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  • PostgreSQLのPub/Sub機能とJavaのクライアント実装 | フューチャー技術ブログ

    本記事は「珠玉のアドベントカレンダー記事をリバイバル公開します」企画のために、以前Qiitaに投稿した記事を改訂したものです。 はじめにPub/Sub型のメッセージングアーキテクチャを採用するにあたっては、kafkaなどのブローカーミドルウェアや、Amazon SNS、Google Cloud Pub/Subなどのマネージドサービスを利用するケースが多いかと思います。ところでPostgreSQLでも実はPub/Subができます。 すでに業務でPostgreSQLを使っていれば、新たにPub/Subブローカーを構築しなくても、疎結合なシステム間通信を簡易的に実現できます。 本記事ではこの機能の紹介と、Pub/SubクライアントをJavaで実装する場合の選択肢、考慮点を示しています。 ※実行環境はPostgreSQL 16.2とJava 21です ※データベースの文字コードはUTF-8としてい

      PostgreSQLのPub/Sub機能とJavaのクライアント実装 | フューチャー技術ブログ
    • Playwrightでメール配信のテスト自動化にチャレンジ! - JX通信社エンジニアブログ

      こんにちは、JX通信社でシニアエンジニアをしているSirosuzumeです。 JX通信社の「FASTALERT」には、ユーザーが事前に設定した地域で発生した災害情報を、メールで受信する機能があります。 しかしテストする手順も複雑で、配信条件も多様化していったこともあって、手動でのテストを行うことに限界を感じていました。 設定画面の挙動確認など、ブラウザ上で完結するテストであればPlaywrightを使って自動化することもできていたのですが、実際にメールを受信するところのテストを自動化する方法についてのノウハウ不足が課題でした。 そこで、Amazon SESの機能を改めて確認していたところ、特定のメールアドレスで受信したメールをS3に保存する機能があることを知り、E2Eテスト内からS3にアクセスすることでメールの受信テストまで自動化でカバーできるのではないか、と考えたことが、今回のチャレンジ

        Playwrightでメール配信のテスト自動化にチャレンジ! - JX通信社エンジニアブログ
      • バックエンド視点で振り返るGraphQLを採用したプロダクト開発 - enechain Tech Blog

        はじめに 技術スタック eScanチームにおけるGraphQLの使い方 開発フローの工夫 N+1問題の対応と注意点 エラーハンドリングの工夫 モニタリングの工夫 ドキュメンテーションを必須化するための工夫 その他の取り組み 振り返り 良かった点 難しかった点 今後の展望 最後に はじめに こんにちは、enechainでソフトウェアエンジニアをしている小沢です。 私が所属しているチーム(以降、eScanチーム)では、eScanという電力会社向けのリスクマネジメントシステムを開発・運用しており、その中でGraphQLを採用しています。すでにGraphQLを採用するメリット・デメリットについて様々なところで語られていますが、eScanチームでもオーバーフェッチが解消できる点、1リクエストで必要なデータをフェッチできる点などのメリットを享受するために採用しています。 今回は実際にGraphQLを採

          バックエンド視点で振り返るGraphQLを採用したプロダクト開発 - enechain Tech Blog
        • 「欧米企業に普通にある部門」がない日本企業、それじゃDXなんてできるわけないぞ

          本当に失敗したな。まさにそう思う。何の話かというと、欧米の企業には「プロセスオフィス(Process Office)」と呼ばれる部門が普通にあるのに、日本企業には全くと言ってよいほど存在しないことについて、あまりに問題意識がなさ過ぎたのを悔やんでいるのだ。よくよく考えると、このプロセスオフィスに相当する部門がなければ、DX(デジタルトランスフォーメーション)なんてできるわけがないのだ。で、「IT部門がDXの実行部隊となって……」などと言っていたら、まさに噴飯ものである。 私と同様に、「プロセスオフィスだって? そういえばそんな話を聞いたことがあるな」といった程度の認識の読者は多いだろう。というか「何だ、それ」という読者が大半かもしれない。それぐらいプロセスオフィスは日本企業には縁遠いのだ。さて、記事の書き出しがこうならば当然、まずはプロセスオフィスとは何かを説明するのが筋だ。だけどねぇ、プ

            「欧米企業に普通にある部門」がない日本企業、それじゃDXなんてできるわけないぞ
          • 「マッキンゼーの7S」と「ビジネスモデルキャンバス」が普及した理由 ビジネスの現場で使われるフレームワークが備える5つの要件

            業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『武器としての戦略フレームワーク』の著者で、國學院大学 経済学部 経営学科教授の手塚貞治氏が登壇。「アイデア創出 実践論」をテーマに、普及するフレームワークが備える要件を解説しました。 前回の記事はこちら 普及するフレームワークが備える5つの要件 手塚貞治氏(以下、手塚):フレームワークを妥当性あるものとして納得させるには、いくつかの要件をクリアすることが必要です。ここで、5つほど要件を挙げます。 すべてを満たす必要はありませんが、いくつかをクリアしていないとフレームワークとして認められないでしょう。 1つめは、「権威づけがある」ことです。例えば、「戦略策定は、プランニング、プレゼンテーション、プロジェクトマネジメントの3Pだ」と私が言ったとしま

              「マッキンゼーの7S」と「ビジネスモデルキャンバス」が普及した理由 ビジネスの現場で使われるフレームワークが備える5つの要件
            • Bun の非互換な拡張 API - moriken's project

              Bun は WinterCG meetings に参加せず、標準から外れた拡張を利便性のために結構取り入れている。これら API を使ってしまうと Node.js や Deno、Cloudflare Workers などで扱えず相互運用性の問題となる。知らず知らずのうちに使ってしまわないようにまとめておく。 Jarred Sumner @jarredsumner 2024/02/18 02:45 JS runtimes obsess about web standards but web standards orgs are incentivized to only care about browsers Luca Casonato 🏳️‍🌈 @lcasdev 2024/02/18 05:48 @jarredsumner Just want to mention that we’ve

                Bun の非互換な拡張 API - moriken's project
              • インプロセスQAとテスト自動化の両輪で進める食べログの開発生産性と品質改善の3年間

                開発生産性Conference 2024 での発表時投影資料です。 https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024?m=2024/m/hVpDCSlo

                  インプロセスQAとテスト自動化の両輪で進める食べログの開発生産性と品質改善の3年間
                • Raspberry Pi AI Kit で遊ぼう♪ - Qiita

                  Raspberry Pi AI Kit を、Python や C++ で遊べるようにしましょう♪ ・初期設定 ・サンプル ・自分で試したコード など、導線をまとめました。 Raspberry Pi AI Kit Hailo 8L という機械学習モデル実行が けっこう速い モジュールキットです。 ラズパイ5 で遊べます。13 TOPS 性能。 KSY スイッチサイエンス 用意するもの ・ラズパイ5 ・5V / 5A ラズパイ用 Type-C 電源(推奨) ・Micro SD カード ・Raspberry Pi 5 用公式アクティブクーラー(推奨) ・公式 Raspberry Pi カメラ (例: Camera Module 3 等) または USB カメラ (下記セットアップは、Raspberry Pi カメラ前提で書かれています) セットアップ -> Raspberry Pi Bookwo

                    Raspberry Pi AI Kit で遊ぼう♪ - Qiita
                  • GitHub - NVIDIA/multi-gpu-programming-models: Examples demonstrating available options to program multiple GPUs in a single node or a cluster

                    This project implements the well known multi GPU Jacobi solver with different multi GPU Programming Models: single_threaded_copy Single Threaded using cudaMemcpy for inter GPU communication multi_threaded_copy Multi Threaded with OpenMP using cudaMemcpy for inter GPU communication multi_threaded_copy_overlap Multi Threaded with OpenMP using cudaMemcpy for itner GPU communication with overlapping c

                      GitHub - NVIDIA/multi-gpu-programming-models: Examples demonstrating available options to program multiple GPUs in a single node or a cluster
                    • From dotenv to dotenvx: Next Generation Config Management

                      ← back to blog Mot June 24, 2024 From dotenv to dotenvx: Next Generation Config Management The day after July 4th 🇺🇸, I wrote dotenv’s first commit and released version 0.0.1 on npm. It looked like this. In the 11 years since, it’s become one of the most depended-upon packages worldwide 🌎 – adjacent ubiquitous software like TypeScript and ESLint. It’s an example of “big things have small beginn

                        From dotenv to dotenvx: Next Generation Config Management
                      • Catching Compromised Cookies - Slack Engineering

                        Oliver Grubin Sr. Staff Software Engineer, Security Slack uses cookies to track session states for users on slack.com and the Slack Desktop app. The ever-present cookie banners have made cookies mainstream, but as a quick refresher, cookies are a little piece of client-side state associated with a website that is sent up to the web server on every request. Websites use this piece of information to

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                        • Remix x Cloudflare Workersで0->1 - STORES Product Blog

                          こんにちは、うしろのこです。直近1年ではVueから離れて、maja と呼ばれる組織管理基盤の新規プロダクトの開発をしていました。 プロダクトの話はこちら(maja)↓ note.st.inc 今回は、0->1における技術選定や開発中の工夫、結果どうだったかなどを書きます。 技術選定 初めに、前提条件は以下のような感じでした。 メンバーはReactの経験が豊富、フロントを触るのは多くて3,4人くらい 常にユーザー認証された状態で操作されるため、FE用のmiddleware的な層があるとうれしい toBアプリケーション せっかくなので使ったことのないものを使ってみよう、ということで、すでにWAFでの導入が進んでいたCloudflareの技術の採用をFEでも検討しました。少し触った感じではdeploy体験がよく、ローカル開発環境であるwranglerの出来も申し分なかったため、Cloudflar

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                          • Why Google Sheets ported its calculation worker from JavaScript to WasmGC  |  web.dev

                            Why Google Sheets ported its calculation worker from JavaScript to WasmGC Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Google Sheets is one of the first products at Google to use WasmGC on Chrome. The move was announced in 2022, and the Sheets and Chrome teams partnered on standardization, engineering, and tooling to provide real-time feedback on optimizat

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                            • データカタログにConnected SheetsやLooker Studioの情報を取り込んでレポートのデータソースを追跡する - LayerX エンジニアブログ

                              はじめに こんにちは!バクラク事業部 機械学習・データ部 データチームの@TrsNiumです。 弊社では、データの意味やデータの質、データの利活用を一元的に管理することを目的として、データカタログソリューションの一種であるOpenMetadataを導入しました。OpenMetadataを利用することで、様々な種類のデータベースやBI、CRMと連携し、データの管理と可視化を効率化しています。 弊社では主にBIツールとしてLooker Studioを使用しています。また、Google SheetsはConnected Sheetsの機能を使い、BigQuery上に構築されたデータ基盤のデータを用いて簡易的にデータ分析や可視化を行うツールとして利用しています。しかし、これらのツールはOpenMetadataのビルトイン機能ではサポートされていませんでした。そのため、データ変更時の影響範囲の把握や

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                              • CloudFront Hosting Toolkitを使って静的Webサイト環境を作ってみた | DevelopersIO

                                手間をかけずにCloudFrontを使った静的Webサイトを作りたい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんは手間をかけずにCloudFrontを使った静的Webサイトを作りたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 過去にAWS CDKを使ってこの思いを実現したことがありますが、一からAWS CDKを作り込むのはなかなか大変でした。 そんな苦労はCloudFront Hosting Toolkitを使用すると少し解消されるかもしれません。 CloudFront Hosting ToolkitはCLIまたはAWS CDKでフロントエンドのホスティングとCI/CDパイプラインを用意するツールです。 今だとAmplifyを使えば良いのではないか? という声も聞こえてきますが、細かいカスタマイズを行いたい場合にCloudFront周りを直接操作したい場合があります。そうい

                                  CloudFront Hosting Toolkitを使って静的Webサイト環境を作ってみた | DevelopersIO
                                • 「Lunar Lake」Deep Diveレポート - 【Part 1】P-Core&E-CoreとPackageについて

                                  レポート 「Lunar Lake」Deep Diveレポート - 【Part 1】P-Core&E-CoreとPackageについて 既報の通り、IntelはLunar Lakeこと次世代Core Ultraの詳細をCOMPUTEXのタイミングで公開した。こちらについて、Intelの資料を基にもう少し掘り下げてご紹介したいと思う。 Package 先の記事にも、ASUSのZenBookの基板に搭載されたLunar Lakeの写真があったが、これの別スナップ(撮影は同じく笠原光氏)をもう少し拡大したのがこちら(Photo01)。パッケージ全体はかなり正方形に近いが、微妙に縦長である(幅27mm×高27.5mm)。Lunar LakeもMeteor Lake同様にFoverosを利用したChiplet構成であるが、Meteor Lakeと異なりLPDDR5Xもパッケージに積層する関係で高さが合

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                                  • Access AWS services programmatically using trusted identity propagation | Amazon Web Services

                                    AWS Security Blog Access AWS services programmatically using trusted identity propagation With the introduction of trusted identity propagation, applications can now propagate a user’s workforce identity from their identity provider (IdP) to applications running in Amazon Web Services (AWS) and to storage services backing those applications, such as Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) or AWS

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                                    • Ecma International approves ECMAScript 2024: What’s new?

                                      Ecma International approves ECMAScript 2024: What’s new? On 26 June 2024, the 127th Ecma General Assembly approved the ECMAScript 2024 language specification, which means that it’s officially a standard now. This blog post explains what’s new. The editors of ECMAScript 2024  # The editors of this release are: Shu-yu Guo Michael Ficarra Kevin Gibbons What’s new in ECMAScript 2024?  # Grouping synch

                                      • 脅威モデリングとは|実施手順と成功のためのポイントを解説

                                        昨今、ビジネス環境の急激な変化に対応するために、ビジネスを支えるシステムの開発・リリースを短期間で実施することが求められています。多くの企業がDevOpsの概念やアジャイル開発などの開発手法を取り入れてリリーススピードの向上に取り組んでいます。 一方、従来のセキュリティ診断やセキュリティ機能・運用のテストで発見された脆弱性の修正を実施する場合、多くの手戻りが発生するため、ビジネスに求められるリリーススピードの向上と相容れなくなってきています。 そのため、システムのリリースを優先した結果、脆弱性を見逃してしまうことや、発見された脆弱性の修正が不十分になってしまうことが多く、従来のセキュリティ対策のプロセスではセキュリティ対策が十分にできない可能性が高まっています。 また、昨今のWebサービスはSNSのIDなど外部のサービスと連携し、インターネットに公開されることが増えており、外部からの攻撃を

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                                        • Announcing pkg.pr.new

                                          Announcing pkg.pr.new We’re excited to introduce pkg.pr.new, a GitHub app to get instant preview releases of your packages. It allows your contributors and users to test continuous releases of each commit in your project’s main branches and on every Pull Request! We built pkg.pr.new to provide developers with a faster way to work together to test and validate changes. Currently, there is a lot of

                                            Announcing pkg.pr.new
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