並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 510件

新着順 人気順

playwrightの検索結果41 - 80 件 / 510件

  • 技術のトレンドと開発テクニックの知見を、無料で公開します! - Qiita

    技術のトレンドと開発テクニックの知見を、無料で公開します! いかに無駄な努力をせず、効果的にトレンドに沿ったアプリ開発ができるかを研究してきました。 この記事は、定期的にトレンドに沿って更新していこうと思います。 twitterもやってます! 今後も情報発信しようと思うので、フォローお願いします! https://twitter.com/joer_sbt 自分が一番知見のある、フロントエンドの分野中心に見解を述べたいと思います。 結論から言うと、 React, Next.js, Typescript, Tailwind, react-query, prettier, Stylelint, auth0, tRPC, Prisma, playwright, vscode, github actions, PostgreSQL, Terraform, Flutter これらの技術スタックが今後ま

      技術のトレンドと開発テクニックの知見を、無料で公開します! - Qiita
    • E2EテストでNextAuth認証(OAuthなど)を突破する方法

      NextAuth (Auth.js) で認証させているWebアプリをPlaywrightなどでE2Eテストする際に、認証をどうやってさせるか、あるいは回避するかが悩ましい部分です。 もし採用している認証方式が、単純なID/パスワード認証であればテストユーザを作成し、Playwrightにパスワードを入力させれば認証できるので問題はありません。 しかし、Google認証などの外部のプロバイダを経由するような場合は、E2Eテストをすることが難しくなります。そこでこの記事では、NextAuthの認証済み状態をPlaywrightで再現させる方法を紹介します。 やり方は大きく2つ NextAuthの設定に依存してやり方は大きく2つあります。 セッションデータを database で管理している場合 セッションデータを jwt で管理している場合 データベースの場合 セッションデータをデータベースに

        E2EテストでNextAuth認証(OAuthなど)を突破する方法
      • BrowserStack:テスト自動化有料ツールの決定版

        特によく使われる上二つのサービスでは”Webアプリケーションのテスト環境"を提供しており、インターネットに公開されたWebアプリケーション、開発中のローカルのWebアプリケーションのテスト環境が揃っています。 テスト環境 = テスト用アプリケーションがデプロイされ、ホストされている環境 テスト実行環境 = 上記テスト環境にアクセスし、テストを実施するためのデバイス・ブラウザ・OSを含む環境 BrowserStackはクラウド上で後者の「テスト実行環境」を提供しています。 BrowserStack Live (手動テスト) BrowserStackにホストされている様々なデバイスを利用し、マニュアルテストすることが可能です。画像ではiPhone13のデバイスを立ち上げ、Webのダッシュボード上で操作を行っている様子です。シミュレータではなく、実機デバイスをブラウザ上から操作できます。 Bro

          BrowserStack:テスト自動化有料ツールの決定版
        • 「しいたけ占い公式サイト」を支える技術 | Hori Blog

          Hori Blogフリーランスでバックエンドエンジニアとして活動している Ryota Hori のブログです。 最近はテック系記事より雑記ブログ気味。 ご縁がありまして「しいたけ占い公式サイト」の開発に携わりました。 比較的シンプルなページ構成ですが、高トラフィックを快適に提供する Web サイトとして色々と工夫したので記録に残しておきます。似たような構成の Web サイトを構築する際の参考になれば幸いです。 (技術的開示および実績公開に関してはしいたけ.さんより許諾を頂いております。ありがとうございます。) 「しいたけ占い公式サイト」とは 占い師であるしいたけ.さんが占いコンテンツを連載する公式サイトです。 しいたけ占いの公式サイト。占い師しいたけ.が 12 星座別の運勢をオーラカラーと共に診断。毎週月曜日更新の週刊占いと、上半期、下半期占いをお楽しみいただけます。 しいたけ占い公式サイ

            「しいたけ占い公式サイト」を支える技術 | Hori Blog
          • Playwrightも知らないで開発してる君たちへ - Qiita

            重要なのはここで、 pw.webkit.launch() とするか pw.chromium.launch() とするかで 起動するブラウザが変わるだけです。 デバイスの設定も簡単 pw.devices に主な端末のviewport, UAの情報がまとめられています。 デバイスのリスト: https://github.com/microsoft/playwright/blob/master/src/deviceDescriptors.ts const pw = require('playwright'); // iPhone11のデバイス情報を取得 const iPhone11 = pw.devices['iPhone 11 Pro']; (async () => { const browser = await pw.webkit.launch(); const context = awai

              Playwrightも知らないで開発してる君たちへ - Qiita
            • Check! GitHub Actions で導入しておきたい自動化 5つ(GitHubブログ要約)

              Prologue こんにちは、 @dz_ こと、大平かづみです。 今回はこのブログ記事 "5 automations every developer should be running" が気になったので、ちゃんと読むついでに要約してみました。(ブログ駆動) なお、英語の能力は高くないので、誤訳などありましたらご連絡いただけたらうれしいです🙇🏻‍♀️ 要約: "5 automations every developer should be running" TL;DR: セキュリティ脆弱性との闘いや動かないボタン、遅いサイト、リリースノートを手書きすることを避けたいエンジニアの君に捧ぐ テストを書くことや改善のための自動化を行うことは大事ではあるが、実際のところもっとコードを書いた方が楽しい! さいわいなことに、GitHub Actions ではたくさんのコミュニティで作られたテストや

                Check! GitHub Actions で導入しておきたい自動化 5つ(GitHubブログ要約)
              • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                  ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                • GitHubのトレンドで振り返る2020年のJavaScript

                  れこです。この記事はNode.js Advent Calendar 2020の 12 日目の記事です。今回は年の瀬ということで酒の肴になりそうな記事を書きたいと思います。 本記事では 2020 年に GitHub のトレンドに上がったリポジトリをいくつかの切り口で集計して、独断と偏見で感想を付け加えます。 この記事を酒の肴に 2020 年の JS/TS について懐かしんでもらえたら幸いです。 集計方法 GitHub のトレンドは過去の履歴が残っていないので非公式に集計されたデータを利用しています。 集計期間は 2020/01/01 から 2020/12/05 までの 341 日間 対象言語はJavaScriptとTypeScriptのみ トレンドの過去データのソースはxiaobaiha/github-trending-historyを参照 日ごとにまとめた markdown になっており、

                    GitHubのトレンドで振り返る2020年のJavaScript
                  • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                    ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                      Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                    • 【E2Eテスト】ページオブジェクトモデルを使ったらメンテ地獄から解放された話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                      こんにちは!フロントエンド開発課のkoki_matsuraです。 この記事では、僕が開発に携わっている製品のE2Eテストに取り入れたページオブジェクトモデル(POM)という実装パターンの概要と取り入れたキッカケ、POMへリファクタリングする簡単な例をご紹介させていただきます。 僕と同じようにE2Eテストに関わっている方、E2Eテストに興味を持っている方などに読んでいただけると幸いです。 目次は下記のようになっています。 POMとは なぜPOMを使い始めたのか POMへのリファクタリング ログイン画面 テスト内容 POM導入前のテストコード ページオブジェクト作成 POM導入後のテストコード 終わりに POMとは Webアプリケーションのテスト自動化において、テストコードとWebページを分離して管理する手法です。 POMを使わない従来のテストコードはWebページと分離しないため、どうしてもD

                        【E2Eテスト】ページオブジェクトモデルを使ったらメンテ地獄から解放された話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                      • フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog

                        はじめに なぜ VRT が必要なのか? VRTとは? Nx と Playwright で賢く VRT を実施する どう賢く実施したか 結果 まとめ 参考資料 はじめに 「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」の全店舗訪問を目指してラーメン巡りを続けているフロントエンドエンジニアの kenshin です。 フロントエンド開発者の皆さん、新機能を追加したり、ライブラリをアップデートした後に UI が予期せず変更されてしまった経験はありませんか?このような問題を素早く検知し、未然に防ぐ方法として、ビジュアルリグレッションテスト(以下、VRT)があります。 この記事では、Nx と Playwright を用いて VRT を効率的に行う方法をご紹介します! なぜ VRT が必要なのか? フロントエンド開発では、新機能の追加やライブラリのアップデートにより、予期せぬ UI 変更が発生することがありま

                          フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog
                        • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers

                          はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日は Playwright を使ったE2Eテストの導入について、紹介させていただきました。 今回は作成したテストをAWS 基盤上で動かす方法を紹介させていただきます。 前回の記事 tech.uzabase.com E2Eテスト実行のタイミング NewsPicksでは 下記のタイミングで E2Eテストを実行させています。 ①リリース時のカナリーデプロイ後 NewsPicks ではカナリーリリースを採用していてカナリーへのデプロイが完了した後、カナリーに向けてE2Eテストが動きます。 ②開発環境デプロイ後 動作確認をしたい場合に feature ブランチなどでデプロイ後 E2Eテストを実行できるようにしています。 本記事では主に 「②開発環境デプロイ後」 を例に紹介します。 実行方法 具

                            Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers
                          • 何度も挫折してきたE2Eテストだけど、今後はDatadog Synthetics Testsが良さそうかも - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                            これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 20 の記事です。 はじめに 株式会社リブセンスの転職会議事業部Webエンジニアの @ishitan-liv です。 今回は、過去に転職会議でも導入しようとして挫折してきたE2Eテストについて書きます。 E2Eテストを自作するか、SaaSを使うのかで比較した結果と、Datadog Synthetics Testsの使い方を軽く紹介したいと思います。 なお、この導入については完全に個人プロジェクトとしてやっております。 リブセンスではエンジニアの権利として毎月10%の技術投資枠確保というものがあり、Googleの20%ルールのようなもので、約20日勤務だと想定して2日間は興味のある技術的なことに使えます。 grow.google はじめに このブログ記事を読むと得られる(と思われる)もの 今回書かないこと 導入検討

                              何度も挫折してきたE2Eテストだけど、今後はDatadog Synthetics Testsが良さそうかも - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                            • 一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog

                              宿泊の管理システムについて 新しい管理システムについて 開発初期のフロントエンド設計 コンポーネントは4レイヤー方式を採用 UIのコンポーネントライブラリを採用 これ以上の設計、方針は決めなかった 初期ローンチ後の課題 改善した内容 1. コンポーネント設計の見直し ディレクトリ構成の変更 大きくなったコンポーネントの分割 Fragment Colocationを導入してコンポーネントのインターフェースとFragmentを整理 2. 業務処理(composables)の分割 3. 型安全に開発できるように厳しいlint設定に変更 4. 秩序を保てる開発体制、ドキュメントの整備 現在と今後 今後やりたいこと 改善を継続するためのポイント まとめ おわりに 宿泊プロダクト開発部の田中(id:kentana20)です。 このエントリーは一休.com Advent Calendar 2023の14

                                一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog
                              • Playwright & Vite ではじめる脱レガシー向け軽量 Visual Regression Test - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                こんにちは!フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 みなさんは Visual Regression Test は普段活用していますか? 昨今では事例もよく耳にするようになった印象です。一度使って手放せなくなった方もいるのではないでしょうか。 今回の記事では、通常のプロダクト新規開発とは異なる “脱レガシー” の文脈で Playwright を用いた簡易的な Visual Regression Test を試してみたので、導入に至る経緯と、どのように実施しているかを紹介します。 フロントエンドリアーキテクチャとサイレントリリース 現在サイボウズでは kintone のフロントエンドリアーキテクチャプロジェクトと称して、Closure Tools から React への脱レガシー作業が進行中です。プロジェクトの詳細については @koba04 が書いた次の記事をご覧くださ

                                  Playwright & Vite ではじめる脱レガシー向け軽量 Visual Regression Test - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                • ChatGPT(GPT-4)にE2E自動テストを書かせてみた - Qiita

                                  2023/3/15は完全にGPT-4の話題でもちきりでした。 私も触ってみたところ「これはすごい」と思ったので即課金して色々試していまして、 本業の一部であるE2Eの自動テストを書かせたらどうなるんだろう、を試してみました。 条件など テスト対象はHOTEL PLANISPHERE - テスト自動化練習サイト いつもお世話になっております ChatGPTとのやりとりはModel: GPT-4で3/15~16にかけて E2E自動テストを書かせてみた まずは最初の依頼。 次のサイトに対して、自動E2Eテストを作成したいです。 Python, Playwright, pytestのテストコードを書いてください。 https://hotel.testplanisphere.dev/ja/ ChatGPTが出力したPython+Playwrightのコード これに対する返答が以下です。 --ここから

                                    ChatGPT(GPT-4)にE2E自動テストを書かせてみた - Qiita
                                  • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

                                    Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

                                      GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
                                    • StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト

                                      はじめに StorybookとPlaywrightを連携してテストすることで、思っていた以上に良い開発体験が得られたので紹介します。 今回の記事で紹介するテストは以下のリポジトリで公開しています。 具体的には以下の点が最高でした。 独立したコンポーネント開発 Storybookを利用することで、UIコンポーネントを独立して開発・テストできます。これにより、コンポーネントの再利用性が向上し、効率的な開発が可能になります。 シナリオベースのテスト Playwrightを使ってシナリオベースのテストを実行できます。これにより、ユーザーの実際の操作に近い状況でのテストが可能となり、アプリケーションの品質を高めることができます。 クロスブラウザテストの容易さ Playwrightは、複数のブラウザでの自動テストをサポートしています。これにより、異なるブラウザでの動作検証が容易になり、互換性の問題を効

                                        StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト
                                      • あなたのしらない米国所得申告システム - tomoima525's blog

                                        確定申告の時期なので、米国の一風変わった(?)所得申告システム(Information Return)と連携するアプリケーションを開発した話について書こうと思う。 米国の所得申告 所得申告システム、FIRE 不思議なファイルフォーマット みよ、これがメジャーの仕様書だ レスポンス(多分速達のほうが早い) 初心者には厳しすぎるテスト環境 FIREへの申告自動化ツールを開発する おわりに 米国の所得申告 米国で申告義務のある人は、だいたい1月 - 4月の間に確定申告(Tax Return)を行う。この際、所得申告に関する数々の書類を提出する。例えば、雑所得がある場合は 1099-MISC、ギャンブルの収益は W-2G といった具合だ。 書類には膨大な種類がある じゃあこの書類は誰が用意するのかというと、支払った側になる。例えば契約社員は1099-NECという書類が申告に必要になるのだが、これを

                                          あなたのしらない米国所得申告システム - tomoima525's blog
                                        • Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った

                                          Omotesando.rb #91 (https://omotesandorb.connpass.com/event/299381/) で発表した資料です。

                                            Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った
                                          • 2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか

                                            はじめに フロントエンドのテスト手法の 1 つに Visual Regression Testing(以下、VRT)があります。 これは、アプリケーションの画面を画像として保存し、画像の差分比較をすることで意図せぬ変更が生じていないかテストする方法です。 ここ数年で広く普及し、用語としても一般的になったように思います。 私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。 そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。 なお、今回紹介するツールはすべてこちらのリポジトリで試しています。 具体的な設定ファイルや動作結果を確認できるようになっていますので、ご興味が

                                              2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか
                                            • はじめてのプロジェクトマネジメントでやりたい放題した結果

                                              株式会社プラハは2022年、株式会社アガルートによるM&Aで子会社となりました。 この変化の一環として、アガルート社長自らがプロダクトオーナーのひとりとして参加する新規プロダクト開発が始まりました。プロダクトの開発はプラハの私たちが担当し、私も「開発チームのリーダー」としてそのチームに加わることになりました。 私はこれまで開発メンバーとしての経験しかありませんでしたが、エクストリームプログラミングとかレガシーコードからの脱却とかめっちゃ好きで、本で学んだプラクティスをリーダーとして実践できる機会が与えられて最高にハッピーでした。しかも、プロダクトオーナーの一人として参加するアガルート社長はこれまで伝統的な開発手法しか経験したことがないとのことで、新たな開発の進め方を経験してもらう絶好の機会でもありました。 やったこと 「欲しい機能一覧」を受け取ったが、いったん白紙に戻した プロジェクトが始

                                                はじめてのプロジェクトマネジメントでやりたい放題した結果
                                              • WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO

                                                npm init playwright@latest 実行すると @playwright/testがインストール playwrightの設定ファイル(playwright.config.ts)が追加 サンプル用のテストコードが追加 が行われます。 テストコード自動生成 playwrightにはブラウザ操作でテストコードを生成する機能があります。 package.jsonのscriptsに以下を追加してnpm run test:genするか、 "test:gen" : "playwright codegen" npxでも実行できます。引数のURLは任意です。 npx playwright codegen http://localhost:3000/

                                                  WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO
                                                • t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記

                                                  t-wadaさんのセッションを聴講したこと 2024/6/29に開発生産性カンファレンスに参加してきました。 その中でなんでもかんでもE2Eテストでも実行してしまうことがあるけど、 悪ではないけどデメリットもあるよ。って話がありました。 speakerdeck.com スライドP47のアイスクリームコーンとピラミッドの図だけはご参照ください。 頭の中にその図が残っているため、前提になってます。 セッションの概要 アジェンダからざっくりお話は 信頼性の高い 誤検知(テストとして正常であるはずがエラーになってしまう)や見逃し(エラーがあっても正常にしてしまう)がないこと 実行結果 実行結果値だしたり、エラー原因が特定しやすいテストを書くこと 短い時間で到達 確認したい観点を確認できる最小のテストスコープ(単体テスト、結合テストなどの粒度)でテストできるようにすること 状態に保つ 短い時間で到達

                                                    t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記
                                                  • Web3アプリを作ったまとめ

                                                    Student FacuetというDapp(Web3アプリ)を作成したら結構人気が出たので、技術面から運用面までを軽くまとめました。わかりやすくするために多少語弊がある表現ある場合がありますが、ご了承ください。 Githubリポジトリ: https://github.com/inaridiy/AStar-Student-Faucet 自己紹介 Crypto Age所属のinaridiyというものです。 Web歴は2年、Web3歴は3ヶ月の高校2年生です。普段はハッカソンに出たり、個人開発をしています。 Faucetとは 現状、ブロックチェーン間で資産を移動させたい場合、移動元のガス代と移動先のガス代がかかります。つまり、資産を動かす前に移動したいチェーンの通貨が必要になります。 これはかなりUXを損なう行為ですし、仮想通貨取引所を開設できない未成年などは、そもそも資産を移動することができな

                                                      Web3アプリを作ったまとめ
                                                    • Storybook 腐らせない

                                                      この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 現代のWebフロントエンド開発において、コンポーネントの効率的な管理と可視化が求められる中、Storybookは開発者にとって欠かせないツールとなっています。Storybookは、コンポーネントをアプリケーションから隔離して単体で表示できるツールです。 しかし、このように有用なStorybookが「腐ってしまう」ことがあります。この記事で「腐る」とは、コンポーネントをStorybookに表示するための設定であるStoryが最新の状態に更新されていない、またはプロジェクトにとって負債になっている状態を指します。例えば、以下のような状態が「腐っている」状態にあたります。 npm run storybook するとそもそもエラーがでて表示されない Storyの存在しないコンポーネントやコンポーネント

                                                        Storybook 腐らせない
                                                      • 低コストで高可用性を実現する

                                                        自社製品の SaaS をリリースしたのですが、自分の中でのテーマは「低コスト高可用性を実現する」でした。設計に入る前にいろいろ検証して、なんとか自分がやりたかったことができたので雑に書いてみます。雑に読んでください。 低コスト単純に「低価格でサービスを提供したいから」です。維持や運用コストが高くなればなるほどサービスの価格も高くなります。 サービス自体の低コストを実現すれば、価格面での競争力を得ます。もともとの自社パッケージ製品は機能や性能、可用性では負ける要素はないので、勝負は価格面という認識し、そこをどう実現するかを設計の第一としました。 少人数関わる人間が増えれば増えるほど人件費も増え、さらにサービスの価格は高くなります。 そのため、今回はとにかく少人数で開発、運用できることを目標にしました。目指すのはサーバーが 100 台規模になったとしても片手で足りる人数でなんとかなるサービスで

                                                        • E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!

                                                          ウェブサイトやモバイルアプリの、エンドユーザーからみた動作を確認するテストはE2Eテスト(End-to-End Test)と呼ばれ、このE2Eテストの自動化ツールは、アジャイル開発の普及もあって、今では多くの開発現場で活用されるようになりました。ブラウザ操作の自動化ツールSelenium(セレニウム)は日本でも有名になり、ご存じの読者も多いでしょう。しかし近年、E2Eテスト自動化の世界では、Seleniumに代わる新たなツールがたくさん登場し、急速に利用者を増やしています。この記事では、これらの新しいE2Eテスト自動化ツールのトレンドについて紹介します。 E2Eテスト自動化トレンドの変遷 筆者はテスト自動化ツールを作る仕事にもう15年近く関わっていますが、これまでのトレンドを見ていくと、「非OSS(非オープンソースソフトウェア)の時代」「Seleniumの時代」「多極化の時代」の3つに分け

                                                            E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!
                                                          • Cypress vs Selenium vs Playwright vs Puppeteer: Speed

                                                            Monitoring as codeUnite E2E testing and monitoring in one developer-focused monitoring as code (MaC) workflow. Synthetic MonitoringOpen Source based E2E automation to monitor your web app continuously.

                                                              Cypress vs Selenium vs Playwright vs Puppeteer: Speed
                                                            • Ultimate Guide to Visual Testing with Playwright

                                                              As your web app matures, it becomes challenging to ensure your GUI doesn’t break with any given update. There are a lot of browsers and devices, and countless states for every one of your components. Unit tests ensure your code remains consistent, and E2E tests will ensure your system remains consistent, but neither will catch visual anomalies, layout issues, or platform compatibility issues. Ente

                                                              • CypressからPlaywrightに移行しました | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                こんにちは、フロントエンドエンジニアのやなぎ( @apple_yagi )です。 先日、フロントエンドのIntegration Testで使用されていたCypressをPlaywrightに移行したので、その理由や実際に移行してみて感じたメリットなどをご紹介いたします。 なぜ移行したのか いくつか理由はありますが、大きな理由の1つとして Cypress は並列でテストを実行することができなかったことがあります。 Cypress で書かれた Integration Test はAPIリクエストを全てモックしているため、データベースの状態などにテスト結果が左右されることがなく、全てのテストを並列で実行可能でした。しかし、Cypressは並列でテストを実行することができず、テストを直列で実行するしかなかったため、テストの完了までに時間がかかってしまう問題がありました。

                                                                  CypressからPlaywrightに移行しました | PR TIMES 開発者ブログ
                                                                • axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした

                                                                  Web アクセシビリティに興味があったので、まず機械的なチェックツールから学んで知識を増やそうということでこのサイトに @axe-core/playwright と markuplint を導入してみました。 @axe-core/playwright のセットアップ 既に Playwright が導入されている状況を想定し進めます。まず@axe-core/playwright をインストールします。 pnpm add -D @axe-core/playwright このサイトの場合 VRT として Playwright を動かしているテストがあるので(過去資料)、そのプロセスに同居する形で axe を実行することにしました。 e2e.test.tsimport AxeBuilder from "@axe-core/playwright"; import type { Page, TestI

                                                                    axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした
                                                                  • [Playwright]VScodeの拡張機能でらくらくブラウザ操作

                                                                    はじめに こんにちは。スペースマーケットでWebエンジニアしてます、新卒のdumbled0reです。 4月に入社してから早2ヶ月経って、入社式が昨日のように感じています。時の流れは早い。 日頃、ブラウザ操作する時はPythonのライブラリであるSeleniumを使用していましたが、vscodeにあるPlaywrightの拡張機能を使用すれば非エンジニアの方でも簡単にブラウザ操作用のコードを書けたので紹介します。 Playwrightとは PlaywrightとはMicrosoftが開発したオープンソースのE2Eテスト自動化フレームワークです。 Chromium、Firefox、WebKitなどの主要なブラウザで対応しており、1つのコードで複数のブラウザ上で動作確認も行えます。 環境 node 20.9.0 playwright 1.44.0 拡張機能のインストール 今回使用するVScode

                                                                      [Playwright]VScodeの拡張機能でらくらくブラウザ操作
                                                                    • 【SvelteKit入門】SvelteKit + Prismaによる掲示板アプリ作成 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                      こんにちは!ラクス1年目のkoki_matsuraです。 今回は掲示板アプリ作成を通して、SvelteKitの基礎的な部分をご紹介させていただきます。 目次は下記のようになっています。 はじめに Svelteとは SvelteKitとは 掲示板アプリ作成 アプリの概要 環境構築 SvelteKit データベース Prisma テーブル作成 ルーティング作成 新規登録画面 ログイン画面 スレッド投稿画面 スレッド一覧画面 スレッド詳細画面 ログアウト機能 エラー画面 終わりに はじめに Svelteとは WebアプリケーションやUIを構築するためのJavaScriptフレームワークです。有名なものでは「React」や「Vue」が挙げられます。 Svelteにはこれらのフレームワークと比べて下記のような特徴があります。 仮想DOMを用いない こちらが最も大きな特徴となります。 まず、仮想DOM

                                                                        【SvelteKit入門】SvelteKit + Prismaによる掲示板アプリ作成 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                      • Jestのuiテストがつらすぎるので愚痴らせてください。そしてブラウザテストで本質的なuiテストをしよう

                                                                        ここから下で話す際、主に使う言語・フレームワーク・ツールとしては - Typescript - React (Next.js) - Jest - React Testing Library - ブラウザテストツールとしてPlaywright を前提としています。ただ話す内容の本質的な部分はVueでもSvelteでも、Vitestだろうがあまり変わらないだろうなと思ってます。そう思って見ていただけると助かります。 現代ではReactでUIの単体テスト・インテグレーションテストを書く場合、Jest x React Testing Library を使うのが一般的かと思います。皆さんはJestでUIテストを書いていますか?Jestでコンポーネントの単体テストを書いていると辛いことがたくさんありませんか?例えば 大量のライブラリのモックによる(これってテストやる意味あるの・・・?)と感じる虚無感

                                                                          Jestのuiテストがつらすぎるので愚痴らせてください。そしてブラウザテストで本質的なuiテストをしよう
                                                                        • GitHub - qawolf/qawolf: 🐺 Create browser tests 10x faster

                                                                          At QA Wolf, we’re building the magical QA experience that we wanted when we were managing engineering teams. With zero effort on your part, we get you to 80% automated test coverage in 4 months — and keep you there. We plan. You’ll get a test matrix covering every user flow in your web app, from happy path to edge case and everything in between. We automate. Using vanilla, open source Microsoft Pl

                                                                            GitHub - qawolf/qawolf: 🐺 Create browser tests 10x faster
                                                                          • 2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト | The WebStorm Blog

                                                                            JetBrains は過去 7 年間にわたり、変化し続ける開発者の状況と使用されている主要テクノロジーを関連付けるために開発者エコシステムアンケートを実施してきました。 その結果は生データと分析レポートの両方の形式でコミュニティと共有され、すべての関係者がこのエコシステムの状況を把握できるようになっています。 本日は今年の調査結果を JavaScript と TypeScript に焦点を当てて確認したいと思います。 アンケートの概要 2023 年の開発者エコシステムアンケートでは、世界中の 26,348 人の開発者からインサイトを収集しました。 このアンケートの結果を自分で確認し、プログラミング言語やツール、テクノロジーから回答者に関する有用な情報や豆情報に至るまで広範なトピックを網羅した情報を入手できます。 私たちは開発者独特のライフスタイルにも注目し、その情熱や興味を明らかにする予定

                                                                              2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト | The WebStorm Blog
                                                                            • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                              こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

                                                                              • neue cc - .NET 6とAngleSharpによるC#でのスクレイピング技法

                                                                                C# Advent Calendar 2021の参加記事となっています。去年は2個エントリーしたあげく、1個すっぽかした(!)という有様だったので、今年は反省してちゃんと書きます。 スクレイピングに関しては10年前にC#でスクレイピング:HTMLパース(Linq to Html)のためのSGMLReader利用法という記事でSGMLReaderを使ったやり方を紹介していたのですが、10年前ですよ、10年前!さすがにもう古臭くて、現在ではもっとずっと効率的に簡単にできるようになってます。 今回メインで使うのはAngleSharpというライブラリです。AngleSharp自体は2015年ぐらいからもう既に定番ライブラリとして、日本でも紹介記事が幾つかあります。が、いまいち踏み込んで書かれているものがない気がするので、今回はもう少しがっつりと紹介していきたいと思っています。それと直近Visual

                                                                                • E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog

                                                                                  こんにちは!estieでQAエンジニアをしているかすや(macho | きんにQA💪🏾 (@ma_cho29) / X)です。 今回ブログを書くにあたり、前回書いたのはいつだったかなー?と見返すと1年が経過していたことに気がつきました。 歳を重ねると体感時間が短くなると聞いたことがありますがそれでしょうか・・・ 入社3年目になる今年もやり残しがないように過ごしたいところです。 さて、今回はQA未経験だった私が1人目のQAエンジニアとしてestieに入社し現在までおこなってきたE2Eテスト自動化の変遷について語っていきたいと思います。 私がメインで関わっているプロダクト「estie マーケット調査」は約2年間でテストフレームワーク移行を2度おこないました。 当時の意思決定やその際に個人的に感じたフレームワークごとのメリット・デメリットなど含めて話したいと思います。 (あくまで僕の所属する

                                                                                    E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog