並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

energyの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK | 電波新聞デジタル

    SMKは11日、電子機器に使われるコイン型電池「CR2032」を代替する業界初の自立給電型コインバッテリーモジュールを開発したと発表した。周囲の環境から微小なエネルギーを得て電力に変換する技術「エナジーハーベスティング」を活用したもので、自転車アクセサリーやリモコンなどCR2032を使う機器の電池交換を不要にする。 太陽光発電と、無線通信であるブルートゥースの省電力規格「ブルートゥース・ロー・エナジー(BLE)」をモジュールとして一体化した。既存のコイン型電池ボックスに収まるコンパクト設計により、「現行の製品デザインを踏襲したい」「電池交換を不要にしたい」「通信機能を追加したい」といったニーズに対応することが可能だ。 電池や太陽光セル、通信回路、各種センサーを一体化してコイン型電池のサイズに収めている。外部アンテナによるワイヤレス給電にも対応することで、太陽光発電による充電が利用しにくい場

      コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK | 電波新聞デジタル
    • 光ると冷える物質を開発 千葉大など、新たな冷却材料に - 日本経済新聞

      千葉大学の山田泰裕教授らは大阪大学などと共同で、光を当てると発光して冷たくなる物質を開発した。光を吸収しやすい「ペロブスカイト型」の構造を持つ結晶を使う。新たな冷却素子の開発につながる可能性がある。開発した物質はセシウム、鉛、臭素から構成されるペロブスカイト構造の結晶でできている。ペロブスカイト構造を持つ結晶の一部は光をよく吸収する性質を持ち、その性質を利用した「ペロブスカイト型太陽電池」は変

        光ると冷える物質を開発 千葉大など、新たな冷却材料に - 日本経済新聞
      • 再生可能エネルギーの導入、なぜ日本は遅れている?専門家「技術やコストでなく…」:朝日新聞GLOBE+

        地球温暖化を防ぐため、日本を含めた先進諸国は、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするという野心的な目標を掲げている。そのために化石燃料からCO2を出さない再生可能エネルギーへの転換は必須であり、現在の技術でも脱炭素化の大部分は十分に実現可能だというのが世界的な共通認識だ。 電力は、最も脱炭素化しやすいエネルギーだ。現在の世界全体の発電量のうち再エネ比率は約13%だが、太陽光と風力を中心に、今後7、8割を占めるようになると考えられている。 ただ太陽光や風力といった変動性再生可能エネルギーには、昼夜や季節によって発電量が変わる「変動性」と、天候などの条件によって発電量が予測できない「不確実性」という特徴がある。これまでは主に火力発電が供給の調整役を担ってきたが、脱炭素化で利用が難しくなる。そこで需給バランスの時間的なズレを調整するための「貯める」技術がカギとなる。 エネルギーの貯め

          再生可能エネルギーの導入、なぜ日本は遅れている?専門家「技術やコストでなく…」:朝日新聞GLOBE+
        • 海外メディア「EV移行の大失敗でEUの自動車産業の未来がヤバい」(海外の反応)

          9月 2024 (14) 8月 2024 (26) 7月 2024 (24) 6月 2024 (27) 5月 2024 (26) 4月 2024 (24) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2

            海外メディア「EV移行の大失敗でEUの自動車産業の未来がヤバい」(海外の反応)
          • 風力がイギリス最大の電力源になる

            2024年4月までの1年間で、風力が天然ガスを超えてイギリス最大の電力源になったことがわかりました。 240902_Drax_24Q2_2024.pdf (PDFファイル)https://reports.electricinsights.co.uk/wp-content/uploads/2024/09/240902_Drax_24Q2_2024.pdf Wind becomes Britain’s largest electricity source | Q2 2024 Quarterly Report | Electric Insights https://reports.electricinsights.co.uk/q2-2024/wind-becomes-britains-largest-electricity-source/ イギリスにおける天然ガスと風力による電力量を記したグラフ

              風力がイギリス最大の電力源になる
            • 天井から「火の雨」…韓国・EV火災の壮絶な現場映像

              MBCテレビ「PD手帳」キャプチャー(c)news1 【09月17日 KOREA WAVE】韓国・仁川(インチョン)青羅(チョンラ)で先月発生した電気自動車(EV)の火災事故に絡み、当時の映像が10日、MBCテレビ「PD手帳」で公開された。 ドライブレコーダーのもので、EVから煙が立ち上り始め、突然、炎が上がった。発生5分ほどで黒い煙が天井を埋め尽くした。数人が消火器を持って鎮火を試みたがすでに手遅れで、「ポン」という爆発音が続いた。 MBCテレビ「PD手帳」キャプチャー(c)news1 発生10分余りで駐車場全体に火が広がり、天井から火の雨が降り、あっという間に駐車場は火の海と化した。 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

                天井から「火の雨」…韓国・EV火災の壮絶な現場映像
              • 福島第一原発 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず | NHK

                福島第一原子力発電所で今月10日から始まった核燃料デブリの試験的な取り出しで、東京電力は、17日、装置につけられたカメラの映像が確認できない不具合が発生し、予定の作業が実施できなかったと発表しました。東京電力は作業を中断し原因の特定や復旧を試みていて、再開の見通しは立っていないとしています。 福島第一原発の2号機では、今月10日から、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリの試験的な取り出しが初めて行われています。 東京電力によりますと、16日までに取り出し用の装置を格納容器の内部まで伸ばしたうえで先端に付いたデブリをつかむための器具を、ケーブルを使って格納容器の底付近に下ろし、デブリとみられる堆積物に接触させたということです。 17日は、装置の動作や現場の状況を確認する作業が予定されていましたが、作業を開始したところ、装置に4台付いているカメラのうち先端付近の2台で

                  福島第一原発 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず | NHK
                • 豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに…世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次いでいる理由 結局、日本の「全方位戦略」が正しかった

                  世界を熱狂させた「EVブーム」は終わるのか 足許、米国や欧州を中心に、“電気自動車=EVシフト戦略”の修正を余儀なくされる大手自動車メーカーが目立っている。独フォルクスワーゲンは、東部ツウィッカウのEV工場で臨時工を解雇した。9月上旬、独国内工場の閉鎖検討も明らかになった。それ以外にも、GMやフォードなどにもEVシフトを見直す動きがでている。 その背景にあるのは、世界的にEV販売が鈍化していることがある。ここへきて、EV販売が伸び悩み傾向になっている理由は、補助金支給がないとEVの価格が相対的に高いことがある。また、発火問題などバッテリーの耐久性の不安が指摘され、航続距離もハイブリッド車(HV)などを下回ることもある。充電ステーションなどインフラ整備の遅れもEV需要の減少要因になったと考えられる。

                    豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに…世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次いでいる理由 結局、日本の「全方位戦略」が正しかった
                  • メガソーラー設置防止へ 国立公園区域拡張の計画案了承 熊本 | NHK

                    大規模な太陽光発電施設「メガソーラー」の設置を防ぐため、熊本県と大分県にまたがる阿蘇くじゅう国立公園周辺で、国立公園の区域を拡張する計画案が熊本県の審議会で了承されました。景観の保全を求める地元自治体からの要望を受けたもので、計画案をまとめた環境省によりますと、全国でも初めてのケースになるということです。 熊本県と大分県にまたがる阿蘇くじゅう国立公園の周辺では、大規模な太陽光発電施設「メガソーラー」の建設が相次いでいて、地元の自治体から環境省に対して草原の保護や景観の保全などを求める要望が出されていました。 これを受けて環境省は、メガソーラーの設置防止に向けて国立公園の区域を拡張するかどうか、およそ2年にわたって検討した結果、熊本県内にある合わせて3300ヘクタール余りの土地を国立公園区域として拡張する計画案をまとめました。 この計画案は、17日、農業や自然保護の専門家などによる熊本県の審

                      メガソーラー設置防止へ 国立公園区域拡張の計画案了承 熊本 | NHK
                    • 来週、東京電力管内などで電力ひっ迫の可能性(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                      厳しい残暑の影響で経済産業省は、来週、東京電力管内などで電力がひっ迫する可能性があることを公表しました。 【理由】来週、東京電力管内などで電力ひっ迫の可能性 経産省によりますと、ひっ迫の可能性があるのは、東京電力と東北電力管内です。 特に17日火曜は電力の余力を表す「予備率」が4.9%と、「電力需給ひっ迫注意報」を発令する基準の5%を下回っているということです。 ただ、今後追加対策を取ることから、予備率は5%を十分に上回る程度まで確保できる見通しであることから、「現時点で節電要請は行わない」と説明しています。 経産省は、「熱中症の予防のため冷房は適切に使いつつ、必要ない照明などはこまめに消すなど、引き続き省エネを心がけてもらいたい」としています。

                        来週、東京電力管内などで電力ひっ迫の可能性(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                      • NASAが打ち上げた「宇宙ヨット」、ついに帆を開く

                        NASAが打ち上げた「宇宙ヨット」、ついに帆を開く2024.09.14 16:3534,571 Adam Kovac - Gizmodo US [原文] ( 小野寺しんいち ) 太陽のエネルギーで進むことができる宇宙船の誕生が、いよいよ目前に迫っています。 NASAが、宇宙に打ち上げていたソーラー・セイル・システム、Advanced Composite Solar Sail(ACS3)の"帆"(ソーラー・セイル)の展開に成功しました。 ソーラー・セイルは、宇宙ヨットとも呼ばれ、宇宙空間で広げた帆で太陽の光子を受け、推進力にするシステムです。 異常検知されるも、展開成功ACS3は、4月にRocket Lab社のロケット、エレクトロンで打ち上げられ、1週間後に地球との通信が可能になりました。小型の電子レンジほどの大きさの小型人工衛星(キューブサット)に格納されていましたが、展開されると、一辺約

                          NASAが打ち上げた「宇宙ヨット」、ついに帆を開く
                        • Geothermal energy could outperform nuclear power

                          GEOTHERMAL ENERGY may be approaching its Mitchell moment. George Mitchell, a scrappy independent oilman, is known as the father of fracking. Nearly three decades ago, he defied Big Oil and the conventional wisdom of his industry by making practical the hitherto uneconomic technique of pumping liquids and sands into the ground to force out gas and oil from shale rock and other tight geological form

                            Geothermal energy could outperform nuclear power
                          1