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  • 累計4億円調達したシリーズAのスタートアップやってたけど破産したヨ|Yutaro Higashi

    こんにちは、教育系のスタートアップでCTOをしていたヒガシ(@suica_versa)と申します。 表題の通り、私は約6年前から教育機関向けのシステム開発を行うスタートアップでCTOとして働いていましたが、7/10付けで破産開始決定が申し渡されました。 破産に伴い、取引先をはじめ関係各所には大変なご迷惑をおかけしていることを経営メンバーの一人として、謝罪いたします。 このnoteでは、なぜ破産に至ったのか?破産の手続きってどういう内容?破産するとどうなる?という、スタートアップではなかなか語られない点について同じ轍を踏まないよう共有いたします。 ただし、まだ本件については進行中ですので、ある程度内容は省いている点をご容赦ください。 【免責】 当記事は私が所属していたDoorkel社の正式な文章ではございません。内容については時系列含め不正確なものも多々ございますので、あくまで1社員の視点か

      累計4億円調達したシリーズAのスタートアップやってたけど破産したヨ|Yutaro Higashi
    • 後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey

      アジャイルに興味を持った1人あるいは数人から始めることは、アジャイルの導入においてよくあるストーリーです。とはいえ昨今では、例えばスクラムを導入する開発チームも増えているでしょうし、ほかのメンバーが主導した取り組みとしてアジャイルを受け入れる方も多いでしょう。そんな経緯でスクラムに触れ、既存の開発プロセスとの違いに戸惑い、むしろ積極的にアジャイルを学ぶことで克服した過程を、岸田篤樹(パウリ)さんに寄稿いただきました。 Agile journeyをご覧のみなさま初めまして。株式会社ビットキーでEM(エンジニアリングマネージャー)・スクラムマスター・技術広報をしているパウリ(@pauli_agile)です。私は2015年に新卒でプログラマーとしてキャリアをスタートしました。 その頃の世の中ではすでに、アジャイル開発がさまざまな開発組織に浸透しつつある状況にあったかと思います。ただ、実際に配属さ

        後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey
      • Platform Engineering Kaigi 2024 〜SRE課ふりかえり〜 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

        SRE課の飯野です。 去る2024/7/9(火)、『Platform Engineering Kaigi 2024』(以下PEK)が開催されました。 弊社からは7名(SRE課6名+インフラ部長)が現地参加し、登壇企業の皆さまの熱量あふれるセッションを肌で体感してきました。 本ブログでは、PEK参加後にSRE課メンバーで実施した社内でのふりかえりの内容をお届けします。 目次 PEKとは? 当日の様子 ふりかえりやってみよう 総括 PEKとは? 『Platform Engineering Kaigi 2024』は、プラットフォームエンジニアリングをテーマにしたテックカンファレンスです。 もともと『Platform Engineering Meetup』という勉強会を主催していたコミュニティが「一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会」という団体を立ち上げ、その団体が今回日本で初めとなる

          Platform Engineering Kaigi 2024 〜SRE課ふりかえり〜 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
        • 札幌は再開発によってまるで別の街のようになるのかもしれない - みんなたのしくすごせたら

          札幌市内はどこもかしこも再開発ラッシュです。 JR札幌駅周辺は昨年に続き今年も複合ビルもどんどん閉鎖され、札幌に住んでいるものとしては不便なことが多くなりました。 すすきのから大通公園周辺はココノススキノやモユク札幌を始めとしたすでに建築済みのビルもありますが、4丁目プラザ跡地のビルは来年完成です。 隣のピヴォの跡地も建設が始まったようですので、ここ数年でまた風景が大きく変わりそうです。 札幌の夏の音楽イベントといえばPMF。 中島公園を散歩すると楽器をもった方々とすれ違うことが多くなる時期でもあります。 そんなPMFののぼりの置くに見える丸井今井の建物にも再開発の波がやってきそうという驚くべきニュースが先日ありました。 札幌市民にとっては「丸井さん」でおなじみの丸井今井札幌本店。 大通公園に面した大通館と南1条に面した一条館に分かれています。 こちらの一条館は大正時代に建てられた1926

            札幌は再開発によってまるで別の街のようになるのかもしれない - みんなたのしくすごせたら
          • BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員

            この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近で検索数も増えており「なんか最近,BPaaSって流行ってきてるの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「BPaaS」の検索数(Googleトレンド) kubellは22年12月期の本決算説明資料にて初めて「BPaaS」というコンセプトを発表しました。SMBをメインターゲットとしてビジネスチャットを中心とするDX

              BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員
            • 新規プロダクト立ち上げを支えたプレイリストたち|Yosuke Shirai

              「勝敗なんて、揺蕩っていて当たり前。それが念での戦闘。だが、それでも、100%勝つ気でやる。それが念使いの気概ってもんさ。」 出典: 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』こんにちは。CADDiの白井です。 (@yskeee000) 私は今、CADDi Drawer事業のCPOを名乗らせていただいていますが、この事業・プロダクトは約3年前から、CADDiの祖業とは別に立ち上げた新規事業として作ってきたものです。当時は新規事業開発室という名前で自分一人しかメンバーがいなかったところからスタートしました。 徐々にこの事業も育ってきたもので、顧客数も増え、熱烈なファンとも言えるお客様もおり、国を代表するようなナショナルクライアントの顧客にも恵まれるようになってきました。(事業の詳細については長くなるので割愛します。こちらやこちらをご覧ください。) 今でも一つ一つの意思決定や判断には迷うことが多々

                新規プロダクト立ち上げを支えたプレイリストたち|Yosuke Shirai
              • 開発生産性カンファレンス2024の参加レポート|あたまがきんに君

                なんと言っても注目は元TeslaCTOのJ.B. Straubelさんのセッションです。とても学びになることを聞けたのですが、肝心の中身は記事化NGのようなので紹介できないのが残念です。 開発生産性向上のための監視運用の改善 このセッションでは、DMM.comにおける監視運用の改善について聞くことができました。 DMM.comは多岐にわたるプロダクトでさまざまな監視ツールを使っていたそうですが、New Relicに統一して管理コストを下げたそうです。他にも、監視設定をセルフマネジメント化して監視設定変更のリードタイムを削減してました。また、オブザーバビリティとは少しずれますが、障害対応発生時のSlack通知にRunbookのドキュメントリンクを貼ることで、障害対応負荷が特定の人に偏らないようにしたりしていました。 このRunbookの仕組みは、社内のお問い合わせ対応の属人性を解消するにも転

                  開発生産性カンファレンス2024の参加レポート|あたまがきんに君
                • コロナ禍で受注ゼロ──「地獄のように感じた」 トヨタも導入「ハッカズーク」CEOが語る、どん底と復活

                  コロナ禍で受注ゼロ──「地獄のように感じた」 トヨタも導入「ハッカズーク」CEOが語る、どん底と復活:教えて、スタートアップ反省談(1/2 ページ) 「アルムナイ(中途退職者)は、社外にいながら古巣の良さを一番知っている。組織の中で一度は折り合いが付かずに辞めてしまったとしても、仕事自体は好きだったり、サービスには愛着があったりする人も多い。そうした人たちと企業が互いにポジティブな関係性を育むことで、働き方改革ならぬ“辞め方改革”が進むはずだ」 2019年1月、シードラウンドの資金調達を完了したばかりだったスタートアップ・ハッカズークの鈴木仁志代表取締役CEOは当時、筆者の取材に対してこう話していた。 ハッカズークが扱うのは「アルムナイ」、つまり退職後の人材との関係性構築だ。アルムナイは即戦力として再雇用しやすい点、企業の内情を知っており業務を委託しやすい点などから、人事戦略の領域で注目を

                    コロナ禍で受注ゼロ──「地獄のように感じた」 トヨタも導入「ハッカズーク」CEOが語る、どん底と復活
                  • 「失敗を失敗と認められるチーム」は強い。CTO経験者3名は組織とキャリアについてどう考える?【後編】 - Findy Engineer Lab

                    「立場が人を育てる」という言葉があります。責任のある役割に就くことで、その立場にふさわしいスキルや知識、人間性が身に付くという意味です。人は重要な役割を任されると、事業やプロジェクトを成功させるために思考・行動し、問題解決能力やリーダーシップが養われます。チャレンジングな環境に身を置くことでひたむきに努力し、成長するのです。 さまざまな役割があるなかでも、開発組織をけん引するCTOのポジションは、業務の難易度の高さや責任の重さなどから、その成長の度合いも著しいものがあります。前編・後編の2回に分けてCTO経験者である株式会社LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんにインタビューする企画の後編では、組織作りへの思いや今後の目標などを聞きました。 組織のみんなに、いかにしてミッション・ビジョンを伝えるか ――組織作りもCTOの重要な役割ですが、それに関連した学びはありますか? 新多

                      「失敗を失敗と認められるチーム」は強い。CTO経験者3名は組織とキャリアについてどう考える?【後編】 - Findy Engineer Lab
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