MacBook Pro、MacBook Air、iMacが期間限定で1万円OFFとなるキャンペーンが本日よりビックカメラ.comやヨドバシ.com、Amazon.co.jpで開催されています。 キャンペーン期間は2019年12月13日(金) から2020年1月5日(日)まで。 対象のMacモデルが通常販売価格から10,000円引きとなっています。 特別セールのイメージ 最も新しい16インチMacBook Proは残念ながら対象外のようです。 ビックカメラを例にすると、たとえばMacBook Air 13インチRetinaディスプレイ [2019年 /SSD 128GB/メモリ 8GB/1.6GHzデュアルコアIntel Core i5] が1万円引きで税込み121,770円となり、加えて6,088ポイント (5%)還元もあります。 MacBookPro 13インチ Touch Bar搭載モ
AppleはApple公式サイトで販売されている13インチMacBook Proのエントリーモデルのメモリーのアップグレード価格を2倍に値上げしたとMacRumorsが伝えています。 8GB RAMから16GB RAMへ増量する場合、昨日までは+100ドルでしたが、本日から2倍となる+200ドルに値上がりしたそうです。 他国でも同様の増加が確認されており、ドイツでは125ユーロから250ユーロに、英国では100ポンドから200ポンドに、それぞれ値上げされている状態だとか。 日本でも確認してみたところ、1万円から2万円に値上がりしているようです。 ただし、まだ値上げが実施されたばかりなのか、記事執筆時点では正しく表示されない場合もありました。 たとえば表示価格は1万円でも、それを選択すると総額表示が+2万円になるといった感じです。 下のスクリーンショットは値上げ後。8GB → 16GB RA
Appleが開発中とされる次世代Appleシリコン「M2」チップについて。 当初の計画より遅れ2022年初頭または2022年前半に投入されるという情報を、この新プロセッサが搭載される新型MacBook Airが登場するという噂とともに、DigiTimesが報じています。 一方、次世代Macシリーズは2021年秋にも登場することも伝えらており、M1チップを搭載した新世代となるMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniが同時に発売された昨年秋とは異なることが予想されています。 新型MacBook Airのイメージ 今年後半に発売されると予想されているのが、14インチ&16インチの新型MacBook Proです。 これら新モデルは今年第3四半期(7〜9月)に大量生産が行われるとされています(詳細はこちら)。 新モデルは筐体設計を大きく変更し、最新のiPad ProやiPho
Appleは日本時間6月8日にWWDCの基調講演を開催しますが、そのWWDCにてMacBook Proの新モデルが登場するという情報が出ています。 Jon Prosser氏は本日、WWDC 2021の新しいアートワークが新型MacBook Proの発表を示唆しているのではないかという予測に応じ、今年のWWDCで新しいMacBook Proが「来る」ことを「確認」できるとツイートしました。 WWDC 2021の新しいアートワーク部分 Prosser氏は追加情報を提供しませんでしたが、14インチと16インチの新しいMacBook Proモデルが登場することを示唆しており、新しいMacBook Proは、2016年以来となる、同シリーズラインナップの大規模刷新が特徴です。 Bloombergが先週、新しいAppleシリコン搭載の複数のMacBook Proモデルが早ければ今年の夏に登場する可能性
M1版MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniのレビューが解禁となり、各メディアからのレビューが出揃いました。 それらを読んで、興味深い箇所や注目すべき箇所を確認してみました。 M1版MacBook Pro、MacBook Air、Mac mini まずは、こちらの記事。 速い!静か!長持ち!M1版MacBook Proは想像以上の完成度(西田宗千佳) - Engadget 日本版 レビューされているのは、M1版MacBook Pro(メモリー8GB・ストレージ256GB)。 比較機種として、Intel Core i5-1038NG7(いわゆる第10世代Core i5)を搭載した、2020年モデルのMacBook Pro(メモリー16GB)。 「Premire Rush」「Rise of the Tomb Raider」や「Civilization 6」といったIn
Appleが発売の準備を進めているといわれている新デザインの新型MacBook Proについて。 Appleがいつ発売するのかが焦点の1つとなってしますが、過去に未発表製品の詳細を正確に予測したことがあるリーカーによると、Appleは2021年第4四半期に、M1Xを搭載したMacBook Proの新バージョンを発売し、同時にMac miniもM1Xを搭載しアップデートされます。 新型MacBook ProのイメージDylan氏は、14インチと16インチMacBook Proの新モデルを10月下旬あるいは11月上旬に発表する予定だとしています。 Dylan氏は5月に、新しいMacBook Proが、フラットなエッジ、ベゼルの減少、SDカードリーダー、MagSafe、HDMIポートなどの接続ポートの拡大などを含む、まったく新しいデザインの外観になるという噂に賛同していました。 新型Mac mi
パソコンスタンドを使う理由 ノートパソコンスタンドを使っているのは、最初にお伝えしたとおり、下を向く時間をなくし首や肩の疲れを軽減するためです。 でもそれ以外にも理由があり、やる気をあげるためという目的もあります。 じつは背筋が伸びていることとやる気は関係しているようです。 背筋とやる気 画面の位置があがれば、猫背になるのを防ぎやすくなり背筋を伸ばした状態を継続しやすいでしょう。 背筋が伸びているとこんな良い効果もあるようですよ。 デスクワークが遅々として進まないとき、もしかしたらあなたは猫背になっているのかもしれない。実は背筋を伸ばしているかどうかで、脳の覚醒の度合い、処理能力が違ってくるからだ。諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀さんはこう説明する。 「背筋を伸ばすと、脳が覚醒し、情報処理に必要な短期的な記憶力などが高まります。背筋を伸ばしたことで抗重力筋が働き、覚醒に作用するノルアドレナリ
Apple公式サイトで販売されているiMac Proについて、Appleは「在庫がなくなり次第終了します。」と表示したことをお伝えしましたが、MacRumorsはiMac Proが在庫限りで生産終了になることをAppleが認めたと伝えています。 在庫供給が途絶えると、iMac Proの販売差を終了するとAppleは認め、その代わりとして、昨年8月に発売された最新の27インチiMacはプロのiMacユーザーの大多数に好まれる選択肢だとしており、さらに性能と拡張性を必要とする顧客はMac Proを選ぶことができると述べました。 iMac Pro 最新の27インチiMacは、True ToneやNano-textureガラスオプションを選択可能な5Kディスプレイ、最大10コアの第10世代Intel Core i9プロセッサ、最大128GBのメモリー、最大8TBのストレージ、最大AMD Radeo
Apple Mx Pro/Maxチップを搭載したMacBook Pro (14/16インチ)ベースモデルの価格推移です。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月30日、スペシャルイベント「Scary fast. (速いもの見たさ。)」を開催し、新たに第3世代Apple Siliconチップとなる3つの「M3」、「M3 Pro」、「M3 Max」を搭載するMacBook Pro (14インチ)およびMacBook Pro (16インチ)を発表しました、 このMacBook Proシリーズの価格は、M3チップを搭載したMacBook Pro (14インチ)のベースモデルが1,599ドル、M3 Proチップを搭載したMacBook Pro (14インチ)のベースモデルが1,999ドル、M3 Proチップを搭載したMacBook Pro (16インチ)のベースモデルが2,499ドルと
Appleが年内に発売すると予想されている新型MacBook Proについて。 BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」において、最初の「M1X」チップを搭載した複数のMac製品が今年中に発売される予定であることを伝えています。 Gurman氏は、新しいMacBook ProはAppleの9月のイベントには登場しなかったが、今後数週間で発売されるはずと主張。 Appleは通常、新しいMacの発表を10月に行うため、期待できることを示唆しています。 新しいMacBook Proのイメージ Gurman氏は、M1Xチップは2021年内の準備が整っており、「来月中に」新しいMacBook Proモデルに初めて搭載されるだろうと主張しています。 予想されるスケジュールは、10月発表、11月発売です。 この新チップはまた、いずれはMac miniの上位モ
Appleは新設計となる新型14インチおよび16インチMacBook Proを発売する準備を進めていると予想されています。 先日、Apple純正「96W USB-C電源アダプタ」の出荷予定が2〜3か月と大幅に伸びていることをお伝えしましたが、今度は「61W USB-C電源アダプタ」が米国やカナダなどのApple Storeで購入できない状態となっています。 96W USB-C電源アダプタは16インチMacBook Pro、61W USB-C電源アダプタは13インチMacBook Proに同梱されている充電器です。 61W USB-C Power Adapter ただし、96Wの方は日本でも出荷が「2〜3か月」の表示ですが、61Wの方は日本では明日出荷可能となっており、米国ストアとは異なっています。 61Wの方は英国、オーストラリアでもまだ在庫があるようで、在庫のない地域はまだ限定的なようで
Appleシリコン搭載MacBook、11月のイベントで発表〜Bloomberg報道 2020 10/10 Appleが、11月にイベントを開催してAppleシリコン搭載のMacBookを発表するだろう、と米メディアBloombergが報じています。 3カ月連続イベントのトリでMacを発表か Appleは、6月に開催した世界開発者会議(WWDC 2020)で、自社開発プロセッサAppleシリコンを搭載した初のMacを年内に発売する、と発表していますが、具体的な発売時期などは明らかにしていません。 Bloombergはマーク・ガーマン氏による記事で、Appleシリコンを搭載したMacのラップトップが、11月のイベントで発表されると報じています。 著名リーカーも11月発表と予想 9月のイベント開催日を的中させたマーク・ガーマン氏は9月に、Appleは3カ月連続でイベントを開催する可能性があると
Appleの世界開発者会議(WWDC 2020)は、現地時間6月22日より、オンラインで開催されます。iOS/iPadOS、macOS、watchOS、tvOSといった各種OSはもちろん、複数のハードウェアの発表も期待されています。 今回はこれまでのリーク情報や噂をもとに、WWDC 2020での発表が見込まれる新製品についてまとめてみました。 ARM搭載Mac AppleはこれまでMacに搭載してきたIntel製プロセッサをARMプロセッサへ切り替える意向であり、その計画をWWDCで発表すると報じられています。 ただしWWDCで発表されるのは移行計画のみで、ARM搭載Macそのものの登場は2021年になると予想されています。IntelチップからARMチップへと切り替える場合、アプリ開発者向けにXcodeの新バージョンを公開する必要があるためです。さもないと、新Macはあっても使えるアプリが
Appleは2020年末までに初のArmベースの13インチMacBook ProとMacBook Air、そして10.8インチの新型iPadを発売するという情報をDigiTimesが報じています。 業界筋によると、台湾のサプライチェーンは2020年第3四半期(7~9月)に、今年後半に発売が予定されている次世代MacBook ProおよびMacBook Air、iPad向けのバックライトユニット(BLU)などの関連部品やコンポーネントの出荷を開始します。 Appleシリコン搭載の新型MacBookのイメージ 記事によれば、Appleが今年末までにApple Siliconを搭載した新型13インチMacBook ProとMacBook Airを発売する予定であることから、MacBookのラインナップの総出荷台数は、昨年の1450~1550万台に対し、今年は1600~1700万台に達すると情報筋
Getting Linux to run on the M1 family wasn't easy. When these high-powered ARM chips first arrived, Torvalds told me in an exclusive interview that he'd like to run Linux on these next-generation Macs. But, while he'd been "waiting for an ARM laptop that can run Linux for a long time," he worried, saying, "The main problem with the M1 for me is the GPU and other devices around it because that's li
前回に引き続き、2022年6月にAppleが発売した、「M2」プロセッサ搭載の「MacBook Pro」について報告する。内部の主要チップを開封し、解析した。 図1はMacBook Proの基板とメインのプロセッサM2の様子である。基板の形状、サイズは2020年に発売になった「M1」搭載版MacBook Proとほぼ同じ。見た目上は、プロセッサだけを入れ替えただけのものになっているが、実際にはプロセッサだけでなく多くの主要チップが別物になっている。 M2プロセッサは、1つのパッケージ内にDRAMを組み込み、モジュール化したものになっていて、同様の構造を取るApple製チップとしては「A12X」「A12Z」「M1」に続く4つ目になる。右側にDRAMが2個、左のプロセッサ側は放熱対策のため金属LIDで覆われた構造になっている。金属LIDはプロセッサ部とパッケージともに接着剤で留められていて、取
Appleは、ディスプレイの破損につながる可能性があるため、カメラにカバーを付けたままでMacBook、MacBook Air、MacBook Proのディスプレイを閉じないように警告するサポートページを公開しました。 MacBook、MacBook Air、MacBook Pro のカメラにカバーを着けたままディスプレイを閉じないでください - Apple サポート Mac ノートブックのディスプレイとキーボードの間には設計上ごくわずかな隙間しかないため、ディスプレイが傷つくおそれがあるとAppleは説明しています。 また、カメラを覆うことで環境光センサーにも影響があり、輝度の自動調節や True Toneなどが機能しない可能性もあります。 内蔵のFaceTime HD カメラはプライバシーに配慮して設計されており、カメラ動作中緑色に点灯して知らせてくれるインジケータランプを採用していま
今年はMacの新モデルが続々と発売され、Appleシリコンへの移行はさらに勢いを増すと予想されています。 BloombergのMark Gurman氏は新しいレポートで、2022年内に7製品ほどの新しいAppleシリコン搭載Macが期待できるとしています。 新しいMac製品のイメージGurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、新しいMacが以下のプロセッサを搭載することを詳しく説明しています。 新しいM2チップ M1 ProとM1 Maxチップ M1 Maxの超高性能版 これらのプロセッサはどのMacに搭載されるのか。Gurman氏は、2022年までに少なくとも7つのAppleシリコンを内蔵した新しいMacが登場すると予想しています。 M1 Pro搭載Mac mini M2搭載13インチMacBook Pro:2020年モデルの後継、14インチと16インチMacBo
Appleは先週、MacでWindowsを動かすためのユーティリティ「Boot Camp」のアップデートバージョン6.1.13をリリースしました。一般的にはあまり目立つことはないこのアップデートのリリースノートに、まだ発売されていない、16インチMacBook Proの2020年モデルついて記載していることが確認されています。 単なる記載の間違いの可能性もありますが、16インチMacBook Proは1年近く前に発売されたのが最後であり、近い将来にアップデートされるのはまず間違いありません。 16インチMacBook Pro16インチMacBook Pro 2020年モデルに言及したBootCampのリリースノート このアップデートでは、内蔵マイクを使用した際のオーディオ録音の品質の向上、16インチMacBook Pro(2019および2020年)と13インチMacBook Pro(202
Appleは5月4日、13インチMacBook Proを発売しました。16インチMacBook Proと同様、シザー式のMagic Keyboardを搭載し、ストレージ容量が倍増しています。 13インチMacBook Proにもシザー式キーボードを搭載 リニューアルされた13インチMacBook Proは、昨年発売された16インチMacBook Proや、3月に発売されたMacBook Airにも採用されたシザー式のMagic Keyboardを搭載したほか、Intelの第10世代プロセッサ搭載により、グラフィックス性能が最大80%向上しています。16GBメモリを搭載する一部のモデルでは、より高速な3,733MHzメモリを標準構成としています。 キーボード上部には、Touch Barが組み合わせられ、16インチMacBook Proと同様、左端のEscキーは独立した物理キーとなり、Touc
Eurasian Economic Commission(EEC/ユーラシア経済委員会)のデータベースに、新しいMacBookと思われるデバイスが登録されました。 この未発表の製品は「A2289」というモデル番号で、AppleはmacOS 10.15が動作する「ポータブルパーソナルコンピュータ」と申請しています。 このモデルが13インチMacBook ProあるいはMacBook Airであるという確証はまだありませんが、順当に行けば、16インチMacBook Proに続く、新型キーボードを搭載した新型13インチモデルになると予想されています。 そのほかにも、tvOS 13をインストールした現行Apple TV HD「A1625」およびApple TV 4K「A1842」、ラックマウントMac Pro「A2304」もデータベースで発見されています。 EECで登録が確認されたデバイスの多くは
Apple「M2」プロセッサ搭載のMacBook Pro/Mac miniを分解する:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(71)(1/3 ページ) 今回は、Appleのプロセッサ「M2」に焦点を当てる。M2が搭載された「MacBook Pro」「Mac mini」を分解し、M2周りを解析した。 2020年後半にAppleは独自のMac向けプロセッサ「M1」を搭載した「MacBook」を発売した。その後M1はAppleのタブレット「iPad」や「iMac」など多くの製品に展開されている。M1はCPUコア数やGPUコア数、さらにDRAMインタフェースを拡張し、「M1 Pro」「M1 Max」「M1 Ultra」とスケーラブルに進化。ハイエンドからミドルハイの多くの製品に採用されている。 現在、M1ファミリーはMacのほぼ全ての製品に採用されていて、2020年以前のインテルプロセッ
Appleが発売の準備を進めているという新型MacBook Airについて。 次世代Apple M2チップを搭載した新しいMacBook Airの初期製造テストが2021年12月13日から実施され、いよいよ2022年1月の第2週に大量生産が開始されることをiDropNewsが報じています。 新しいMacBook AirのイメージiDropNewsが入手した、この初期製造報告書は、LeaksAppleProがツイートしています。M2チップのコードネームは「Staten」だそうです。 記事によると、約80台のMacBook Airが生産されたそうです。初期製造試験では2つの小さな問題を確認されましたが、いずれもAppleのエンジニアによって解決され、テストの遅れは発生しなかったそうです。 初期製造報告書から読み取れることとして、まず、生産は順調に進んでおり、修正や解決しなければならない大きな問
Appleが今年発売を予定しているという再設計された新型MacBook Proシリーズついて。 著名なAppleのアナリストMing-Chi Kuo氏は、14インチおよび16インチの新モデルについて次のような予測を最新リサーチノートで明らかにしています。 筐体デザインは刷新され、iPhone12のような角張ったデザインを採用します。 MagSafe充電コネクタ(iPhone12のワイヤレス充電やアクセサリー規格ではなく)が復活し、Touch Barはついに廃止され物理的なファンクションキーが復活! さらに、ドングルを購入する必要がないほどポートで使えるI/Oの種類が増えるそうです。 これ1台で完結というような究極のマシンになるかもしれません。 16インチMacBook Pro 新モデルは約14インチと16インチのディスプレイを搭載した2製品 筐体デザインは、現行モデルの上部と下部の曲線デ
Appleは、iPad用とMacBook用の2種類の有機EL(OLED)パネルの開発を韓国のディスプレイサプライヤーに発注したことをETNewsが報じています。 記事によると、iPad向けが10.86インチと12.9インチ、MacBook向けが14インチと16インチとなります。 10.86インチと12.9インチは、現行のiPad Proの各モデルのディスプレイサイズに相当し、14インチと16インチのディスプレイも現行のMacBook Proのディスプレイと同じサイズとなります。 記事によると、2024年iにPad Pro、2026年にMacBook ProがOLEDディスプレイを搭載する予定です。 新しいiPadのイメージOLEDディスプレイは、従来の液晶(LCD)パネルと比較して、ピクセル自体が発光することで消費電力が少なく、バックライトも不要なため、バッテリー駆動時間を延ばすことが可能
Appleは2021年第1四半期(1~3月)にミニLEDバックライト搭載の新型iPad Proを発売する準備を進めており、ミニLEDバックライト搭載MacBook Proの大量生産を21年第2四半期(4~6月)に行うことをDigiTimesが報じています。 情報筋によると、Foxconn TechnologyとCompal ElectronicsがminiLED搭載iPad Proデバイスの組み立て受注し、同じくminiLEDとM1チップセットを搭載したMacBook Proは主としてQuanta Computerが生産し、一部はFoxconnも担います。 新型MacBook Proのイメージ 記事では、Appleのサプライチェーンパートナーの中で、TSMCがMini-LED搭載iPad ProとMacBook Proの両モデルの5nmチップ製造をすべて受注したとされ、TSMCがこれら新製
Appleが発売の準備を進めている新型「MacBook Pro」について。 M2 ProおよびM2 Maxチップを搭載した次世代MacBook Proの14インチおよび16インチモデルは、開発並びにテストが順調に進んでおり、今年後半にも発売される可能性があることをBloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 新しいMacBook ProのイメージGurman氏は、AppleはMacBook Proの新モデルを早ければ今秋にも発売する計画だと述べていますが、サプライチェーンの混乱などで時期がずれ込む可能性もあります。AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、この新モデルの量産は今年第4四半期に開始されと報告していました。 一部ではM2 ProとM2 MaxのチップはApple初の3nmチップになる可能性も報告されてい
Appleが今月にも発表すると予想されている新型MacBook Proシリーズについて。 半導体チップ不足の影響により発売時期が延期されるかもしれません。 DigiTimesは、現在も改善がなされていない、さまざまな段階でのチップ不足により、ミニLEDバックライトを搭載したAppleの次世代MacBook Proの発売が、通常の9月ではなく、10月か11月に変更されている可能性を業界関係者の話として伝えています。 有料記事で全てが公開されていないため内容が分かり次第追記します。 新型MacBook Proのイメージ Appleは14インチおよび16インチ新型MacBook Proを発売する準備をしていると広く報道されています。 筐体デザインの刷新が噂されており、新モデルは最新のiPad ProやiPhone12のようなフラットデザインを採用し、新たにミニLEDディスプレイや、Appleシリ
Appleは年内に新しいAppleシリコンを搭載した新型MacBook Proシリーズを発売すると予想されていますが、そのヒントがmacOS Montereyの最新ベータ版から明らかになっています。 先日リリースされたmacOS Montereyの7番目のベータ版で、システム情報にあるディスプレイ解像度のリストに2つの新しい解像度が含まれており、これが「M1X」と噂される次世代Appleシリコンを搭載した、14インチおよび16インチの新型MacBook Proモデルの解像度である可能性が出てきました。 新しいMacBook ProのイメージMacRumorsが発見した2つの新しいディスプレイ解像度は、「3456 x 2234 Retina」と「3024 x 1964 Retina」と記載されており、現行および過去のApple製品に搭載されている内蔵ディスプレイの解像度には存在しないものです
Appleの新製品のリーク情報を提供することで知られるFudge (@choco_bit) 氏は、WWDCでAppleがMacにおけるARMプロセッサへの移行を発表すると予想されている中、AppleがARMベースのMac製品をいつ、どのように展開していくのかについて、また、アプリやBoot Campなどの機能がどのように影響を受けるのかについて、いくつかの憶測を含めながら、その考えをRedditで共有しました。 Fudge氏は、ARMへの移行を、4つのステップで捉えており、 Stage 1 (from 2014/2015 to 2017) Stage 2 (2018-Present) Stage 3 (Present/2021 - 2022/2023) Stage 4 (the end goal) 現在は2段階目から3段階目にあるとしています。 その最初の段階は、Appleが2016年にM
Appleが発売の準備を進めているという新型MacBook Airのデザインに関する詳細が明らかになっています。 著名リーカーJon Prosser氏は、自身のYouTubeチャンネルに投稿した新しいビデオの中で、デザインを刷新した新カラーのMacBookの画像を入手したと述べています。Prosser氏は、これが「MacBook Air」なのか、あるいは単なる「MacBook」なのかははっきりしないと説明していますが、複数のポートが存在しないことから、「MacBook Proで」はない可能性が高いとしています。 M2搭載とされる新型MacBook Airのレンダーイメージ 画像には、新たにデザインが大きく刷新された、新しいMacノートブックを確認できます。 現行のMacBook Airのような、クラシックな薄いウェッジシェイプ(くさび形)のフォームファクターではありません。 その代わりに、
噂の16インチMacBook Proとされる画像をMacRumorsが紹介しています。 この画像には、よりスリムになったベゼル、独立したTouch IDセンサー、Esc物理キーなど、macOS Catalina 10.15.1で発見された16インチMacBook Proの画像と一致した特徴を確認できます。 今回の画像が本物なのかどうかはわかりません。一見すると本物のようにも見えますが、最新のMacOS Catalinaビルドから見つかった画像ではなく、フォトショップで加工することも可能です。 MacRumorsはその後記事を更新し、画像内にあるオンラインショッピングの画面に含まれる情報(Touch IDの支払いやthe North Faceのウェブサイト)からこの画像が偽物のようだと指摘しました。 匿名の情報提供者は、16インチMacBook ProにはNaviシリーズの一部であるAMD
Appleが発売を予定している次期MacBook Proについて新たな情報です。 DigiTimesの伝える業界関係者によると、Taiwan Surface Mounting Technology(TSMT)は、2021年後半に発売される2つのサイズの新型MacBookモデルのバックライトに使用されるミニLEDチップやICなどの部品をPCBに表面実装する試験を行う予定です。 記事では「two MacBook models」としていますが、ハイエンドの「Pro」シリーズでまず間違いないでしょう。 新型MacBook Proのイメージ TSMTは、先日発売された12.9インチiPad ProのミニLEDバックライトのSMTサービスを独占的に提供しています。 今回の報道によると、TSMTは当初、次期MacBookモデルに搭載するミニLEDディスプレイの回路基板と接着剤の材料で生産上の制約を受けて
かなり正確な実績を持つ匿名のTwitterユーザーが、開発中とされるいくつかのApple製品の詳細を共有しているとMacRumorsは伝えています。 そのユーザーによれば、たとえば、画面内Touch IDを搭載した新型iPad Air、ARMベースの新型12インチMacBook、そしてApple純正ゲームコントローラなどがあります。 iPad Air すでにある噂を裏付けるように、Appleは、第3世代の新型AirPods、13インチMacBook ProとiMacの新モデル、A12チップ搭載の低価格iPad、小型版HomePod、新型Apple TV、デバイス1台向けの小型ワイヤレス充電マット、AirTag、合計4つのiPhone12モデル(A14チップ、5G、小型化されたノッチ、120HzのProMotionディスプレイ、新色ネイビーブルー)などを計画としていると言及しています。 th
macOS 10.15.5 Catalinaでは、Thunderbolt 3搭載のMacBookシリーズでバッテリーの劣化を抑える新しいバッテリー管理機能が採用されるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年04月16日、開発者に対しmacOS 10.15.5 Catalinaの2nd Betaとなる「macOS Catalina 10.15.5 beta 2 Build 19F53f」を公開しましたが、同バージョンからは一部のMacBook Pro/Airシリーズでバッテリーの劣化を抑える新しいバッテリー管理機能が採用されるそうです。 macOS Catalina 10.15.5 introduces battery health management, a feature designed to improve the lifespan of your Mac note
Appleは2021年に再設計された2つの新しいMacBook Proを、2022年に新しいMacBook Airを発売する計画だとTFI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は最新報告で主張しています。 Kuo氏は、まったく新しいフォームファクタデザインを採用した新しいMacBook Proの2モデルが2021年に発売される見込みであり、2022年にはAppleシリコンチップとミニEDディスプレイを搭載した「手頃な価格の」新しいMacBook Airが発売される見込みであるとしています。 M1版MacBook Pro Kuo氏は以前、再設計されたMacBookは2021年後半に発売されると主張していました。 今回の報告ではそれがより具体的なかたちとなっています。 Kuo氏はまた、AppleシリコンのコストはIntelプロセッサよりもかなり低いので、AppleはMac
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く