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  • Macのストレージを圧迫し続ける1個の巨大ファイルに立ち退いてもらった

    M1搭載のiMac 24インチを使っている。16GB、1TBのモデルで、スピードは早くて調子いいのだが、最近困ったことがある。メインストレージである「Macintosh HD」の容量が足りないのだ。 「CleanMyMac X」というアプリを入れて無駄なファイルを消したり、大きなファイルを別のバックアップドライブに逃がしたりしていたのだが、それでもディスクを圧迫する状況は変わらない。 原因は分かっている。「Photos Library.photoslibrary」という、Apple純正「写真」アプリのデータファイルだ。今見たらこれ1個だけで833.95GB。1TB程度のストレージでは足りなくなるわけだ。 実はこれでも不要な動画を消して100GBくらいは削ったのだが、これ以上は消せない。家族の大事な思い出が詰まったライブラリなので。 なぜこのように大きくなったかというと、2000年代の「iL

      Macのストレージを圧迫し続ける1個の巨大ファイルに立ち退いてもらった
    • それを作れば彼らはやってくる:Appleが開く世界的な監視・検閲へのバックドア | p2ptk[.]org

      Electronic Frontier Foundation iMessageで送受信される画像をスキャンするというAppleの新たなプログラムは、これまで暗号化メッセージのプライバシーとセキュリティを強く支持してきた同社の方針転換となる。このプログラムの適用範囲は現時点では米国内に限定されているが、クライアントサイドスキャン可能なエンド・ツー・エンド暗号化という歪んだ理解をもたらすことになる。Apple社は児童搾取・虐待といった問題の解決を目的として、極めて容易に監視・検閲に転用可能なインフラを構築する。Appleは(訳注:子どもの保護以外の)幅広い要求に応じることはしないと反論するが、仕組みそのものがその反論を否定しているのである。 これまで世界中の国々が、暗号化されたメッセージへのアクセスとコントロールを要求してきた。復号メッセージへの(訳注:都合のいい)アクセスは強力な暗号化とは相

        それを作れば彼らはやってくる:Appleが開く世界的な監視・検閲へのバックドア | p2ptk[.]org
      • Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由 - iPhone Mania

        Apple製品には、iPhone、iMac、iPodと製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、最近のAppleは「i」で始まる名称の製品を発売していません。その理由を海外メディアiDropNewsが考察しています。 iMac、iPod、iPhone、iPadという栄光の「i」 製品名に「i」がつくApple製品として最初に発売されたのは、1998年のiMacでした。 「i」には、「インターネット」の意味がありました。当時、一般的には普及途上だったインターネットを簡単に使えるiMacの製品特徴をうまく表現したネーミングでした。 「i」には、インターネットのほか、「individual(個人の)」「inform(知らせる)」「inspire(奮い立たせる)」などの意味も込められているとされています。 iMacに続き、AppleはiPod、iPhone、iPadを投入し、いずれも大成功を収

          Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由 - iPhone Mania
        • Apple、児童ポルノ検知機能追加を延期 プライバシー抗議受け

          米Appleは9月3日(現地時間)、8月5日に発表した児童の性的虐待対策の実施を延期すると発表した。ユーザー、プライバシー保護団体、研究者などからの批判的なフィードバックを受けての決定だ。 これらの対策は当初、まずは米国で、iOS 15、iPadOS 15、watchOS 8、macOS Montereyのアップデートで年内に追加する計画だった。 同社は8月5日に公開した関連文書に「2021年9月3日現在の更新:以前、コミュニケーションツールを悪用して子供を脅かす性的略奪者から児童を保護し、児童の性的虐待資料の拡散を制限することを目的とした機能の計画を発表した。お客様、擁護団体、研究者などからのフィードバックに基づいて、これらの非常に重要な児童保護機能をリリースする前に、今後数カ月にわたって情報を収集して改善するために、さらに時間をかけることにした」という文言を追加した。 8月に発表された

            Apple、児童ポルノ検知機能追加を延期 プライバシー抗議受け
          • 見慣れたロゴで神経衰弱をしてみる

            最近のロゴはなんだか似ている気がする。スマホの通知もよく間違えてしまうし、見分けもつきにくくてつらい。 あまりにつらいので、いっそロゴで神経衰弱を作ってみることにした。神経衰弱の力でつらいを楽しいに変えよう! とりあえず家のプリンターで古今東西のロゴを刷る 今回遊ぶのはこちらの手づくり神経衰弱。 ロゴを30個ぐらい選んで家のプリンターで刷った。ここまでで40分ぐらいのお手軽作業。 ルールは簡単!めくって当てればそれでOK! さっそく、ロゴにつらい思いをしている同士たちを集めて遊んでみる。 そもそも神経衰弱は裏の柄がないと覚えられない まいしろ(以下、まい):よーし、じゃあ早速めくっていきます! ひろさん:最初からわかる人にしかわからないタイプのロゴが出たな あやさん:これもはや最近の人は知らないのでは? まい:これがわかるかどうかで、その人のインターネット歴がバレるタイプのロゴですね。じゃ

              見慣れたロゴで神経衰弱をしてみる
            • 物議をかもすiPhone内の“児童ポルノ画像検知”にAppleがFAQ公開 「メッセージは見ない」「他の写真は検知しない」

              米Appleは8月8日(現地時間)、5日に発表した児童の性的虐待対策に関するFAQを公開した。この対策は米国でiOSおよびiPadOSのバージョン15の更新で実施される見込みだが、多方面からプライバシーを懸念する声が上がっている。 発表された対策は、「メッセージ」アプリで12歳以下のユーザーが児童性的虐待コンテンツ(Child Sexual Abuse Material、CSAM)を送受信しようとすると警告する機能「Communication safety in Messages」、iPhotoの「写真」にCSAM画像が保存されているとそれを検出し、アカウントを停止して当局に報告する機能「CSAM detection for iCloud Photos」、Siriや検索でCSAM関連検索をすると警告する機能の3つ(検出方法などの大まかな解説は関連記事を参照されたい)。 CSAMとは、米国連

                物議をかもすiPhone内の“児童ポルノ画像検知”にAppleがFAQ公開 「メッセージは見ない」「他の写真は検知しない」
              • Apple Silicon Macで起動すると77%に縮小されてしまうiPhone/iPadアプリのテキストを100%に拡大しネイティブ解像度表示にしてくれるMacアプリ「Pixel Perfect」がリリース。

                Apple Silicon Macで起動すると77%に縮小されてしまうiPhone/iPadアプリのテキストを100%ネイティブ解像度に拡大してくれるMacアプリ「Pixel Perfect」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleが2020年に発売を開始したApple Silicon Macでは、iOS/iPadOSアプリがネイティブ動作するものの、デフォルトのテキストサイズはiOS/iPadOSアプリが17ptに対し、macOSアプリが13ptとなっているため、iOS/iPadOS(Catalyst)アプリをMacで起動するとテキストサイズがiPhoneやiPadの表示と比較して77%にスケールダウンしてしまうため、 AppleはXcode 12以降、iPhone/iPadアプリをMacアプリのインターフェイスに最適化する「Optimize Interface for Ma

                  Apple Silicon Macで起動すると77%に縮小されてしまうiPhone/iPadアプリのテキストを100%に拡大しネイティブ解像度表示にしてくれるMacアプリ「Pixel Perfect」がリリース。
                • 今のmacOSでも「iTunes」や「iPhoto」が使える!その方法は? | ライフハッカー・ジャパン

                  4TBが9千円台だって。バッファローの静音HDDは在庫があるうちに回収しておこう【Amazonセール】

                    今のmacOSでも「iTunes」や「iPhoto」が使える!その方法は? | ライフハッカー・ジャパン
                  • macOS 10.15 Catalinaで起動しなくなるApertureやiTunesをmacOS Catalinaでも利用できるようにするアプリ「Retroactive」がより多くのApertureの機能をサポート。

                    macOS 10.15 Catalinaで起動しなくなるApertureやiTunesをmacOS Catalinaでも利用できるようにするアプリ「Retroactive」がより多くのApertureの機能をサポートしています。詳細は以下から。 RetroactiveはTyshawn Cormierさんがオープンソースで開発しているユーティリティアプリで、32-bitフレームワークを利用しているためmacOS 10.15 Catalinaで動作しなくなるAppleのApertureやiPhoto、iTunesにパッチを当てることで、macOS Catalinaでもこれらのアプリを利用できるようにしてくれますが、このRetroactiveがバージョン1.1アップデートでより多くのApertureの機能をサポートしたそうです。 Retroactive 1.1 contains bug fixe

                      macOS 10.15 Catalinaで起動しなくなるApertureやiTunesをmacOS Catalinaでも利用できるようにするアプリ「Retroactive」がより多くのApertureの機能をサポート。
                    • Flickr 有料化・値上げについての考察

                      去年の秋( 2018 年 11 月)に、 Flickr が課金ポリシーを変更することがアナウンスされていた。これまですべてのユーザーに無料で与えられていた 1TB のストレージは撤廃され、無料ユーザーは 1000 枚までしか画像をアップロードできないことになった(上限を超えている分は削除される)。料金プランも見直され、既存の Pro ユーザーは $24.95 / 年で Pro プランを利用できていたのが $49.99 / 年(アメリカ国外在住者は $59.99 / 年)と大幅な値上げとなった。 Flickr は 2018 年の 4 月に SmugMug に買収されている。 Table of Contents SmugMug CEO Don MacAskill's statement Flickr VP of Product Andrew Stadlen's statement Pro プラ

                        Flickr 有料化・値上げについての考察
                      • Retroactive - 古いソフトウェアを新しいmacOSで動作させる

                        macOSがCatalinaにバージョンアップしました。その結果、数多くのソフトウェアが動作しなくなっています。32bitのソフトウェアが使えなくなり、慌てて代替を探した人もいるでしょう。同様にiTunesやiPhotoといったApple製のソフトウェアも使えなくなっています。Appleは後方互換性を平気でなくすので注意が必要です。 そこで使ってみたいのがRetroactiveです。旧バージョンのソフトウェアをmacOS上で動作させるソフトウェアです。 Retroactiveの使い方 起動しました。ApertureとiPhoto、そしてiTunesがmacOS Catalinaで使えるようになります。 アプリケーション本体は別途用意する必要があるので注意してください。 Retroactiveが対応しているのはこの他、macOS MojaveでXcode 11.4を動作させたり、macOS

                          Retroactive - 古いソフトウェアを新しいmacOSで動作させる
                        • GitHub - cormiertyshawn895/Retroactive: Retroactive only receives limited support. Run Aperture, iPhoto, and iTunes on macOS Sonoma, macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur, and macOS Catalina. Xcode 11.7 on macOS Mojave. Final Cut Pro 7, Logic Pro 9

                          After downloading Retroactive, double click to open it. macOS may prompt you “Retroactive cannot be opened because it is from an unidentified developer.” This is completely normal and expected. To open Retroactive, right-click on the Retroactive app in Finder, and click “Open” as shown below. If you right-clicked when opening Retroactive for the first time, you need to right-click for a second tim

                            GitHub - cormiertyshawn895/Retroactive: Retroactive only receives limited support. Run Aperture, iPhoto, and iTunes on macOS Sonoma, macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur, and macOS Catalina. Xcode 11.7 on macOS Mojave. Final Cut Pro 7, Logic Pro 9
                          • ApertureやiTunesをmacOS Catalinaでも利用できるようにするパッチ「Retroactive」が、macOS MojaveとHigh SierraでFinal Cut Pro 7やLogic Pro 9に対応。

                            ApertureやiTunesをmacOS Catalinaでも利用できるようにするパッチ「Retroactive」が、macOS MojaveとHigh SierraでFinal Cut Pro 7やLogic Pro 9に対応したそうです。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースしたmacOS 10.13 High SierratでFinal Cut Pro 7やLogic Pro 9、Final Cut Studioに含まれるMotionやCompressorなどのプロユーザー向けアプリのサポートを終了し、ユーザーに対し「Final Cut Pro X」や「Logic Pro X」へ移行するように勧めていましたが、 以前のバージョンの Apple プロ向けアプリケーション (Final Cut Pro、Logic Pro、Motion、Compressor、MainStag

                              ApertureやiTunesをmacOS Catalinaでも利用できるようにするパッチ「Retroactive」が、macOS MojaveとHigh SierraでFinal Cut Pro 7やLogic Pro 9に対応。
                            • 最新のmacOSで古いApertureやiTunesなどを起動できるようにしてくれる「Retroactive」がmacOS MojaveでのXcode 11.6のアンロックとmacOS 11 Big Surを実験的にサポート。

                              最新のmacOSで古いApertureやiTunes、Xcodeなどを起動できるようにしてくれる「Retroactive」がmacOS MojaveでのXcode 11.6のアンロックとmacOS 11 Big Surを実験的にサポートしています。詳細は以下から。 Retroactiveは米ノースダコタ州のTyshawn Cormierさんがオープンソースで開発しているアプリケーションパッチで、最新のmacOS 10.15 Catalinaで動かなくなったApertureやiPhoto、iTunesなどのレガシィなApple製アプリを最新のmacOSでも動作するようにしてくれますが、このRetroactiveがv1.8アップデートで、macOS 10.14 MojaveでのXcode 11.6のアンロック(起動)に対応しています。 Retroactive 1.8 adds new feat

                                最新のmacOSで古いApertureやiTunesなどを起動できるようにしてくれる「Retroactive」がmacOS MojaveでのXcode 11.6のアンロックとmacOS 11 Big Surを実験的にサポート。
                              • iPhoneは将来的に「Apple Phone」に呼称が変更?“i”時代の終焉は近い - iPhone Mania

                                Apple製品といえば、iPhoneやiPadと冒頭につけられる“i”が特徴となっていますが、Appleは製品ラインからこの“i”を完全に取り払う方向に向かう可能性が示唆されています。Appleの元広告責任者ケン・セガール氏が、Wiredのインタビューでその理由を詳しく語っています。 iMacから始まった“i”製品 Appleの“i”製品の始まりは1998年のiMacです。当時、セガール氏がスティーブ・ジョブズ氏を説得する形で実現したとされていますが、“internet”につながっているデバイスがほとんどとなった今ではその意味合いはかなり薄くなってきているのが現状です。 現在も“i”を冠しているApple製品は、iPhone、iPad、iMac、iCloud、iMessageのみとなっており、ここ10年間ほどでiPodとiSightが製品ラインナップから離脱しています。 “iWatch”の

                                  iPhoneは将来的に「Apple Phone」に呼称が変更?“i”時代の終焉は近い - iPhone Mania
                                • 最新のmacOSでiTunesなどのレガシィなApple製アプリを起動できるようにしてくれる「Retroactive」パッチがmacOS MojaveでXcode 11.4のアンロックに対応。

                                  最新のmacOSでApertureやiPhoto、iTunesなどのレガシィなApple製アプリを起動できるようにしてくれる「Retroactive」パッチがmacOS MojaveでXcode 11.4のアンロックに対応しています。詳細は以下から。 Retroactiveは米ノースダコタ州のTyshawn Cormierさんがオープンソースで開発しているユーティリティアプリで、最新のmacOSで動かなくなったApertureやiPhoto、iTunesなどのレガシィなApple製アプリにパッチを当てて、最新のmacOSでも動くようにしてくれる機能がありますが、このRetroactiveがv1.6アップデートでXcode v11.4のアンロックに対応しています。 Retroactive 1.6 adds support for unlocking Xcode 11.4 on macOS M

                                    最新のmacOSでiTunesなどのレガシィなApple製アプリを起動できるようにしてくれる「Retroactive」パッチがmacOS MojaveでXcode 11.4のアンロックに対応。
                                  • macOS 10.15 Catalinaで動かなくなったApertureやiPhoto、iTunesにパッチを当てて、macOS Catalinaでも利用できるようにするアプリ「Retroactive」がリリース。

                                      macOS 10.15 Catalinaで動かなくなったApertureやiPhoto、iTunesにパッチを当てて、macOS Catalinaでも利用できるようにするアプリ「Retroactive」がリリース。
                                    • macOSの写真ライブラリを統合・分割して重複も見つけてくれるPowerPhotos|ほりまさたけ

                                      自宅で作業をしている時間が長いので、数年のあいだ懸案となっていた写真の整理をまとめてやっています。 私の環境では、かつて使っていた iPhoto、Aperture の写真ライブラリ、そしてその後使っていた Lightroom、Lightroom CCのライブラリとそのバックアップが乱立していて、どのライブラリにどこまで写真が入っているのか分かりづらいことになっていました。 なかには「移行後に削除」と名前のついたライブラリも複数あるのでやっかいです。そこで、今回はすべてを Apple の写真アプリにまとめてしまい、その後ライブラリを必要に応じて分割しようかと考えています。 そのとき便利なのが PowerPhotos という、$30 のアプリケーションです。 このアプリは既存の「写真」ライブラリを複数登録し、それらを統合したり、ライブラリのなかにある重複写真を探してくれる機能をもっています。こ

                                        macOSの写真ライブラリを統合・分割して重複も見つけてくれるPowerPhotos|ほりまさたけ
                                      • Macで外付けHDDから外付けHDDに直接ファイルをコピーする方法 - Qiita

                                        経緯 MacBook Pro Retina Mid 2012 のSSDの容量は256GBと小さいので、2013/1に購入してから3年半の間は動画ファイルや古い写真ファイル、音楽ファイルは全て1TBの外付けHDDに保存していました。 しかし、その外付けHDDも残りの容量が30GBを切ってしまい心細くなってきました。 そこで1TBのデータも含めて4TBの外付けHDDに移行する事にしました。 やりたい事 外付けHDD(1TB)のデータを全て新しい外付けHDD(4TB)に保存する。 Finderからコピーする(失敗) まずFinderからファイルやフォルダを全て選択してコピペしました。 しかし、外付けHDDから外付けHDDへのコピーは想定通り遅く 180GB程度の写真ライブラリ(iPhotoファイル)のコピーに3日と表示されました。 380GBの動画ファイル(iMovieファイル)はコピーできない

                                          Macで外付けHDDから外付けHDDに直接ファイルをコピーする方法 - Qiita
                                        • macOS 13 VenturaまでのmacOSで開発が終了したApertureやiPhoto、iTunesを起動することができる「Retroactive 2.0」がリリース。

                                          macOS 13 VenturaまでのmacOSで開発/サポートが終了したApertureやiPhoto、iTunesを起動することができる「Retroactive 2.0」がリリースされています。詳細は以下から。 Retroactiveは米ノースダコタ州のTyshawn Cormierさんが2019年からオープンソースで開発しているアプリケーションパッチで、Appleが2014年に開発を終了したプロ向け写真編集アプリ「Aperture」や写真/ミュージックアプリの登場によりなくなった「iPhoto」、「iTunes」などを最新のmacOSでも起動できるようにしてくれる機能がありますが、 Retroactive lets you run Aperture, iPhoto, and iTunes on macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur,

                                            macOS 13 VenturaまでのmacOSで開発が終了したApertureやiPhoto、iTunesを起動することができる「Retroactive 2.0」がリリース。
                                          • 混乱をきわめているデジカメの撮影データをLightroom ClassicとBuhocleanerで整理する

                                            ここ数年、新型コロナのせいもあって出歩くことがなかったことや、たびたび環境が変わったこと、そしてなにより忙しすぎた影響で、すっかりMacの写真フォルダがひどいことになっていました。 どれだけひどいかというと: Lighttoom CCの2TBプランがいっぱいになって以来、iPhoneやSDカードのなかに入ったままのデータをどこまでとりこんだのかわからない LightroomからApple Photosに移行した際のバックアップが複数、いつまでの写真が入っているのかわからない状態で放置 そもそもLightroomカタログがメインのMacintosh HDと外部ハードディスクなどに複数存在 一部の写真はいまだにApertureやiPhotoに残っている可能性がある Apple Photosのなかにも重複したデータが大量に 一部のデータはRAW+JPEGの両方が、途中からはJPEGのみがあるだけ

                                              混乱をきわめているデジカメの撮影データをLightroom ClassicとBuhocleanerで整理する
                                            • macOS Big SurにiTunesをインストール、AppleシリコンMacで動くか試す

                                              (05/02) 大人気アニメ「ヒロアカ シーズン7」のユーザー評価がそこそこ荒れている理由 (05/02) Ringの防犯見守りカメラに首振りタイプ「Pan-Tilt Indoor Cam」が新登場 (05/01) Vision Pro越しにMetta Quest 3を楽しむライフハックの発想 (05/01) iOS 17.5で「修理準備モード」が追加、探すをオンにしたままでiPhoneを修理に出せる (04/30) Apple Vision Proの需要低下でeBayの落札価格も値崩れ、新型モデルは2027年まで登場せず? (04/30) 新型iPad Proに搭載の有機EL、最高品質、薄型・軽量・高輝度で長寿命の最高品質に (04/30) コンパクトで安価なAnkerのUSB-C充電器の自腹レビュー (04/29) iPhone 16シリーズのモックアップが公開、Proモデルの画面は0

                                                macOS Big SurにiTunesをインストール、AppleシリコンMacで動くか試す
                                              • 【Macの豆】第104回:Mac側で選択した写真以外にも大量にiOS側に同期されちゃう落とし穴の例 - りんごが好きなのでぃす

                                                iPhoneが登場した当初から: iPhoneで撮影した写真をMac(当時はiPhotoなど)に同期し、そこから選抜(例えば"直近1年以内"など)した写真や動画をiPhone内に残す という感じの使い方をし続けています。 ちなみに同期にはiCloudは使わず、USBケーブルを介する古典的な方法で。 でもこれがいつの頃からか思った通りの同期にならず最近は必要以上の写真、例えば先の引用に例示した条件で言えば直近1年以内どころか10年前の写真も同期されちゃうありさま。 理由としてはおそらくAppleが想定している「いまの使い方」をせずに旧来のやり方にこだわり続けていること、そして歳のせい(と認めたくはないけど、笑)で頭が硬くなってしまって今風の使い方を理解できないことなどが考えられるのですが…… ここに来てようやく「そういう事か!」と判明したことがあります。 いや〜、それこそ「頭固すぎだろ!」と

                                                  【Macの豆】第104回:Mac側で選択した写真以外にも大量にiOS側に同期されちゃう落とし穴の例 - りんごが好きなのでぃす
                                                • SSDで75倍速!Macの写真アプリを超高速化! - toshiboo's camera

                                                  Macの写真アプリ(Photos、写真App)が遅すぎるので、どうにかならないか悩んでいましたが結局外付けSSDを購入してライブラリを移動させました。 Macの写真アプリが遅すぎる ライブラリの分割は? 買った1.9TB SSD 2分30秒が2秒に短縮 一瞬で思い出が蘇る! Macの写真アプリが遅すぎる もうほんと、とてつもなく遅いです。 起動してから数分間レインボーカーソルが回ってなんの反応もしません。 触れるようになってからも、ずっとカリカリHDDが回っていて、再び触れなくなります。 ライブラリを再構築しても変わりません。 ライブラリ内で何かプレビューの作成とか画像の検索用処理なんかが行われているのかもと思い、起動させたまま数日間ほっといたりもしましたが、全くダメでした😂 それもこれも、15万枚の写真が入ったライブラリを外付けHDDに入れているからってのが大きいんでしょうが、それにし

                                                    SSDで75倍速!Macの写真アプリを超高速化! - toshiboo's camera
                                                  • macOS 10.15.7 Catalinaのセキュリティアップデート後にOpenCLを利用したアプリがクラッシュする不具合はセキュリティアップデート 2021-003後も引き続き発生。

                                                    macOS 10.15.7 Catalinaのセキュリティアップデート後にOpenCLを利用したアプリがクラッシュする不具合はセキュリティアップデート 2021-003後も引き続き発生していることが確認されています。詳細は以下から。 Appleが現地時間2021年05月17日にmacOS 10.15.7 Catalina向けにリリースした「セキュリティアップデート 2021-002」を適用後、AppleのCore Image Framework(OpenCL)を利用したアプリがクラッシュし、利用できなくなる不具合が確認されていましたが、この不具合は本日(05月24日)にリリースされた「セキュリティアップデート 2021-003」適用後でも引き続き発生しています。 Update 2021-05-24: Today Apple released Catalina Security Update

                                                      macOS 10.15.7 Catalinaのセキュリティアップデート後にOpenCLを利用したアプリがクラッシュする不具合はセキュリティアップデート 2021-003後も引き続き発生。
                                                    • 2015年の1年間に読了した119冊の記録

                                                      メディアマーカーのHTML出力機能で作りました。読了した逆順(新しい順)にずらっと並べてるだけです。あんまり誤字とかチェックしてないです。 ◇ Bluesmantakaのバインダー 期間 : 2015年 読了数 : 119 冊 曠野の花―石光真清の手記 2 (中公文庫) 石光 真清 / 中央公論新社 (1978-11-10) 読了日:2015年12月30日 石光真清3部作の第2巻。100年前の和製冒険小説だよと渡されたとしてもたぶんそのまま信じて読んでしまったと思う。巻頭にある満洲要図をなんども見ながら読み進めるが、そのうちiPadで地名を検索しGoogleマップでその位置関係を調べたり、そのままWikipediaでいろいろ調べたりしているうちに1日のほとんどをこの本に注いでしまった。ウラジオストク、ブラゴヴェヒチェンスク、ハバロフスク、哈爾浜。登場するのスパイ家業の本人に加え馬賊の頭目、

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