています. NICT では,2020年2月上旬から Emotet への感染を狙ったメール(以降,Emotet メール)が観測されない状態が続いていましたが,7月下旬より Emotet メールを観測しています.特に,2月以前には見られなかった特徴として,以下2点が挙げられます. NICT を標的とする事例を確認: NICT には11,421件の Emotet メールが届きました.このうち,10,603件の Emotet メールについては,攻撃者が NICT の過去の取引先組織を装って,NICT の一部メーリ

                          NICTに届いたEmotetへの感染を狙ったメール(2020年7月~9月)
                        • 攻撃手法から考える防御策 2022年11月に活動再開したEMOTET(エモテット)を既存環境で防ぐ考え方(2023年3月更新) | トレンドマイクロ

                          オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら

                            攻撃手法から考える防御策 2022年11月に活動再開したEMOTET(エモテット)を既存環境で防ぐ考え方(2023年3月更新) | トレンドマイクロ
                          • Emotet被害リリースを調べてみた - Fox on Security

                            1月下旬からEmotet被害(注意喚起)リリースを出す企業・組織が増えています。JPCERT等もアラートを出していますが、結構な数のリリースが出ていますので、不審な”添付(ZIP)ファイル”やURL付きのメールには十分にご留意ください。 www.jpcert.or.jp ※3/1~3/4でリリースを調べ直しました。良かったらご覧ください。 Emotet被害リリースを調べてみた【2022/3/1~3/4】 - Fox on Security 本日(3月1日)時点でざっと調べてみたEmotet関連のリリース(1月末~)は以下の通りです。84件確認しています。 2月22日以降、少なくても24件のリリースが出ており新たな攻撃キャンペーンに警戒が必要です。 SEQ 日付 企業・組織名 リリース 84 2022/3/1 株式会社ファインデックス New 弊社社員を装った不審なメールについて 83 20

                              Emotet被害リリースを調べてみた - Fox on Security
                            • Emotet対応トリアージのポイント解説(2022-03-30)-Webinar時 | ドクセル

                              はじめに • 今回のWebinarは、 『ユーザ企業の情報システム担当・情報セキュリティ担当向け』 に利用者が不審ファイルを開いてしまったという報告のような 「あやふや」な状況から、感染しているかどうかはどこを見たらよ いのか、感染していたらどうしたらよいのかを説明します • 検索するとEmotet相談とか無料調査とか出てきますが。。。そう いった火事場泥棒商売には騙されないよう正確な智識を習得し て貰うことを目的にしています

                                Emotet対応トリアージのポイント解説(2022-03-30)-Webinar時 | ドクセル
                              • 【ご注意下さい】沖縄県電子申請サービスのヘルプデスクを利用した方のメール情報流出の恐れ|沖縄県公式ホームページ

                                令和4年7月1日、沖縄県電子申請サービスの受託事業者より、ヘルプデスク業務にて利用しているパソコンがマルウェア(Emotet)に感染し、メール情報流出の恐れがあるとの連絡がありましたので、お知らせします。 流出した可能性のある情報 2022年3月10日から6月8日までに、沖縄県電子申請サービスのヘルプデスクあてにメールにて問い合わせした情報(メールアドレス、問い合わせ内容) 件数:2,312件(うち、沖縄県電子申請サービス関係52件) 現時点で判明している不審メール件数 7団体9件 ※現時点で沖縄県電子申請サービス関係での不審メールは確認されていません 不審メールの一例 差出人:(表記は「電子申請サービスコールセンター」) (正規:*******@s-kantan.jp<*******@s-kantan.jp>) 不審メール:*******@s-kantan.jp<xxx@xxx.xxx.

                                  【ご注意下さい】沖縄県電子申請サービスのヘルプデスクを利用した方のメール情報流出の恐れ|沖縄県公式ホームページ
                                • 変化を続けるマルウェア「EMOTET」の被害が国内でも拡大

                                  オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら

                                    変化を続けるマルウェア「EMOTET」の被害が国内でも拡大
                                  • マルウェア「Emotet」の攻撃拡大--新手法も確認

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 9月に入りマルウェア「Emotet」の感染を狙うサイバー攻撃が拡大しているとして、情報処理推進機構(IPA)やJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)が相次いで注意を呼び掛けた。攻撃手法もさらに多様化しているという。 Emotetの感染攻撃は、2019年から断続的に続いており、なりすましメールなどを使って相手を巧妙にだます手口が知られる。なりすましの手口に用いる内容も常に変化しており、業務や取引に関する連絡を装ったり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に便乗したりするものが確認されている。 JPCERT/CCによれば、Emotetに感染してメール送信に悪用される可能性のある「.jp」アドレスが、7月中旬~

                                      マルウェア「Emotet」の攻撃拡大--新手法も確認
                                    • Emotetテイクダウン作戦 Operation LadyBird の成功への感謝 - bomb_log

                                      2021/01/27、マルウェアEmotetのボットネットに対するテイクダウン作戦「Operation LadyBird」が成功しました! Emotetがどのようなものでどれだけ日本に被害を及ぼしていたかは周知の事実だと思いますが、詳しく知りたい方はJSAC2021発表資料を参照ください 。 ※テイクダウン作戦には直接的に関与していないため、公開されている情報や観測内容から記載しています。 「Operation LadyBird」 Emotetをテイクダウンするための作戦「Operation LadyBird」。 EuropolとEurojustが調整し、アメリカ、ドイツ、イギリス、オランダ、カナダ、フランス、ウクライナ、リトアニアの8カ国の法執行機関と司法当局が参加している。 Opration LadyBirdのロゴがこちら(左)。 ロゴから判断するに、Europolと6カ国が主導してリ

                                        Emotetテイクダウン作戦 Operation LadyBird の成功への感謝 - bomb_log
                                      • 【注意喚起】猛威をふるっているマルウェアEmotet検知数の急増と対策について | LAC WATCH

                                        サイバー救急センターの松本です。 2020年9月に入り、マルウェア「Emotet(エモテット)」の活動再開による攻撃メールの件数が急増していることをJSOCで確認しています。そのため、注意喚起を目的として、Emotetの観測状況と攻撃の手口と対策をご紹介します。 Emotetの検知数の急増 Emotetの手口 Emotetの対策 Emotetの検知数の急増について 2020年7月中旬ごろから再開したEmotetの活動が、2020年9月に入ってさらに活発になり、攻撃メールの配信量が急増しています。 図1は、JSOCにおけるEmotetの検知状況です。7月中旬以降、JSOCで監視しているセキュリティ機器での検知はありましたが、クラウド型のメール対策製品等で遮断していたため、セキュリティ機器での検知は比較的少ない状況でした。しかし、9月に入り、Emotetによる日本への攻撃メールの配信量が増え、

                                          【注意喚起】猛威をふるっているマルウェアEmotet検知数の急増と対策について | LAC WATCH
                                        • mcafee.jp - このウェブサイトは販売用です! - mcafee リソースおよび情報

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                                          • マルウェア「Emotet」の攻撃再開にJPCERT/CC、IPAが注記喚起、500MB超のWord文書を含む添付ファイルが確認される

                                              マルウェア「Emotet」の攻撃再開にJPCERT/CC、IPAが注記喚起、500MB超のWord文書を含む添付ファイルが確認される 
                                            • 【セキュリティ ニュース】開くだけで感染、「Emotet」新手口 - 「アイコン偽装」でさらに拡張子を隠蔽(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                              マルウェア「Emotet」が「ショートカットファイル」を悪用するあらたな攻撃手法を観測しているとして、情報処理推進機構(IPA)が注意喚起を行った。「ショートカットファイル」特有の特徴にくわえ、まもなく長期休暇を迎える組織も多く、ゴールデンウィーク期間中の感染拡大なども懸念される。 「ショートカットファイル」は、本来Windowsにおいて特定のファイルを別の場所から参照するために利用されるファイル。インストールされているアプリケーションを簡単に起動できるようデスクトップなどに配置されることも多い。拡張子は「.lnk」だが、標準設定のWindows上では「.lnk」の拡張子は表示されず、アイコンの左下に矢印が表示される特徴がある。 4月25日ごろより、細工した「ショートカットファイル」を悪用して「Emotet」へ感染させる攻撃が観測されていることから注意喚起を行った。JPCERTコーディネー

                                              • Emotetの概要: 2021年11月~2022年1月

                                                By Brad Duncan May 17, 2022 at 6:00 AM Category: Malware Tags: Emotet, Macros, mealybug, Mummy Spider, Phishing, TA542 Emotetは現在の脅威概況でもっともメール配信数の多いマルウェアのファミリの1つです。法執行機関の連携により2021年1月にテイクダウンされたものの、2021年11月にはオペレーションを再開し、それ以来突出した脅威に返り咲いています。 本稿では、Emotetの背景と2021年11月の復活以降の活動を振り返り、復活から2022年1月末までのEmotetオペレーションで観測された変化に関する情報を提供します。本稿で取り上げたサンプルで全体像をつかみつつ、Emotetがいま世界中でどのような脅威となっているのかの理解につながればと思います。 パロアルトネットワ

                                                  Emotetの概要: 2021年11月~2022年1月
                                                • Emotet来てんぞとお客に怒られたらどうしたらいいのかな - Qiita

                                                  弊社やらかしましたか? 「なんかマルウェア付きのメールが御社から送られてきたんですけど、困ります」と顧客からお問い合わせを受けちゃったどうしよう。うわあ、うちマルウェア感染してなんかばらまいちゃった?マルウェア検知してないけど何が起きてるの?全端末調査したほうがいいの?オロオロ。 おちつかなきゃ。まずは事実関係の調査ですよね。 確認のためにメールを入手 事実確認のために、相手に届いたメールをもらいましょう。メールヘッダがとても重要なので普段使っている「転送」じゃなく、ヘッダ付きで送って欲しいと依頼しましょう。とりあえず送ってと簡単に言えないところが面倒ですね。 相手が Outlook を使っている場合は、「[ファイル] > [プロパティ]をクリックしてヘッダーをコピーして送ってください」。Outlook 以外の場合には 「メールをデスクトップに保存してメモ帳で開いてスクリーンショットを送っ

                                                    Emotet来てんぞとお客に怒られたらどうしたらいいのかな - Qiita
                                                  • ホンダに続きトヨタの取引先も…国内で増すランサムウェアとEmotet「第二波」の脅威

                                                    多様化するランサムウェア攻撃 本連載でも6月にホンダのサイバー攻撃について取り上げたが、7月16日にはトヨタの取引先である金型メーカーTMW社が「MAZE」と思われるマルウェアの被害を受け、データが流出していると日本経済新聞が報道した。またJPCERT/CCのブログ「CyberNewsFlash」は、「Emotet」の増加について注意を呼びかけている。 ホンダへのサイバー攻撃は「EKANS」という製造業に特化したランサムウェアが利用されたと思われる。こちらはデータ窃取の機能はなく、データ暗号化やシステム破壊による脅迫を行うタイプ。スピアフィッシングによる標的を絞った誘導メールだけでなく、マルウェアも特定企業やシステムを想定していた。 TMWに対しては、報道によれば「MAZE」が利用されたとある。MAZEはデータの暗号化だけでなく、データ窃取機能があり、「支払を拒否すると窃取したデータを公表

                                                      ホンダに続きトヨタの取引先も…国内で増すランサムウェアとEmotet「第二波」の脅威
                                                    • 「エモテット」国内でも約3か月ぶり観測 知人装うメールに注意 | NHK

                                                      ここ数年、世界中で猛威をふるっているコンピューターウイルス「エモテット」について、ことし7月中旬からの休止期間を経て、今月に入って国内でも活動が再開されたとして、情報セキュリティーの専門機関が注意を呼びかけています。 コンピューターウイルスの「エモテット」は、知人などを装って送られてきたメールの添付ファイルを開くなどして感染すると、端末内の連絡先やメールの内容を盗み取り、過去にやり取りした文書を引用するなどして、さらに別の人にメールを送信して広がっていくのが特徴です。 ここ数年、世界中で猛威を振るい、国内では、ことし春に感染がピークを迎えたあと、7月中旬からは観測されず、休止期間に入ったと見られていました。 情報セキュリティーの専門機関「JPCERTコーディネーションセンター」によりますと、今月2日、エモテットに感染させようとするメールの配布が、およそ3か月ぶりに観測されました。 新たな手

                                                        「エモテット」国内でも約3か月ぶり観測 知人装うメールに注意 | NHK
                                                      • 今さら聞けない!情報窃取型マルウェアの内部動作とJSOCの検知傾向 | LAC WATCH

                                                        サイバー救急センターの脅威分析チームです。 根強い脅威である情報窃取型マルウェア(InfoStealer)に関して、JSOCにおける検知傾向とマルウェア動作を調査しました。 情報窃取型マルウェアとは、Webブラウザなどのソフトウェアに保存された認証情報やキーストローク情報の窃取を主目的としたマルウェアのことです。もし感染すると、窃取されたユーザの認証情報が悪用されて被害に遭ってしまう恐れがあります。 なお、広義にはバンキングマルウェアやEmotetについても情報窃取型マルウェアとして分類されますが、本稿ではこれらを除いた、システムに設定済みの情報の窃取を目的とするマルウェア(AgentTeslaやFormBookなど)を取り上げます。以降では、このようなマルウェアを総称して「情報窃取型マルウェア」と呼びます。 情報窃取型マルウェアは継続的に日本国内に届いている一方で、既存の製品によって検知

                                                          今さら聞けない!情報窃取型マルウェアの内部動作とJSOCの検知傾向 | LAC WATCH
                                                        • 復活したEMOTETの脅威動向解説:2022年第1四半期は日本での検出が最多|トレンドマイクロ

                                                          オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら

                                                            復活したEMOTETの脅威動向解説:2022年第1四半期は日本での検出が最多|トレンドマイクロ
                                                          • World’s most dangerous malware EMOTET disrupted through global action | Europol

                                                            Law enforcement and judicial authorities worldwide have this week disrupted one of most significant botnets of the past decade: EMOTET. Investigators have now taken control of its infrastructure in an international coordinated action. This operation is the result of a collaborative effort between authorities in the Netherlands, Germany, the United States, the United Kingdom, France, Lithuania, Can

                                                              World’s most dangerous malware EMOTET disrupted through global action | Europol
                                                            • 進化し続けるマルウェア「Emotet(エモテット)」が米国等で感染拡大中 - 富士通

                                                              Emotet(エモテット)と呼ばれるマルウェアが、米国などで再び猛威を振るっており、US-CERT等が警告しています。このマルウェアは、大変強い自己拡散能力を持つと共に、攻撃者のビジネスモデルが変化したことを伺わせる点で興味深いものです。 Emotetの強力な自己拡散能力 Emotetは多くのマルウェアと同様に、被害者にメールに添付されたファイルやリンクを開かせることで感染し、被害者のPCを支配下に置きます。また、Emotetは外部の制御用サーバ(C&Cサーバ)と通信して機能を追加することができるため、新たな攻撃手法を用いて攻撃が可能です。 具体的には、以下のような機能を追加することで、Emotetは支配されたPC経由で様々な情報を窃取し、周囲のPCへのメールやネットワーク経由での拡散を試みます。 被害者のOutlookから、メッセージの送信者名とそのメールアドレスを窃取 被害者のMicr

                                                              • インシデント損害額調査レポート | 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)

                                                                本公表資料について インシデント被害調査ワーキンググループ(以下「本WG」)は、2021年に「インシデント損害額調査レポート」を公開しています。 このレポートは、インシデント発生時の各種対応等によって実際に生じるコスト(損害額・損失額)について各種対応のアウトソーシング先である各事業者への調査により明らかにしてきました。 この度、本WGでは、国内のサイバー攻撃の被害組織において実際に生じたコストを調査するため、2017年1月から2022年6月までの5年半に新聞やインターネットメディアなどの報道等がなされた、国内で発生したサイバー攻撃情報を収集し、被害組織の情報を調査・リストアップ、さらにその被害組織にアンケート調査を行いました。 エモテット感染、ランサムウェア感染等、サイバー攻撃の種別ごとの損害額などの一次分析が終了したことから、今般これを速報版として公表いたします。 なお、本公表資料は、

                                                                  インシデント損害額調査レポート | 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
                                                                • Emotetに「Google Chrome」に保存されたクレジットカード情報を盗む新機能 | ScanNetSecurity

                                                                    Emotetに「Google Chrome」に保存されたクレジットカード情報を盗む新機能 | ScanNetSecurity
                                                                  • Request Rejected

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                                                                    • Microsoft Defender scares admins with Emotet false positives

                                                                      Microsoft Defender for Endpoint is currently blocking Office documents from being opened and some executables from launching due to a false positive tagging the files as potentially bundling an Emotet malware payload. Windows system admins are reporting [1, 2, 3, 4, 5] that this is happening since updating Microsoft's enterprise endpoint security platform (previously known as Microsoft Defender AT

                                                                        Microsoft Defender scares admins with Emotet false positives
                                                                      • 2023年3月に活動を再開した「Emotet」マルウェアの検知について - セキュリティ事業 - マクニカ

                                                                        2023年3月に活動を再開した「Emotet」マルウェアの検知について 更新履歴 2023年3月14日 初版発行 2023年3月16日 冒頭にIPAのリンクを追加、パート1にTrellix (旧FireEye)社のHXの検証結果を追加、パート2 OneNote型Emotetへの対応を記載、パート3 セキュリティ製品以外での対策例について追加 2023年3月17日 パート1Trellix(旧McAfee)社のENS 脅威対策(AV)、ENS 適応型脅威対策(NGAV)に、検証日および最新状況について確認中である旨を追加 2023年3月20日 Trellix(旧McAfee)社のパート1の結果を変更/パート2に検証結果を記載、Netskope社のパート1/パート2の記載を変更、パート2にTrellix (旧FireEye)社のNXの結果を記載、検知不可の製品については弊社検証日を追加 2023

                                                                          2023年3月に活動を再開した「Emotet」マルウェアの検知について - セキュリティ事業 - マクニカ
                                                                        • 【注意喚起】マルウェアEmotetが10カ月ぶりに活動再開、日本も攻撃対象に | LAC WATCH

                                                                          サイバー救急センターの脅威分析チームです。 日本時間の2021年11月15日、マルウェアEmotetの活動が再開され、11月17日頃から日本組織においても攻撃メールが届き始めていることを当社で確認しています。 これまでEmotetは、その攻撃手口から世界中で大きな被害をもたらし、当社では二度に渡り注意喚起を行ないました。現在は検知数が少ない状況ですが、このような背景から今後猛威をふるう可能性が十分考えられます。本注意喚起では、活動を再開したEmotetのポイントをまとめましたので対策にお役立てください。 Emotetの手口 Emotetへの感染は、Emotet自体が配信するメールによって引き起こされるケースと、自組織内の他の感染PCから横展開(ラテラルムーブメント)で感染するケース、Trickbotと呼ばれる別のマルウェアから二次感染するケースの3通りが確認されています。これらのうちメール

                                                                            【注意喚起】マルウェアEmotetが10カ月ぶりに活動再開、日本も攻撃対象に | LAC WATCH
                                                                          • 日本でもマルウェア「Emotet」のバラマキ攻撃拡大

                                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ企業のESETは、10月16日にマルウェア「Emotet」の感染を狙った大規模な攻撃が欧州や日本で発生したと伝えた。日本での検出率がわずか数日で6ポイント近く増加したという。 同社によれば、この攻撃ではリトアニア、ギリシャ、ルーマニア、フランス、日本が主な標的となり、同社製品における主な国別の検出ではリトアニアが14.8%、ギリシャ13.8%、日本が10.6%だった。翌17日に攻撃はいったん収束したものの、日本は18~19日に再び急増し、検出率が16.5%に上昇した。 Emotetは、主に実在する企業や人物などになりすまし、「請求」や「添付」などビジネス関連の語句あるいは「新型コロナウイルス感染症」などの時事に関する文言を用

                                                                              日本でもマルウェア「Emotet」のバラマキ攻撃拡大
                                                                            • マルウェア「EMOTET」の注意喚起 |トレンドマイクロサポート

                                                                              2023年3月16日 更新 2023年3月16日より、不正な OneNote ファイル (.one ファイル) を添付したスパムメールの拡散が新たに確認されました。 主に返信メールに見せかけて、メールに添付された不正な OneNote ファイルを実行させようとする内容となっています。 メールや添付ファイルの内容例ついては、本ページ内の「スパムメールの例」をご参照ください。 一見して業務に関係していそうだったり、知り合いから送付されているように見えても、心当たりがない場合はファイルを実行しないようにしてください。 2023年3月7日から、「EMOTET」(エモテット) と呼ばれる不正プログラム(以下、マルウェア)の感染拡大が確認されています。 弊社製品でスパムメールやマルウェアの検出対応を順次しておりますが、不審なメールを受信した際はご注意ください。 また、スパムメールが検出されるようにする

                                                                              • マルウェア感染対策を目的としたVBAマクロ実行の無効化

                                                                                はじめに IIJでは日々、様々な攻撃を観測しています。wizSafe Security Signal 2020年7月 観測レポートでも触れていますが、2020年7月以降には、過去に2019年9月から2020年2月にも観測していた、マルウェアEmotetに感染させることを目的としたメールを多く観測しています。 観測状況やメールの内容については観測レポートに記載していますが、当該マルウェアはVisual Basic for Applications(VBA)マクロを含むMicrosoft Office形式のファイルを開き、そのマクロが実行されることによってマルウェアに感染する挙動となっています。マルウェア対策ソフトウェアなどで検知出来ることが望ましいですが、残念ながら新しい検体などは検知出来ない場合もあることから、そのようなファイルを攻撃者が意図した形で開けないように対策することが必要です。本

                                                                                  マルウェア感染対策を目的としたVBAマクロ実行の無効化
                                                                                • Emotet感染確認ツール「EmoCheck」v2.4公開。3月に確認された挙動に対応

                                                                                    Emotet感染確認ツール「EmoCheck」v2.4公開。3月に確認された挙動に対応 

                                                                                  新着記事