Artman21が手掛ける老舗テキストエディタ「Jedit」の最新バージョン「Jedit Ω 3.00」が、生成AI「ChatGPT」に対応した。テキストエディタ内でChatGPTにアクセスできるもので、入力フィールドにプロンプトを入れて実行ボタンをクリックすると、出力フィールドに生成結果をが表示される。 利用できる大規模言語モデル(LLM)は、GPT-4とGPT-3.5-turboの2種類。PRO版の加入(2400円)が必要になる他、OpenAIの「API Keys」の取得が必要としている。GPT-4で最大8192トークン、GPT-3.5-turboで最大2048トークン処理可能だ。 関連記事 iPhoneとMacを行き来して原稿を書く方法 iPhone用テキストエディタをお探しの貴兄に。 サイクリングしながら記事を書いてもいいんじゃないか 上半身下半身パラレルワークのススメ Apple