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lispの検索結果1 - 40 件 / 133件

  • Lispはなぜ覇権を握らなかったのでしょうか?

    回答 (9件中の1件目) 広く普及しているとは言い難いですが、今でも新しい製品に採用されることはあります。 数年前、私はあるiOSとAndroid向けのゲーム開発に携わっていました。中でもAIの出来が面白さに大きな影響を与える種類のものでした。 プログラマーの同僚が1人、Lispに大変に強い思い入れがあり、そのAIは同僚の作ったLispインタプリタで動作しています。構文解析が簡単で、ゲームデザイナーのあーしたい、こーしたいの要望にもインタプリタの拡張で対応できる柔軟さがありました。 また別の同僚は、Lisp方言のClojureでゲーム開発の効率を高める特別なコンパイラを書いていまし...

      Lispはなぜ覇権を握らなかったのでしょうか?
    • Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum

      言語実装 Advent Calendar 2022の1日目の記事として書いた。 Lisp Advent Calendar 2022でも枠が空いていたのでダブル投稿。 プログラミング言語を実装してみたい!と思ったらまずは簡単なLispインタプリタから始めるというのは一つの王道だと思う。 複雑な構文解析は要らず最低限の再帰下降法パーサで手に入る構文木を、そのまま再帰的な関数で実行していくtree walking評価器。メモリ確保もヒープにそのまま置いていって、メモリ解放は実装言語のGCに任せるなりプログラムの終了時までやらなかったり。そんなインタプリタを作る経験から得られるものは非常に大きく、どんなプログラマでも一回は試してみてもいいのではないか?と思っている。(個人的な感想です) そんな簡易Lispを実装してみて沼にハマってしまい、より精緻な言語処理系を作りたいと思ったとする。その時点で:

        Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum
      • 新しいプログラミング言語を学ぶとき、簡単なLisp処理系を作るという話

        私は新たにプログラミング言語を学ぶとき、しばしば簡単なLisp処理系を作ってみます。いくつかの言語で取り組んでいるうちに、このLisp処理系群に小さな共通基盤も出来上がったりしているので、これを紹介しつつ、Lisp処理系の実装がプログラミング言語の学習にどう丁度いいのかを紹介します。 Rosetta Lisp 自作のLisp処理系群を、ロゼッタ・ストーンから名を借りてRosetta Lispと呼んでいます。Rosetta Lispは以下のような特徴を持ちます。 一定の共通した言語仕様・VMの仕様に基づいて動作する Rosetta Lispは (Rosetta Lispに準拠するLisp処理系群は)、いずれも共通した命令セットのVM上でLispプログラムを実行するように実装されています。 Lispの簡単な実装では、よくインタプリタ形式が採用されます。kanaka/malやrui314/min

          新しいプログラミング言語を学ぶとき、簡単なLisp処理系を作るという話
        • 究極のスキルアップ!プログラマーのあこがれ言語「Lisp」を始めよう

          新型コロナウイルスの感染がまたも拡大し、外出を控える人が増えてきた。自宅で何かできることを探している人は多いはずだ。中にはプログラミングを始めてみたい人もいるだろう。あるいは、プログラミングに関する新しい技術を身に付けたいソフトウエアエンジニアもいるかもしれない。 プログラミングを学ぶ際には、プログラミング言語の選択が重要になってくる。言語が異なると、プログラムの書き方が変わってくるからだ。 では、どの言語を学べばよいだろうか。最近はPython(パイソン)が人気で、Go(ゴー)やRust(ラスト)といった低レイヤーに強い言語も注目を集めている。ただ、「人と同じような言語を学ぶのはつまらない」と考える人もいるかもしれない。 そうした人にぜひお勧めしたいのが「Lisp(リスプ)」だ。数ある言語の中でも独自の存在感を放つ。現役バリバリでソフトウエアを開発しているプログラマーでも「いつかはLis

            究極のスキルアップ!プログラマーのあこがれ言語「Lisp」を始めよう
          • Ichigo Lispコンパイラ完全解説

            Ichigo Lispコンパイラ完全解説 はじめに この記事では私がWebAssemblyで書いた Ichigo Lispという LISP 1.5実装のコンパイラのソースコードをすべて解説する。 というのも、最近とあるコンパイラの本を読んで 「説明が特定の実装に基づいてる割にそのソースが一部しか載ってない」 という不満を感じたのだが、自分で書いたコンパイラの記事 を読み返してみると、コンパイラのソースコードが一切出てこないことに気づいた。 こんな記事を書きながらよく人様の本に不満を持てたものだと 瀬戸内海より深く反省したので、 ここにIchigo Lispのコンパイラのすべてのソースコードを解説する。 想定読者とか Ichigo Lispのコンパイラは(ほとんど)すべてLISP 1.5で書かれている。 LISP 1.5特有のややこしい機能などは使っていないので、 Common Lisp、S

            • シェルスクリプトでLISP処理系を作ってみた

              【2022-01-22追記】簡易版のLISP処理系をPOSIX準拠シェル(+sed)で作成する様子の動画を作成してみました. この記事は,筆者がシェルスクリプトで簡易実装している純LISP処理系の開発についてまとめたものです.『PureLISP.sh』と呼んでおり,次のGitHubリポジトリでパブリックドメインとして開発・公開しています. 基本的には,上記リポジトリのREADMEの内容を記事として膨らませたような構成です.このことから,今回の記事内容に関するコメント等だけでなく,『PureLISP.sh』そのものへの御意見等(GitHubのIssues/Forkを含む)も受け付けます.ただし,開発の経緯・目的から,次の3点は維持します. 最低限必要な要素で構成されたLISP処理系を志向すること POSIX準拠のシェルスクリプトで実装すること パブリックドメインにて開発・公開すること なお,

                シェルスクリプトでLISP処理系を作ってみた
              • ChatGPTのプロンプトをLispで書く

                ChatGPTのプロンプトをLispで書けることに気づきました。プロンプトによって処理系としてふるまってもらうという話は聞いたことがありましたが、Lispの場合はそのようなプロンプトがなくても解釈されました。 モデルはGPT-4です。言語としてはClojureをベースにした擬似コードを書いています。 ※いくつか例を追加しました。思った以上にプログラミング的なことができるみたいです。 単純な生成と変換の例 子供っぽくする 静かなヤンデレっぽくする (しっぽりやんでれ?) 対偶を返す 小説を作ってそれを要約する 鶏の唐揚げのレシピのJSONを生成する Lispについて執事っぽく説明する クラムチャウダーのレシピを妹として箇条書きにする お兄ちゃんとツンデレの妹の誕生日ケーキについての会話を生成する Clojureの関数を使う例 3つの文を元気にする 犬の名前を5個生成してひらがなにする キリン

                  ChatGPTのプロンプトをLispで書く
                • とほほのLISP入門 - とほほのWWW入門

                  1958年に MIT の John McCarthy によって設計されました。 FORTRAN(1954年)や COBOL(1959年)と肩を並べる、歴史の長いプログラミング言語です。 命名は「list processor」に由来していて、リストを主要に扱っています。 文と式の区別が無く、IF文などもすべて式として扱います。 演算子と関数の区別もなく、例えば 3 + 5 の加算は + 関数を用いて (+ 3 5) のの様に表します。 Common List, Scheme, Emacs Lisp などいくつかの方言があります。 Emacs という UNIX 上のテキストエディタのカスタマイズ言語としても利用されていました。 Common Lisp は ANSI INCITS 226-1994 として定義されており、現在の主流となっています。 Common Lisp にも SBCL(Stee

                  • Emacs-Lisp入門 2021

                    *scratch* バッファ S式の評価 直前のS式を評価 → C-j(結果は次行) カーソルの直前のS式を評価 → C-x C-e / eval-last-sexp(結果はミニバッファ) カーソルの位置か、そこ以前の行頭で始まるS式を評価 → M-C-x / eval-defun バッファ全体を評価 → M-x eval-buffer 選択範囲を評価 → M-x eval-region 各種定義の確認 関数定義の確認 → (symbol-function '関数名) interactiveじゃない関数をEval → M-: / eval-expression 入力履歴は M-: からの M-p / M-n で辿れる C-x M-: / C-x M-ESC で直前のコマンドを再実行 / repeat-complex-command 入力シンボルの補完 → M-Tab (emacs-list

                      Emacs-Lisp入門 2021
                    • Lispとオブジェクトシステム

                      Lispとオブジェクト、オブジェクト指向システムを概観します。

                        Lispとオブジェクトシステム
                      • ソースコード生成AI「AI Programmer」が対応言語を拡充、正規表現や日本語解説にも対応/PHP、Go、Haskell、Lisp、C#などを新たに習得

                          ソースコード生成AI「AI Programmer」が対応言語を拡充、正規表現や日本語解説にも対応/PHP、Go、Haskell、Lisp、C#などを新たに習得
                        • Googleスプレッドシートの名前付き関数でLISPインタプリタを作った

                          Googleスプレッドシートの名前付き関数でLISPインタプリタを作った はじめに こんなの を作った。 エラーチェックをサボっていたり、 少し複雑な計算をすると途中で打ち切られたりするが、 それなりに遊べるはず。 Googleスプレッドシートとは Googleスプレッドシートはいわゆる表計算ソフト。 表に色々入力したり、色々計算させたりする。 =SUM(A2:A10) とか書くと2行A列から10行A列までの合計を計算してくれたりする。 スクリーンショットを貼り付けるためのソフトではないはず。 名前付き関数とは Googleスプレッドシートには前述のSUMの他にも色々関数があるが、 ユーザが自分で新しい関数を定義することもでる。 例えばNの階乗を求める関数を定義してみよう。 メニューの [データ] - [名前付き関数] を選択し、 [新しい関数を追加] をクリック。 [関数名] に FA

                          • LISP in Two Days with Rust - Plingdollar

                            LISP in Two Days with Rust 10 Jul 2019 As a sidetrack from the development of my programming language I’ve spent some time developing a LISP. The plan is to use the language as a testing ground for experimentation with transforming an AST in Rust. The syntax of LISP is simple and was developed to be easy to parse. I figured it would make a good starting point for an experimental compiler. The lang

                            • LISP with GC in 436 bytes

                              SectorLISP now supports garbage collection. This is the first time that a high-level garbage collected programming language has been optimized to fit inside the 512-byte boot sector of a floppy disk. Since we only needed 436 bytes, that means LISP has now outdistanced FORTH and BASIC to be the tiniest programming language in the world. SectorLISP consists of 223 lines of assembly. It provides a LI

                              • Big Sky :: Go言語で Lisp 処理系を作った。

                                1週間ほど前の深夜、ふと Go で連結リスト構造を書いていたら次第に car/cdr 形式になってしまい、気付いたら手が滑って Lisp 処理系を作り始めてしまいました。 なぜかこんな時間から突然 lisp を書き始めてしまった。 — mattn (@mattn_jp) March 26, 2020 初日は深夜だったのでパーサを書いた所で終了。次の日の夕方には四則演算と FizzBuzz が動きました。実は Lisp 処理系を書くのは人生でたぶん4回目くらいで、前回はC言語で書きました。 GitHub - mattn/cisp: Minimal Lisp Interpreter https://github.com/mattn/cisp 今回のルールとして「過去の自分の実装や他の実装は見ない」というオレオレルールを作ってしまったので幾分時間が掛かってしまった様に思います。テストコードはさす

                                  Big Sky :: Go言語で Lisp 処理系を作った。
                                • JuliaとLispのマクロの比較 - SE教育パパむううみんのブログ

                                  この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。

                                    JuliaとLispのマクロの比較 - SE教育パパむううみんのブログ
                                  • テキストエディター「GNU Emacs 28.1」がリリース/Lispファイルのネイティブコンパイルに対応、テキストレンダリングもアップグレード

                                      テキストエディター「GNU Emacs 28.1」がリリース/Lispファイルのネイティブコンパイルに対応、テキストレンダリングもアップグレード
                                    • Gamedev in Lisp. Part 1: ECS and Metalinguistic Abstraction - cl-fast-ecs by Andrew

                                      Gamedev in Lisp. Part 1: ECS and Metalinguistic Abstraction In this series of tutorials, we will delve into creating simple 2D games in Common Lisp. The result of the first part will be a development environment setup and a basic simulation displaying a 2D scene with a large number of physical objects. It is assumed that the reader is familiar with some high-level programming language, has a gener

                                        Gamedev in Lisp. Part 1: ECS and Metalinguistic Abstraction - cl-fast-ecs by Andrew
                                      • ごみ集めのない (頭の悪い) LISP

                                        ごみ集めのないLISP 2020年5月 第17回関西Lispユーザ会 @zick_minoh 頭の悪い

                                          ごみ集めのない (頭の悪い) LISP
                                        • ごみ集めのない (頭の悪い) LISP

                                          ごみ集めのないLISP 2020年5月 第17回関西Lispユーザ会 @zick_minoh 頭の悪い

                                            ごみ集めのない (頭の悪い) LISP
                                          • GitHub - a-schaefers/systemE: 🤣 A lightweight systemd replacement written in Emacs lisp 🤣

                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                              GitHub - a-schaefers/systemE: 🤣 A lightweight systemd replacement written in Emacs lisp 🤣
                                            • 継続を扱えるLispの簡易的な処理系をRubyで実装 - Qiita

                                              プログラミング言語の処理系を実装してみたく思い、LispのようなS式を実行する簡易的な処理系を書いてみました。 「第一級の継続(call/cc)を実装する」というのが一番の目標でした。 ひとまずは動くものができた(と思う)ので、実装するにあたって考えたこと、試したことなどを書き残しておこうと思います。 ソースコードはこちらにあります。 言語を軽く説明 Rubyで実装したS式の簡単な処理系です。 VM(バーチャルマシン)実行方式を採用しました。ソースコードを独自のバイトコードに変換して、それを独自のVMで実行します 扱える値は整数と文字列くらいです。組み込みの関数名などは若干Rubyに寄せています。if、while、変数などは実装してあって、こんなコードが動きます。 (= a 5) (= sum 0) (while (!= a 0) (= sum (+ sum a)) (= a (- a 1

                                                継続を扱えるLispの簡易的な処理系をRubyで実装 - Qiita
                                              • A tutorial quantum interpreter in 150 lines of Lisp

                                                By Robert Smith Simulating a universal, gate-based quantum computer on a classical computer has many uses and benefits. The top benefit is the ability to inspect the amplitudes of the system’s state directly. However, while the mathematics is very well understood, implementing a general-purpose simulator has largely been folk knowledge. In this tutorial, we show how to build an interpreter for a g

                                                • GitHub - robpike/lisp: Toy Lisp 1.5 interpreter

                                                  To install: go get robpike.io/lisp. This is an implementation of the language defined, with sublime concision, in the first few pages of the LISP 1.5 Programmer's Manual by McCarthy, Abrahams, Edwards, Hart, and Levin, from MIT in 1962. It is a pedagogical experiment to see just how well the interpreter (actually EVALQUOTE/APPLY) defined on page 13 of that book really works. The answer is: perfect

                                                    GitHub - robpike/lisp: Toy Lisp 1.5 interpreter
                                                  • 「bit全巻電子化記念に付きLISP記事全部読む」

                                                    zick @zick_minoh ((LAMBDA (LAMBDA) `((LAMBDA (LAMBDA) ,LAMBDA) ',LAMBDA)) '`((LAMBDA (LAMBDA) ,LAMBDA) ',LAMBDA)) zick @zick_minoh bitが全巻電子化されたので、全部読みたいけど時間がかかりすぎるから、とりあえずLISPの記事だけ読むことにした。具体的には g000001.cddddr.org/3847385058 ここに書いてる記事。 2021-12-07 12:18:40

                                                      「bit全巻電子化記念に付きLISP記事全部読む」
                                                    • GitHub - Robert-van-Engelen/tinylisp: Lisp in 99 lines of C and how to write one yourself. Includes 20 Lisp primitives, garbage collection and REPL. Includes tail-call optimized versions for speed and reduced memory use.

                                                      In honor of the contributions made by Church and McCarthy, I wrote this project and the accompanying article to show how anyone can write a tiny Lisp interpreter in a few lines of C or in any "C-like" programming language for that matter. I attempted to preserve the original meaning and flavor of Lisp as much as possible. As a result, the C code in this project is strongly Lisp-like in compact for

                                                        GitHub - Robert-van-Engelen/tinylisp: Lisp in 99 lines of C and how to write one yourself. Includes 20 Lisp primitives, garbage collection and REPL. Includes tail-call optimized versions for speed and reduced memory use.
                                                      • XMLをLisp評価器で実行する - golden-luckyの日記

                                                        昨日は、ドキュメントとは木であり、その木はXML、さらにいうとXMLアプリケーションとして形作られる、という話をしました。 一般にドキュメントは、生のままの構造として読み手に与えられるものではありません。 ドキュメントの構造が何らかのXMLアプリケーションであれば、本来はそのスキーマに従って解釈し、しかるべきスタイルを適用することになります。 ここで、しばしば厄介になるのは、XMLアプリケーションのスキーマを正しく扱うのはなかなか大変だということです。 そもそも、プロプラなXMLアプリケーションだと、スキーマの定義が手に入らない場合もあります。 そういった「野良XMLをどうやって扱うか」が今日からの話題です。 でもその前に、昨日の記事の最後で紹介したSXMLについて雑に補足しておきます。 XMLをSXMLに引き写すことで見える景色 さて、昨日はSXMLという技術を紹介しました。 SXMLの

                                                          XMLをLisp評価器で実行する - golden-luckyの日記
                                                        • Lispの面白いサイトまとめ - Qiita

                                                          前書き もともとは以下の記事の最後のほうに書いていたが、どうせ誰も読まないので該当箇所をこの記事に写した。 面白いサイトまとめ Lispの真実 Lisp: 良い知らせ、悪い知らせ、大成功への提言 A Road to Common Lisp (Common Lisp への道) Lisp:よくある誤解 Lisp:よくある正解 The Lisp Curse(Lispの呪い) コードウォッチ:関数型プログラミングの自惚れ問題 デザインの「悪い方がよい」原則 Lispがそんなにすごいなら ---If Lisp Is So Great--- PythonとLispの関係について 人気の言語を作るには ---Being Popular--- 技術野郎の復讐---Revenge of the Nerds--- 普通のやつらの上を行け ---Beating the Averages--- 「技術野郎の復讐-

                                                            Lispの面白いサイトまとめ - Qiita
                                                          • Clojure: the Lisp that wants to spread — Simon Gray's blog

                                                            NOTE: this blog post was originally published on my Github pages. At the time, it generated a lot of discussion on Hacker News. From its humble beginnings, Clojure was always meant to be a “hosted” language. It is important to note that while the Clojure of today is definitely a tightly integrated JVM (Java Virtual Machine) language, there were always multiple implementations of Clojure. The langu

                                                            • A Lisp Interpreter Implemented in Conway’s Game of Life

                                                              Lisp in Life is a Lisp interpreter implemented in Conway’s Game of Life. The entire pattern is viewable on the browser here. To the best of my knowledge, this is the first time a high-level programming language was interpreted in Conway’s Game of Life. Running Lisp on the Game of Life Lisp is a language with a simple and elegant design, having an extensive ability to express sophisticated ideas as

                                                                A Lisp Interpreter Implemented in Conway’s Game of Life
                                                              • プログラミング言語における再帰の初出はLISPではなかった - Arantium Maestum

                                                                ポール・グレハムの記事の一つにWhat Makes Lisp Different?というものがある: www.paulgraham.com ポール・グレハムらしくよく書かれていて、C言語などと比較した場合のLispの特徴をうまく捉えているように思う。 その中の一つが Recursion. Recursion existed as a mathematical concept before Lisp of course, but Lisp was the first programming language to support it. (It's arguably implicit in making functions first class objects.) こうある通り、私も今まで深く考えたこともなく「プログラミングにおける再帰はLispが由来」と考えていたのだが、前回の記事を書く

                                                                  プログラミング言語における再帰の初出はLISPではなかった - Arantium Maestum
                                                                • #:g1: 祝bit電子復刻 & bitのLisp記事まとめ

                                                                  Lisp一人 Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 bitは1969年から2001年まで刊行されていた、コンピューター科学寄りのコンピューター誌でした。 Lispの記事も豊富にあるのですが、その他の記事も非常に興味深い内容で今読んでも面白い内容です。 復刊の声も強かったのですが、この度イースト株式会社の尽力により電子復刻となったようです。 素晴らしい! 共立出版 コンピュータサイエンス誌『bit』 bitには古くは後藤英一先生のLISP連載等に始まり、今読んでも面白いLisp記事が沢山あります。 以前から日本で出版されたLisp本の目録を恐らく数十〜百時間という無駄な時間を掛けて作成していましたが、bit電子版復刻によりついに火を吹く時が来たようです。 このまとめには、bit以外の本も載っていますが、ページ内で適当に検索してもらって、リンクに飛べばAmazonの商品

                                                                  • GitHub - woodrush/lisp-in-life: A Lisp interpreter implemented in Conway's Game of Life

                                                                    Lisp is a language with a simple and elegant design, having an extensive ability to express sophisticated ideas as simple programs. Notably, the powerful feature of macros could be used to modify the language's syntax to write programs in a highly flexible way. For example, macros can be used to introduce new programming paradigms to the language, as demonstrated in object-oriented-like.lisp (whic

                                                                      GitHub - woodrush/lisp-in-life: A Lisp interpreter implemented in Conway's Game of Life
                                                                    • Lispはなぜ神の言語と呼ばれるのか - SEむううみんのプログラミングパラダイス

                                                                      古から存在するプログラミング言語Lisp。その通り名の一つに「神の言語」というものがある。 なんという甘美な響きだろうか。この名前だけで男子中学生は全員習得することを決心するだろう。そのくらいインパクトのある名前である。文部科学省はプログラミング教育を推進するにあたって、この通り名を公式に採用することを真剣に検討されると良いと思う。 さて、「神の言語」の勉強を始めてみて驚くだろう。どのあたりが神なのかよくわからないのだ。たしかに丸括弧は多い。多いが、それと神との関連性はよくわからない。 何か土着の信仰の話なのだろうか?あなたがそう戸惑うのも無理からぬことだ。 私自身、前からこのフレーズは聞いたことがあったが、あまり理解していなかった。そこで今回改めて調べてみたので共有しようと思う。 「神の言語」の由来 そもそも、Lispは神の言語だと誰が言い出したのか?どうやら海外でそのような歌が作られた

                                                                      • Emacsの設定の導入とEmacs-lispのデバッグ

                                                                        Author: conao3 Published: 2020-10-04 Last Modified: 2020-10-04 GitHub Source: md, org 概要 Emacs初心者のための入門記事は2020年代のEmacs入門に書きましたが、設定例が存在しない新しいパッケージを導入したいときどうすれば良いのでしょう。 また、設定例が古く、エラーが出てしまった。エラーは出ないが、どうにも動作がおかしい。というときどうすれば良いのでしょう。 有識者に聞く(EmacsJP - Slack)にも、upstreamに(パッケージが公開されているGitHub)Issueを立てるにも、手元である程度の情報収集はしておきたいという声はあると思います。 この記事はそれらについて、最初の第一歩のアドバイスを提供するものです。 また、まとめにも書いていますが、この記事に書いたことを実施しないと質問

                                                                          Emacsの設定の導入とEmacs-lispのデバッグ
                                                                        • GitHub - jart/sectorlisp: Bootstrapping LISP in a Boot Sector

                                                                          LISP has been described as the Maxwell's equations of software. Yet there's been very little focus to date on reducing these equations to their simplest possible form. Even the original LISP paper from the 1960's defines LISP with nonessential elements, e.g. LABEL. This project aims to solve that by doing three things: We provide a LISP implementation that's written in LISP, as a single pure expre

                                                                            GitHub - jart/sectorlisp: Bootstrapping LISP in a Boot Sector
                                                                          • Emacs Lisp 入門 - Qiita

                                                                            私は日頃 emacs を使っています。emacs では設定を Lisp で書く必要があります。世界の誰かが作ったカスタマイズを使うのも便利ですが、せっかくなので自分でもカスタマイズしてみたい。というわけで 入門 を読みながら手を動かしてみようと思いました。 結局読んだのは全体の1/4程度ですが、それをまとめたものを下記に残します。語調は断定的になっていますが、自信は全くありません。誤りが見つかったらご指摘いただければと思います。 Lisp は List processing という言葉に由来するように、リストによってプログラムを表現する言語である。とはいえ、いきなりリストについて説明することはできないので、基本的な語句から紹介する。 アトムとリスト これ以上分解できないものを アトム という。アトムには number, symbol, string がある。たとえば下のようなものがアトムで

                                                                              Emacs Lisp 入門 - Qiita
                                                                            • RubyとLispの切っても切れない関係 #heiseirubykaigi |にゃんだーすわん|pixivFANBOX

                                                                              2019年12月14日に開催された平成Ruby会議01で飛び込みLTとして発表しました。 Ruby系カンファレンス(の関連イベント)での発表者としての経験は日本Ruby会議2011の闇ルビヰ會議、札幌市中央区Ruby会議01、Ruby広場(RubyKaigi 2013)に次いでの発表だったと思います。Shibuya.rbとか含めると何度かあるけど。思えば遠いとこ...

                                                                                RubyとLispの切っても切れない関係 #heiseirubykaigi |にゃんだーすわん|pixivFANBOX
                                                                              • M.Hiroi's Home Page / Common Lisp Programming

                                                                                WHAT'S NEW 2024/3/29 Common Lisp 入門: 入門編に 分数 [2] を追加 2024/3/29 自作ライブラリ編: ntheory をバージョンアップ (ver 0.2.10) 2024/3/15 Common Lisp 入門: 入門編に 分数 を追加 CONTENTS お気楽 Common Lisp プログラミング入門 入門編 応用編 パズルの解法編 思考ルーチン編 圧縮アルゴリズム編 micro Scheme 編 お気楽 CLOS プログラミング入門 番外編 仮想計算機 COMETⅡ Yet Another Common Lisp Problems 自作ライブラリ編 (別ページへ移動) お気楽 ISLisp プログラミング超入門 (別ページへ移動) xyzzy Lisp Programming (別ページへ移動) 参考文献, URL お気楽 Common

                                                                                • 自作OSSとしてCommon Lisp用の描画ツールKaiを作っています - 日常と進捗

                                                                                  Softbank AI部 Advent Calendar 2019の7日目。 まず始めに、今回一緒にアドベントカレンダーを回していってくれている社員の皆さんと内定者に感謝。 というのも、このSB AI部のアドベントカレンダーの企画を立ち上げたのは自分だからである。 先日より内定してちょこちょこ社員や内定者と交流するイベントに出たりしているのだけれど、縁あってSB AI部(社員の方で構成されている部活)のSlackに招待してもらった。 SB AI部については@kmotohasが書かれた2日目の記事に詳細があるので適宜参照。 ちょうど11月の上旬くらい、ツイッターを見てると色々な会社が社内アドベントカレンダーをやっていて(しかも結構楽しそう)、もしかしてソフトバンクもやっているのかな?と思ってSlackをバーっと確認。 どうも見た感じ特にその手のやりとりは無かったので、randomのチャンネル

                                                                                    自作OSSとしてCommon Lisp用の描画ツールKaiを作っています - 日常と進捗