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  • iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?)

    昔、「ゲームボーイの画面にレンズを取り付けて大画面で楽しめる!」……みたいな、アナログ感覚あふれるアイデア商品が売られていました。 確かに大きくはなるものの、あまり見やすくはなかった記憶がありますが、今でもあの手の商品ってあるんですかね? ……ありました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:レジェンド漫画家たちが住んだあの「トキワ荘」が遂に復活したぞ! > 個人サイト Web人生 iPad miniを買おう ゲームボーイ時代と比べてレンズもだいぶ進化しており、市販のSwitch用、スマホ用レンズは思ったより

      iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?)
    • 喫茶 デイリーポータルZ

      ツイッター更新中です! 賑わっておる。#喫茶デイリーポータルZ pic.twitter.com/miklnbPNUQ — つりばんど岡村 (@2ribandokamura) April 1, 2023 鼻笛を習う謎の大御所 #喫茶デイリーポータルZ pic.twitter.com/0uuOC7Mat6 — 井上マサキ (@inomsk) April 1, 2023 みなさんにずっと隠していた過去があります。 喫茶デイリーポータルZのブログに書きました。 ↓https://t.co/x1Bzp18pgI pic.twitter.com/Cu6hhNsFqk — デッドオアスマイル小堺丸子 (@pekorinnote) April 1, 2023 カフェ営業中です!19時までです〜 2023年のエイプリルフールは喫茶デイリーポータルZ https://t.co/bjuWi40UjN #DPZ

        喫茶 デイリーポータルZ
      • 「通り抜けQRコード」で日常に宝さがしを

        1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:最高の「10秒チャージ、2時間キープ」はチクワ > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 通り抜けQRコードとの出会い 「通り抜けQRコード」とは何なのか。それを説明するために、まずはその発見のいきさつからお話しさせてください。 僕は以前から、QRコードのことを「迷路みたいだなぁ」と思って見ていた。 黒い部分を壁、白い部分を通路と思うと、どこかから入ってどこかへ出られそうな気がして、ヒマなときに見かけると何となく白い部分をたどっていた。 兄弟とは言わないけど、いとこぐらいには似ている そんなある日、僕の前に現れたのがこちら。 ガストにあった、食品アレルギー情報のサイトにつながるQRコードだ。 いつものように何気なく白い部分をたど

          「通り抜けQRコード」で日常に宝さがしを
        • アナログ男のサイト移行敗戦記

          ひょんなことから、WEBのサイトを移行することになった。 ITの知識ゼロなのに。 そんなアナログ男がガチのIT作業をすると、一体どれほど悲惨なことになるのか、衝撃の敗戦記をとくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:最近の迷惑メールは原点に戻りがち > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

            アナログ男のサイト移行敗戦記
          • ChatGPT4より3.5が美味い~AI味くらべ~

            「今や私達の生活に欠かせない生成AIだが」そんな書き出しを来年あたりはしているのではないだろうか。AIのスマホアプリに音声認識がついておしゃべりができたり、その進化の速度はめざましい。 私は計算ができなかったりウソをしれっとつく今のAIの至らぬところが好きだ。でもすぐに更新されて忘れてしまうのだろう。せめて思い出にでもできたらいいなと思う。 おふくろの味、大学の学食の味、味には思い出がある。AIにレシピを聞いてせめて味としておぼえておこう。

              ChatGPT4より3.5が美味い~AI味くらべ~
            • ザ・ループルーム

              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:メイカーフェアで来場者を賢くした > 個人サイト webやぎの目

                ザ・ループルーム
              • AIは人間のグループに馴染めるのか

                1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ダメな心の声で代表選手みたいなユニフォームを作る 人々が好き勝手にしゃべる場にAIが放り込まれたら 人とAIの1対1の会話。人の方に会話の目的があり、お互い試行錯誤しながら答えを見つけていく。 こんなイメージ でも「しゃべる」ってそれだけじゃないよなと思う。特に3人以上でしゃべる時は、誰が何を求めているか、なんて考えていられないくらい複雑なことが起こっている。 複雑過ぎるので気の遣いようがなく、僕はかえって気楽だと思っている。 人に何かを求められて発言するAI。人が好き勝手にしゃべる場に放り込まれたら何を言うんだろう。

                  AIは人間のグループに馴染めるのか
                • 「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた

                  コロナの影響で ・中止になった卒業式をあつ森でやる ・政治のデモをあつ森でやる などなど、かなりナナメ上の方向でも話題になっているゲームですが、そんな話題のあつ森をようやく私も5日前に始めました。 一応あつ森をやってない方のためにゲームの説明しておくと、こんな風にアウトドアな生活を楽しんだり... 通信でリアルの友達と釣りをしながら遊んだり... 安全に 感染症対策を訴えたりできるゲームです。 しかし、これがあつ森の実力ではありません。あつ森における最大の目玉。私がコレのためにあつ森をやっていると断言できるほど感動したのは、やっぱりこれ。 博物館!!! いや伝わってないかもしれないけど、これがかなりすごい。本当にすごい。 しかし、いくら素人が「あつ森の博物館がすごい!」「もはや博物館のためにやっている!」とか言ったところで なかなか説得力がない のも事実です。 実際、この前あつ森をしてない

                    「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた
                  • 玉虫ゼミの授業アプリ、緊急メンテで「詫び授業」配布 不満の声も

                    スマートフォンで受講できるオンライン授業アプリ「スタディボール」が、約30日間接続障害で使用できなかったお詫びとして、運営元の中堅予備校・玉虫ゼミナールが配布した「詫び授業」に一部の利用者から不満の声があがっている。 同社によると、5月1日午後4時ごろから断続的に授業が見られない状態に陥り、その後まもなく緊急メンテナンス状態に。約30日後の31日午後4時過ぎにようやく復旧したが、原因は現在調査中としている。 スタディボールは、玉虫ゼミが自宅学習用として、4月から配信を開始した中高生対象のオンライン授業アプリ。配信される授業は基本無料で受講できるが、「プレミアム授業」と呼ばれる質の高い授業は「タマムシジェム」というポイントを消費する「授業ガチャ」から購入して受講する仕組みになっている。タマムシジェムはアプリ起動時にログインボーナスとして入手するか、アプリ内で購入する。 プレミアム授業の中身は

                      玉虫ゼミの授業アプリ、緊急メンテで「詫び授業」配布 不満の声も 
                    • ワサビではなくカラシを使う! 八丈島の島寿司を自分で作る

                      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:富士山の湧水で流水麺を洗うと美味しいのかな? > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 島寿司を食べる 寿司にもいろいろなものがあるけれど、オーソドックスなのはシャリ、ワサビ、ネタ(魚)ということになる。もちろんワサビ抜きのものもあるけれど、ワサビの代わりに別のものを入れるという発想は私にはなかった。 八丈島に来ています! しかし、日本は広い。八丈島の郷土料理「島寿司」では、寿司という私の凝り固まった考えを自由にしてくれた。まず基本的にネタの部分は必ず漬けとなっている。これは八丈島が暑いことに関係しているかは分からないけれど、日持ちさせる工夫と思われる。 これが島寿司です! もちろん普通の寿司にも「漬け」はあるの

                        ワサビではなくカラシを使う! 八丈島の島寿司を自分で作る
                      • フリー素材写真を撮る(デジタルリマスター)

                        1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヘッドホンを前後につけると気持ちいい > 個人サイト webやぎの目 モデルをお願いした 今回の企画は構図にこだわりたかったので僕は撮影に徹することにして、モデルは当サイトのライター べつやくれいさんと藤原浩一くんに頼んだ。 ふだんスーツに縁のないふたり フリー素材のテーマは「お問い合わせ」である。通販や保険のサイトでよくフリー素材がよく使われているところである。ヘッドセットした女性がパソコンに向かってその下に電話番号が書いてある。 「お問い合わせ」で画像検索すると似たような画像がたくさん出てくる(こちら)。これだ。これに使われるような写真を撮りたいのだ。 フリー素材らしさ

                          フリー素材写真を撮る(デジタルリマスター)
                        • スマホを投げ入れてQRコード決済する賽銭箱

                          1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ホッケースティック片手にミニ四駆を追いかけよう!歩くダンゴムシを装置で測ろう!~Maker Faire Kyoto 2024レポート~ > 個人サイト むだな ものを つくる お賽銭っぽさとは何か お賽銭をお賽銭たらしめているのはなんといっても「お金を箱に投げ入れる」というところだろう。 小銭をチャリンチャリンと投げ入れるのは、神仏に対して失礼にあたるという説もあるらしい。 ただ、初詣で大きい神社に行ったりすると賽銭箱まで距離があったりして、投げざるを得なかったりする。 ちょっとここでは神仏には目をつぶってもらって、お金を箱に投げ入れる行為をお賽銭っぽさとしておきたい。 前置きはさておき、これまでのキャッシュ時代でのお賽銭

                            スマホを投げ入れてQRコード決済する賽銭箱
                          • そろそろWeb記事もYoutubeっぽくするべきじゃないだろうか?

                            文章を読む人が減ってきているらしいから、時代に合わせて記事もYoutube風にしたらもっと読まれるんじゃないかと思った。試しにやってみよう! 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ツイートを分析して街の感情を色で表す > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね というのが今回の記事の目的。 文章がまったく読まれなくなることはないと思うが、ブログなどの記事も時代に合わせていろいろな形を試してもいいんじゃないかと思った。 今は手軽に読めるということが大事だし、なによりYoutube全盛期だ。冒頭のように文章をなくしてYoutubeみたいな画像を並べた記事もありなのでは? ただ冒頭のまま

                              そろそろWeb記事もYoutubeっぽくするべきじゃないだろうか?
                            • 生まれて初めて自分専用の家庭用ゲーム機を迎え入れた話

                              1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:どんぐりだんごの味は限りなく無 > 個人サイト たぶん日記 のんびり構えていたら令和になっていた 興味がないわけじゃない。遊んでみたい。一度は買ってみたい。そう思いながら、気がついたら令和になっていた。 のんびりにもほどがある。 確固たる「やらない」の意思があったのならばともかく、なぜこんなにも触ってこなかったんだろう。自分でも不思議である。 ゲームとあまり触れ合うことなく、大人になるとどうなるのか。まず、ゲームをたしなんできた人よりも、ボタンの連打が苦手な大人に成長する。 むかし、飛行機で旅行したとき、座席のまえに備えついていたゲーム機をいじる友人の指の動きを見て、高橋名人じゃなくても、指ってこんなに高速に動くんだ

                                生まれて初めて自分専用の家庭用ゲーム機を迎え入れた話
                              • 中華食材店で見かける鹹蛋(アヒルの玉子の塩漬け)でアジアの各国料理がモリモリできる

                                ピータンが好きで中華食材屋でよく買うのだが、その横にピータンとは違う、ゆで卵みたいなものが売られているのが気になっていた。 パッケージを見る限りでは色はふつうのゆで卵と同じ。でも常温保存されており、なんだか様子が違う。 調べてみるとこれ、アヒルの玉子の塩漬けなのだという。なんなんだそれは。レシピをきいて使ってみたところ、かなり「使える」食材であることが分かった! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:勘で作ったロボットたちが繰り広げる拙き戦い!ヘボコン2023レポート > 個人サイト nomoonwalk アヒル…の玉子?…の塩漬け?? アヒル

                                  中華食材店で見かける鹹蛋(アヒルの玉子の塩漬け)でアジアの各国料理がモリモリできる
                                • デイリーポータルZライターのライティング秘法 ~困ったとき、こう書いています~

                                  今年の10月でサイト創設20周年をむかえるデイリーポータルZ。長きにわたり毎日やすまずレポート記事を掲載してきた。 現在は50人ほどのライターが在籍、日夜記事ネタをひねっては撮影し執筆している。 企画がうまくいけば興奮に乗せ走る筆も早いが、撮影がどうもパッとしなかった、ライティングでなんとか面白くせねば……と悩むことも多々ある。 そんなときどう書くか。ライターたちに聞きました。(ご案内:編集部 古賀及子) ※編集部より この記事は「デイリーポータルZを はげます会」の会員限定記事です。途中から有料になります。

                                    デイリーポータルZライターのライティング秘法 ~困ったとき、こう書いています~
                                  • ゲームみたいに実況しながら遠隔で散歩すると楽しい

                                    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ペットボトルの水滴を拭く時は手術着がオススメ > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ゲーム実況をしたい 動画サイトを見ていると、ゲーム実況をよく目にする。感想や次はこうしようなどと話しながら、ゲームをプレイするというものだ。「実況者」などと言われ、日本はもちろん海外でも人気となっている。 ゲームと私 ゲームにはTPSやFPSなど、いくつかの視点がある。TPSは第三者視点で、FPSは主人公(一人称)視点だ。FPSでは基本的に操作しているキャラクターは見えず、手や持っているものしか見えない。私は没入感があるのでFPSが好きだ。 これがTPS そして、これがFPS ゲーム実況とFPSを合わせることで、ゲーム感覚で散

                                      ゲームみたいに実況しながら遠隔で散歩すると楽しい
                                    • チャーハンを無限に食べることになった日

                                      1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:渋谷の中心でチャーハンをはしごする~チャーハン部活動報告 ぷるぷる定食を食べる予定だった 今回「ぷるぷる定食ってなんだ?」という記事を書く予定だった。浅草橋にある百万石というお店に「ぷるぷる」というメニューがあり、それがどのようなものかを予想し、実際に食べに行くという記事を書くつもりだった。 そのお店は浅草橋にある。浅草ではない、浅草橋だ。 情報提供者の編集部安藤さん。 このぷるぷる定食はデイリーのネタ会議で「ぷるぷる定食」というのがあると編集部の安藤さんが言い出し、じゃあ調べないで行けば、きっと記事になるだろうという話になったのがきっかけである。 これは面白そうだぞと思い、自分の中で「ぷるぷるだから、きっと豆

                                        チャーハンを無限に食べることになった日
                                      • 事務的なメールをビデオレターで送る

                                        結婚や出産など喜ばしいイベントが友人にあった時、メールの文面だけで「おめでとう」と言うのが物足りなくなってきた。忙しい相手にとって僕が物足りないかどうかなんて本当にどうでもいいことなのだけど、祝うサイドとしても悔いの無い「おめでとう」を言いたい。 そんな理由で、最近ビデオレターを送っている。友人個人に宛てた「おめでとう」と言うためだけの純粋なビデオレターである。 みんな優しいので朗らかに喜んでくれるが、やるこちらはと言うとスリリングでとても楽しい。「おめでとう」なんて5文字で済む言葉でも、動画でちょっと挨拶などを交えてしゃべるとすぐ数十MBのデータ容量になる。この膨大な情報を一気に相手に送ってしまう取り返しのつかなさがとてもハラハラして楽しい。結局自分が楽しいからやってるのだ。みんなごめん、という気持ちである。 楽しいので普段の事務的なメールもビデオレターにしてはどうだろうか。

                                          事務的なメールをビデオレターで送る
                                        • 海外ゲームの有志翻訳がついに完成しました

                                          2年前から、趣味で海外ゲームの翻訳ボランティアをしている。 それがつい先日ようやくすべての翻訳が終わり、次回のバージョンアップ以降はすべて日本語でプレイできるという状態になった。 この有志翻訳という趣味、好きなゲームに深く関われるし、作者に喜んでもらえるし、プレイするみんなにも喜んでもらえておまけに英語の勉強にもなるし…という感じでいいことづくめなのだが、あまり世の中に認知されていない活動だと思う。 僕の体験記を通して、ここにその魅力をお伝えしたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:雪かきをスポーツ化・国際雪ハネ選手権に参戦!(デジタルリ

                                            海外ゲームの有志翻訳がついに完成しました
                                          • 地域と個人の思い出を可視化!個人史マップのススメ

                                            1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:冬の海が寒いのでお風呂でシュノーケリングをする > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 個人史マップとは 旅行に行こうとガイドブックを買うと、観光マップがページに含まれている。その地域の見るべき場所や、行くべきお店などが記されている。我々はそれを見て、ここに行こう、というように決めるわけだ。 観光マップ(るるぶ鹿児島指宿霧島桜島22より引用) この観光マップをもっと個人に寄せたものが「個人史マップ」となる。製作者は個人の思い出をマッピングすることで自分だけのマップを作ることができ、それを公開することで、第三者がその人の思い出を追体験することができる。 なんでもない場所に意味が生まれる 観光マップに記される景勝地

                                              地域と個人の思い出を可視化!個人史マップのススメ
                                            • 法枠工の崖をワッフルで作ろう

                                              東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ヨーグルトはどこまで体を守る気なんだ > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これがワッフルの崖だ まずはその、例の崖をごらんいただこう。 T・斎藤さんの記事「脳みそがぐにゃぐにゃになりそうな画像」から、これだ。 じゃーん じゃじゃーん 完全に一致である。 引きの写真でも、あの崖っぽいファミリーマートのワッフル 見た目が崖な上に、クリームたっぷりで味も美味しいです 似すぎだ。これはどうしたことか。 どうしたことか、というか、崖の工事法もワッフルも、必要でそのような形にしたら偶然似てしまったんだろう。 崖とスイーツというものすごく遠いところにいる2人がドッペル

                                                法枠工の崖をワッフルで作ろう
                                              • メールは○○メートル以内なら走って届けた方が速い

                                                1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:南船橋の冷凍団地を観光する > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 メールがなかなか届かなくて気まずい時間をなくしたい ふだん仕事をしていると「近くにいる同僚にメールを送ってから口頭で補足説明したい」という時がある。 メールを送り、 説明するために相手の席まで行くけど、まだ届いていない。 この時間が気まずい。 体感としては30秒から1分。 「なかなか来ませんね」「もうすぐ届くと思うんですけど」とか言いながら、2人でPCの画面を見つめるだけの時間がすぎていく。 なんとか間をうめようと、雑談をはじめたタイミングでメールが届いてしまうのも気まずい。 きっと紙に印刷して走ってとどけていたら、この気まずさは味わわず、もっとスマートに用件

                                                  メールは○○メートル以内なら走って届けた方が速い
                                                • どういう感情で読んでいいか分からない~「ワタシってサバサバしてるから」

                                                  1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:おれのビジネスクラス(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 キンドルで欠かさず買っている本はですね「ワタシってサバサバしてるから」 1話売りで200円とかなんでいっぱいになります。 ひどい漫画なんですよ。まず主人公がすごい悪いやつで。ダークヒーローというとキャッツアイとかルパン三世みたいなのはこれまでいたんですけど、ただの嫌なやつなんですよ。 いいとこなくて。 最初は人に皮肉を言って、「私ってサバサバしてるから、女子とかと友達になれないのよ」みたいなことを言ってるだけだったんですが、だんだん中盤になると (ネタバレを含むので楽しみたい方はここでやめてAmaz

                                                    どういう感情で読んでいいか分からない~「ワタシってサバサバしてるから」
                                                  • 自分がお題になっていた「ボケて」のボケを実践する

                                                    人気大喜利サイト「ボケて」にて、僕の写真が大喜利のお題になっている!という情報が飛び込んできた。そこで早速見てみたところ、 確かに僕!!だったのだが、よりによって、かなりヤバい写真がお題になっていた!のにもかかわらず、ユーザーから珠玉のボケ回答がたくさん寄せられていたのであった!あらやだ! そんないろいろ面白い事態になっていたので、今回は! それらのボケを堪能するとともに、それらのボケって事実上「お題である僕の言動」とも言えるので、当事者として一体どれだけリアリティーがあるものなのか、実際に実践・具現化して調べてみたいと思う! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!

                                                      自分がお題になっていた「ボケて」のボケを実践する
                                                    • ザムザに"変身"できるARカメラを作って、盛りたい

                                                      2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず > 個人サイト 無駄づくり グレーゴルの気持ちとは何か カフカの「変身」という小説がある。不条理小説の代表で、読んでないにしてもあらすじを知っている人は多いかと思う。 外交員として家族のためにあくせく働くグレーゴル・ザムザが朝起きたら毒虫になっている。奇怪な現象の謎は解き明かされぬまま、虫になったグレーゴルとその家族の日常が過ぎて行く、そんなストーリーだ。 小説の不気味さの一つはその文体にある。淡々と日常を描き過ぎなのだ。 改めて読み返し、理解しようとメモをとってみたりもした 例えば、虫になったことに気づいたグレーゴルが部屋の中で今後のことを考えていると、無断欠勤かと思った

                                                        ザムザに"変身"できるARカメラを作って、盛りたい
                                                      • 犬をガチャのレアキャラっぽくしてみた

                                                        よくも悪くも話題のスマホゲームのガチャ。レアキャラが出ると嬉しいが、なかなか当たらない。やんなっちゃう。 そんなとき、惰眠をむさぼる愛犬ももを見て、ふと思った。GETできないなら、もう自発的に、そうしてしまえばいいのではないだろうか。というわけで今回は、うちの犬を、ガチャのレアキャラにしてみたいと思う。ガチャやる人もやらない人も要チェックや! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:なきにしもあらず程度な(=ほぼない)あるあるマンガはバズるのか > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                                          犬をガチャのレアキャラっぽくしてみた
                                                        • 江ノ島さんが感激してDMを送った~北向ハナウタさんインタビュー

                                                          編集部では7月の敢闘賞として北向ハナウタさんの「ハッカーになる」を選びました。(編集部では良かった記事を毎月表彰しています)。 あの名作記事について話を聞きますが、なぜか関係がない江ノ島さんにもインタビューに参加してもらいました。 その理由はインタビュー中盤で明らかに!そして意外な展開が生まれています。(インタビュー・構成:林雄司) 林: 7月の敢闘賞はハナウタさんの「ハッカーになる」です。スカッとしたスマッシュヒットでした。 誰も見たことないけど知ってるハッカーを再現した名作「ハッカーになる」 江ノ島: やった! 北向: うぉーありがとうございます! 林: 見たことないけど誰もが知ってる”あれ”を見事に具現化しましたね 江ノ島: いいなーと思って見ていました! 林: こういうのってハナウタさんの真骨頂で、緻密にうまくつくるじゃないですか。小道具とか、紙ものとか。 江ノ島: 小道具やアング

                                                            江ノ島さんが感激してDMを送った~北向ハナウタさんインタビュー
                                                          • 映画、ドラマ、小説も 汎用ネタバレAIを開発 千葉電波大

                                                            ドラマや映画の予告編、小説の冒頭数行だけで、あらすじと結末を推測する対話型汎用ネタバレAI「ChatNTB(チャットNTB)」を千葉電波大学工学部の研究グループが開発、公開した。未公開作品の全容を先に知ることでタイムパフォーマンス(タイパ)の向上が期待できるという。 過去に公開された国内外の映画やドラマ200万作品について、カット割りやカメラアングルなど映像表現の傾向や特徴、台本やキャスト、レビューなど作品に関する情報を大量に学習、解析させた結果、未知の映像でも冒頭を10秒間読み込ませるだけで、あらすじと結末を80%以上の精度で予測できるようになった。予告映像を全編読み込んだ場合の精度は95%で、ハリウッドの恋愛映画や国内の2時間サスペンスドラマでは、冒頭の3秒間だけで99%に達した。 チャットNTBは、千葉電波大学が運営する公式サイトから無料で利用でき、今年3月の公開以来アクセスが殺到し

                                                              映画、ドラマ、小説も 汎用ネタバレAIを開発 千葉電波大
                                                            • 明けてもないのにあけおめLINEがきたら人はどういう反応をするか

                                                              新年あけましておめでとうございます 旧年中は大変お世話になりました 本年もどうぞよろしくお願いします という年始の挨拶はふつう年始にするものだ。なぜなら年始だからである。 最近は年始の挨拶を兼ねたあけおめLINEをする機会が多いと思う。そのあけおめLINEを、全然年が明けていないタイミングでしてみると人はどう反応するのだろう。 2021年12月31日 午後3時という世界じゅうのどこも年が明けていないタイミングで、友人の皆さんにあけおめラインを送ってみた。

                                                                明けてもないのにあけおめLINEがきたら人はどういう反応をするか
                                                              • 江戸川乱歩「モノグラム」第1回

                                                                著作権は作者の死後70年(少し前までは50年)経つと保護期間が終わります。江戸川乱歩や太宰治も保護期間が終わっています。 100年前の名作がウェブ記事のように読めたらおもしろい。昔の人も小説をスマホを見るぐらいエンタメとして読んでいたに違いないし、私としても原稿料を払わずにすごい作品を載せることができる(ここが大きい)。 そう考えてデイリーポータルZのフォーマットに入れてみました。ウェブ記事っぽく写真をこまめに入れています。写真は撮り下ろしです。 (撮り下ろしたら時間とお金がかかってしまい、楽して原稿を増やす目論見は消えました) 今回選んだのは江戸川乱歩の短編「モノグラム」。1926年に書かれた1万文字ちょっとの短編です。短いですがミステリーがギュッと詰まってます。 97年前なので小道具や服装、表現でなじみがないものがあるので今のものに変えています。仮名づかいや漢字表記、改行位置も読みやす

                                                                  江戸川乱歩「モノグラム」第1回
                                                                • 「エモい」を写真で見せてください!

                                                                  いにしえより使われながらも昨今、用法の範囲にぐっと広がりを見せている言葉「エモい」。 もはや「おっす! オラ悟空!」くらいの気軽さで発せられるとも聞いています。 かつて「かわいい」がその意味範囲を急拡大させたとき何がかわいいのかの共通認識をしきりにみんなで確かめ合った頃がありました。「やばい」もしかりです。 あれを今また「エモい」でやりませんか。 言葉で説明すると理屈っぽくなっちゃうと思うんです。 理屈を抜きに、写真でみなさまそれぞれの「エモい」をぜひ、見せてください!

                                                                    「エモい」を写真で見せてください!
                                                                  • Xマス専用決済「ジングルPay」に不満殺到 加盟店ゼロ

                                                                    「クリスマスプレゼントが最大99%オフで買える」をうたい文句に、24日からサービスを開始した新しいQR決済アプリ「ジングルPay」に不満が殺到している。サービスそのものに不具合は起きていないが、ジングルPayの決済に加盟している店舗がどこにも存在せず、事実上使用不能になっているためだ。 「ジングルPay」は、クリスマスイブの深夜、親があらかじめ指定した金額分のクリスマスポイントを子どものスマートフォンに入金するアプリ。QR決済機能も備えており、もらったポイントで自分の好きなクリスマスプレゼントが買える仕組みだった。 プレゼントを配達するサンタクロースの負担を減らせるだけでなく、ポイントで購入した場合は最大99%が再びポイント還元される総額1000億円相当のキャンペーンを打ち出したことから、サービス初日の24日だけで500万件以上のダウンロードがあったとみられる。 しかし翌25日、ジングルP

                                                                      Xマス専用決済「ジングルPay」に不満殺到 加盟店ゼロ
                                                                    • 火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~

                                                                      行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:熊本県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in熊本~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 縦写真には愛がある まずはブログ「月刊きのこ人」に掲載されているきのこの写真をいくつか見てもらいたい。 「月刊きのこ人」より 写真を教わるときによく「横は客観、縦は主観」なんて習う。いまはスマホが中心なので変わってきたのかもしれないけれど、カメラをあえて縦にして撮るということは、そこには撮影者の意図が現れる、ということだ。 上のきのこの写真はすべて縦である。つまりこの写真を撮った人はきのこをなんとなくではなく、明確な意図をもって撮っているのだ。意図というか、愛をもって。 僕のこの勝手な想像が合っているのかどうか、確かめるために撮った人に

                                                                        火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~
                                                                      • 「AI時代を生き抜く学生を」 梅成情科大、16進数表記で入試

                                                                        梅成情報科学大学が1日に実施した入学試験で、国語の問題文が16進数表記で出題された。同大入試広報センターは「デジタル化時代に対応する受験生の情報処理能力を測るため」と説明。予備校の玉虫ゼミナールによると、このような出題は過去に例がないという。 16進数表記で出題したのは、データサイエンス学科(後期日程)の「国語」。計3問ある大問のうち、大問1では芥川龍之介の短編「芋粥」を16進数で表した文章が出題された。これらの数字と文字を4桁ごとに区切り、シフトJIS規格に沿ってデコード(変換)すると解読できる。 また、大問2では李白の漢詩「孟浩然に贈る」がQRコードで出題。解答も方眼のマークシートを塗りつぶし、QRコードで答えさせる内容だった。入試分析を行う玉虫ゼミナールによると「出典は高校初歩レベル。基礎学力とコード変換力がしっかりと身に付いていれば容易な問題」という。 同大入試広報センターは、出題

                                                                          「AI時代を生き抜く学生を」 梅成情科大、16進数表記で入試  
                                                                        • 似てる兄弟をAI(機械学習)で分類する

                                                                          似てると30年ずっと言われ続けている兄と僕を機械学習で分類させたらどうなるのかやってみた。 ※ AIという言葉は様々な意味を含みますがここでは「機械学習=AIの一つの手法」という意味で扱います 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:そろそろWeb記事もYoutubeっぽくするべきじゃないだろうか? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 左が兄で、右が僕、手前が兄の息子 兄弟で似てると言われ続けて30年経った。中学生の頃に「大人になったら顔も変わってくるだろな」と想像していたのだけれど、歳を重ねるにつれてますます似るようになった。 髪型もほぼ同じだし、兄が見た目を寄せてきている

                                                                            似てる兄弟をAI(機械学習)で分類する
                                                                          • 自分のコンテストの賞品を直接渡しに熊本へ

                                                                            1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ケンコーマヨネーズのガーリックバターソースでパンが無限に食べられる 江ノ島褒め杯について 記事の振り返りをしたいが、自分の感想なんてない。そこで読者の人からの感想を載せてたらいいのでは?と思い開いたコンテスト『江ノ島褒め杯』。 多くの人からコメントをもらって、本当に年末の忙しい時期にありがとうございました。江ノ島褒め杯の結果はこちらから。 優勝者はナ月さん。オモコロで記事を書いているライターの人である。記事を書いている人だからほめるのうまいなー。 ナ月さんのオモコロで書いている記事はこちら。 いいのか、他サイト、しかも競合他社のサイトを載せても。でもいいじゃない、みんな仲間だから。 優勝者が決まり、賞品を渡すの

                                                                              自分のコンテストの賞品を直接渡しに熊本へ
                                                                            • これが「私の楽しいこと」

                                                                              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:早回しのように見える(?)動画【デジタルリマスター版】 > 個人サイト webやぎの目 今回の企画は、投稿された内容をインタビューのように話し言葉に整えて掲載することにしている。 投稿フォームではあらかじめ文章を整える許諾をもらい、希望の文体、答えているときのようすを記入してもらっている。 投稿の文章は投稿者の希望に応じて、デイリーポータルZ編集部林がアレンジしていることをご承知おきください。 電気を消した真っ暗闇のなか、アルコールとポテチをお供にテレビのクロージング(局名告知)を見届けてから寝る (赤メロディ) ――いつ行いますか? 金曜、土曜の深夜だね。 ――気分はどう

                                                                                これが「私の楽しいこと」
                                                                              • 南船橋の冷凍団地を観光する

                                                                                1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:飯田橋・ラグジュアリーな雰囲気の丸亀製麺 > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 「じゃない方」の道を行く JR京葉線の南船橋駅。 ここはショッピングモールららぽーとの最寄り駅ということで、週末になると全員といっていいほどの人がそちらに向かって歩いていく。 そんな流れを横目に、そっちじゃない方の道に進むと、 お手本のような「じゃない方」 「冷凍団地」と書かれた道路標識があらわれる。 英語表記 Reito Town なんだ 漂流教室みたいな名前と、誰もいない道のさきに現れるということで異世界感もあるこの団地。 いったいどんな場所なのだろうか。 地産地消のスケート場 標識が案内する方にすこし歩くと、まず目に入ってくるのは「興和冷蔵

                                                                                  南船橋の冷凍団地を観光する
                                                                                • スマホにつながっているものがはんぺんでも人は安心できる

                                                                                  1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:会議用弁当をおいしく食べるための会議用弁当用会議 『安心』が現れた 家にちょうどいい大きさの空き箱があった 画用紙で包んで真っ白にする コードを挿す穴を開ける 『安心』が現れた スマホと空き箱をコードでつなげた。安心である。突然知らない街を歩くことになっても、知らない家電のセッティングを頼まれても、今ならなんとかなる気がする。 もちろん実際にはスマホのバッテリーは順調に減っており、何も状況は良くなっていないのだけど、スマホ単体でぽつんといるより心強い。 壁に付けるともっとすごい 空き箱がモバイルバッテリーではなく、コンセントにつなぐアダプタになった。無敵だ。1秒でも長くこのままでいさせて欲しい。 壁にくっつ

                                                                                    スマホにつながっているものがはんぺんでも人は安心できる

                                                                                  新着記事