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gkeの検索結果41 - 65 件 / 65件

  • 完全マネージドな k8s ! GKE Autopilot を解説する

    Kubernetes / GKE ファンの皆様こんにちわ。Google Cloud の Kazuu (かずー) です。GKE Autopilot が GA になりました。弊社公式ブログに続きまして、GKE Autopilot を日本語で解説していきたいと思います。 本記事は以下、3 部構成となります。 GKE Autopilot 概要GKE Autopilot を試してみるGKE Autopilot がハマりそうなユースケースは? 1. GKE Autopilot 概要GKE Autopilot は GKE の新しいモードです。Control Plane に加えて、Node が完全マネージドになります。これまでの GKE では Node はユーザー自身が必要台数分作成し、以後の Day 2 オペレーション (e.g. アップグレード) 等も気に掛ける必要がありました。GKE Autopil

      完全マネージドな k8s ! GKE Autopilot を解説する
    • GCP の Application Default Credentials を使った認証 - ぽ靴な缶

      公式ドキュメントで説明されているけど、同僚に何度か説明する機会があったり、作る必要のないサービスアカウントキーを目にすることも多いのでまとめておく。 認証情報が登場しないアプリケーションコード 例えば以下のコードで Secret Manager に保存したトークンを取得することができる。SecretManagerServiceClient にサービスアカウントキーを渡さずとも動作する。 const {SecretManagerServiceClient} = require('@google-cloud/secret-manager'); const client = new SecretManagerServiceClient(); (async () => { const [secret] = await client.accessSecretVersion({ name: 'proj

        GCP の Application Default Credentials を使った認証 - ぽ靴な缶
      • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

        こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

          モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
        • Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog

          本記事は 【Advent Calendar 2023】 15日目の記事です。 🎄 14日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 16日目 🎅 はじめに 想定している読者 一覧 まとめてみて 参考 はじめに クラウド事業推進部の小野内です。昨年5月にキャリア入社してから早1年半以上が経ちました。 入社以降、AWS、Google Cloud のデータ分析基盤の開発・運用に関わっておりますが、現在はGoogle Cloud メインでやってます。 試行錯誤の毎日ですが、Google Cloud案件をどんどん盛り上げていきたい所存です。 1年ほど前の投稿記事では、 Google Cloudの学び方について触れましたが、本記事ではGoogle Cloud案件を1年半程度経験してみて、 AWSと比較しながら、Google Cloudの主要なサービスについて、違いを整理しました。 想定している読者 AWS案件に半年以

            Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog
          • 40歳を超えてエンジニアから異職種に挑戦。唯一無二を突き詰めて見出した、自分の価値 - Findy Engineer Lab

            技術もイベントも分かることが、唯一無二の価値 自分のやりたいこととカンファレンスの運営を合致させる イベントを運営する仕組みを実装する 同じパーティでも参加者より主催者として ずっと「自分がやれることは何か」を考えてきた こんにちは。牧大輔(@lestrrat)です。これまで自分の会社を立ち上げたり、ライブドアやLINE、それからHDEなどでプログラマとしてコードを書く傍ら、並行してJPA(Japan Perl Association)を組織してPerlコミュニティのイベント「YAPC::Asia Tokyo(以下、YAPC)」を運営したり*1、より新しいカンファレンスとして「builderscon」の運営に携わってきました。 そして、およそ1年前(2019年2月)から、職業プログラマとしてコードを書く仕事を辞め、株式会社メルカリで、主に会社関連のイベント運営を主眼とした活動を仕事としてい

              40歳を超えてエンジニアから異職種に挑戦。唯一無二を突き詰めて見出した、自分の価値 - Findy Engineer Lab
            • 機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 - Findy Tools

              毎回ご好評頂いているアーキテクチャ特集の今回のテーマは、機械学習です。 機械学習に特に力を入れている日本のIT企業8社にご協力頂き、それぞれの技術的な挑戦と今後の展望についてご寄稿頂きました。各社のアプローチと最新の技術動向を通じて、次世代のイノベーションを紐解いていきましょう。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社ABEJA ABEJA Insight for Retailについて ABEJA Insight for Retailは、お客様の店舗訪問から購入までの行動をデータから分析する、ABEJAが提供するDXツールです。店舗にIoTデバイス(カメラや来客カウンター等)を設置し、取得データを顧客企業に提供することで小売店舗の運営を支援しています。「リアル世界のGoogleAnalytics」をご想像いただけるとわかりやすいかもしれません。ABEJAが取得・提供す

                機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 - Findy Tools
              • Don't Use Kubernetes, Yet

                Early-stage startups shouldn't run on Kubernetes yet. But eventually, growth-stage and large companies should be running on Kubernetes in some form. Kubernetes Maximalism doesn't mean one-size-fits-all. Infrastructure should progressively grow with your workloads and team. How can you choose the right technology now so that you can maximize growth and minimize pain later when you inevitably outgro

                  Don't Use Kubernetes, Yet
                • Google Cloud FunctionsがPHPをサポート開始。PHPでサーバレスの関数が記述可能に

                  Google Cloud FunctionsがPHPをサポート開始。PHPでサーバレスの関数が記述可能に Google Cloud Platformにおけるサーバレスコンピューティング環境を提供するGoogle Cloud Functionsで、PHP言語のサポートがプレビューとして開始されることが発表されました。 Today we’re bringing support for PHP, a popular general-purpose programming language, to Cloud Functions. With the Functions Framework for PHP, learn how you can write idiomatic PHP functions to build business-critical applications & integra

                    Google Cloud FunctionsがPHPをサポート開始。PHPでサーバレスの関数が記述可能に
                  • カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ

                    カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 『ストリートファイター』や『バイオハザード』、『モンスターハンター』など、世界中で愛されるゲームシリーズでその名を知られる株式会社カプコン(以下、カプコン)。その最新 AAA タイトル『ストリートファイター6』では、ユーザーのすそ野を広げる意欲的な取り組みを多数実施して注目を集めています。そこに Google Cloud のテクノロジーがどのように役立てられているのか、開発の中核メンバーにお話を伺いました。 利用しているサービス: Cloud Spanner, Memorystore for Redis, Google Kubernetes Engine, Anthos Service Mesh, Cloud Monitoring, Cloud Logging

                      カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ
                    • Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!

                      はじめに早速ですが、皆さんはマイクロサービスを構築するとしたら、どのような構成を考えますか? 多くの企業で、GKE を使ったマイクロサービス アーキテクチャが採用されています。選定理由として、Kubernetes が持つ機能や大きめなリソースが必要であったり、社内インフラチームによる Kubernetes のサポートがあるといった理由などがあります。一方、定期アップグレードなどの観点から、Kubernetes の運用は少し大変…と感じる方もいるかと思います。 GKE Autopilot の利用という考えもありますが、サーバーレスでコンテナを動かせる Cloud Run を使って、インフラ管理不要でマイクロサービスを構築が出来ると嬉しくないですか? 実際、そういった構成を採用されている企業も見かけます。 この記事では、設計や実装時に考えるであろう、以下の 5 つのポイントにフォーカスしてみた

                        Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!
                      • Don't Panic: Kubernetes and Docker

                        By Jorge Castro, Duffie Cooley, Kat Cosgrove, Justin Garrison, Noah Kantrowitz, Bob Killen, Rey Lejano, Dan “POP” Papandrea, Jeffrey Sica, Davanum “Dims” Srinivas | Wednesday, December 02, 2020 Update: Kubernetes support for Docker via dockershim is now removed. For more information, read the removal FAQ. You can also discuss the deprecation via a dedicated GitHub issue. Kubernetes is deprecating

                          Don't Panic: Kubernetes and Docker
                        • 社内勉強会で発表したGCP資料を公開します | フューチャー技術ブログ

                          はじめにこんにちは。TIG/DXチームの伊藤です。この技術ブログでGCPネタをよく発信していますが、今回もGCPネタです。好きです、GCP。フューチャーの社内では定期的に勉強会を開催している部門があり、全社的に登壇者を募って発表しています。今回は私自身社内にGCPを広めたいという思いがあり登壇の機会をいただきました。今回はその時のまとめや一部改善した内容になります。また、リモートでの勉強会ということもあり、個人的に気をつけた点も簡単にまとめたので、その辺も参考になればと思います。 話す前の準備今回は社内で広く利用しているGoogle Meetを使ってオンラインで勉強を行いました。勉強会としても私としてもリモート開催がそもそも初めてなので、質問を受けやすいように区切りのいいとこで質問タイムを設けました。また、オンラインだと反応が見にくいというのがあり、sli.doで質問を募ったり、単純な感想

                            社内勉強会で発表したGCP資料を公開します | フューチャー技術ブログ
                          • bash の select は令和の時代も役に立つ, その一例 - ようへいの日々精進XP

                            tl;dr man bash 例 若干の Kubernetes クラスタを選択したい Kubernetes Pod を選択したい 以上 tl;dr ホントにちょっとした運用ツールを bash で作っていて, 複数の選択肢をリストアップしてメニューとして選択出来るようにしたいなーと思っていたら, bash には select 文という超絶便利な構文が用意されていたので使ってみました. man bash https://linuxjm.osdn.jp/html/GNU_bash/man1/bash.1.html より引用させて頂きつつ, 重要だなと思ったところをかいつまんで. select name [ in word ] ; do list ; done in に続く単語のリストが展開され、要素のリストが生成されます。 展開された単語の集合が番号付きで標準エラー出力に出力されます。 「in

                              bash の select は令和の時代も役に立つ, その一例 - ようへいの日々精進XP
                            • k8sの各種CDツールを比較する - pospomeのプログラミング日記

                              k8s のCDツールがいくつかあるので、それらの特徴についてまとめる。 一応CDツールの定義は"k8sにWebアプリケーションをデプロイするツール"を想定しているが、 k8sにおけるデプロイはマニフェストファイルを apply することなので、 そういったものはすべてCDツールとみなして調べた。 すべてのツールをちゃんと調べたわけではないので、ものによってはサラッとした紹介になっている。 Flux Tekton(Tekton Pipeline) Jenkins-X PipeCD GCP Cloud Deploy AWS Code Pipeline Spinnaker Pipeline & Stage 動的なパイプライン Managed Delivery Spinnaker を使いこなせるか? ArgoCD Single Source of Truth(SSOT) 複雑なCDパイプラインは作

                                k8sの各種CDツールを比較する - pospomeのプログラミング日記
                              • 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball

                                最近読んだ「入門 継続的デリバリー」がとても良かったので紹介しますね, というエントリーです. 入門継続的デリバリー良かったです. 「継続的デリバリー(Continuous Delivery)」とか「DevOps」ってどこから学ぶかわからんな!? というのは割とあるあるだと思っています, そもそもめちゃくちゃ難しい話なので(ちゃんと学ぼうとすると). そんな中, 「入門 継続的デリバリー」がよく説明できてて良かったので感想と関連する書籍を紹介できればと思っています. TL;DR 入門 継続的デリバリー 我々はなぜCDをするのか? 具体的なプラクティス 入門後に読むべき良著 Kubernetes CI/CDパイプラインの実装 継続的デリバリー チームトポロジー 結び - 我思うCDとDevOps TL;DR 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーの大切さと概念, 手法を現実にありそうな

                                  「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball
                                • Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP

                                  はじめに 本記事では、Kubernetesで実現するマルチテナントについて、2020年9月時点での現状と、将来的に利用できるであろう機能の紹介をいたします。各機能についての詳細は、参考ドキュメント等を参照していただければと思います。 本記事の要点 マルチテナントは単一のクラスター上に複数のテナントを共存させることを指す。 Kubernetesにはマルチテナントを実現するための機能が備わっている。 アクセスコントロール:RBAC セキュリティ:Namespace / Network Policy / Pod Security Policy リソースの隔離:ResourceQuota / LimitRange / Affinity / Taintなど Kubernetesのマルチテナント機能は、SIGを中心として機能開発が進められている。 Benchmarks Tenant Controlle

                                    Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP
                                  • ウェブアプリケーションエンジニアとして転職活動をしますー! - Mitsuyuki.Shiiba

                                    しばらくしたら次のことを考えたいなと思ってるので、よい仕事や空いてるポジションがあったら教えてください!— Mitz Shiiba@フルスタックエンジニア (@bufferings) December 8, 2022 突然ですが CircleCI を辞めることになりました。そのことについてあまり話すつもりはないのですが、今の気持ちだけ書いておくと、びっくりはしたけど特にネガティブな感情はなく、面白い経験だなぁという気持ちです。 この一年間、色々とあまりできない体験をしてきた締めくくりにピッタリです。この状況を受け入れて、流れに身をまかせて楽しもうと思います。 ということで、こんな機会はあまりないので、次をどうするか、折角だから色々な会社のお話を聞いてから考えたいなぁと思ってつぶやいたら、たくさんのご連絡をいただき、とても嬉しく思っています。ひとつひとつのお誘いや励ましが、とてもありがたいで

                                      ウェブアプリケーションエンジニアとして転職活動をしますー! - Mitsuyuki.Shiiba
                                    • EKS FargateとGKE Autopilotの違いを外野から解説してみる - inductor's blog

                                      はじめに GoogleのマネージドKubernetesディストロであるGKEの新機能(厳密には新しい種類のクラスターといったほうがユーザーにとっては正しい説明になると思いますが)、GKE Autopilotが先週大きく話題になりました。 ノードがGoogle Cloudによるマネージド Podごとの課金体系 ノードへのSSHが使えない といった特徴が大きく取り上げられており、ぱっと見AWSのEKS Fargateと非常に似ているように見えます。が、(少なくとも、user facingな部分においては)技術的には全くやっていることが違うと思います。なぜならFargateはEC2とは全く異なるVM技術がベースになっているのに対して、Autopilotは通常のGCEを応用した機能として提供されているからです。 ※まあ、GCEは実はコンテナで動いてるみたいなちょっとした裏話もあったりするんで、本当

                                        EKS FargateとGKE Autopilotの違いを外野から解説してみる - inductor's blog
                                      • Google Kubernetes Engine(GKE)を徹底解説 - G-gen Tech Blog

                                        当記事は みずほリサーチ&テクノロジーズ × G-gen エンジニアコラボレーション企画 で執筆されたものです。 G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) でマネージドな Kubernetes クラスタを使用することができる Google Kubernetes Engine (GKE) を解説します。Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) や Azure Kubernetes Service (AKS)など、kubenetes をマネージドに提供するサービスは存在しますが GKE はそれらの中でもよい評判を耳にします。例えばマスターノードの料金が不要、起動が早いといった具合です。GKE は Google Cloud 採択の理由たりえるサービスのため、優先的に仕様を調査することにしました。 Google Kube

                                          Google Kubernetes Engine(GKE)を徹底解説 - G-gen Tech Blog
                                        • Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog

                                          はじめに 商品推薦システム: RecSys について GKEを採用した理由 GKEノウハウの紹介 RegionalクラスタでZone, NodeごとにPodが分散されるようにAffinityを設定 graceful shutdownするコンテナでもpreStopが必要 コンテナネイティブの負荷分散を利用 負荷試験によるHPAのパラメータ調整 まとめ はじめに こんにちは。EC基盤グループの池田(@progrhyme)です。 モノタロウでは昨年、商品のレコメンデーションに用いるシステムを内製化するという取り組みを行いました。 私もこのプロジェクトに参加し、主にGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)上でのアプリケーションの構築・設定やCI/CD設定、監視設定などを行っていました。 私自身、本番運用するGKEのプロダクトを本格的に触るのは、本件が初めての経験でした。 そ

                                            Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog
                                          • 社内の基盤を活かして爆速開発を実現するために重視したマイクロサービステンプレートの5つの要点 - MonotaRO Tech Blog

                                            はじめに 転職後の二つの喪失感への対応 所属チームの現状とMonotaROのアプリケーション/サービス共通基盤(所謂プラットフォーム) 所属チームの状況 社内プラットフォームの状況 マイクロサービス開発のためのテンプレートの導入 開発のロケットスタート:テンプレートの早期提供 テンプレート作成の5つの要点 1. ベンダー非依存なObservabilityの実装 2. CI/CDを早期に提供(特にLinterを最初期に) 3. APIプロトコルとして、JSON over HTTPとgRPCの双方をサポート 4. 最低限の薄いフレームワーク 5. セントラルProtobufリポジトリの提供 現在の取り組み (2023年10月以降)と今後の展開 さいごに はじめに はじめまして、MonotaROのCTO-Officeに所属する伊藤と申します。 github.com recruit.monotar

                                              社内の基盤を活かして爆速開発を実現するために重視したマイクロサービステンプレートの5つの要点 - MonotaRO Tech Blog
                                            • プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ

                                              Darren EvansEMEA Practice Solutions Lead, Application Platform ※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 なぜ新しいトピックに対して否定的になってしまう人がいるのか、その理由は、群盲象を評すの寓話からわかります。その人自身の視点からのみで物事を見てしまうと、その全体像を見失ってしまうということです。プラットフォーム エンジニアリングはソフトウェア デリバリーの比較的新しい手法です。現在、IT 組織やソフトウェア エンジニアのチームの多くがプラットフォーム エンジニアリングについて検討している段階にあるのですが、プラットフォーム エンジニアリングとは何なのか、プラットフォーム エンジニアリングで何ができるのか、プラットフォーム エンジニアリングを導入す

                                                プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ
                                              • 1ヶ月で負荷テストの基礎から学んで実際にやってみた知見 | BLOG - DeNA Engineering

                                                はじめに こんにちは。DeSCヘルスケアシステム部でインターンをしている中島です。本記事では開発に関わった2つのサービス「ハレトケ」「カラダモ」の負荷テストで得た知見について紹介したいと思います。 負荷テストをこれからやる方や、システムのパフォーマンスチューニングに興味のある方などの参考になると嬉しいです。 負荷テストの目的 まず、負荷テストをどのような目的でやるのかについて抑えておきます。一般的にクラウド環境での負荷テストの目的は以下の5つが挙げられます。(出典:Amazon Web Services負荷試験入門 ――クラウドの性能の引き出し方がわかる Software Design plusシリーズ) 各種ユースケースの応答性能を推測する 高負荷時の性能改善を行う 目的の性能を提供することができるハードウェアをあらかじめ選定する システムがスケール性を持つことを確認する システムのスケ

                                                  1ヶ月で負荷テストの基礎から学んで実際にやってみた知見 | BLOG - DeNA Engineering
                                                • 駆け出し開発チームでも45万回利用されるシステムを2カ月で作れた話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  はじめに こんにちは、ソリューションサービス部ICTイノベーション部門の安部、江口、谷内です。 私たちのチームでは2022年7月より「脳の健康チェックフリーダイヤル」サービスの機能開発を担当し、世界アルツハイマーデーである同年9月21日に無償トライアルを開始しました。ニュースリリースをはじめ、TVや新聞等の各種メディアで取り上げられたこともあり、現時点で約45万回以上ご利用いただいています。 本記事では開発に至る経緯や、システム構成・開発体制ならびに今後の展望まで、プロジェクトの全体像をご紹介させていただきます。今後の開発のご参考になれば幸いです。 脳の健康チェックフリーダイヤルのご紹介 脳の健康チェックフリーダイヤルは、電話をかけて日付と年齢を発話するだけで、AIが20秒程度で認知症の疑い有無を判定できる無料のサービスです。 サービスの詳細はこちらのURLをご参照ください。 ここから、本

                                                    駆け出し開発チームでも45万回利用されるシステムを2カ月で作れた話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • 弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                    初めまして。弁護士ドットコム株式会社でエンジニアをやっている@komtaki です。弊社でも開発ブログを開設し、情報発信を強化します。サービス開発事例やデザイン活動を発信するので、お楽しみに。 本記事では、事業とマイクロサービスの視点から、基幹事業の 1 つである弁護士ドットコムサービスの進化を振り返ります。 昨今、クラウドネイティブやマイクロサービスといった概念が普及しました。弊社でもサービスの課題を解決するために、クラウドネイティブを掲げて取り組んでいます。 弁護士ドットコムサービスとは ビジネスとアーキテクチャの変遷 1. モノリス期 - EC2 2. マイクロサービス導入期 - EC2 on Owned Kubernetes どう分けるか どう連携するか どう運用するか 大きな知見と新たな課題 3. マネージドマイクロサービス期- AWS ECS 次期基盤候補 EKS vs ECS

                                                      弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog