新しいプログラミング言語を学ぶとき、簡単なLisp処理系を作るという話

私は新たにプログラミング言語を学ぶとき、しばしば簡単なLisp処理系を作ってみます。いくつかの言語で取り組んでいるうちに、このLisp処理系群に小さな共通基盤も出来上がったりしているので、これを紹介しつつ、Lisp処理系の実装がプログラミング言語の学習にどう丁度いいのかを紹介します。 Rosetta Lisp 自作のLisp処理系群を、ロゼッタ・ストーンから名を借りてRosetta Lispと呼んでいます。Rosetta Lispは以下のような特徴を持ちます。 一定の共通した言語仕様・VMの仕様に基づいて動作する Rosetta Lispは (Rosetta Lispに準拠するLisp処理系群は)、いずれも共通した命令セットのVM上でLispプログラムを実行するように実装されています。 Lispの簡単な実装では、よくインタプリタ形式が採用されます。kanaka/malやrui314/min

[sonota88]

SECDマシンライクなVM向けコンパイラ / 楽しそう。自分も最近新しい言語覚えるときにコンパイラ書いてる https://memo88.hatenablog.com/entry/2020/08/30/132314

[zyzy]

IdrisでLisp作ってる!?　まぁ確かにコンパイルは遅いだろうね

[uxoru]

Lisp⁉️（思わず二度見した）

[UhoNiceGuy]

後でソース読んでみよう。きっと綺麗で秀逸なプログラムなのだろう

[pekee-nuee-nuee]

いいなこれ

[yau]

パーサー作るのがが簡単なのと、ハッカー気分を味わえるのがいいよね＞Lisp

[hasiduki]

ホーン！！！！

[tanority]

賢くなれそう