当社の新領域や注力分野のサービスをデモサイトで体験頂く ことが出来ます。マップルの保有する地図関連の技術力と データやコンテンツの価値を是非ご覧ください。 MAPPLEの新しい地図表現を体験 地図出版で培ったマップルのベクトルタイル地図と、オープンソースのJavaScript 地図ライブラリである『MapLibre』を利用して、新しい地図を表現してみました。 MORE
英国民保健サービス(NHS)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡アプリが英国でリリースされてから4カ月以上が過ぎた。いくつかの統計データが公表されたことで、このアプリがCOVID-19との闘いにどの程度貢献しているのかがようやく明らかになりつつある。そして、その結果は期待を抱かせるものだ。 NHSを管轄する英国保健省(DHSC)は、同アプリが2020年9月にリリースされてから着実に利用が広がり、ダウンロード件数は2163万件に達したと発表した。イングランドとウェールズの合計で、陽性の検査結果が82万5388件記録され、それによってユーザーに自主隔離を求める通知が170万件以上送られた。研究者らは、これによって約60万人の感染が防止された可能性があると推計している。 この推計は、アラン・チューリング研究所とオックスフォード大学の科学者らが行った分析の結果だ。研究チームは、入
地図のWikipedia!OpenStreetMapのデータをPythonで簡単にダウンロードできるPyrosmとleafmapを使ってみよう!PythonOpenStreetMapQiitaEngineerFesta2022leafmapPyrosm OpenStreetMapって? OpenStreetMap(以下、OSM)とは、誰でも自由に利用でき、なおかつ自分で編集することも可能な地図のWikipediaとも呼ばれるサービス・プロジェクトです。 OSMは例えば、自社サイトで本社の位置を示す時の背景地図として利用したり、検索機能を使って近隣のコンビニの位置を取得したり、登録された道路のデータを使って(めちゃくちゃ頑張れば)カーナビが作れたりするかもしれない、そういったプロジェクトになります。 印刷してプロジェクトの報告書の挿絵に使ったりもできます。 (GoogleMapは基本有料。)
ユーザーの位置×天気にあわせて広告を出し分ける ウェザーニューズ社は2020年7月から、アプリ内で天気連動広告を提供している。1km単位で把握したユーザーの位置情報と気象情報をもとに、広告を表示する。 同社広報部によると、気温が高い日にだけ広告を出したい飲料メーカーや、売り上げが増える晴れの日に集客したいクリーニング店から需要があるという。雨の日に来客が減る傾向にあるスーパーが、雨の日クーポンを出す事例もある。 21年7月からは、動画広告も開始した。開始から半月ほどで、既に新規の問い合わせが複数件あった。 同社では、天気予報の番組を生放送している。放送内容に合わせた動画広告を出稿することで、広告もユーザー自身にとって役に立つコンテンツの一部のように受けとめてもらえるというメリットを認識していたことから、アプリ内の動画広告にも乗り出した。具体的には、天候によって頭痛などが生じる「天気痛」の予
「モンスターハンター」などで知られるカプコンが、「ポケモンGO」の米Nianticとタッグを組んだ。AR位置情報ゲーム「Monster Hunter Now」(iOS、Android)を9月から世界同時に提供する。基本プレイは無料(課金要素あり)。 「Monster Hunter Now」© 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music © CAPCOM CO., LTD. プレイヤーがハンターとなり、現実の世界に現れるモンスターを狩るアクションゲーム。モンハンならではのゲーム性やハンティングアクション、マルチプレイを生かしつつ、日常の中で手軽に遊べるようにした。 カプコンの辻本良三プロデューサーは「オトモアイルーと外に出かけると、強大なモンスターと出会えたりする。そんな“今ここ”での狩りをNianticのAR技術で体験できる」という。ゲームはNian
米国防情報局(DIA)が、米国居住者に関するデータを含む位置情報を令状なしに収集しているという。The New York Timesが入手し報じた文書によって明らかになった。DIAは複数のデータブローカーから情報を購入しており、ブローカーは多くの場合、ユーザーのスマートフォンにインストールされているサードパーティーのアプリから情報を得ているという。この文書は、Ron Wyden上院議員(民主党、オレゴン州選出)らからの情報提供要請に対するDIAの回答書で、DIAは米居住者の位置情報の利用に一定の制約を課していると説明している。 この慣行は、情報機関がいかに米居住者の位置情報を令状なしに収集しているかを浮き彫りにするものだ。ただし、2018年の米最高裁判所の判決で、そうした行為には令状が必要との判断が示されていた。「Carpenter判決」として知られるこの裁定では、合衆国憲法修正第4条に基
データのダウンロード(2.各データ詳細) 選択したデータ項目は、国土数値情報 バスルートデータ です。 最新のデータは製品仕様書第2.0版に基づいています。データ詳細はこちら(データ作成年度:2022年度(令和4年度)) 製品仕様書第1.0版のデータ詳細はこちら(データ作成年度:2011年度(平成23年度))
政府統計の総合窓口「e-Stat」のAPIを使って市区町村の境界データと目的の統計データをマージするツールを公開!PythonpandasGISe-Statgeopandas はじめに みなさま。今、世界で一番熱いWebアプリケーションをご存知でしょうか? そう。 e-Statです。 政府の統計情報が分野・データ作成組織ごとに取りまとめられており、データの検索も可能。 さらにはグラフ・表など様々な形式で閲覧することのできるポータルサイトです。 APIも用意され、サイトデザインも可愛いくてモダンーな感じに仕上がっていますね。 また、統計データを地図上で可視化する統計GISという機能も用意されているようです。 こちらは国勢調査・人口動態統計・医療施設調査など、特定の統計データを選択して地図上で可視化できる機能のようです。 ステキ! こういうアプリケーションを見るとGIS屋としては当然いてもたっ
【1】駄文のはじめに 天下一品というラーメン屋がある。 鶏ガラベースのこってりラーメン界の盟主の座をほしいがままにする、ラーメン激戦地京都発のラーメンチェーンである(「天下一品はラーメンではない。『天下一品』だ。ラーメン呼ばわりするとは何事か」という急進主義的な思想をお持ちの方がおられたら、そうした論争は本稿の目的とするものではないので、よろしければ振り上げた拳をおろしていただきたい)。 他店ではそう味わうことの出来ない、完食をためらうほどに濃厚なスープを、「もうすこし飲もうかな、いやでも最近太ったしな」と逡巡し、同席した友人が食べ終わるのを待つ間にコップの水→スープ→水→スープ→…と無限に繰り返し、丼の底の「明日もお待ちしてます。」を読み上げるに至り、一抹の後悔を胸にまた来ます!と清々しい気持ちで店を出る、そんな経験は、青春を京都で過ごした方に限らず、大勢の方がお持ちだろう。 齢30を
先日の記事で紹介した通り,東大のディープラーニング講座DL4USを受講し,最終課題として「衛星画像とCNNを用いたスラムの特定」というテーマで解析を行いました。 この解析を行うにあたって,衛星画像の取得やQGISやPythonを用いた前処理が必要でした。今回の記事では,それについて私がどのような勉強をしたか順を追って紹介します。 学習のステップ データ解析に関する私の事前知識ですが,普段の業務でテーブルデータは扱うものの,生の衛星画像を扱った経験はなく,観測衛星や地理データに関する知識もほとんどありませんでした。 そんな状態から以下のステップで学んで行きました。 観測衛星/衛星画像データに関する知識の学習 地理データ(ラスター/ベクター) に関する知識の学習 QGISを用いた地理データの可視化/加工 Pythonを用いた地理データの加工 観測衛星/衛星画像データの知識 まず基礎知識として衛
スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスを手がけるGarminが米国時間7月23日、一部のサービスを停止した。米ZDNetが入手した情報によると、ランサムウェア攻撃によって社内ネットワークと一部の生産システムが暗号化されてしまったため、その事態への対処が目的だという。 Garminは現在、復旧のため複数日にわたるメンテナンスを予定している。この間、ユーザーデータ同期サービス「Garmin Connect」や同社の航空データベースサービスだけでなく、アジア地域では一部の生産ラインも停止するという。 同社がウェブサイトとTwitterに投稿したメッセージによると、コールセンターも影響を受けており、ユーザーからの電話や電子メール、オンラインチャットに対応できない状況だという。 We are currently experiencing an outage that affects Garmin
初めに みなさんこんにちは! 宇宙ビジネスってご存知でしょうか? 「宇宙ビジネス」とだけ言われてもあまり想像がつかないかもしれませんが、GPSやロケットの製造や運用、打ち上げや制御のためのシステム・衛星テレビ配信サービスやその運用・それらを受診するためのアンテナや端末など、「宇宙」にまつわるものは案外たくさんあります。 リモートセンシングと呼ばれる衛星画像を取り扱った「地球観測」もその一つですね。 そんな宇宙ビジネスですが、こちらの記事によると2019年での市場規模は40兆円にまで到達しているそうです。 (宙畑より(https://sorabatake.jp/216/ )) クラウド市場は2021年の段階で1800億ドル弱(当時のドル/円は115円程度だったので、約20兆円)のようなので、およそ2倍! すごい市場規模ですね。 (クラソルより(https://business.ntt-eas
はじめに警察庁がオープンデータとして公開している交通事故統計情報では、2019年以降に起きた交通事故の場所や状況が網羅的に記録されています。この貴重な情報を、地理情報の分析や可視化で扱いやすいように加工して再配布します。 作成したウェブ地図はこちら:交通事故発生箇所マップ データ出典元:警察庁ウェブサイト 加工したデータソース:データ (github) 関連記事:円グラフ付きマップとその解説記事 2023年8月に公開された2022年分データまでを統合済みです。 留意点として、2022年分を統合したデータは、昨年時点とは別のgithubリポジトリに格納しています。昨年時点のリポジトリはこちらをご参照ください。 警察庁の交通事故統計情報とはこの記事を執筆している時点で、2019年〜2022年に起きた130万件近い交通事故の記録が(個人が特定できない範囲で)公開されており、大変貴重な情報になって
最近まで高精度地図データ整備や交通情報生成の業務に携わっていたmoshiです。 オープンソースの地図データ「OpenStreetMap」ではどんなことができるのかなと、ふと気になって最近調べてました。その中で、最短経路探索・可視化まで手軽にできる「OSMnx」が面白いなと思ったので、紹介したいと思います。 OSMnxとは OSMnxは、OpenStreetMapから地理空間データをダウンロードし、実世界の道路網やその他の地理空間形状をモデル化・投影・可視化・分析することができるPythonパッケージ。 たった一行のPythonコードで、歩きやすい、運転しやすい、または自転車に乗りやすい都市ネットワークをダウンロードしてモデル化し、簡単に分析して視覚化することができる。 また他のインフラタイプ・公共施設/ポイント・建物の占有面積・標高データ・道路の方位/方向・速度/移動時間なども同様に簡単に
年末オープンジオかくし芸大会 でおなじみの、FOSS4GAdventカレンダー2018の23日目です。 はじめに この記事は 地図や位置のデータをPythonで処理したい Python初学者 QGISちょっとわかる PostGISやMySQLなどのサーバー系はちょっとしんどい 商用GISソフトは手元にない 暗中模索話だいすき という方むけの検証記事です。どうぞよろしくおねがいいたします。 きっかけ いろいろとアレで大量のcsvファイルをなだめたりすかしたりクリーニングしたりするために、PythonのライブラリであるPandasをよく使っています。Pandasについては多くの知見があるため割愛しますが、表形式のデータを取り扱うのに様々な命令があるため、結構便利ですし、今後もいろいろ使ってみたいなあと考えています。 ※こちらのパンダさんとはちょっと関係がないかもしれませんが、どこかでなにかつな
Appleは、「AirTag」に関連するプライバシーと安全性の問題に対処するための一連の対策を発表した。AirTagをめぐっては、悪質な犯罪行為に利用される事例があることが報告されていた。 この重要な変更の一部は、2022年内に実現する。不要なデバイスがユーザーとともに移動している可能性がある場合、早期にアラートを表示する、不要な追跡のアラートを受け取ったらデバイスを容易に見つけられるよう、大きな音を鳴らす、正確な場所を検出するといったアップデートが予定されている。 「正確な場所を見つける」機能で、「iPhone 11」「iPhone 12」「iPhone 13」のユーザーは、不明なAirTagまでの距離と方向を確認できるようになる。この機能は、iPhoneのカメラ、「ARKit」、加速度センサー、ジャイロスコープからの情報を利用する。 Appleは、この問題に対して段階的に対策を講じてい
気象予報サービスなどを提供するウェザーニューズ(千葉県千葉市)は10月14日、高頻度観測小型気象レーダー「EAGLEレーダー」の実証実験を千葉県内で始めた。半径50kmの雨雲を30秒で3次元スキャン可能としており、ゲリラ豪雨などの予測精度向上に役立つという。 EAGLEレーダーは同社と米オクラホマ大学が2014年から共同で開発。周囲360度を高速スキャンし、雨粒の大きさや雲の立体構造など、半径50km以内の積乱雲の発達状況をほぼリアルタイムで捉える。ゲリラ豪雨、線状降水帯(積乱雲群が同じ地域を通過し、長時間の大雨をもたらす現象)、大雪、突風、ヒョウなどの突発的かつ局地的な気象現象を正確に把握できるという。 同社は2009年に旧型の「WITHレーダー」を開発。全国80カ所に設置し、10年以上に渡り、ゲリラ豪雨や突風などの観測実験に使っていたという。ただし、全方位を3次元で観測するには5分ほど
お知らせ v2で運行頻度図の作成に対応しました はじめに GTFSとは? General Transit Feed Specification / Wikipedia 正式名称を直訳するなら「交通情報全般の規格」でしょうか、その名のとおり、公共交通機関の時刻表や地理的情報に関するオープンフォーマットです。 昨今のオープンデータ界隈において、GTFSは最もホットな話題のひとつでしょう。GTFSを国内向けに拡張したGTFS-JPが定義されて以降、バス事業者をはじめとした多くの方々の手によりGTFSデータが整備され、オープンデータとして公開されています。 利用上の課題 GTFSデータは機械判読性は高いですが、可視化は容易ではなく使えるツールが限られています(ツール例:https://tshimada291.sakura.ne.jp/transport/gtfs-viewer/)。また、可視化出来
米New York Timesは2月5日(現地時間)、「Times Opinion」で、ある情報源が持ち込んだスマートフォンの匿名化された位置データから個人を特定できたとして、その経緯を紹介した。 この情報源は、1月6日の米議会議事堂襲撃に憤慨したため、同メディアにデータを持ち込んだという(本来はデータを共有する権限はないため、匿名を希望)。このデータは、数千台のスマートフォンへの約10万件の位置pingが含まれており、議事堂襲撃の時間に議事堂内にあった約130台のスマートフォンが特定できた。 このデータの位置情報自体は匿名化されているが、これを同じIDを含む別のデータベースと照合したところ、スマートフォンの所有者に関する実名、住所、電話番号、メールアドレスなどを数秒で特定できたという。New York Timesは特定した個人に実際に連絡を取り、確認している。 これらのIDはモバイル広告
Home Home Book Installation Get Started Usage Web App Tutorials Contributing FAQ Changelog YouTube Channel Report Issues API Reference Workshops Notebooks Welcome to leafmap¶ A Python package for geospatial analysis and interactive mapping in a Jupyter environment. GitHub repo: https://github.com/opengeos/leafmap Documentation: https://leafmap.org PyPI: https://pypi.org/project/leafmap Conda-forge
「地理院マップシート」ダウンロードページ 「地理院マップシート」とは、Microsoft(R)Excel のマクロ機能を利用したファイルです。 住所録等の帳票データを「地理院地図」に簡単に展開して「地図上に見える化」することができます。 「地理院マップシート」は上記の他、平面直角座標系、UTM・UTMポイントの座標値変換も可能です。 また、Exif画像(座標を持ったJPG画像)の読み込みもできます。 ダウンロードファイル 以下のZIPファイルをダウンロードし、解凍してください。 Microsoft(R)Excelを起動し、解凍したフォルダの中にある 「地理院マップシート.xls」を開いてください。 使い方については、ZIPファイル内にある「マニュアル」をご覧ください。 「地理院マップシート(Ver.2.0.0.4)」ダウンロードファイル(ZIP形式 約4.3MB)
さくら舞い散る中に本州の記憶を忘れてしまった北海道移住1年目です。 本州の各地から続々と桜の開花の便りが届いていますね。 北海道では桜が見れるのは当分先になりそうなので、地図上に咲かせてみることにしました。 桜は1月に沖縄で咲いたあと、3月末に九州から四国・本州、そして5月にかけて北海道へ北上するように開花していきます(いわゆる桜前線)。 この様子を日本地図上でアニメーションにしたい!というのが今回の目的です。 時系列データを表示させる! 気象庁の「2023年のさくらの開花状況」より、それぞれの気象官署(地方気象台など)における開花日がわかります。 今年はまだ一部の地域しか開花していないということもあり、平年日(過去30年の平均)を使用することにしました。 こちらの日付をQGISに読み込むにはDayTime形式(2023-03-15のような形式)に変換する必要があります。こちらはExcel
この日記は、RDBMS-GIS(MySQL,PostgreSQLなど) Advent Calendar 2020 の16日目の記事です。 何をしたいか 先日の日記で雑に作成した大量のPOINTデータを使って、ある点から一定距離内にある点を検索します。普通にやると結構時間がかかりますが、空間インデックスがきちんと使用されて高速に検索できるところがポイントです。POINTの話だけに。 先日のデータ 先日の日記で書いたスクリプトを使って、テーブル sp1 に、約29万件のデータを作成しました。 mysql> select COUNT(*) FROM sp1; +----------+ | COUNT(*) | +----------+ | 286572 | +----------+ テーブル構造は、シンプルにこんな感じ。数値id と POINT型(SRID=4326)の sp の2カラムだけです
管理人のイエイリです。 国土交通省 九州地方整備局の九州技術事務所やインフラDX推進室、河川部では、土木研究所(茨城県つくば市)と連携して、ゲームエンジンを使ったインフラ整備の設計手法を開発してきました。 これまでのようにCADや図面で設計するのではなく、ゲームエンジン内の仮想空間で河原の3Dモデルをゴシゴシこすってワンドを作ったり、水辺に植物を配置したりしながら、完成イメージに近づけていく設計手法です。 その内容は、九州地整がYouTubeに公開した「VRを使った水辺空間構築」という動画などで、わかりやすく紹介されています。(詳しくは、2020年3月31日付けの当ブログ記事を参照) 「VRを使った水辺空間構築」(特記以外の資料:国土交通省九州技術事務所) とても直感的な川のデザイン方法なので、使ってみたい人も多いでしょう。そんな人に朗報です。 九州地整のインフラDX推進室と九州技術事務所
米Nianticとカプコンは9月14日、AR位置情報ゲーム「Monster Hunter Now」(iOS、Android)の配信を始めた。基本プレイは無料(課金要素あり)。 「Monster Hunter Now」 Monster Hunter Now © 2023 Niantic.© CAPCOM CO., LTD. 配信開始と同時に「ARカメラ」「ソーシャル機能」「マイセット機能」を発表した。ARカメラは、スマホのカメラで撮影した実際の風景にARのモンスターを重ねて表示するというもの。モンスターとの遭遇をリアルに体験でき、間近で観察したり、撮影した画像をSNSにポストしたりできる。 ソーシャル機能は、一人では歯が立たないモンスターと遭遇したとき、近くにいる他のハンターに助けを求める機能。グループハント機能を使うと、その場にいる他のハンターを自動的にマッチングする。固定メンバーとパーテ
「Android」ユーザーは、Googleの「デバイスを探す」機能を強化する新たなネットワークによって、スマートフォン、スマートウォッチ、イヤホン、トラッカーの位置を特定できるようになる。Googleは米国時間4月8日、新たな「デバイスを探す」ネットワークを提供開始した。 Googleは発表の中で、「本日から新たな『デバイスを探す』が、米国とカナダを皮切りに世界中のAndroidデバイスに向けて段階的に提供される。10億台以上のAndroidデバイスからなる新しいクラウドソーシングされたネットワークにより、『デバイスを探す』は置き忘れたAndroidデバイスやアイテムを迅速かつ安全に見つけるのに役立つ」とした。 GoogleはすでにAndroidスマートフォンで「デバイスを探す」を提供しているが、これが機能するためには、探しているデバイスの電源が入っていて、ネットワークに接続している必要が
iPhoneでも使えるようになったLiDARの標準ファイル形式「LAS」ってどんなデータなの?を、PDAL/Laspyを使って調べてみる。PythonLidarpdalQiitaEngineerFesta2022laspy lasデータってなんや ※掛川城の点群データをopen3Dで可視化したやつ 以前こんな記事を書きました。 ざっくり要約すると「lasデータをOpen3Dで可視化し、plyで出力する記事」なのですが、この記事で元データとなった「LAS」という形式についてちょろっとだけ触れています。 Leafmap/Open3Dを使って掛川城の大規模点群データ(5GB)をPythonで可視化してみよう! ただ、「点群データだよ」と「LiDARの標準形式だよ」ということ以外にはほとんど触れなかったので今回はもう少し踏み込んだ上で、Pythonから色々触ってみて、さらに点群データの超軽量化まで
GeoParquetとは GIS界隈では、AIやビッグデータ処理などデータサイエンスの分野で利用されるようになっている高速かつ効率の良いデータ処理手法などを全て取り込めてる訳ではなく、若干遅れをとっている状態と言われています。 これは地理空間情報というもの自体が複雑な仕様をもつためかとおもいますが、近年はGISでもGB/TB級のデータを取り扱う機会が増えており、Hadoopに代表されるような表形式データの分散処理基盤などを有効活用できない点において、「どげんかせんといかんなぁ」と考える方々も増えています。 そんなモチベーションからここ最近活発に開発されている形式のデータがGeoParquetです。 GeoParquet: https://github.com/opengeospatial/geoparquet Apache Parquetという、こちらも近年活発に開発されている形式のデータ
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