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  • .NET Aspire って何? - 概要 - Qiita

    この記事は .NET Aspire に関する一連の記事の一部です。 .NET Aspire って何? - 概要 .NET Aspire を使ってみる .NET Aspire を デプロイする .NET Aspire で Prometheus, Jaeger, Grafana を使う Next.js + ASP.NET Core を .NET Aspire で構成する(with YARP) (2024/2リリースの Preview 3に対応しました) .NET Aspire とは .NET Conf 2023で発表された .NET Aspire (https://learn.microsoft.com/en-us/dotnet/aspire/) は、一言で言えば分散アプリケーションの開発を便利にするためのツールとして開発されました。でも、中身を知ると決して分散アプリケーションにしか使用できな

      .NET Aspire って何? - 概要 - Qiita
    • OpenTelemetry の Node.js Example で SDKが何をしているのか

      OpenTelemetry Advent Calendar 2023 6日目は sadnessOjisan がやっていきます。 約2ヶ月ぶりのブログ。サボった最長記録達成してると思います。何をしていたかはそのうち書きます。今日は OpenTelemetry & JS についてです。 公式のExample を使うとすぐに tracing を試せるようになっていますが、一体どういう仕組みで、express サーバーへのリクエストがトレーシングされてログになるのかって不思議じゃないですか?てなわけで調べてみました。 OGP はモンキーパッチを DALLE に書いてもらいました。モンキーパッチが解答だからです。 公式のExample通りにSDKを使ってみよう Getting Start をまずはやってみましょう。 see: https://opentelemetry.io/docs/instrum

        OpenTelemetry の Node.js Example で SDKが何をしているのか
      • Goaのlinterを作った: Goalint - エムスリーテックブログ

        永山です。 本記事では筆者の開発した、Go製のWebフレームワーク Goa (v3) 向けのlinterツール goalint を紹介します。 些細な間違いの検知を人間に頼ることはやめたい Goa とは モチベーション 既存のlinter goavl IBM OpenAPI Validator goalint 使用方法 goavlとのアプローチの違い 結果 We are hiring!! Goa とは goa.design Goaは、GoのDSLでHTTPやgRPCのAPIの仕様を記述するというアプローチが特徴的なGo製のWebフレームワークです。 昨今ではWeb APIの仕様の記述に OpenAPI を使用することも少なくないかと思いますが、GoaはそれをGo上で行うようなものであるといえます。 // Goaで記述されたAPI仕様の例 (以下より, 一部改変) // https://gi

          Goaのlinterを作った: Goalint - エムスリーテックブログ
        • Retrieval Augmented Generation at scale — Building a distributed system for synchronizing and…

          Disclaimer: We will go into some technical and architectural details of how we do this at Neum AI — A data platform for embeddings management, optimization, and synchronization at large scale, essentially helping with large-scale RAG. As we’ve shared in other blogs in the past, getting a Retrieval Augmented Generation (RAG) application started is pretty straightforward. The problem comes when tryi

            Retrieval Augmented Generation at scale — Building a distributed system for synchronizing and…
          • 大阪Ruby会議04のSponsor LTで「データベースだけじゃないN+1とその対策」について話しました - freee Developers Hub

            大阪Ruby会議に参加しました! こんにちは、関西でfreee販売・freee工数管理の開発を行っています、bucyouこと川原です。 2024/8/24(土)に開催された、大阪Ruby会議04にスポンサーとして (かつ個人的にも気になったので) 参加してきました。 同僚で大阪Ruby会議04の運営を行っている hachi さんから、ぜひ参加してほしいとのことで声をかけられ、 新たな知見を求め弊チーム総出で業務として参加したのでした。 そもそもRubyを触り始めたのは freee に入ってからという方もいれば、カンファレンス自体参加が初めて という方もいるという状態だったのですが、チームのモチベーションが上がるイベントで非常に良かったです。 個人的な感想としては、なぜか構文解析の内容がもりもりで、非常に歯ごたえのある内容で美味しかったです。 自分の中では Minify Ruby Code

              大阪Ruby会議04のSponsor LTで「データベースだけじゃないN+1とその対策」について話しました - freee Developers Hub
            • runnによるAPIシナリオテスト自動化を試してみた - estie inside blog

              こんにちは! VPoEの青木啓剛です。 現在、QA領域のマネジメントを兼務しておりまして、半年ほど前に コンパウンドスタートアップにおける理想のQAについて考えた という記事を執筆したものです。このときに思い描いた理想のQAへ少しずつ近づくために色々なトライをしているのですが、そのひとつとしてAPIシナリオテストツール「runn」を試してみた中で感じた利点などについて紹介したいと思います。 runnとは? runn(ランエヌ)はオープンソースのシナリオテストツールです。YAMLのフォーマットで宣言的にテストシナリオを記述することができ、定型的なテストの実行に大変便利です。APIのシナリオテストを実行するのに便利な機能もいろいろと組み込まれており、そういった周辺機能も含めてコードでテストを定義することで再利用性の高いテスト整備が可能となります。 github.com 技術検証の背景 検証をは

                runnによるAPIシナリオテスト自動化を試してみた - estie inside blog
              • API シナリオテストツール runn で E2E テストを実装する

                API シナリオテストツール runn とは 今回は、API シナリオテストツールである runn について紹介します😉✨ runn の主な特徴 runn は Go 言語で実装されているツールで、主な特徴は以下です。 発音は「ラン エヌ」です。 シナリオベースのテストツールとして機能 Go 言語用のテストヘルパーパッケージとして機能 ワークフロー自動化ツールとして機能 以下をサポート: HTTP リクエスト gRPC リクエスト DB クエリ Chrome DevTools Protocol SSH/ローカルコマンド実行 HTTP リクエストテストに OpenAPI 文書に似た構文を使用 単一のバイナリファイル = CI (継続的インテグレーション)に適している 引用: k1LoW/runn: runn is a package/tool for running operations f

                  API シナリオテストツール runn で E2E テストを実装する
                • カーソルページネーションを実装した話 | MoT Lab (GO Inc. Engineering Blog)

                  バックオフィス基盤第2グループの名嘉眞です。私の担当しているプロダクトにカーソルページネーションを実装したので、その経緯と実装内容を記事にしたいと思います。これからカーソルページネーションを実装しようとしている方の参考になれば幸いです。 カーソルページネーションを実装したきっかけカーソルページネーションを実装したきっかけは、1ユースケースでデータ量が大きくなるAPIを追加する必要があったためです。 具体的にいうとある特定の種別の決済情報を蓄積しているマイクロサービスがあり、そのマイクロサービスを利用する管理画面のサービスが存在していて、管理画面でその特定の決済情報を表示したり、CSVダウンロードしたいという機能追加がありました。サービス間の通信はgRPCです。 この要件だけだとオフセットページネーションでも良さそうなのですが、以下のような課題がありました。 ※オフセットページネーションとは

                    カーソルページネーションを実装した話 | MoT Lab (GO Inc. Engineering Blog)
                  • (2024年1月時点)RustのWebフレームワークの簡単な比較 - Activ8 Tech Blog

                    はじめに こんにちは、エンジニアのクロ(@kro96_xr)です。 エンジニアと言いながら最近コードを書く機会が減っていたので、年末年始にRustにチャレンジしていました。 まだ全然理解しきれていないという自覚はありつつ、今回はRustの主要なWebフレームワークについて簡単に調査、比較していきたいと思います。 間違いなどありましたらDM等でご指摘いただけると幸いです。 なお、情報は全て調査時点(2024/1/8)のものとなります。 Frameworkの候補 フレームワークの比較をしてくれているリポジトリがあるので、この情報を元にピックアップしてみます。 github.com 人気のフレームワーク 名称 Repos Docs スター数 最新バージョン Activity actix-web Repo Doc 19.4k 4.4.1 181/year axum Repo Doc 14.3k 0

                      (2024年1月時点)RustのWebフレームワークの簡単な比較 - Activ8 Tech Blog
                    • 2024-06-03のJS: vitest v2.0.0-beta.5(browser mode)、Rspack v0.7、ESLint Migrator

                      JSer.info #695 - Vitest v2.0.0-beta.5がリリースされました。 Release v2.0.0-beta.5 · vitest-dev/vitest --merge-reportsがカバレッジをサポート、Promiseベースのmockに対するAssertionの追加、ブラウザモードの改善などが含まれています。 VitestのBrowser Modeは、jsdomやhappy-domを置き換える形で、コンポーネントテストのための仕組みとして作られています。 開発中のVitest 2.0ではCommands APIとmodule mockingが追加されています。 次のIssueに、VitestのBrowser Modeの目的や方向性についての解説が書かれています。 Vitest Browser Mode · vitest-dev/vitest · Discus

                        2024-06-03のJS: vitest v2.0.0-beta.5(browser mode)、Rspack v0.7、ESLint Migrator
                      • Kubernetes のインスタンスコストを 0.6x した話 - 10X Product Blog

                        10X の Kubernetes おじさん兼娘ちゃん好き好きおじさんこと SRE の @tapih です。 この記事は 10X プロダクトアドベントカレンダー2023 の 8 日目の記事です。昨日は PdM の @enaminnn さんの記事でした。 note.com 本記事では、 2023 年 1 月頃に行っていたインフラコスト削減の施策についての話をご紹介します。 施策を行った背景 Goals / Non Goals Node pool の命名規則 Pod の移行 AOT コンパイル リソース設定 振り返り インスタンスコスト削減 CronJob 実行時間の短縮 リソース使用の安定化 今後について マニフェストレポジトリの統一と自動化 Re-architecture の機運 Wrap up 施策を行った背景 弊社が提供している Stailer では、サービスローンチ当初から Kuber

                          Kubernetes のインスタンスコストを 0.6x した話 - 10X Product Blog
                        • ISUCONの良いところはWebを支える技術をひととおり学べること 「システムがマジで壊れる」からこそ、業務に活かせる

                          「ISUCON 夏祭り 2023」はISUCONが好きな人であれば誰でも参加できるISUCONのお祭りです。ここで合同会社 Have Fun Tech 代表社員/株式会社リンケージ CTOの曽根氏が登壇。まずは、ISUCONの良いところについて話します。 「僕がISUCON予選落ちの立ち直り方を一番知っている」 曽根壮大氏(以下、曽根):おはようございます。みんな元気ないね。おはようございます! 会場:おはようございます 曽根:941さん(櫛井優介氏)だったらリトライさせられるよ。おはようございます! 会場:おはようございます! 曽根:元気出していきましょう。「失敗から学ぶISUCONの正しい歩き方」ということで、今日は「なにをしゃべろうかな?」と悩んでいて。 ISUCONで優勝したことがある人! その人たちは今日は対象外なので、好きにやってください。本選に行ったことある人! その人たちも

                            ISUCONの良いところはWebを支える技術をひととおり学べること 「システムがマジで壊れる」からこそ、業務に活かせる
                          • Deno 1.41: smaller deno compile binaries

                            Deno’s goal is to simplify programming in as many environments as possible. In this 1.41 release, we’re excited to announce improvements that broaden how and where Deno can be used: we’ve roughly halved the size of deno compile binaries, as well as added an official Linux ARM 64 build. Additionally, we’ve continued to improve Node.js compatibility, the LSP to include better auto-completion, and De

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                            • How Netflix Really Uses Java

                              Transcript Bakker: I'm going to talk about how Netflix is really using Java. You probably know that Netflix is really just about RxJava microservices, with Hystrix and Spring Cloud. Really, Chaos Monkeys are just running the show. I'm only half getting here because a few years ago, this was actually mostly true, maybe except the Chaos Monkeys. This stack was something that we were building on in t

                                How Netflix Really Uses Java
                              • DenoがプライベートなnpmレジストリやgRPCに対応、Node.js互換度向上でNext.jsアプリの実行も可能に。Deno 1.44で

                                DenoがプライベートなnpmレジストリやgRPCに対応、Node.js互換度向上でNext.jsアプリの実行も可能に。Deno 1.44で JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」は、最新版のDeno 1.44でnpmのプライベートレジストリやgRPCに対応したことを発表しました。 Deno 1.44 is released! Private npm registries gRPC now supported Module loading & memory performance improvements LSP and compatibility enhancements Request.bytes() and Response.bytes() New lint rules DENO_FUTURE=1 And more... https://t.co/lx7f

                                  DenoがプライベートなnpmレジストリやgRPCに対応、Node.js互換度向上でNext.jsアプリの実行も可能に。Deno 1.44で
                                • コンパウンドプロダクト開発の質とスピードを支える Protobuf と Connect #アーキテクチャ_findy / Boosting Compound Product Development Efficiency with Protobuf and Connect

                                  2024-05-22 アーキテクチャを突き詰める Online Conference https://findy.connpass.com/event/314782/ ■ 参考URL - コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX - http…

                                    コンパウンドプロダクト開発の質とスピードを支える Protobuf と Connect #アーキテクチャ_findy / Boosting Compound Product Development Efficiency with Protobuf and Connect
                                  • 登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank

                                    こんにちは!スマートバンクのサーバーサイドエンジニア部です!! 5月8日にウォンテッドリー株式会社と株式会社スマートバンクで【初心者歓迎】登壇者と攻略するRubyKaigi 2024【プロも歓迎】を開催させていただきました。 いよいよ来週に迫ったRubyKaigi 2024に向けて、スマートバンク、ウォンテッドリーの登壇メンバーから「自分のトークのここを聞いて欲しい!」「トークを100倍楽しむ予備知識」を座談会形式で発表してもらったり、スポンサー企業と参加者の方に「RubyKaigiの楽しみかた」を発表していただきました 💎 このブログでは当日話された内容を紹介します! 登壇者トーク 司会兼RubyKaigi LT登壇者のFohteさん、RubyKaigi登壇者のqnighyさん、 gedorinkuさん、ohbaryeさん、osyoyuさんが座談会形式でRubyKaigiについてお話し

                                      登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank
                                    • 今年サボった勉強を冬休みで全部取り戻す計画

                                      どうも、仕事を納めてしまうと、何も予定がない人になってしまった人です... てなわけで、公式ドキュメント、リリースノート、信頼できる情報源全部読んじゃうぞという計画を立てました。計画倒れしないようにちゃんと読むことをブログで宣言します! 何をするのか マジでやること何もないので、日頃サボったプログラミングの勉強を一気にしようと思っている。「勉強していない」なんていうと「嘘つけ」と言われそうだが、いつも必要になったことをその都度調べて誤魔化しているだけであり、読むのは本や記事といった誰かの二次三次情報なので、実は一次情報には触れていない。なので以下に挙げるドキュメントは実はちゃんと読んだことがない。全て雰囲気で使っている。 そのため自分は歳の割には未知になっている範囲がとても多く(この構文ってフリーレンぽくてなんかかっこいいよね)、未知の未知にとても弱いため、わかっている人から見るとおかしな

                                        今年サボった勉強を冬休みで全部取り戻す計画
                                      • SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog

                                        2年前のブログが未だにブクマされるので、念のため掲題の件について書いておきます。 端的に書くと、あのブログで挙げた懸念事項が解消されたのでどんどん使うと良いと思います。 SLF4J v2の安定版がリリースされた 良かったですね。ちなみにv2.0.9から slf4j.provider プロパティでproviderを指定できるようになったので、Service Loaderによるprovider探索をガツッとスキップできます。多くのユースケースでは利用したほうがログの単純化や起動の高速化に有効のはずです。 SLF4Jの活動は最近活発 JIRAのデータを見れば一目瞭然。私もGitHub Issueで回答に回ったりしますが、著者の方も頻繁にコメントしてくれてます。最近のLogbackの脆弱性への対応も充分に早かったのではないでしょうか。 図1 2023年の活動状況。緑の線が6ヶ月近く右肩上がりなのに

                                          SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog
                                        • 5分でわかるGoの自動計装

                                          6 • open-telemetry/opentelemetry-go-instrumentation ◦ 2024年2⽉15⽇の時点でも開発中のステータス • Go⾔語で書かれたアプリケーションやライブラリに⾃動的に観測可能性(オブザーバ ビリティ)を提供するプロジェクト • eBPFを使⽤して実装されている ◦ アプリケーションには⼿を加えずに外部のプロセスとして起動するだけでよい • 以下のライブラリに対応している ◦ database/sql ◦ github.com/gin-gonic/gin ◦ google.golang.org/grpc ◦ net/http opentelemetry-go-instrumentationとは

                                            5分でわかるGoの自動計装
                                          • Rust の tonic で gRPC の Richer Error Model を扱う — HACK The Nikkei

                                            この記事は Nikkei Advent Calendar 2023 および Rust Advent Calendar 2023 の 10 日目の記事です. はじめに Wave チームの何でも屋さん 伊東 です. 社内に ito さんがたくさんいるので区別が大変です. 最近嬉しかったことは短期インターンシップ参加者に Haskell 使いが 2 人もいたことです. 弊社にも静的型付け関数型プログラミング言語を普及したいです. さて、弊チームのサービスのバックエンドには gRPC を利用しています. gRPC はクライアント・サーバー間でスキーマ駆動開発をするのに便利なツールですがエラーハンドリングに少し癖があります. gRPC のエラーモデルにはシンプルだが柔軟性に欠ける Standard error model と柔軟だが互換性に欠ける Richer error model があります.

                                              Rust の tonic で gRPC の Richer Error Model を扱う — HACK The Nikkei
                                            • GraphQLとOpenAPIを比較する時は「REST API」に注意する

                                              自ブログからの引用です。 概要 あるとき、GraphQLを実務で利用している友人と飲みながら、彼が携わっているシステムに関して、GraphQLやBFF層がそのチームにとって本当に必要なのか?を議論したことがありました。 個人的には、GraphQLは複雑性を増したり、フロントエンドスピシフィックなアーキテクチャを生み出したりするため、GraphQLを利用する明確な理由がなければ、基本的にOpenAPIを利用したプラクティスの方がよりシンプルだと考えています。 その際に、彼から「でも、RESTは使いにくいよね」という反応がありました。 私はよく他のGraphQL, gRPC利用者からも同じような反応を受けることがあるのですが、RESTという言葉は本質的な観点を見落としている可能性があると感じています。 本記事では、なぜREST APIという用語に注意した方が良いのか?と、APIエンドポイントの

                                                GraphQLとOpenAPIを比較する時は「REST API」に注意する
                                              • Cloud Pub/Subで考慮したこと

                                                この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 14日目の記事です。 Magic Moment の@kntowdです。 先日とある非同期処理を含む機能を、Cloud Pub/Subを利用して開発することになりました。Cloud Pub/Subについて調べる前の私は、TopicとSubscriptionを作成すれば良いと思っていたのですが、調べてみると考慮しなくてはいけないことが多くあることに気づきました。紆余曲折があり結局Cloud Pub/Subを使わなくなってしまったのですが、頑張って調べた内容が日の目を浴びないのは悲しいので、本記事では個人的に重要だと思ったトピックをいくつか紹介したいと思います。Cloud Pub/Subの構成コンポーネントやメッセージのライフサイクルなどはこちらのドキュメントをご確認ください。 Cloud Pub/Subを使って実現

                                                  Cloud Pub/Subで考慮したこと
                                                • 【セッションレポート】「Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」が面白い!

                                                  はじめに こんにちは、バックエンド/インフラ担当の森井です。 先日、NPNS(Nintendo Push Notification Serviceの略?)のリプレイス事例がAWS Summit Japan 2024で公開されました。 NPNSは、Nintendo Switchにおける通知を行うシステムで、iOSにおけるAPNs、AndroidにおけるFCMのようなサービスです。 2018年の資料では今後の展望としてNLBとFargateの導入が挙げられていたので、システムの一部をリプレイスする話かと思いましたが、なんとシステム全体をリプレイスしていました。 2018年の資料も面白かったのですが、今回のリプレイス事例はさらに興味深い内容です。内容を要約しても仕方がないので、個人的に面白いと思ったポイントを紹介します。 アーカイブ動画は現在AWSのサイトに掲載されています。ぜひご覧ください。

                                                    【セッションレポート】「Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」が面白い!
                                                  • Open sourcing Pingora: our Rust framework for building programmable network services

                                                    Open sourcing Pingora: our Rust framework for building programmable network services2024-02-28 This post is also available in 简体中文, 繁體中文, 日本語, 한국어, Español, Français, Deutsch and Português. Today, we are proud to open source Pingora, the Rust framework we have been using to build services that power a significant portion of the traffic on Cloudflare. Pingora is released under the Apache License ve

                                                      Open sourcing Pingora: our Rust framework for building programmable network services
                                                    • neue cc - .NETプロジェクトとUnityプロジェクトのソースコード共有最新手法

                                                      .NETプロジェクトとUnityプロジェクトのソースコード共有最新手法 2024-01-15 MagicOnionのv6が先日リリースされました。 メジャーバージョンアップとして大きな違いは、Cysharp/YetAnotherHttpHandlerを正式リリースし、これを通信層の標準ライブラリ化しました。インストール手順も複雑で、サポートも切れていたgRPC C-Coreとはさようならです。正式リリースにあたってプレビューに存在していたクラッシュ問題などが解消されています。 もう一つはクライアント生成においてコマンドラインツールが削除され、Source Generatorベースになりました。 [MagicOnionClientGeneration(typeof(MyApp.Shared.Services.IGreeterService))] partial class MagicOnio

                                                      • sqlcで使うDBドライバをpqからpgx/v5に移行した話 - enechain Tech Blog

                                                        この記事は enechain Advent Calendar 2023 の 16 日目の記事です。 はじめに みなさん、こんにちは。enechainでSWEをしている@kkagurazakaです。 enechainでは最低限のルール (バックエンドサービス間の通信はgRPCを使う、など) を守っていれば、技術選定は各チームに委ねられています。 たとえば、本Advent Calendarの10日目の記事「GoのAtlasとBunを使ったマイグレーション環境を構築する」を書いたJCEXチームでは、ORMにBunを採用しています。 一方、我々のチームではsqlc-dev/sqlcをデータベースへのクエリに使っています。 最近、そのsqlc経由で用いるPostgreSQLのドライバをpqからpgx/v5に移行したのですが、それに際して幾つかの工夫をする必要がありました。 そこで、今回の記事では我々

                                                          sqlcで使うDBドライバをpqからpgx/v5に移行した話 - enechain Tech Blog
                                                        • 共通通知システムを刷新しました - dwango on GitHub

                                                          こんにちは。ニコニコ共通バックエンド開発担当の小野塚です。 ニコニコには各ファミリーサービスが使っている共通通知システムがあります。このシステムを利用することで、各サービスはiOSアプリプッシュ通知、Androidアプリプッシュ通知、ブラウザーWebPush通知、Eメール通知、Webページやスマートフォンアプリの「あなたへのお知らせ」を送っています。 そのリプレースが最近完了したので、ご紹介したいと思います。 リプレース前の状況 リプレース前の共通通知システムは、通知生成システムと通知配信システムという2つのシステムから構成されていました。この2つのシステムの間では、通知生成システムがニコニコ独自の通知ロジックを担い、通知配信システムがニコニコに限定されない汎用的な通知機能を担う[1]という分担がありました。 通知生成システムは、通知するイベントに含まれるコンテンツのIDから通知配信システ

                                                            共通通知システムを刷新しました - dwango on GitHub
                                                          • APIテスティングツールに必要なのはテストケースごとのIDなのではないか #cicd_test_night - Copy/Cut/Paste/Hatena

                                                            先日、機会をいただきましてCI/CD Test Night #7でAPIテスティングツール*1を開発している中で考えていることをお話しさせていただきました。 testnight.connpass.com 詳細はスライドをご覧ください。 speakerdeck.com APIテストはスモールテストと比べて効果は大きいがコストも大きい 私はAPIテストの一番の課題はこれだと思っています。 APIテストは、「APIに対してリクエストを投げてそのままテストする」というわかりやすさがあります。 また、テストあたりにおけるカバレッジの広さというメリットもあります。 なので、できればデメリットであるコストの大きさをなんとかしたいわけです。 この課題の解決には2つの方法があります。 コストを小さくする 範囲を広げて効果を大きくする 先に、範囲を広げる方法について考えると 作ったテストをそのまま負荷テストに

                                                              APIテスティングツールに必要なのはテストケースごとのIDなのではないか #cicd_test_night - Copy/Cut/Paste/Hatena
                                                            • Windows NT vs. Unix: A design comparison

                                                              Over the years, I’ve repeatedly heard that Windows NT is a very advanced operating system and, being a Unix person myself, it has bothered me to not know why. I’ve been meaning to answer this question for years and I can do so now, which means I want to present you my findings. My desire to know about NT’s internals started in 2006 when I applied to the Google Summer of Code program to develop Boo

                                                                Windows NT vs. Unix: A design comparison
                                                              • TrinoとIcebergでログ基盤の構築 | さくらのナレッジ

                                                                はじめに 2023年10月5日(木)にTrino / Presto Conference Tokyo 2023 (Online)が開催されました。本記事はイベントにて発表した内容をご紹介します。 社内の監視サーバについて さくらインターネットでは現在社内の各チームでPrometheus, Elastic Stack, Lokiなどの監視基盤を個別に運用しています。この状態では運用負荷が大きいためSRE室でログ基盤を提供することにより、運用の手間を減らすことや運用レベルを底上げしてコスト削減ができるのではないかと検討しています。既存のOSSでの運用も行ってみたものの、マルチテナント提供・ライセンス体系の問題など課題があったことからTrinoとIcebergでの開発を始めました。 Icebergとは Icebergはビッグデータ・データレイクを構築するためのストレージフォーマットです。データの

                                                                  TrinoとIcebergでログ基盤の構築 | さくらのナレッジ
                                                                • ゼロから学ぶ AWS Distro for OpenTelemetry 〜自動計装

                                                                  こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。 最近のアプリケーションは分散が当たり前になりました。Ops に関わる人間として思うことは、従来のログとメトリクスだけ取得している監視ではエラー時の対応が難しいということです。 何らかの APM を導入して追跡可能な状態にしておくことが必須です。 ということで、今回は AWS Distro for OpenTelemetry (以下、ADOT) を試してみました。 ADOT とは AWS がサポートする OpenTelemetry のディストリビューションです。 アプリケーションのメトリクスやトレースなどを収集し、バックエンド (AWS サービスやサードパーティ) へ送信する仕組みを提供します。 また、AWS リソースやマネージドサービスとの親和性が高く、こ

                                                                    ゼロから学ぶ AWS Distro for OpenTelemetry 〜自動計装
                                                                  • AWS入門ブログリレー2024〜AWS App Runner編〜 | DevelopersIO

                                                                    当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の19日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS App Runner』です。 はじめに 私は2022年にAWS App Runner(以後 App Runner)の入門記事を書いており

                                                                      AWS入門ブログリレー2024〜AWS App Runner編〜 | DevelopersIO
                                                                    • Starlink(スターリンク)のAPI + Prometheus + Grafanaで可視化しよう | IIJ Engineers Blog

                                                                      Starlinkを個人で利用している範囲ではあまり問題になりませんが、複数の人で使うようになると状態のチェックや記録をつけたくなります。「現在の」状態やネットワーク統計は公式アプリで取得できますが、確認できるのは過去15分、停止情報は過去12時間までしか蓄積がありません。アンテナを再起動すると過去情報は消えてしまいます。 Starlinkの状態や統計情報はアンテナのAPIにアクセスする事で取得できます、これは一般に仕様が公開されているものではありませんが、独自に解析して作成されたツールがいくつも公開されています。そこでどの様な情報が取得できているのか調べ、可視化できるか確認してみたいと思います。 これまで過去投稿の一覧を書いていましたが、記事が増えてきたので、タグでまとめた先のリンクにします。IIJのスターリンク関係の記事が集まっていますので活用してください。 動画も公開していますので、よ

                                                                        Starlink(スターリンク)のAPI + Prometheus + Grafanaで可視化しよう | IIJ Engineers Blog
                                                                      • TerraformとCloud RunとCloud Load BalancingでCI/CDを突き詰めた

                                                                        こんにちは。 ピリカ開発チームの伊藤です。 ピリカでは6月1日より、ピリカサポーターズクラブを開始しました。 まだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。 corp.pirika.org ピリカサポーターズクラブをはじめるにあたって新しいシステムを構築しました。 ピリカの開発チームのリソースは潤沢ではない中、全く新しいシステムを作るのはとても大きなチャレンジです。 社内からも「開発のリソースが潤沢でないならSNSピリカに注力すべき」という意見はありましたが、開発チームでは単に新しいシステムを作るだけではなく、この開発を「SNSピリカの開発を今後少ないリソースで効率的に進めるために必要な基盤の実験」としても位置付けていました。 この開発を通じて得たことのまとめとして、ピリカサポーターズクラブの構成やデプロイの仕組みをご紹介したいと思います。 SNSピリカの開発で抱えている問題 SNSピリ

                                                                          TerraformとCloud RunとCloud Load BalancingでCI/CDを突き詰めた
                                                                        • OpenTelemetry超入門 - Qiita

                                                                          概要 この記事は、OpenTelemetryについて全く知らない人に向けた入門記事です。前半でOpenTelemetryとは何か解説し、後半でデモアプリケーションを動かしながら、理解を深めていきます。 この記事の執筆時点のOpenTelemetryの最新バージョンは、1.8.0です。参照する公式ドキュメントや動作確認するデモアプリケーションのバージョンも1.8.0です。 OpenTelemetryとは OpenTelemetryは、マイクロサービスアーキテクチャーで分散されたサービス(アプリケーション)の健全性や性能を示す「テレメトリーデータ」を生成、収集、管理、エクスポートするためのOSSです。 大規模な分散システムでは、健全性や性能を把握することが極めて困難なため、迅速なトラブルシューティングのためにはテレメトリーデータの収集が求められます。分散されたサービス(アプリケーション)からテ

                                                                            OpenTelemetry超入門 - Qiita
                                                                          • ASP.NET Coreでリアルタイム通信を実現! SignalRの使い方

                                                                            はじめに 本連載では、マルチプラットフォーム化が進む.NETと、そのWebアプリケーション開発フレームワークであるASP.NET Coreの全体像を俯瞰します。ASP.NET Coreは、アプリケーションの目的や開発スタイルに応じて選択することができる多彩なサブフレームワークを搭載しています。それらの基本的な性質や機能を読者に示すことで、ASP.NET Core導入の一助になることを目的とします。 対象読者 Core以前のASP.NETに慣れ親しんだ方 Web開発の新しい選択肢としてASP.NET Coreを理解したい方 ASP.NET Coreの多彩なフレームワークを俯瞰したい方 必要な環境 本記事のサンプルコードは、以下の環境で動作を確認しています。 macOS Ventura / Windows 10(64bit) .NET SDK 7.0.100 SignalRとは SignalR

                                                                              ASP.NET Coreでリアルタイム通信を実現! SignalRの使い方
                                                                            • Cloud Run × Event-Driven Architecture の並列分散処理によるデータ処理高速化への取り組み

                                                                              Cloud Run × Event-Driven Architecture の並列分散処理によるデータ処理高速化への取り組み この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 5日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Tech Lead をやっている Miyake です。 弊社のセールスオペレーションクラウド「Magic Moment Playbook」では、大量の営業データに対してバッチ処理を行うシーンがあります。 今回はバッチ処理の高速化について、Cloud Run と Event-Driven Architecture を活用したアーキテクチャで取り組んだときのお話をしたいと思います。 実装した背景 リアーキテクト以前では、課題が大きく2つありました。 処理速度が単純に遅い リソースの枯渇によるパフォーマンスの低下 「1. 処理速度

                                                                                Cloud Run × Event-Driven Architecture の並列分散処理によるデータ処理高速化への取り組み
                                                                              • 2024-04-07: AWS Message Processing Framework for .NET, .NET 7 EoS, grpc-dotnet 2.62.0 - WeekRef.NET

                                                                                2024-04-07: AWS Message Processing Framework for .NET, .NET 7 EoS, grpc-dotnet 2.62.0 トピックス Introducing the AWS Message Processing Framework for .NET (Preview) | Amazon Web Services https://aws.amazon.com/jp/blogs/developer/introducing-the-aws-message-processing-framework-for-net-preview/ AWS Message Processing Framework for .NET のプレビューが公開された。 .NET で AWS の SQS や EventBridge を使用してメッセージ処理を行うためのフレームワ

                                                                                • ナレッジワークの Platform Engineering

                                                                                  本記事は Platform Engineering Advent Calendar 2023 の 25 日目の記事です。 はじめに 本記事ではナレッジワークというスタートアップの Platform Engineering について簡単に紹介します。まだまだこれから始めるという段階であり Platform Engineering が必要な背景と何をしようとしているかをお伝えします。 ナレッジワークとは ナレッジワークは「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げてセールスイネーブルメントの SaaS を提供するスタートアップです。2023 年の 11 月にシリーズBで45億円の資金調達を実施して今後 3 年で 10 個の新プロダクトの開発・提供を予定しています。 Platform Group 筆者はナレッジワークの Platform Group というチームで Software Eng

                                                                                    ナレッジワークの Platform Engineering