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golangの検索結果81 - 120 件 / 3217件

  • 【Go言語】自作コンテナ沼。スクラッチでミニDockerを作ろう - カミナシ エンジニアブログ

    初めまして。株式会社カミナシPMの@gtongy1です。 Dockerというツール。SRE, Backend, Frontendどの領域のエンジニアも馴染みのあるツールではないでしょうか。 コンテナを利用することにより、インフラの環境を一つの空間に梱包し、その内部で柔軟に様々な環境を作ることが出来ます。 コンテナの実体とはなんなのでしょう? 叡智が詰め込まれたそんな一つの宝箱のように見えます。 「 コンテナ作ってみたくなりませんか? 」 僕と同じように知的好奇心をくすぐられたそこのあなた!コンテナ沼の一歩目を一緒に踏み出してみましょう! 検証環境 Ubuntu 18.04 golang 1.15 Dockerの機能おさらい docs.docker.com まず、ドキュメント内を読み進めてDockerに対する知識を整理します。 DockerはDocker daemonを基幹とし、その呼び出し

      【Go言語】自作コンテナ沼。スクラッチでミニDockerを作ろう - カミナシ エンジニアブログ
    • Goのロギングライブラリ 2021年冬 - moriyoshiの日記

      この記事はPySpa Advent Calendar 2021の14日目のエントリーとして書かれました。昨日のエントリーは冷凍食品でウキウキ引きこもり生活 でした。ちなみに私も70ℓの冷凍庫を購入しましたが本当にライフチェンジングでした。 総論: なぜログが必要か 可観測性 たとえ目的は自明でも、その動作までが自明なアプリケーションというものはほぼ存在しません。現実の世界のアプリケーションというものは、動作パラメータだったり実行環境だったり、起動時点でのさまざまな要因によって挙動を変えるものだからです。そして、そうしたアプリケーションにはライフサイクルというものがあります。ここでいうライフサイクルは、アプリケーションの処理が実行されるにつれ、アプリケーションの内外との情報のやりとりで生じる大局的な状態の変化のことです。アプリケーションが並行処理を行うようなものであれば、個々の並行処理の単位

        Goのロギングライブラリ 2021年冬 - moriyoshiの日記
      • 11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita

        TL;DR 「オペレーティングシステム?知ってるよ。WindowsとかMacのことだよね」というぐらいの知識だった私が、二週間ほどひたすらWikipediaでインプットしまくったクソ浅い情報を共有します。 最初の動機 「Go言語が対応しているアーキテクチャってなんだろ?」 Go言語には環境変数をコンパイラに渡すことで、出力されるバイナリの対応するOSとアーキテクチャを変えることができます。 GOOS がオペレーティングシステム(OS)、 GOARCH がアーキテクチャです。 こんな感じにビルドすると、 linux というオペレーティングシステムで、 ppc64 というアーキテクチャに対応したバイナリが出力されます。 なるほど。 じゃあ、 Go言語が対応しているOSとアーキテクチャって何があるの? と疑問が湧いてきますね。 その疑問に応えるコマンドが go tool dist list です

          11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita
        • Go言語でゲームボーイアドバンスのエミュレータを作った話

          CPUはなんとARMのCPUを採用しています。(そのおかげでLLVMのターゲットに指定できる) ゲームボーイとの違い CPU 最大の違いはCPUです。ゲームボーイ(以降、GB)ではZ80を独自カスタムしたLR35902というCPUを使っていますが、このCPUは8bitで動作するCPUです。つまり命令のサイズが8bit(1byte)しかありません! しかも、LR35902は掛け算命令など現代のCPUでサポートしている基本的な命令をサポートしていません。 これに比べてGBAに搭載されているARM7TDMIは32bit CPUです。つまり命令のサイズが4byteとGBの命令の4倍の大きさになります! このおかげでCPUの命令セットがさまざまな命令をサポートできるようになりました。(まあ後述の理由で実質16bit CPUですが...) またクロック数もGBの4MHzから16MHzに伸びました。 B

            Go言語でゲームボーイアドバンスのエミュレータを作った話
          • Go初心者が気を付けること

            Go初心者がやってしまいがちなやらない方がいいことを書き出してみました。 情報検索や環境構築 golang.jpを見に行ってしまう Golang(ごーらんぐ)と呼んでしまう(by hogedigo) depが最新推奨のパッケージマネージャだと勘違いする(Go標準の「go mod」を使おう) 「GO???」環境変数を理解せずに設定しまくる(わからない場合は一切設定しないのが正しい) しょっぱなからgvm,gobrew,goenvなどのマルチバージョンのマネージャを入れようとしてエディタ連携環境構築に失敗する (複数バージョンのGoの運用は既に標準のGoだけでできるようになっている) エディタにgoimportsやgolintを設定し忘れる OSのパッケージマネージャまかせで古いGoやgccgoをインストールしてしまう エラーハンドリング周り err変数名のバリエーションを増やしすぎる(ほとん

            • Discord Blog

              How to Make Your Discord Messages Bold, Italic, Underlined & Tons More

                Discord Blog
              • Go言語プログラミングエッセンス

                この本の概要 Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基本的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。 こんな方におすすめ Go言語の入門を終え,さらに深く学びたい人 第1章 プログラミング言語Goとは 1.1 Goの簡単な歴史 1.2 Goの立ち位置 1.3 Goが利用される場面 標準でUTF-8をサポート マルチプラットフォーム 並行処理の扱いやすさ ストリーム指向 シングルバイナリ 1.4 教育用途としてのGo 1.5 なぜGoが使われるのか

                  Go言語プログラミングエッセンス
                • Learn Go with Tests: テスト駆動開発を体験しながら Go を学ぼう - kakakakakku blog

                  TDD(テスト駆動開発)を体験しながら Go を学べる学習コンテンツ「Learn Go with Tests」を紹介する❗️全てのコンテンツを実施してみて,非常に良かったのでまとめることにした💡 Go に入門できる TDD のサイクル (Red / Green / Refactor) を体験できる コンテンツは "35種類" もある 無料で学べる GitBook (GitHub) に公開されている 日本語対応 英語版 📚 quii.gitbook.io 日本語版 📚 andmorefine.gitbook.io コンテンツ一覧 なんと「35種類」もコンテンツがある❗️ Go fundamentals 🚢 21種類 Install Go(Go をインストールする) Hello, world(Hello, World) Integers(整数) Iteration(反復、繰り返し) A

                    Learn Go with Tests: テスト駆動開発を体験しながら Go を学ぼう - kakakakakku blog
                  • 複雑怪奇な nginx を Go と Docker でユニットテストする - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                    全国の nginx 職人のみなさま、こんにちは。野島(@nojima)です。 私の所属するYakumoプロジェクトでは、nginx を Go と Docker によってユニットテスト1しています。 手元で簡単に実行でき、ブランチへのpushのたびにCIでテストされるので、非常に便利です。 この記事では、このnginxのユニットテストについて紹介してみたいと思います。 背景 nginx は極めて柔軟なロードバランサであり、プロダクション環境ではその柔軟さを生かして多彩な役割を担っています。 我々の nginx は、ユーザーからのリクエストを AP サーバーに振り分け、アクセス制限を行い、リクエストをリダイレクトし、HTTPヘッダを付与したり削ったりしています。 しかし、nginx は便利な反面、その設定は極めて複雑になり、読解したり変更したりするのが難しくなっています。 そこで、nginx

                      複雑怪奇な nginx を Go と Docker でユニットテストする - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                    • ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)

                      まずはGo言語の基礎をおさらいしていきましょう。 Go言語は、Googleと世界的エンジニアが共同開発した言語 Go言語は、Googleによってプログラミング環境を改善する目的で開発されました。この開発には、C言語を設計した世界的なエンジニアが携わっています。 Kenneth Lane Thompson (Ken Thompson)…… UNIX開発者  / C言語 発案者 Robert C Pike(Rob Pike)…… UNIX開発者  / UTF-8 発案者 Robert Griesemer …… 高速 JavaScript エンジン V8 開発者

                        ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)
                      • net/httpでつくるHTTPルーター 自作入門

                        Golangの標準パッケージであるnet/httpを使ってHTTPルーターを自作する話です。 表紙は新書メーカーさんで作成しました。 https://yubais.net/tools/paperback-maker/ 追記: 要約版をqiitaに書いてあります。手短に知りたい場合はこちらが良いかもしれません。 https://qiita.com/bmf_san/items/312fac5b3132d8bee4ca 自作ルーターがawesome-goにリストアップされました :D https://github.com/avelino/awesome-go#routers 追記: コードのハイライトを修正しました。 追記: Go Conference 2021 Autumnで"net/httpでつくるHTTPルーター自作入門"というタイトルで発表しました。 https://speakerdec

                          net/httpでつくるHTTPルーター 自作入門
                        • Goのプロジェクト構成の基本

                          Goのプロジェクトをどの様なファイル構成で配置すれば良いか読み物が少ないという指摘を見たのでまとめてみようと思う。 GOPATHについて Go1.16がリリースされたことでGo-Moduleによるプロジェクト構成が標準で推奨されることになりました。(Go1.11までさかのぼってGo-Moduleは使える様になってます) Go-Moduleモードでは「GOPATH配下にプロジェクトを置かなければならない」という制約からは解放されています。なので、実質GOPATHはどこを指していても構わないし設定されていなくても「ユーザーホーム/go」というデフォルトの場所が決まっているので開発できます。 おすすめの環境変数設定は以下の2つだけ。 「GOPATH=~/.go」(WindowsはGOPATH=%USERPROFILE%\.go) 「PATH=$GOPATH/bin:$PATH」(Windowsは

                            Goのプロジェクト構成の基本
                          • GitHub CLI 1.0 is now available

                            AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be

                              GitHub CLI 1.0 is now available
                            • Dockerに関するキャッシュたち

                              はじめに Dockerを用いた開発では、適切にキャッシュを用いることで高速にビルド・開発できます。そのための知見は様々な記事で共有されており、ありがたい限りです。 しかし、「Dockerのキャッシュ」と言っても開発時とCI・CDでは行うことが違います。 この記事ではDockerを用いた開発における、各段階のキャッシュ機能を確認したいと思います。 主に「Dockerのキャッシュ」というと以下の4つに分類できると思いますので、それぞれについて解説していきます。 Dockerのレイヤーキャッシュを活かす a. COPY・ADDの順番 b. dockerignoreの設定 c. マルチステージビルド buildkitによるキャッシュ a. --mount=type=cache CI・CDにおいてのキャッシュ a. 前回のビルドキャッシュを持ち越して使う リモートキャッシュ a. 開発者が初めてビル

                                Dockerに関するキャッシュたち
                              • Dockerfileを書かずにBuildpacksで圧倒的に軽量なDockerイメージを作成する(539MB->245MB) - 🤖

                                はじめに 2018 年 10 月に Cloud Native Buildpacks は Cloud Native Computing Foundation (CNCF)に Sandbox として受け入れられました。 CNCF には Kubernetes, Prometheus, Envoy, Fluentd など有名プロジェクトも多く受け入れられています。 Buildpacks を使うことで、Dockerfile を書かなくても Docker イメージを作成できます。 また、作成されるイメージはかなり軽量でした。 buildpacks.io 試してみた 今回は、以下のリポジトリの Java アプリケーションの Docker イメージを作成します。 github.com インストール # Mac $ brew install buildpacks/tap/pack # Linux $ wge

                                  Dockerfileを書かずにBuildpacksで圧倒的に軽量なDockerイメージを作成する(539MB->245MB) - 🤖
                                • ファイルをエディターで一括リネームするツールをGo言語で作った! ― 機能を増やさない信念と、OSSとの付き合い方 - プログラムモグモグ

                                  ファイルを一括でリネームしたいことはありませんか。私はあります。ということで作りました。 インストールはHomebrew brew install itchyny/tap/mmv または以下のコマンドでできます。 go get github.com/itchyny/mmv/cmd/mmv スクリーンショットではvimが起動していますが、 $EDITOR が設定されていればそれを使って編集することができます。 エディターでファイル名を編集して一括でリネームするというのは、新しい発想ではありません。 実際、多くのソフトウェア (特にファイラー) がこの機能を実装しています。 massren vimv qmv Vim plugin vimfiler Defx Vaffle fila.vim Emacs Dired 私はvimfilerの一括リネーム機能をよく使っていました。 特に不満はないのです

                                    ファイルをエディターで一括リネームするツールをGo言語で作った! ― 機能を増やさない信念と、OSSとの付き合い方 - プログラムモグモグ
                                  • Japanese Version - 100 Go Mistakes and How to Avoid Them

                                    Go Mistakes Book Details Go言語でありがちな間違い このページは『100 Go Mistakes』の内容をまとめたものです。一方で、コミュニティに開かれたページでもあります。「ありがちな間違い」が新たに追加されるべきだとお考えでしたら community mistake issue を作成してください。 Jobs Is your company hiring? Sponsor the Japanese version of this repository and let a significant audience of Go developers (~1k unique visitors per week) know about your opportunities in this section. 注意 現在、大幅に多くのコンテンツを追加して強化している新しい

                                      Japanese Version - 100 Go Mistakes and How to Avoid Them
                                    • SOLID原則に従って行うリファクタリング実践 | メルカリエンジニアリング

                                      この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。 こんにちは。メルペイBackendエンジニアのfivestar(@fivestr)です。 本記事では「SOLID原則」と呼ばれる設計原則に沿って実際に行ったリファクタリングについて、メルペイの「あと払い」サービスの開発現場事情を踏まえながらご紹介していきます。 あと払いの歴史とコード負債 私が所属するCredit Designチームではメルペイの「あと払い」や「メルペイスマートマネー」といった与信サービスの開発を行っています。中でも「あと払い」はメルカリが2017年にリリースした「メルカリ月イチ払い」を前身とする歴史の長いプロダクトであり、単純な機能追加だけでなく、設計上大掛かりな変更を伴う修正を繰り返しながら今日まで成長してきました。 例えば、あと払いをメルカードの決済・清算のバックエンドとして統

                                        SOLID原則に従って行うリファクタリング実践 | メルカリエンジニアリング
                                      • ERDをPlantUML形式で自動生成するツールを作った - くりにっき

                                        PlantUML + ERDでPlantERDです github.com モチベーション PlantERDの特徴 使い方 出力するテーブル数の制限について 技術的に頑張ったこと テストのこと Foreign keyで隣接している別のテーブルを探す方法 複数DB対応のつらみ 追記:2019/12/13 9:45 モチベーション 既存プロダクトへの不満が一番大きいです。 https://github.com/voormedia/rails-erd は出力が画像なので取り回ししづらい そもそもRails前提なので他言語とかでは使えない https://github.com/schemaspy/schemaspy も悪くなさそうなんだけどここまでリッチじゃなくていい テーブル数個の小規模アプリならいいんだけど、中規模以上のアプリで使うと人間が読むに耐えないERDが生成されて精神が崩壊する 僕は初め

                                          ERDをPlantUML形式で自動生成するツールを作った - くりにっき
                                        • スタートアップにクリーンアーキテクチャを適用したが、技術的負債が塵積った件 〜開発合宿で技術的負債を粉砕します〜 - ANDPAD Tech Blog

                                          こんにちは。こんばんは。おはようございます。 アンドパッドで現在はバックエンドの方のエンジニアをやっている原田です。 アンドパッドには2021年6月にJOINしまして、現在までANDPADボードの開発に携わっています。 ANDPAD施工管理が比較的長期間の工事をターゲットにしているのに対して ANDPADボードは1日〜数日の間に短期間の工事や施工を行う際のスケジュール管理を行えるサービスです。 andpad.jp 今回は入社3ヶ月目というきりの良いタイミングで今まで行ってきたことを振り返りつつ、直近行った技術的負債を軽減するための「開発合宿」について書いていきます。 一応最初に書いておきますが、リファクタリングに関するチートスキルはないのでバーンとやってドーンと解決みたいなド派手な解決ではなく地道な改修作業をちまちま行いましたという内容です。 入社してからやってきたこと ANDPADボード

                                            スタートアップにクリーンアーキテクチャを適用したが、技術的負債が塵積った件 〜開発合宿で技術的負債を粉砕します〜 - ANDPAD Tech Blog
                                          • GoとRustの言語比較記事を書くのが流行ってるらしい

                                            コンテキスト 私もGoとRustの比較記事書いてバズるやつやりたい — みょん (@myuon_myon) February 27, 2020 仕事でGoとRustを書いています。いずれもWebのサーバーサイドです。パフォーマンスとかほとほどって感じなので極限までチューニングしたりしません。という前提で読んでください。 Rust/Goはいずれも習得してから2年くらい書いています。書いてる量も多分そんなに変わりません。 Go なんと言っても習得難度が低いので人を選ばず書けるようになります。現状だと仕事で書くなら一番無難な選択肢だなと思っています。一方言語もエコシステムも何もかもかなりクセが強いので、Go Wayにちゃんと従うことが大事だなと思ったりします。 ジェネリクスがないことは高速なコンパイルなど利点もありますがmap,filter等を型ごとにfor文書きまくることになるのでとても手が疲

                                            • レガシーエンジニアによるDocker入門 - Qiita

                                              初めに この記事は技術進化が5年前くらいで止まっている環境で働く私が、モダンな技術に触れる為に学習したことを記録したものです。 暇潰しに読んでいただければ幸いです 本記事では、 Windows10 Home + WSL2の環境に、Dockerをインストール Golang + GitがインストールされているコンテナをDockerfileで立ち上げる VSCodeからコンテナに接続してHello World の3つを行います。 Dockerとは? DockerはOracleVM等と同様、仮想環境を提供するソフトウェアです。OracleVMのようにOS全体を仮想化せず、OSの一部とアプリケーションの実行環境をまとめたコンテナと呼ばれる仮想環境を提供します。 コンテナはDockerfileというテキストファイルを元に作成され、Dockerfileが同一であれば、どのOSでも同一の環境を作ることがで

                                                レガシーエンジニアによるDocker入門 - Qiita
                                              • Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog

                                                はじめに こんにちは、Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです。Cloud Operations suiteをよろしくおねがいします。(宣伝終わり) この記事はGo Advent Calendar 2021 その1の22日目の記事です。昨日は @sago35tk さんの「ESP32 向けに TinyGo をセットアップする」でした。TinyGoのコアな情報を日本語で教えてくれるtakasagoさんには本当にいつも感謝しています。 さて、今日はGo製のアプリケーションをdockerlessでコンテナ化できるkoの紹介をします。koは本当にイチオシのツールで、みんなに使ってもらいたいのでぜひ使ってください。 github.com DockerによるGo製アプリのコンテナ化 まず最もポピュラーと思われるDockerを用いた場合のGo製アプリケーションのコンテナ化の方法に

                                                  Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog
                                                • Go(Echo), Gorm, Mysql, Docker, Swaggerで、クリーンアーキテクチャなAPIサーバーを作ったメモ

                                                  自分の本業は10年物のMVCプロジェクトなのでClean Architecture忘れがちです。 なので、慣れてるGoでパッとClean Architectureの復習を行ってみました(2年前にPythonでやった事はあるんだけど・・・)。 このスクラップでは単語とか作りどころとかを整理するのですが、また後でRustで作ってそっちは前例がほぼないので記事にします。 Go + Clean Architectureは結構記事あるんですが、Swaggerつけたしたのと自分なりに納得いくディレクトリ構成にオリジナリティを出しました。ちなみにgo-swagger使うと本当は凄く楽に作れるのですが(ついでにフロントはopenapi-generator)、今回はClean Architectureを理解するのが主目的なので、サーバーは手書きでopenapiのyamlも1から自作しました。 ↑ postに

                                                    Go(Echo), Gorm, Mysql, Docker, Swaggerで、クリーンアーキテクチャなAPIサーバーを作ったメモ
                                                  • Goの苦手な領域

                                                    Goの利点を使って実装するコツやノウハウを書くことがコミュニティにとってプラスになると思っているのでそれに専念したいという考えはありますが、Goの苦手な領域にGoを採用してしまってヘイトを溜め込んでしまう事例を見かけたりします。 こういう悲劇の起こる可能性を少しでも減らせたらという思いで、Goの現状の苦手な領域について解説しようと思います。Goを学び始めにこれらの領域に手を出すのは避けましょう。 Cgo is not Go GoはCGO連携でC/C++資産を利用することができますが、メモリアロケータの異なる処理系を繋ぐ関係上、お互いに呼び合う際のパラメータや戻り値はほとんどのケースでコピーが必要になります(Cの型でメモリ確保しCの型のまま受け渡しする場合はOK)。なので高頻度に呼び合うような用途には不向きであるというのはSWIGなどのような複数の処理系を連携させる仕組みと同様です。 また、

                                                      Goの苦手な領域
                                                    • Go言語+gRPCの解説 [ハンズオン] - Qiita

                                                      はじめに この記事は、海外サイトhttps://tutorialedge.net/golang/go-grpc-beginners-tutorial/ の内容をベースに一部修正を加えたものです。この記事を読み進めることでGoでシンプルなgRPCクライアントとサーバーを構築することができるようになります。 ※gRPC公式より抜粋(また、以下の説明でも一部参考にしています。) gRPCとは? gRPCはGoogleによって開発されたRPCフレームワークです。 RPCはRemote Procedure Callの略で、逐語的に訳すと「遠隔手続呼び出し」となります。これはすなわち、「あるプログラムがネットワーク上の異なる場所に配置されたプログラムを呼び出して実行すること」と読み取れます。 公式による定義 サービス定義 多くのRPCシステムと同様に、gRPCはサービスを定義するという考えに基づいてお

                                                        Go言語+gRPCの解説 [ハンズオン] - Qiita
                                                      • ファミコンエミュレータ実装の感想 - ichirin2501's diary

                                                        とりあえずスーパーマリオが動いて一段落したので覚えているうちに感想書いていく。 (この記事の情報量は、デバッグは大変、以上) 動機 単に好奇心。ただ、ファミコンのエミュレータに着手したのはこれで3回目になる。 1度目は10年前の身内ハッカソンのとき。このときはC言語で実装してて強引にHELLO, WORLD!を表示するだけで終わった。 実装の続きをしたかったけど、この後は忙しくなってしまって挫折している。 2度目は2年前で、過去の心残りを精算するためにGo言語で着手したのだけど、CPUの実装が終わった後ぐらいからまた忙しくなって挫折している。 今回は2年前のGoコードの続きからコミットを積んでここまで来たので、一応リベンジ成功....と言って良いんじゃないかな、たぶん。 過程 PPUの実装は最初からinternal register(v,t,x,w)を使う方法にした(PPU scrolli

                                                          ファミコンエミュレータ実装の感想 - ichirin2501's diary
                                                        • golangとDockerとOOM — KaoriYa

                                                          golangで書いたプログラムをDockerで動かしOOMが発生した際になるべく情報を残して殺される方法を紹介します。 2020/08/16追記: この記事の内容はgolangに関してはやや現実的ではなくなってしまいました。 詳しくは続編を参照してください。 TL;DR golang製のプログラムは仮想メモリ(VSZ)の確保に失敗するとgoroutineのダンプを吐いて死ぬ DockerのOOMはRSSベースで検出時にSIGKILLを投げてくる Docker利用時にVSZで制限をかけるスクリプトを書いた golang製のプログラムはlinux-amd64において最低でも101MBのVSZを要求する VSZの制限がそれより小さいと当然起動できない 実際のRSSは3MB程度で起動する Background コンテナ内で動いているプロダクション上のgolang製のプログラムが時々OOMに殺されて

                                                          • AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC Engineers' Blog

                                                            SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 19日目の記事です。いよいよ年も押し詰まってきましたね…! AWS Lambda、使ってますか?最近はサーバーレスという文脈で取り上げられることも多い Lambda ですが、カヤックではそこまでサーバーレスにこだわることはせず、主にイベントドリブンな処理に適切なユースケースに使用しています。 Lambda のリリース当初に用意されていたランタイムは Node.js のみでした。カヤックで最近使うことが多い言語である Go, Ruby のランタイムがサポートされたのが比較的最近だったということもあり、Node.js の Lambda function が比較的多く存在している状況でした。 Node.js EoL (End of Life) ところで、技術基盤チームのリポジトリで「La

                                                              AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC Engineers' Blog
                                                            • Go を2年くらい書いた感想: 意図をエンコードしきれない感じは消えず - blog.8-p.info

                                                              ここ2年くらい、仕事では大体 Go を書いている。jmuk さんが Go言語は、なんというか「ちょうどいい」言語だな、と思っている。異論は認める。 と書いていたけれど、私はやっぱり Scala や Kotlin あたりが好きで、これは変わらなそう。 例えばコレクションを map しているのをみると、私は「なるほど、ここではコレクションの要素数は変わらないんですね」と思う。filter だったら「コレクションの要素数は変わるけど、個々の要素は変わらないのか」ということを、あるいは Result を map していたら「ここではエラーのほうは触らないのね」ということを読みとっている。 こういう意図が、素朴な for ループと、if err != nil だと読みきれなくて、いや真面目に字面を追っていけばわかるんだけど、私が「map するか」と思いながら for ループを書いて、その for ル

                                                              • 改めて見直すGoの特徴

                                                                極力Goならではな特徴をいくつか挙げていく。 依存解決が必要最低限で互換性を考慮しつつ決定的 モジュール単位で依存をダウンロード。コンパイル対象はサブパッケージ単位。 依存の明示方法はコードに埋め込まれ、かつ未参照のインポートはコンパイルエラー。 つまり動作するコードのすべては正確な依存ツリーが明示されていて余計な依存は引き込まれない。 そして持ち前のコンパイルの速さを含め、相当深い依存ツリーでも依存解決にかかる時間は既知の処理系の中でも最速レベル。(唯一勝てるのはプリビルドバイナリが配布されている場合くらい) また、コンパイルやリンクに必要な処理量そのものが比較的少ないため、開発環境負荷も小さい。 かなり巨大なプロジェクトであってもメモリ8GBで困るようなことが無い。つまり、CI環境の維持にもローコストで済む。 ライブラリの提供側では後方互換性が破壊されるような変更はV1->V2というよ

                                                                  改めて見直すGoの特徴
                                                                • 内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog

                                                                  インフラストリーミングチームの近藤 (@udzura) です。今回は、ミラティブで内製しているオブジェクトストレージサーバ「b3」の紹介記事を書きたいと思います。 今回の記事は、6月にGopher Talkというイベントで発表した「Go製ミドルウェアを実践投入するにあたりやったこと」をベースに、内容を詳細にしたり直近の開発状況に合わせて更新したものです。一部内容はこの発表と重複していますがご了承ください。 オブジェクトストレージサーバを内製した背景 1. 大量オブジェクトの操作や増え続ける転送量に対応したい 2. 一定期間しかファイルの保持をしない 3. オンメモリ/SSD/HDDを組み合わせたチューニングがしたい オブジェクトストレージb3の特徴 S3 互換の基本的なAPIを実装 LSM-Tree index+WALなDB/マージ操作に対応 I/O 帯域を制限可能 非同期レプリケーション

                                                                    内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog
                                                                  • GitHub Actions のワークフローをチェックする actionlint をつくった - はやくプログラムになりたい

                                                                    GitHub Actions のワークフローを静的にチェックする actionlint というコマンドラインツールを最近つくっていて,概ね欲しい機能が揃って実装も安定してきたので紹介します. github.com なぜワークフローファイルの lint をすべきなのか GitHub Actions が正式リリースされてからだいぶ経ち,GitHub 上での CI は GitHub Actions が第一候補となってきているように感じます.僕も新規にリポジトリを作成して CI をセットアップする場合はほぼ GitHub Actions を使っています. ですが,GitHub Actions には下記のような問題があり,actionlint でそれらを解決・緩和したいというのが理由です. ワークフローを実装する時は,GitHub に push して CI が実行されるのを待って結果を確認するという

                                                                      GitHub Actions のワークフローをチェックする actionlint をつくった - はやくプログラムになりたい
                                                                    • Go の sql.DB がコネクションプールを管理する仕組み

                                                                      Go の database/sql パッケージ の DB 構造体 は、データベースへのコネクションプールを管理し、かつスレッドセーフ (goroutine セーフと言ったほうが良いのだろうか…?) にそれらの接続を使用できることを保証している。 ドキュメント にも次のように書かれている。 DB is a database handle representing a pool of zero or more underlying connections. It’s safe for concurrent use by multiple goroutines. こちらの基本的な実装内容と、動作を制御するパラメータについて調べてみた。 基礎知識のおさらい database/sql パッケージはデータストアの実装によらない一般的な SQL のインタフェースを提供している。具体的なデータストアへの接

                                                                        Go の sql.DB がコネクションプールを管理する仕組み
                                                                      • Goの言語仕様書精読のススメ & 英語彙集

                                                                        この記事について Go言語公式から提供されているThe Go Programming Language Specificationという文章があります。 実際のThe Go Programming Language Specificationのページ画面 この文章、個人的にはじっくり読んでみると結構得るものが大きいな、と感じるものです。本記事では The Go Programming Language Specificationって何が書いてあるの? 読んだら何がわかるの? 読むときにはどういうところに注目したらいいの? 英語難しいから単語教えて! という疑問に答えながら、The Go Programming Language Specification精読の布教を行います。 The Go Programming Language Specification とは? The Go Prog

                                                                          Goの言語仕様書精読のススメ & 英語彙集
                                                                        • Goのソースコード内のトリビア - YAMAGUCHI::weblog

                                                                          はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。Google Cloud Operationsもさることながら、Go Conferenceの運営など、長らくGoコミュニティに関わってきましたが、まだまだ知らないことがあったということを昨日今日で知ったので共有します。 time.minWall time.minWall という値があります。 src/time/time.go - go - Git at Google const ( hasMonotonic = 1 << 63 maxWall = wallToInternal + (1<<33 - 1) // year 2157 minWall = wallToInternal // year 1885 nsecMask = 1<<30 - 1 nsecShift = 30 ) こ

                                                                            Goのソースコード内のトリビア - YAMAGUCHI::weblog
                                                                          • Webpackの70倍!Go言語で書かれたJavascriptバンドラー「esbuild」をベンチマークテストしてみた

                                                                            Webpackの70倍!Go言語で書かれたJavascriptバンドラー「esbuild」をベンチマークテストしてみた esbuild https://github.com/evanw/esbuild/ esbuildの特徴 複数モジュールの依存関係を解決し、1つにまとめるバンドラーは、現代のフロントエンド開発においてなくてはならないツールの1つ。 The State of JavaScript 上位5つに人気が集中し、なかでもWebpackのシェアは実に約60%に達しています。 今回ご紹介する「esbuild」は、Go言語で書かれた高速なバンドラーで、これらメジャーなツールとの性能比較(ベンチマークテスト)をやってみました。 公式のベンチマーク結果 計測方法は、three.jsライブラリを10回複製し、キャッシュなしで単一のバンドルをゼロから構築しています。なんと、Webpackに比べて

                                                                              Webpackの70倍!Go言語で書かれたJavascriptバンドラー「esbuild」をベンチマークテストしてみた
                                                                            • Goのおすすめのフレームワークはnet/http | フューチャー技術ブログ

                                                                              僕としてはGoのおすすめのフレームワークを聞かれたら、標準ライブラリのnet/httpと答えるようにしています。というよりも、Goの他のフレームワークと呼ばれているものは、このnet/httpのラッパーでしかないからです。 Goでアプリケーションを作成する場合のイメージは次の通り。battery includedなアプローチは他の言語でもたまにありますが、ついてくる機能が今時のものが多くて、標準ライブラリで済むことが多いです。ウェブ開発についてもそんな感じです。 PythonとかRubyとかもそうですが、言語組み込みのウェブサーバー機能はテスト用で本番運用には機能が足りない、性能が足りない、ということから「プロダクションに耐えうるフレームワークを別に入れないと」と思う人も多いんじゃないかな、と思いますが、Goの場合は組み込みのサーバーで問題なかったりします。Node.jsに近いかも? 世間

                                                                                Goのおすすめのフレームワークはnet/http | フューチャー技術ブログ
                                                                              • SlackをGo製ツールのGUIフロントエンドとして使う(#1: データの登録と表示) - ほんじゃらねっと

                                                                                ブラウザで操作できるツールを作りたいけどWebのフロントエンド作るの面倒だな...とWeb系開発者にあるまじき事を考えつつ良いプラットフォームを探していたら、SlackのAPIが進化してツールフロントエンド化するのにうってつけの機能が増えているのを見つけました。 api.slack.com チャットツールのAPIといえば、「チャットで入力したテキストをボット側でがんばって解釈して実行する」というCUIのコマンド的な使い方しかできないイメージだったのですが、最近のSlackのAPIは「ショートカット(Shortcuts)」「モーダル(Modals)」「ブロックキット(Block Kit)」といった機能を使うことで、入力コンポーネントを使用したGUIでボットとやりとりすることができるようになっています。 これらを駆使すれば、入力フォームからデータを登録したり、編集フォームでデータを変更したり、

                                                                                  SlackをGo製ツールのGUIフロントエンドとして使う(#1: データの登録と表示) - ほんじゃらねっと
                                                                                • Goで学ぶGraphQLサーバーサイド入門

                                                                                  GraphQLはリクエストクエリを書くことで、必要な分のデータを柔軟に取得することが可能なAPI形式です。 RESTとは違うその仕組みはクライアント目線ではとても便利なものですが、サーバーサイドに立ってみると無限の組み合わせがあるリクエストクエリに一体どう対処しているのか不思議に思う人もいるでしょう。 この本では、Goのgqlgenというライブラリを用いてGraphQLサーバーを作る過程を通して、サーバーサイドGraphQLを理解・開発するのに必要な知識を解説していきたいと思います。

                                                                                    Goで学ぶGraphQLサーバーサイド入門