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  • ecspresso v2.4.0をリリースしました - 酒日記 はてな支店

    Amazon ECSデプロイツール ecspresso v2.4.0 をリリースしたのでお知らせです。 github.com 目玉機能は Jsonnet native functions と ignore.tags です。どうぞご利用下さい。 github.com 新機能 Jsonnet native functions を追加 Add Jsonnet native functions by fujiwara · Pull Request #702 · kayac/ecspresso · GitHub Jsonnet で利用できる関数として env, must_env, tfstate, ssm など、テンプレート関数と同等のものを追加しました。 これまでの以下のような設定ファイルは # ecspresso.yml region: '{{ must_env `AWS_REGION` }}'

      ecspresso v2.4.0をリリースしました - 酒日記 はてな支店
    • もしも、令和ギャルがカヤックの決算説明会資料をつくったら… | 面白法人カヤック

      昨日、カヤックの第2四半期の決算説明会資料が公開されました。最近、この決算説明会資料を、ZOZOさんを筆頭に、面白い表現にしたものが多く出てきています。面白法人としても、今までにない決算説明会資料をつくることで、株主の裾野を広げられるのではないか? その思いを実践すべく、少し風変わりな決算説明会資料を制作しました。作ってみた結果、なんともいえない資料になり、ボツになってしまったのですが、せっかくなので、失敗のおすそ分けがてら、カヤックニュースで制作の舞台裏を少し公開します! 今回の目的は、株主の裾野を広げること。そこで、株にあまり縁がなさそうな方々にしようと、決まったのが『令和ギャル』。eggの復刊など、最近ギャルマインドが巷を賑わせています。そのギャルたちが使う言葉に変換して、決算資料をつくれば、多くの方々にカヤックの想いが届くはず。そう思い、令和ギャルを会社に招き、一緒に第1四半期決算

        もしも、令和ギャルがカヤックの決算説明会資料をつくったら… | 面白法人カヤック
      • Perlでいかにして短いコードを書けるかを考えてみる - KAYAC Engineers' Blog

        この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の9日目の記事です 技術部1年目サーバサイドエンジニアのkoluku(コルク)です。 この記事ではPerlでコードを書くための思考過程や実践的なテクニック(やっちゃだめなテクニック)を織り交ぜながらいかにしてコードを短くできるかを紹介してみたいと思います。 FizzBuzz問題 みなさんはFizBuzz問題をご存知でしょうか。 FizzBuzz問題とは、 1〜100までの数字を順に出力を行い、その数が3で割り切れるならFizz、5で割り切れるならBuzz、そのどちらでも割り切れるならFizzBuzzと代わりに標準出力(文字表示)する という問題です。プログラムを書くことがある人は一度は書いたことはあると思います。 この問題では出力が改行ありなしの指定が無いのでここでは(都合がいいので)改行ありということにしておきます。

          Perlでいかにして短いコードを書けるかを考えてみる - KAYAC Engineers' Blog
        • dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC Engineers' Blog

          この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 こんにちわ。その他事業部SREチームの@mashiikeです。 最近、風変わりな記事を連投しているのですが、今回も風変わりです。 ひとことで要約すると、 私は!Github Actionsから!Redshiftにアクセスしたいんだ!!! です。 TL;DR dbtのCIを実現したい。ローカルのunit-testはできてるんだが、Github ActionsからRedshiftへのアクセスに難がある。 Github ActionsからRedshiftにアクセスするために頑張ってみた。 kayac/ecspressoで踏み台となるECS Taskを立ち上げる。 fujiwara/ecstaでportforwardingする。 mashiike/redshift-credentials で一時認証情報を

            dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC Engineers' Blog
          • 6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしている - KAYAC Engineers' Blog

            この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2020 の6日目の記事・AWS & Game Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。 今回は、最近業務でがんばったことを書きたいと思います。ちなみに、去年のアドベントカレンダーでは、死んだ猫を蘇らせようとしたりしていました。ちなみに蘇った猫ちゃんは現在このような姿になりました。 記事の概要 6年続くサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へバージョンアップさせようとしています 文法が変わってコンパイルエラーが起きたり、テストが運で落ちたり通ったりするようになりました 問題を解決するためにOSSにPullRequestを書く経験をしました 我々の作るサービスは、モジュールを組み合わせ、うまく調整した上で成り立ってるんだなあと

              6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしている - KAYAC Engineers' Blog
            • NIPPON ITチャリティ駅伝にエンジニア5人のカヤックチームで出た話 - KAYAC Engineers' Blog

              こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2022 8日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 カヤックのアドベントカレンダーは観測する限り2012年から始まり今年は11回目であります。私も8回参加しており*1、2016年以降の6回はその年のランニング活動を必ず報告していたようです。 今年のランニング活動は3月にフルマラソンを走って自己ベストを40秒ほど更新したのですが*2、以降緩やかに燃え尽きてしまい月間走行距離も300kmから150kmくらいにぐっと減ってしまいました。同僚のメロンみたいな肩をしているボディービルダーは大会で入賞したので、中途半端な自分は少し恥ずかしく感じているところでございます。 さて、燃え尽きたのにも関わらず、それなりには走っているのには理由があり、先日カヤックのエンジニアで構成されたチームでNIPPON ITチャリティ駅伝という大会

                NIPPON ITチャリティ駅伝にエンジニア5人のカヤックチームで出た話 - KAYAC Engineers' Blog
              • カヤック×PR TIMES合同 カヤック社内ISUCONを開催しました - KAYAC engineers' blog

                カヤックSREの今です。 今年も4月に新卒社員を迎え、4月の後半には技術部研修を行いました。 技術部研修の締めには毎年なにかしらのイベントを行うのが恒例になっており、昨年は社内CTFを開催しました。 今年は、カヤックでは2年ぶりとなる社内ISUCONを開催しました。 新卒のみなさんはオフィスへ集まってもらいました ISUCON1とは Iikanjini Speed Up CONtestの略で、出題されたwebサービスを競技時間内にいい感じにスピードアップするコンテストです。 参加者にはWebサービスが動作する環境と初期実装のソースコード、MySQL等などのソフトウェアの初期設定ファイルが配布されます。 制限時間内でWebサービスの動作が変わらないように変更を加えて、最終的にベンチマーカーが計測するWebサービスのスコアを競います。 Webサービスの構成は問題によって変わります。アプリケーシ

                  カヤック×PR TIMES合同 カヤック社内ISUCONを開催しました - KAYAC engineers' blog
                • eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(前編) - KAYAC Engineers' Blog

                  こんにちは、こんばんわ、正統派近代小説感覚2D対戦アクションUNDER NIGHT IN-BIRTHではオリエを使っていますが、最近はミカに浮気中です。谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の7日目の記事です。長くなってしまったので8日目もお借りして前後編でお送りします。 昨日は@commojunさんの6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしているでした。この話で上がっているサービスのリリース時から私は携わっていたので、残してきた負債を回収してくれて、申し訳なさとありがたいと感慨深いが同時に来る感じで読ませていただきました。 さて、私は最近、ゲーム大会のエントリーから大会進行、トーナメント表構築に至るまで誰でも!かんたんに!開ける!参加できる!Tonamelというサービスのサーバサイド

                    eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(前編) - KAYAC Engineers' Blog
                  • 社内自由発表会「つくっていいとも」のご紹介 - KAYAC engineers' blog

                    メリークリスマス(素振り)、気づけば新卒3年目に突入していたSREの今です。 この記事はKAYAC Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 今回は、社内で毎月末に開催している「つくっていいとも」というイベントをご紹介します。 つくっていいともとは? つくっていいともは、社員が個々に作ったものを自由に発表するLT大会です。10年近く続いており、カヤックの文化の一つとなっています 。 レギュレーションは特にありません。業務に関連しているかは問わず、技術的なものからデザイナーの作品紹介、趣味の電子工作、個人で開催したイベントの紹介、謎ポエムなど発表分野は多岐に渡ります。 毎回司会進行と審査員を別の人にお願いして、毎回違う空気感、違う観点での審査で楽しんでもらえるイベントになっています。 取り組み つくっていいともは少人数の有志で運営しており、あまり多くの時間を割くことはでき

                      社内自由発表会「つくっていいとも」のご紹介 - KAYAC engineers' blog
                    • NuxtJS製のWebサービスをECSに移行したはなし - KAYAC Engineers' Blog

                      SREチームの長田です。 Advent Calendar Migration Track 22日目の記事です。 今回は弊社で運用しているLobiというサービスの、Webブラウザ版(Web版)をECSに移行したはなしです。 web.lobi.co なぜ移行したのか おなじみ、Amazon Linux1 EoL対応です。 すべてのアプリケーションをEC2から移行するプロジェクトの一環です。 移行前 LobiのWeb版はNuxtJSを使って実装されています *1。 各APIにリクエストし、サーバーサイドレンダリング(SSR)した結果を、Webブラウザに返しています。 NuxtJSアプリは他のアプリケーションも同居するEC2インスタンスで実行していました。 移行前の構成 (実際にはクライアントで動的にコンテンツを更新するためのAPIリクエストも発生しますが、今回の話題には関わってこないので省略して

                        NuxtJS製のWebサービスをECSに移行したはなし - KAYAC Engineers' Blog
                      • ホストのプロビジョニングを Chef から mitamae へ移行した - KAYAC Engineers' Blog

                        SRE チームの藤原です。Tech KAYAC Advent Calendar 2019 Upgrade/Migration track 6日目の記事です。 今日は長らく EC2 などのホストのプロビジョニングに利用していた Chef を、mitamae に移行したお話です。 Chef とその管理 Chef といえば、Infrastructure as a Code という概念を広めた先駆者ともいえるソフトウェアです。Ruby DSL でホスト上のファイルやパッケージなどの様々なリソースを宣言的にプロビジョニングできる、界隈では大変おなじみの奴ですね。 カヤックでも自分が入社した2011年から Chef によるプロビジョニングを行ってきて、もう8年になります。 多くのプロジェクトではアプリケーションとは切り離した、その名も "chef" という名前の GitHub リポジトリにコードや設定

                          ホストのプロビジョニングを Chef から mitamae へ移行した - KAYAC Engineers' Blog
                        • blenderを使って「自分の埴輪」を作る:藤井寺市 オリジナル3D埴輪メーカーの事例 - KAYAC Engineers' Blog

                          こんにちは、OP事業部で主にUnityエンジニアをしている原です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の12日目の記事です。 Unityを触る傍ら、blenderもいくらか勉強を進めていて、その結果昨年から今年にかけてblenderを使った「オリジナル3D埴輪メーカー」という案件に携わりました。 www.kayac.com この案件では、利用者の顔を3Dスキャンし、そのデータをかわいい埴輪の3Dモデルと合体させて3Dプリントすることで、「自分の顔の造形をしている埴輪」という架空の遺物を生み出すことに成功しました。 本記事では、どのようにしてオリジナル埴輪を作り出したのか、その技術背景について解説いたします。 目次 そもそもオリジナル3D埴輪メーカーとは iPhoneアプリ「Heges」で顔をスキャンする スキャンデータどう扱うか問題 スキャンモデルのク

                            blenderを使って「自分の埴輪」を作る:藤井寺市 オリジナル3D埴輪メーカーの事例 - KAYAC Engineers' Blog
                          • 【Go】同名フィールドを持つ構造体をEmbeddingするとどうなるのか - KAYAC Engineers' Blog

                            この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の3日目の記事です。 新卒サーバサイドエンジニアの宮村 紅葉です! 普段はGoでゲームサーバをゴリゴリ書いています。 はじめに GoにはEmbeddingと呼ばれる機能があります(日本語では「埋め込み」と書かれることが多いと思いますが、この記事ではEmbeddingと記述します)。このEmbeddingは便利ですが「複数の構造体を使ってEmbeddingした際に同名のフィールドが存在する」と思わぬ罠にハマります(私は最近ハマった笑)。ハマったからにはネタにせねば!ということで書いていきます!! Embedding 同名フィールドを明示的に参照 まずEmbeddingして埋め込んだ構造体のフィールドを参照してみましょう。以降は S1 S2 Embedding 構造体を前提に説明します。なお説明のためにあえて Duplic

                              【Go】同名フィールドを持つ構造体をEmbeddingするとどうなるのか - KAYAC Engineers' Blog
                            • Go サーバーで外部 API 操作の原子性を頑張る - KAYAC Engineers' Blog

                              こんにちは、カヤック SRE の市川です。 このエントリは【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023の1日目の記事です。 はじめに いきなり鬼のように私事ですが、結婚することになりました。 技術ブログとは全く関係ない話と見せかけて、婚約者が MySQL 互換な分散 DB の会社で働いていることが、想像していた以上に「データの整合性と向き合う機運」の高まりに繋がりました。 ということで今年は気合を入れて 気合いで DDIA 読破 Advent Calendar 2023 なるものを計画しているのですが、会社のアドベントカレンダーも運営担当をしているので、トップバッターやっていきます。 GopherCon Singapore での学び 個人的な話が連続して恐縮ですが年末なので(?)お許しください。 最近もう一つ大きなことを挙げると、11月の頭に GopherCon

                                Go サーバーで外部 API 操作の原子性を頑張る - KAYAC Engineers' Blog
                              • MackerelでSLI/SLO運用をする際に役立つ機能やツールの紹介 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                この記事は Mackerel Advent Calendar 2021 の17日目の記事です。 Mackerel SREチームのid:masayoshi です。 今回はAWS ECSとALBで構築したWebアプリケーションを例に、Mackerelを利用したSLI/SLOの設定、運用改善に利用できる機能やツールを紹介したいと思います。 今回紹介する機能やツールの概要図です。 ALB+ECS環境とMackerel まずは、ECSで動いているWebアプリケーションのSLI/SLOを考えていきましょう。 最初から複雑なSLI/SLOを設定、実装するのは難しいため、簡単に取得できるメトリックや監視設定から運用を始めていき、徐々に監視を改善していくことをおすすめします。 ここでは、以下のようなSLI/SLOを設定したと仮定して、メトリックの取得する方法など見ていきましょう。 レイテンシー HTTPレス

                                  MackerelでSLI/SLO運用をする際に役立つ機能やツールの紹介 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                • MackerelとGrafana OnCallを連携しました - KAYAC engineers' blog

                                  SREチームの藤原です。今回は監視サービスのMackerelと、障害発生時に担当者へのオンコールを自動化するGrafana OnCallを連携してみた話です。SRE連載 6月号になります。 3行でまとめ MackerelとGrafana OnCallを連携しました MackerelのアラートWebhookをGrafana OnCallのWebhookに変換するproxyをAWS Lambdaで作りました。OSSで公開しています Grafana OnCallの管理はTerraformでやっています はじめに カヤックでは、運用しているサービスの監視のためにMackerelを利用しています。サービスで障害が発生した場合に担当者を呼び出す(オンコール)ためのツールとして、2023年3月までは ryotarai/waker を使用していました。 wakerはもともとクックパッド社で利用されるために

                                    MackerelとGrafana OnCallを連携しました - KAYAC engineers' blog
                                  • そのIDTokenの正体はセッショントークン?それともアサーション? - r-weblife

                                    おはようございます、ritouです。 今年も Firebase Authentication や Auth0 とか沢山使われると思いますが、去年からよく聞かれる件をざっくりと書いておきます。 ID Tokenってセッショントークンとして使っていいんですよね? 例えばこちらの記事を見てみましょう。 Google の ID Token をセッショントークンとして使おうとして断念 techblog.kayac.com 認証は Google の OpenID Connect の Auth Code Flow による認証を採用しています。ユーザと Google 間の認証後の callback で code を受け取り、code exchagne で ID token を取得します。 Google ID token は以下のような Google アカウントのユーザ情報を含む JWT です。 これはいわ

                                      そのIDTokenの正体はセッショントークン?それともアサーション? - r-weblife
                                    • 「リアルタイム可視化グッズ」「味集中カウンター」で予選突破? ISUCON12にまつわるブログをピックアップしました - 週刊はてなブログ

                                      Iikanjini Speed Up Contest 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「ISUCON12」をテーマに記事を紹介します。 ISUCONとは、LINE株式会社が運営窓口となって開催している「お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル」です。(公式Twitterより) 「いい感じにスピードアップコンテスト」、通称ISUCON。 開催12年目となる今回も、無事に予選・本選が開催され、「参加枠が爆速で埋まった」「既存のISUCON攻略法が通用しない問題だった!」「なぜMySQLがトレンドに?」など、大きな盛り上がりを見せました。 終了後には「ブログを書くまでがISUCON」を合言葉にして、感想ブログを書くのが恒例。 もちろん、はてなブログに

                                        「リアルタイム可視化グッズ」「味集中カウンター」で予選突破? ISUCON12にまつわるブログをピックアップしました - 週刊はてなブログ
                                      • モバイルクライアントアプリにおける「どんなログを出してるのか?」「どの様に役立てているのか?」事例 - KAYAC engineers' blog

                                        このエントリは【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023の19日目の記事です。 こんにちは。カヤックアキバスタジオの須藤崇浩(@p_chin)と申します。 本記事では私のログに対する考えと、実際にどの様なログを出して、どの様に役立ててるかを紹介します。 また、記事内ではUnity製のモバイルゲームでの事例に限定して話をします。(モバイル以外のクライアントアプリにも応用可能だと思いますが) おそらく周りでも同じ様な事をやっていそうですが、開発の参考になれば幸いです。 私のログを出す際の考え方 具体的にどんな場合にログを出して役立てているのか?の例 実際に出しているログファイルについて紹介 エラーリスト ログ出力時の機種 / アプリ特有の状態リスト 全てのログを含めたもの 以前に起動した時のエラーリスト ログ出力時にメモリに載っているリソースリスト ログ出力時の画面

                                          モバイルクライアントアプリにおける「どんなログを出してるのか?」「どの様に役立てているのか?」事例 - KAYAC engineers' blog
                                        • WEB+DB Press Vol.114 に「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」を寄稿しました - KAYAC Engineers' Blog

                                          SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 24日目の記事です。 昨日12/23に発売となった技術評論社さんの WEB+DB Press vol.114 の連載「インフラ運用のアイデア&テクニック」に、「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」という記事を書きました。 WEB+DB PRESS Vol.114 作者:髙橋 祐真,加藤 圭佑,山﨑 真,竹澤 友博,堀川 豊,平塚 貴之,岩藤 圭介,小西 裕介,hikalium,大島 芳樹,宮路 洋一,Yugui,新倉 涼太,笹田 耕一,牧 大輔,末永 恭正,久保田 祐史,白方 健太郎,藤原 俊一郎,大原 壯太,池田 拓司,はまちや2,竹原,櫛井 優介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2019/12/23メディア: 単行本(ソフトカバー) この記事は buildersc

                                            WEB+DB Press Vol.114 に「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」を寄稿しました - KAYAC Engineers' Blog
                                          • 【WebGL2】GPU Instancing x Transform Feedback で大量のインスタンスの計算と描画をGPUで行う - KAYAC engineers' blog

                                            ~ このエントリは 【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023 の22日目の記事です。~ こんにちは!ハイパーカジュアルゲームチームの深澤です。 WebGL2において GPU Instancing でメッシュを大量に表示しつつ、Transform Feedback を使ってインスタンスごとの情報計算もGPUに任せてみたいと思います。 ↓ デモはこちらになります。画像かURLから飛ぶことができます デモ: https://takumifukasawa.github.io/webgl-transform-feedback-gpu-instancing/ ↓ リポジトリのURL github.com メッシュ1つあたりの頂点数は24です。描画色は、インスタンスごとの色をふまえて平行光源の拡散光だけ計算しています。 GPU Instancing を使っていて、ドローコー

                                              【WebGL2】GPU Instancing x Transform Feedback で大量のインスタンスの計算と描画をGPUで行う - KAYAC engineers' blog
                                            • 社内勉強会をサロンにmigrationしました - KAYAC Engineers' Blog

                                              淡々と続けてきたMigration Trackも、とうとう最終日になってしまいました。こんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの25日目の記事です。24日目はWEB+DB Press Vol.114 に「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」を寄稿しましたでした。 当技術ブログおよび、表の方のAdvent Calendarではは技術ブログなのに、人の行動原理について解説してみたり、カレーのきれいな食べ方の研究が載ったりと、普段我々が仕事で「技術」と呼ぶ範囲には含まれない話題も盛り上がりました。ただ僕はこういったネタも好きで、僕が主催する社内の勉強会であれば、仕事の技術、次に時代が来ると感じる話題、生活の知恵など、エモよりテクであると喋る人が言い張れるものならなんで

                                                社内勉強会をサロンにmigrationしました - KAYAC Engineers' Blog
                                              • WebブラウザとUnityをfirebaseで連携させたインタラクティブコンテンツ - KAYAC Engineers' Blog

                                                ~ この記事はKAYAC Advent Calendar 2019の20日目の記事です。~ こんにちは。CL技術部の深澤です。新卒で入社して5年目になります。( 深澤 匠 | 面白法人カヤック ) 3年ほどWebフロントエンドに従事して主にWebGL案件に携わったのち、最近はUnityやUnrealEngineなどを使ってARコンテンツやイベント・展示案件などに関わらせていただいています。シェーダーが好きです。 新卒入社からアドベントカレンダーは毎年書いており、せっかくなので過去のバックナンバーも載せておきます。 2015 ... WebGLも怖くない!canvasライブラリを効率良く学ぶオススメの順番 - KAYAC engineers' blog 2016 ... 【脱・gulp】npm-scriptsでシンプルなフロントエンド開発環境を作る - KAYAC engineers' bl

                                                  WebブラウザとUnityをfirebaseで連携させたインタラクティブコンテンツ - KAYAC Engineers' Blog
                                                • KAYAC Advent Calendar 2021:三角締めからのエスケープについて - KAYAC engineers' blog

                                                  技術部の竹田です。 2021年の話題といえばtwitterトレンドにもなった三角絞めではないでしょうか? 【試合結果】Yogibo presents RIZIN.28 第10試合/朝倉未来 vs. クレベル・コイケ - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト 一部では朝倉選手がタップを拒否した末の失神とも言われてますが、対応・エスケープを試みてタップが間に合わなかったというのが本当ではないかと思っています。 ここでは三角絞めという技の特徴とエスケープ(逃げ方)について少し書いていきます。 KAYAC Advent Calendar 2021 3日目の記事になります。 三角絞めという技 三角絞めは、他の絞め技(バックチョーク・フロントチョーク)に比べて緩やかに極まり、状況によっては失神までに数秒から十数秒と幅があるのが特徴です。 原理としては受け手自身の肩と攻

                                                    KAYAC Advent Calendar 2021:三角締めからのエスケープについて - KAYAC engineers' blog
                                                  • Ruby 3.3でのアップデートも要チェック!まちのコインでYJITを有効化したはなし - KAYAC Engineers' Blog

                                                    SREチームの長田です。 今回はRubyのJITコンパイラであるYJITのはなしです。 カヤックが開発・運用している地域通貨サービス「まちのコイン」は、Ruby on Railsを使用しています。 このまちのコインにてYJITを有効化し、その結果どのような影響があったのかを紹介します。 coin.machino.co YJITとは YJITは RubyのJITコンパイラです。 Ruby 3.1までは実験的な機能という位置づけでしたが、 Ruby 3.2から実用段階となりました。 Basic Block Versioning (BBV)を採用した遅延コンパイルにより、コード実行の高速化を図っているようです。 YJITそのものの話題については、今回は割愛させていただきます。 まちのコインの状況 まちのコインでは昨年6月末頃に Ruby 3.1.x から Ruby 3.2.x にアップデートを行

                                                      Ruby 3.3でのアップデートも要チェック!まちのコインでYJITを有効化したはなし - KAYAC Engineers' Blog
                                                    • GitHub Actions & ecspresso を用いたデプロイフローの改善 - コネヒト開発者ブログ

                                                      こんにちは。サーバーサイドエンジニアの TOC です。 本日はコネヒト株式会社で取り組んでいる Super X という活動の一環である「デプロイフロー改善」の取り組みを紹介しようと思います。 本記事で紹介した改善以外にも、デプロイフロー改善チームで取り組んだことは別エントリでお届けする予定です✨ 目次 はじめに 抱えていたデプロイフローでの課題 各課題の解決方法 開発環境で検証した Docker イメージを本番環境のデプロイで利用する ロールバック方法の確立 その他工夫した点 デプロイジョブの並列化 並列化したジョブの結果を取得する workflow-conclusion-action の利用 まとめ PR 参考 はじめに そもそも Super X って何?と思われるかと思うので、取り組みのご紹介をしようと思います! Super X はエンジニア組織として追っている目標のプロジェクト名で、

                                                        GitHub Actions & ecspresso を用いたデプロイフローの改善 - コネヒト開発者ブログ
                                                      • 【無料Webセミナー】開発体制でここまで変わる!! Webプロダクトの急成長に隠された秘密を徹底議論セミナーを開催します。

                                                        no plan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡室 庄悟)は、コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大須賀 健、以下コニカミノルタジャパン)と共同で無料オンラインセミナー「開発体制でここまで変わる!! Webプロダクトの急成長に隠された秘密を徹底議論」を、2022年10月27日(木)15時に開催することをお知らせいたします。 Dev Meetupを no plan株式会社とコニカミノルタジャパン株式会社が共同開催 ■オンラインセミナーの詳細・お申し込みはこちら https://noplan.connpass.com/event/263009/ ■オンラインセミナー開催の背景 当社は創業者が全員エンジニアでIT技術中心の会社ですが、近年のWebサービス開発は実際の顧客の声や現場のニーズなどの課題をソリューションに落とし込み短いサイクルで仮説検証をしな

                                                          【無料Webセミナー】開発体制でここまで変わる!! Webプロダクトの急成長に隠された秘密を徹底議論セミナーを開催します。
                                                        • CloudWatch Logs Insights クエリを定期的に実行して結果をS3に置く(EventBridge Scheduler, Step Functions, Lambda) - KAYAC Engineers' Blog

                                                          カヤックSREの今です。 SRE連載8月のエントリーになります。 techblog.kayac.com Amazon CloudWatch Logs Insights(以下Insights)は、CloudWatch Logsのログを期間を指定して検索、集計、簡単な文字列処理を行うことが出来ます。 Webコンソールから手軽に利用することができ、エラーが起きた際のログ調査に日常的に利用しています。 クエリは非同期で実行されますが、Webコンソールからクエリを実行して結果の表示前にページを離れてしまうと、クエリ結果をWebコンソール上で確認することができません。 Webコンソール上の履歴からリクエストIDを取得し、AWS CLIからaws logs get-query-result --query-id=[リクエストID]を実行することで結果をjsonで得ることができます。 今回は自動で日時の集

                                                            CloudWatch Logs Insights クエリを定期的に実行して結果をS3に置く(EventBridge Scheduler, Step Functions, Lambda) - KAYAC Engineers' Blog
                                                          • WebGL2でCPUベースのレイトレーシングをやってみた - KAYAC engineers' blog

                                                            この記事はKAYAC Advent Calendar 2021の22日目の記事になります。 こんにちは!ハイカジチームの深澤と申します。 今回は実際の業務とは関係なく、自由研究的にやってみたことの記事になります。 数ヶ月ほど前に iOS15, macOS Monterey が登場し、ついに iOS / macOS ともに safari で WebGL2 が標準で使えるようになりました。この出来事はWebフロント界隈からするととても嬉しいお知らせでした。 そのことを思い出し、アドベントカレンダーでは WebGL2を使った何かを題材にしようと決め、前々からやってみたかった「ブラウザでCPUベースでレイトレをし3Dモデルを表示する」ことに取り組んでみたという経緯になります。 ここでいう「CPUベース」とは、「レイトレのピクセル計算をjavarcript側で行うこと」を指します。 目次 目次 はじ

                                                              WebGL2でCPUベースのレイトレーシングをやってみた - KAYAC engineers' blog
                                                            • オリジナルのS3バケットのバックアップシステムをCross Region Replicationに移行したはなし - KAYAC Engineers' Blog

                                                              SREチームの長田です。 Tech Kayac Advent Calendar Migration Trackの15日目です。 S3バケットのバックアップ Lobiでは投稿された画像ファイルをS3に保存しています。 S3に保存しているだけでは、S3から誤って削除した場合に復元することができません。 主に読み書きするS3バケットとは別に、バックアップ用のS3バケットを用意し、そちらに画像ファイルのコピーを保存しています。 バックアップの仕組みを用意した当時はAWS内にこれを実現する機能がなく、自前のLambda functionでコピーを行っていました。 Backup S3 objects with Lambda function S3バケットに画像ファイルがPUTされたイベントをLambda functionに通知し、 対象ファイルをダウンロードして別リージョンにあるバックアップ用のS3バ

                                                                オリジナルのS3バケットのバックアップシステムをCross Region Replicationに移行したはなし - KAYAC Engineers' Blog
                                                              • 「SRE NEXT 2022」にSREチームの藤原が登壇します - KAYAC Engineers' Blog

                                                                SREチームの長田です。 5/14(土)・5/15(日)に開催される「SRE NEXT 2022」にカヤックSREチームの藤原が登壇します。 sre-next.dev 「1年間のポストモーテム運用と、そこから生まれたツールsre-advisor」というタイトルでポストモーテムの運用と、 そこから生まれたツールについて紹介させていただきます。 sre-next.dev カヤックではSREが関わっている社内の複数プロダクトで、ポストモーテムを2020年末から運用してきました。 社内には多数のプロダクトがあるため、エンジニアは自分が関わっているもの以外の事故や事例に疎くなりがちでした。ポストモーテムの運用を通して、それがどう変わっていったかを紹介します。 ポストモーテムからは、普段は問題なく動いていても高負荷時や長期間の運用で問題になる、インフラやミドルウェアの設定が要因として見つかることもあり

                                                                  「SRE NEXT 2022」にSREチームの藤原が登壇します - KAYAC Engineers' Blog
                                                                • 2022年、カヤックは ISUCON 12の出題を担当しています - KAYAC engineers' blog

                                                                  みなさんこんにちは〜! 技術ブログではとてもお久しぶりの acidlemon です。 さて、今年もISUCONの季節がやってきましたね。 ISUCONは、ざっくりいうとLINEが主催する、Webアプリケーションのスピードアップコンテストです。「いい感じにスピードアップコンテスト」なので略してISUCONという感じです。詳しくは 公式サイトを読んでもらうのがよいですが、毎年カヤックもコンテストの参加者だったり出題者だったり優勝者だったりといった形で関わっております。 これまでの開催と、今年の開催はどのような感じになっているかというと… そういえば公開情報をまとめてみた。 過去11回まででISUCONに参加された方は延べ9207名、そのうち優勝経験者は21名。最多優勝は @sugyan @fujiwara の4回でタイ記録。 #ISUCON本 pic.twitter.com/jFFTtUXHn

                                                                    2022年、カヤックは ISUCON 12の出題を担当しています - KAYAC engineers' blog
                                                                  • RedshiftのMERGE SQL commandがGAになりましたね。 - KAYAC Engineers' Blog

                                                                    SREチームの池田です。 今回はAmazon RedshiftのMERGE SQL commandがGAになりましたので、MERGE SQL commandの何が嬉しいのかを話をしたいと思います。 SRE連載 4月号になります。 aws.amazon.com 3行でまとめ RedshiftのMERGE SQL commandがGAになりました。 Bulk UpsertをSQL1文で実行できるものです。 以前と比べるとスッキリします。 複数のデータソースから算出されるレポートの更新に使うと嬉しい。 以前のRedshiftにおけるBulk Upsertについて ご存知かもしれませんが、『なかったらInsert、あったらUpdate』を通称Upsertといいます。 Redshiftにおける、Upsertのやり方ですがMERGE SQL commandが出る前のRedshiftでは以下のドキュメン

                                                                      RedshiftのMERGE SQL commandがGAになりましたね。 - KAYAC Engineers' Blog
                                                                    • 「JS体操」のすゝめ 〜その②〜 - KAYAC engineers' blog

                                                                      このエントリは【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023 の25日目の記事です。 本記事は昨日公開の 「JS体操」のすゝめ 〜その①〜 の解説記事です! まだご覧になっていない方は先にこちらをご覧くださいね!! techblog.kayac.com 1. はじめに 2. 問題(再掲) 3. 考え方 4. ロジックを解く 4.1. 改行が必要なときに改行だけをしてみる 4.2. 固定長の半角スペースを入れてみる 4.3. 半角スペースの数を可変にしてみる 4.4. map() ではなく replace() にしてみる 4.5. 値の文字列中に {、}、[、]、,、: がある場合を考慮する 4.5.1. 文字列内の記号は無視する 4.5.2. 文字列を表す正規表現 4.6. エスケープされたダブルクオーテーションの対応 4.7. エスケープされたバックスラッシュの対

                                                                        「JS体操」のすゝめ 〜その②〜 - KAYAC engineers' blog
                                                                      • 【WebGL2】アニメーション付きの草を大量に生やす ~ Skinning Mesh と GPU Instancing の連携 ~ - KAYAC Engineers' Blog

                                                                        この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022 22日目の記事です。 こんにちは! ハイパーカジュアルゲームチームのフロントエンドエンジニアの深澤です。 WebGL2で、スキニング処理をしているGLTFのモデルを GPU Instancing で大量に表示するデモを作ってみました。影を落とす処理も合わせて、会社の Mac Chrome では30,000個ほど、私物 iPhoneX Safari では2,000-3,000個ほどは60FPSで表示できていそうです。 URLはこちらです。 デモサイト: https://takumifukasawa.github.io/PaleGL/demos/grass-skinning-gpu-instancing/ デモのgithub: https://github.com/takumifukasawa/PaleGL/tree/m

                                                                          【WebGL2】アニメーション付きの草を大量に生やす ~ Skinning Mesh と GPU Instancing の連携 ~ - KAYAC Engineers' Blog
                                                                        • ecs-deployからecspressoに乗り換えた | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                                          のがもはや半年前だけど記録として書いておく。結論を書くと、ecs-deployからecspressoに乗り換えるのはすぐできるし、タスク定義が管理しやすくなるのでおすすめです。 https://github.com/kayac/ecspresso もともとNature社では僕が入社する前からecs-deployが使われていた。これは、コンテナイメージをすげ替えてdeployするだけであればシンプルでわかりやすい。ただ、以下のような課題があった。 タスク定義自体を変更したい時にecs-deployだけでは対応できない ソースがbashスクリプトで年々複雑になっており(僕には)読みづらい 実際度々メンテナンスが滞ったりforkがいくつかあったりする jqやawsコマンドに依存している それに対して、ecspressoは以下のような利点があった。 タスク定義ごとリポジトリ管理できる Goなので(

                                                                            ecs-deployからecspressoに乗り換えた | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                                          • PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog

                                                                            SREチームの藤原です。 2021年11月4日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 発端 各社の勉強会文化が消滅した結果、同業者の人と知り合う機会が消滅してしまったので、新卒1,2年目の人が横の繋がりを作ることができなくて厳しさしかない。自分は横の繋がりに助けられてきた人間なので…😢— 健康診断@11/17 (@catatsuy) 2021年9月30日 PR TIMES CTO の @catatsuy さんが、このようなtweetをしたのを見ました。確かにコロナ禍の影響もあってか最近のイベントは企業主催のものが多く、登壇経験の少ない若手が発表経験を積んだり、クローズドなイベントでわいわいやる機会がないなと思ったので、さっそく自分が Twitter(DM)で「オンラインでカヤックとPR TIMESさんで合同勉強会やりませんか?」と声を掛け

                                                                              PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog
                                                                            • 【レポート】第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay | DevelopersIO

                                                                              こんにちは、崔です。 2020年10月20日〜22日に行われたAWS DevDay 2020 のセッション「第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権」を視聴しましたので、レポートをお届けします。 セッション情報 スピーカー Tori Hara 様(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社) 概要 デプロイ ー それは秘められた開発を経た新たなソフトウェアが世に送り出される(ときどきロールバックされる)神秘の行為。 昨年日本中を感動の渦に巻き込んだあの伝説のブレイクアウトセッションが装いをあらたに帰ってきました。 常に最高のデプロイ体験を追い続けるあなたに贈る『第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権』。お楽しみください! 本セッションは Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) が対象です。 資料 アジェンダ

                                                                                【レポート】第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay | DevelopersIO
                                                                              • 引き継ぎに失敗した。引き継げる役割と引き継げない役割の違い。|面白法人カヤック 人事部

                                                                                ※この記事は「実践」「解説」に分かれています。 カヤック人事部の柴田史郎が「実践」、カヤック社外人事部の神谷俊が「解説」、2人でそれぞれのパートを書いています。「エピソード(リアル)」と「つまりそれってどういうことか(概念・構造)」を知ることができる、という実験的な記事になっています。【実践:柴田】 人事部長を引き継ごうとして失敗した人事部の佐藤さんに人事部長を引き継ぐために、自分がやっている内容を説明した。「それはできない」という結論になり、佐藤さんは別の部署に異動した。これだけ書くと悪いように聞こえる。こっちのほうが会社全体、トータルではよい。人事部は困るんだけど。佐藤さんはバックオフィスじゃなくて事業部に異動して既に活躍している。今回は、人事部長を引き継ごうと思ったけど佐藤さんには無理だった話を書く。 引継ぎをしようとしたとき、とりあえず人事部で集まって話した。3日ぐらい。いろいろ話

                                                                                  引き継ぎに失敗した。引き継げる役割と引き継げない役割の違い。|面白法人カヤック 人事部
                                                                                • 長期運用タイトルにおけるキャラクターデザインの進化 - 意匠部

                                                                                  こんにちは!意匠部グラフィッカーの谷です。 私は2017年に新卒入社してから、カヤックが開発・運用している「ぼくらの甲子園!ポケット」という野球ゲームアプリに携わっています。(以下略ぼくポケ) ぼくポケは沢山のユーザー様に支えられ、2024年に記念すべき10周年を迎えます! この記事では、長く愛されるぼくポケの世界を彩ってきた、キャラクターデザインの進化について紹介したいと思います。 上の画像の通り、リリース当初と現在では立ち絵のクオリティが大きく変化しています。 立ち絵の描き込みや方向性が変わったのは、大きくこの3点で ①地面やブレの表現・ダイナミックなポーズに挑戦 ②シーズナルキャラクターの登場 ③背景でさらに魅力的に それぞれどんな点を意識したかざっくり説明できればと思います! ①地面やブレの表現・ダイナミックなポーズに挑戦 ぼくポケの立ち絵はストーリー画面で使われるため、その画面に

                                                                                    長期運用タイトルにおけるキャラクターデザインの進化 - 意匠部