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reactの検索結果201 - 240 件 / 591件

  • Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog

    こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、転職サービス Findy の開発チームにおける開発生産性の向上に対する取り組みをご紹介します。 以前の状況 モノリスの解体 開発基盤の刷新 コンポーネント設計の刷新 テストの拡充 CI の高速化 改善の効果 まとめ 以前の状況 2020年頃の Findy は Ruby on Rails と React のモノリス構成で作られていました。 機能の増加に従いコードが複雑化し、しだいに開発スピードが伸び悩むようになりました。 ここで Findy Team+ で算出した当時のリードタイムを見てみましょう。 2020年のFindyのリードタイム 上記のグラフから次のことがわかります。 改修が本番に適用されるまで 約1週間 かかる プルリクエストがレビューされるまで 約5日 放置される

      Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog
    • Next.jsにnext/testmodeという概念が出現しMSW x Playwrightのテストがやりやすくなりそう

      2023年8月15日にリリースされた Next.js v13.4.16から next/experimental/playwright next/experimental/playwright/msw が登場してテストがしやすくなりそう。というお話です! 前提条件 今回お話するのは、Next.js の開発サーバーに対してMSWによりAPI通信をモックしてPlaywrightで行うブラウザテストのことをお話します これまでは? Page RouterかつCSRに関して言えば、MSWでモックすることは可能でした。exampleとしてすでに公式が提供しているので、これをベースにセットアップすれば可能です 現状の課題 Page Router CSRの場合はブラウザ上のservice worker経由でmswが実行されています。なのでmswのserver.useを使うにはそこそこ工夫が必要です。 有志

        Next.jsにnext/testmodeという概念が出現しMSW x Playwrightのテストがやりやすくなりそう
      • Things you forgot (or never knew) because of React

        Published: August 4, 2023 Updated: October 27, 2023 Part 1: an intro about music, defaults, and bubbles Like a lot of people, there was a time when the only music I listened to was whatever was played on my local radio station. (A lot of people over 30 or so, anyway. If this doesn’t sound familiar to you yet, just stick with me for a minute here.) At the time, I was happy with that. It seemed like

          Things you forgot (or never knew) because of React
        • GitHub - abi/screenshot-to-code: Drop in a screenshot and convert it to clean HTML/Tailwind/JS code

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            GitHub - abi/screenshot-to-code: Drop in a screenshot and convert it to clean HTML/Tailwind/JS code
          • Reactにおけるパフォーマンス最適化のTips

            はじめに React は内部でのパフォーマンス最適化により UI 更新に必要な DOM 操作の数を軽減しています。本記事では、さらに React アプリケーションを最適化するテクニックを紹介します。 前提知識 以下にレンダリングの仕組み等を解説します。すでにご存知の方は飛ばしてテクニックの章をお読みください。 React がどのように UI を更新するのか レンダリングされたコンポーネントを作成した時、React はコンポーネントの要素木に対してvirtual DOMを作成します。コンポーネントの状態が変わるたびに React は virtual DOM 木を作成し以前のレンダリング結果と比較します。それらの違いのみを変更された要素の実際の DOM に反映します。 実際の DOM は操作するのにパフォーマンスコストがかかるため、React は virtual DOM を用いることで再レンダ

              Reactにおけるパフォーマンス最適化のTips
            • TanStack Router(& Query)はSPA開発で求めていたものだった✨【Reactのルーティングとデータ取得】

              Reactの技術選定においてルーティングとデータ取得は特に重要な役割を担っています。 もちろんNext.jsやRemixのようなフレームワークを採用すれば、個別のライブラリを追加することなくルーティングからデータ取得までフレームワークが提供するAPIを使って実装することができます。 しかし、AI ShiftのようなBtoBのサービスにおいてはSPAで十分なことがほとんどで、Next.jsなどのフレームワークの採用がtoo muchになりかねません。 この記事は2024年2月時点の技術選定において、TanStack RouterがSPAのルーティングライブラリとして非常に有力な候補であることを紹介します。 はじめに TanStack RouterとTanStack Queryの採用がSPAアプリケーションにおける最適解の一つになりうることをその特徴と実際の設計例をもとに解説します。 TanS

                TanStack Router(& Query)はSPA開発で求めていたものだった✨【Reactのルーティングとデータ取得】
              • 丁寧なDeno+JSX - laiso

                *1 サーバーレスFunctionsぐらいの気軽さでサーバーアリのWebアプリをデプロイしたいという時がある。主に自分たちだけが使うようなツール系のやつ。 その時に今までのようにSPA+APIアーキテクチャではなく、モノリシックなサーバーサイドアーキテクチャにしつつもフロントエンド開発と同じツールチェインを使いたい、と前から思っていた。 これは単にReactメタフレームワークでも一気通貫に時短で作れそうだけど、個人の楽しみのための活動なので、一旦世間のトレンドからは離れて自分が本当に必要だと思った要素技術のみを最小限に使って理解しながら試行錯誤したい。 ※ただ第三者に提供するシステムとかは安全に作られた既存フレームワークに乗るのがいいというのもある しばらく考えてみたところ、私にとっては「TypeScriptでJSXをテンプレートエンジンに使ってHTMLを書けるだけでよい」という所に落ち着

                  丁寧なDeno+JSX - laiso
                • Next.js 13 vs Remix: An In-depth case study

                  Next.js 13 vs Remix: An In-depth case studyLast updated on 29 Sep 2023 by Prateek Surana   •   - min read When it comes to building web applications, React has been at the forefront for a while now, and its adoption continues to grow. Among the most common approaches to building web applications with React, Next.js stands out as one of the most preferred options. Next.js has also been in the limel

                    Next.js 13 vs Remix: An In-depth case study
                  • Page Speed Insightsの改善 「CLSで満点を取る」 - Hello Tech

                    大変ご無沙汰しております、今年度もあと少しです。この記事ではAutoReserveでのCLS改善についてお話します。 Web高速化シリーズ第2弾となります、第1弾「メンバーを巻き込み、分析基盤を整える」も併せてご覧ください。 CLSはきちんと改善を行えば必ず満点の25点を取ることができる、Page Speed Insightsの中でもある意味特別な指標です。CLS以外の指標は「~するまでの”時間”」を示しますが、CLSだけは「1画面のなかでコンテンツがずれた”総量”」を示しているためです。秒数を削るのはある程度限界がありますが、「コンテンツがずれないようにする」のはほぼ完璧に対応することができます。 Page Speed Insightsが登場してすぐの頃はCLSは5点しか持っていませんでした。 5点にしてはUXへの影響が大きいなあと思っていたら、バージョン8で15点、現在のバージョン10

                      Page Speed Insightsの改善 「CLSで満点を取る」 - Hello Tech
                    • mosya React - React入門から周辺知識の習得にも活用できるプログラミング学習サービス

                      環境構築不要で Reactのコードを書いて学べる プログラミング学習サービスJavaScriptの基礎を学習済みで次にReactを学んでみたい方や、既にReactを使っている方で周辺知識を含めたより深い知識を身につけたい方におすすめです! その場でコードの結果がプレビューで確認できるのでサクサク学習が進みます! 初心者から現役エンジニアまで 力がつく充実のカリキュラム基礎から実践まで、モダン技術や周辺ライブラリを網羅した教材で幅広い知識を身につけよう。

                        mosya React - React入門から周辺知識の習得にも活用できるプログラミング学習サービス
                      • 素の JavaScript でコンポーネントを作成してみて React の気持ちを考えてみる - Qiita

                        はじめに 素の JavaScript でフロント開発経験がない React 育ちのエンジニアです。 React でフロントエンド開発をしていて大きく困ることはないのですが hooks, JSX, 様々なライブラリを使用していていると JavaScript を理解していたらという場面がちょこちょこ発生します。 そのため最近は JavaScript の基礎的な勉強をしています。 JavaScript の理解を深めることによってスムーズにキャッチアップできたり、裏側でどのように動作しているかなど想像しやすくなるだろうという目論見のもとで。 そこで、素の JavaScript を使用して TODO リストのためのコンポーネントを作成してみました。 JavaScript の Class を理解していることを前提に述べていこうと思います。 TL;DR JavaScript 組み込みの shadowDO

                          素の JavaScript でコンポーネントを作成してみて React の気持ちを考えてみる - Qiita
                        • 新規サービス「FAANS」における、立ち上げからReact+TypeScriptのSPA開発を2年間運用した際に取り組んだ組織的・技術的な課題 - ZOZO TECH BLOG

                          こんにちは、ブランドソリューション開発本部フロントエンド部の田中です。 普段はFAANSのWebフロントエンドの開発を行なっています。 FAANSとは「Fashion Advisors are Neighbors」がサービス名の由来で、ショップスタッフの効率的な販売をサポートするショップスタッフ専用ツールです。 ショップスタッフ向けにコーデ投稿・成果確認などの機能が存在し、2022年8月に正式ローンチしました。詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 現在FAANSは立ち上げから2年経過し、Webフロントエンドの開発現場において様々な組織的・技術的課題がありました。 今回はその課題と取り組みについて紹介したいと思います。 目次 目次 前提 FAANSの組織の特徴 FAANSのWebのプロダクトの特徴 変化の多い環境下で遭遇し続ける課題 組織的・技術的課題とそ

                            新規サービス「FAANS」における、立ち上げからReact+TypeScriptのSPA開発を2年間運用した際に取り組んだ組織的・技術的な課題 - ZOZO TECH BLOG
                          • React 19 Beta – React

                            This beta release is for libraries to prepare for React 19. App developers should upgrade to 18.3.0 and wait for React 19 stable as we work with libraries and make changes based on feedback. In our React 19 Beta Upgrade Guide, we shared step-by-step instructions for upgrading your app to React 19 Beta. In this post, we’ll give an overview of the new features in React 19, and how you can adopt them

                              React 19 Beta – React
                            • Next.js 13 Template と Layout の使い分け

                              Next.js 13には、LayoutとTemplateというよく似た機能が存在します。 この記事では、それぞれの特徴と使い分け方についてまとめてみました。 Layoutとは? Layoutは複数のページに渡って共有されるUIのことを指します。 特徴としては画面遷移が行われた際に、その状態を保持し、再レンダリングは行われません。またLayoutはネスト(入れ子)にして使用することも可能です。 Layoutの定義方法 appディレクトリ配下で layout.tsx ファイルを定義するとLayoutとして定義できます。 例えば、以下のようなLayoutを定義することができます。 // app/posts/layout.tsx export default function Layout({ children, }: { children: React.ReactNode; }) { retur

                                Next.js 13 Template と Layout の使い分け
                              • previs: 面倒なマークアップは AI にやらせる

                                自分はフロントエンドのロジックを考えるのは得意なんですが、CSS は苦手です。 なので 自分は AI にコード変更を依頼して実行結果を目視でプレビューしつつ、その生成結果を受けいれるかどうかの判断だけすればよくね?と考えて、それを CLIとして実装してみました。 ボタンの色を書き換えるという簡単な例ですが、こんな感じで動きます。 主に React Component の修正をターゲットにしていますが、class(Name) を書き換えることを優先するプロンプトを与えているので、ロジックを保ちつつ、見た目を綺麗にするためのツールになっています。 実装した背景 vscode ターミナル上で画像を表示できる OpenAI API はgpt-4-vision-preview のモデルで画像をアップロードして認識させることができる これらを使って、vscode terminal で実行することを前提

                                  previs: 面倒なマークアップは AI にやらせる
                                • デザインシステム作成Tips 9つ

                                  はじめに エンジニアとしてデザインシステムを立ち上げてバージョン1を作る機会があったので、そのときに学んだTipsを共有します。 そもそもデザインシステムは「生産性を上げる」ことと「統一的なUI/UXを提供する」ことが目的ですが、このTipsの内容もいずれもその目的のためのものです。 定義する面でのTips 1. コンポーネントのレベル分けを定義する UI上ではある要素を組み合わせて別の要素が作られることがあります。例えばテキストとフレームからボタンが作られたり、ボタンを並べてページネーションを作ったり。 レベル分けしてコンポーネントそれぞれがどのレベルに属するのかを定義することで、これらの情報構造を整理することができます。アトミックデザインがその代表例ですね。 例えば以下のように分けることができます。 Level0: Styles UIを作る最小の要素。Typography, Color

                                    デザインシステム作成Tips 9つ
                                  • GoエンジニアがReactにチャレンジして驚いた5つのこと

                                    はじめに こんにちは。Magic Momentでエンジニアをしている伊藤です。 いつもはMagic MomentのプロダクトであるMagic Moment Playbookの開発に携わっています。 元々はGo言語エンジニアとしてMagic Moment Playbookのバックエンド開発に参加し始めました。 ですが、今回フロントエンドエンジニアとしてフロント側の開発に参加することとなりました。 Go言語を使っていたエンジニアがReactを使い始めて驚いたこと、理解しづらかった部分などを書いていこうと思います。 これからフロントをやってみたいと思うバックエンドエンジニアの方の参考になれば幸いです。 そもそもReact.jsとは Magic Moment PlaybookのフロントエンドはReact.jsを使って構築されていますが、そもそもReactとはなんなのでしょうか。 ReactはFac

                                      GoエンジニアがReactにチャレンジして驚いた5つのこと
                                    • Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers

                                      初めまして、 @takano-hi です。 2023年2月に AlphaDrive にジョインして、主にフロントエンド領域を中心に設計・実装などの業務を担当しています。 最近、Next.js のプロジェクトを新たに立ち上げる機会があり、せっかくなので App Router を採用しました。 そのプロジェクトの認証機能の実装に当たり、今まで他プロジェクトでも利用していた Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 の組み合わせを試したところいくつかの困難に遭遇したので、その解決方法についてまとめようと思います。 環境 next v13.4.9 @auth0/nextjs-auth0 v3.1.0 keycloak v20.0.1 ライブラリの選定背景 私が所属しているチームでは、認証基盤(IDプロバイダー)に Keycloak を利用しています。 Keycloak は Op

                                        Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers
                                      • data-testidはいつ使うべきか?そもそも使うべきなのか? | フューチャー技術ブログ

                                        Playwrightあるいはそのロケーターの元ネタとなっているTesting Libraryでは、DOMを指定する方法として data-testid 属性を扱ったクエリーを提供しています。どちらでも getByTestId(ID文字列) メソッドを使い、この属性値を使った要素の取得が行えます。しかし、ドキュメントを見ると、PlaywrightもTesting Libraryも、「他の手法が使えないときの最終手段」としています。 In the spirit of the guiding principles, it is recommended to use this only after the other queries don’t work for your use case. Using data-testid attributes do not resemble how your

                                          data-testidはいつ使うべきか?そもそも使うべきなのか? | フューチャー技術ブログ
                                        • チームで同じような React コンポーネントを書く

                                          はじめに 「eslint-plugin-react の plugin:react/recommended に含まれていないルールにも有効なものがあるよ!みんなで同じようなコンポーネント書いて、レビューを楽にして保守性も上げよう!」という内容の記事です。 この記事では React の関数コンポーネント、TypeScript、Prettier を使っている前提で書いています。そのため、タグの位置調整など Prettier で対応可能なものは Prettier に任せる方針です。 先に結論の .eslintrc.cjs を載せておきます。React 以外の設定は省いています。 { extends: [ "plugin:react/recommended", "plugin:react/jsx-runtime", "plugin:react-hooks/recommended" ], rules:

                                            チームで同じような React コンポーネントを書く
                                          • 話題のゼロランタイムなCSS-in-JSライブラリ「Panda CSS」をNext.jsに導入してみた

                                            Panda CSSとは はじめに、今回のメインテーマとなるPanda CSSについて簡単に紹介します。 CSS-in-JS with build time generated styles, RSC compatible, multi-variant support, and best-in-class developer experience Panda CSSとは、上記公式サイト冒頭にもあるようにパフォーマンス面の課題をクリアしつつ、最高クラスの開発体験も両立したCSS in JSライブラリとなっています。 (最近ではNext.jsのReact Server Componentsが安定版になったこともあり)従来のようにランタイムCSS in JSを利用することが推奨されなくなってきている中、Chakra UIと同じ開発元によって、ゼロインタイムを実現したPanda CSSが新たにリリー

                                              話題のゼロランタイムなCSS-in-JSライブラリ「Panda CSS」をNext.jsに導入してみた
                                            • Next.js vs. Remix - A Developer's Dilemma

                                              The React ecosystem is a bustling landscape, brimming with frameworks promising to revolutionize web development. Today, we’ll be diving into two popular contenders: Next.js and Remix. Next.js is one of the most popular React frameworks used for server-side rendering. It’s been there for a significant time, and it provides an exceptional developer experience with all the features developers need.

                                                Next.js vs. Remix - A Developer's Dilemma
                                              • 【ハンズオン】RemixでTODOアプリを作ってReactの違いを体感しよう【TypeScript/Supabase/TailwindCSS】 - Qiita

                                                【ハンズオン】RemixでTODOアプリを作ってReactの違いを体感しよう【TypeScript/Supabase/TailwindCSS】TypeScriptハンズオンRemixtailwindcssSupabase はじめに Reactを使っていてステートがクライアントとサーバーで辻褄が合わなくなった そんな経験がReactをある程度使ったことがある人はおそらく経験したことがあるはずです。 Reactにおいて状態管理は誰でも使いやすく直感的である半面、クライアントとサーバーの状態を意識する必要が有ります。 どのタイミングでステートの変更をサーバーでも行うのか難しく思う場面もしばしばあります。 今回は最近巷でReactと並んで見かけるようになったRemixについてハンズオン形式で学べるような記事を書いていきます。 ハンズオンを通してRemixの特徴であったり、SupabaseやTail

                                                  【ハンズオン】RemixでTODOアプリを作ってReactの違いを体感しよう【TypeScript/Supabase/TailwindCSS】 - Qiita
                                                • フロントエンドカンファレンス沖縄 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ

                                                  2023/11/18(土)で開催されたフロントエンドカンファレンス沖縄 2023に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 スライドについては、ご本人がツイートで展開されていたり、スライドサービスにアップロードされているものを記載。 Discord の方だけで公開されている方は、勝手に公開しない方がよいかと思いましたので、記載しておりません。 X アカウントについては、資料に記載されていたり、資料公開のツイートで分かった方のみ記載。 リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ 本イベントは YouTube で配信されていて、アーカイブが残るようです。 タイムテーブル 10:10 [ゲストセッション]Figmaプロトタイプ入門〜インタラクションイメージの

                                                    フロントエンドカンファレンス沖縄 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ
                                                  • Next.jsの新常識「App Router」を学ぼう!

                                                    Next.jsは、ルーティングとサーバー処理を高度に協調させるためのフレームワークとして、デファクトスタンダードの地位を確かなものにしています。2023年5月5日に公開されたNext.js 13.4において、フレームワークの根幹であるルーティング機構を刷新する新機能が追加されましたので、今後のNext.jsはどんな世界観で扱えばいいのかを解説していきます。 対象読者 JavaScriptとWeb開発の基礎に理解がある方 Reactを用いたJavaScriptアプリケーション開発の経験者 前提環境 筆者の検証環境は以下の通りです。 macOS Ventura 13.4 Node.js 20.2.0/npm 9.6.6 React 18.2.0 Next.js 13.4.4 より直感的なルーティング、よりサーバーを活用したレンダリング Next.jsは、ReactでWebサイトやWebアプリケ

                                                      Next.jsの新常識「App Router」を学ぼう!
                                                    • テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携

                                                      test.each([ {a: 1, b: 1, expected: 2}, {a: 30, b: 5, expected: 25}, ])('.sum($a, $b)', ({ a, b, expected }) => { expect(sub(a, b).toBe(expected); }); テーブル駆動テストは Go 言語を使った開発で良く使われるスタイルです。Go 言語の GitHub リポジトリの Wiki にはテーブル駆動テストに関するページがあるので、興味がある人はそちらを読んでみてください。 テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携 テストがなくリファクタリングが困難なフロントエンド 症状検索エンジン ユビー には、ユビーのビジネスにとって重要な、とあるページがあります。そのページではフロントエンドからロギングサービスに対してたくさんのロ

                                                        テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携
                                                      • CodeMirror v6によるZennのMarkdownエディタの作り方

                                                        Zennでは、「記事」や「本のチャプター」のMarkdownエディタのベースにCodeMirrorというライブラリを使っています。これまではCodeMirrorのv5を使っていた(正確にはv5に依存するラッパーライブラリを使っていた)のですが、古いバージョンを使い続けるリスク解消と更なるエディタの拡張性を得るため、CodeMirrorのv6にアップグレードすることにしました。 本記事では、CodeMirror v6の基本的な知識部分から、ZennのMarkdownエディタを実装するまでのカスタマイズ方法を紹介します。 CodeMirrorの基礎知識 はじめに CodeMirrorはWeb上にコードエディタを実装するためのライブラリです。標準で多くのプログラミング言語に対応したシンタックスハイライトや入力補完、折りたたみ、キーマップ、マルチカーソルなど、モダンなコードエディタに必要な機能を備

                                                          CodeMirror v6によるZennのMarkdownエディタの作り方
                                                        • Storybook 8

                                                          Storybook is the industry standard UI tool for building, testing, and documenting components and pages. It’s used by thousands of teams globally, integrates with all major JavaScript frameworks, and combines with most leading design and developer tools. Today, I’m thrilled to announce the release of Storybook 8! This latest version of Storybook brings together 8,865 commits across 773 PRs from 218

                                                            Storybook 8
                                                          • 日本発のReact UIコンポーネントライブラリ 『Yamada UI』

                                                            初めまして、プログラマーを始めて3年目の山田です。今回、日本発のReact UIコンポーネントライブラリYamada UIをリリースしたので、その素晴らしい機能の数々を紹介していこうと思います。 ちなみに、Yamada UIのYamadaは山田が名付けたわけではありません。気になる方は、山田に聞いてください。 Yamada UIとは 一言で言うならば、『すべてのUIコンポーネントライブラリを超えた(つもり)』のUIコンポーネントライブラリです。 現在のUIコンポーネントライブラリで代表的なものと言えば、Material UIやChakra UIであり、フロントエンドエンジニアであれば、誰でも知っている知名度だと思います。 しかし、現在主流となっているUIコンポーネントライブラリは数年前に開発されたものであり、色々な面(カラーモード・アニメーション・CSSプロパティ・型安全など)において首が

                                                              日本発のReact UIコンポーネントライブラリ 『Yamada UI』
                                                            • リアルタイム検索最適化:Reactアプリにdebounce処理を組み込む - Techtouch Developers Blog

                                                              はじめに そもそも debounce 処理って? 本題 今回作りたかったもの 検討したこと useDebounce useDebouncedValue 実装したもの 最後に はじめに テックタッチのフロントエンドエンジニアの ozaan (@shzawa) です。関西 (兵庫県姫路市) 在住のため、普段はフルリモートのメンバーとしてサービス開発に取り組んでいます。 最近はスクラム開発の一環でバックエンドのコード (golang) を触らせてもらっていました。golang だと書き方が統一されているためか GitHub Copilot の補完機能がかなり効くので書いていて面白かったです。 そもそも debounce 処理って? 対象のイベントが発生してから指定した時間が経過するまでは、同じイベントの発生を抑制する仕組みです。 input 要素の onChange イベントのような短い間隔で連

                                                                リアルタイム検索最適化:Reactアプリにdebounce処理を組み込む - Techtouch Developers Blog
                                                              • 拡張性に優れた React Aria のコンポーネント設計

                                                                React Aria Components は Adobe によって提供されている Headless UI コンポーネントライブラリです。振る舞いや国際化に, アクセシビリティに関する機能を備えており、Button や Input, TextField, Label などのシンプルな要素から、DatePicker や ComboBox などの様々なコンポーネントが提供されています。 今回は React Aria Components の設計について紹介します。 React Aria Components のコンポーネントの設計 React Aria Components の API はコンポジションを中心に設計されています。これにより、パターン間で共通のコンポーネントを共有することも、個別に使用することも可能です。なお、コンポジションについては React Component Compos

                                                                  拡張性に優れた React Aria のコンポーネント設計
                                                                • フロントエンドのディレクトリ構成を変えた 2023 - kobayang

                                                                  背景 Atomic Design ベースのディレクトリ構成になっていたが、 molecules と ogranisms のルールが定まっておらず、コンポーネントがどっちに入るのかが個々人の感覚になっていた 一部の機能は機能ごとにディレクトリを切っていてルールが曖昧になっていた テストと実装が別ディレクトリにあって、集約性の観点で見通しが悪かった 一行まとめ Atomic Design ベースから features (機能ごと)に分ける方向にディレクトリ構成を変更した。 方針 (フィロソフィー) 関心が近いものは近い場所になるべく集約させる ガチガチに縛るよりはある程度レールを引くのに止める 特に features の中のルールは固められないと判断して決定を遅らせる ルール化できそうなものをLintエラーで管理する 実はまだやってない。インポートの制約に関するルールを追加する予定 採用したル

                                                                  • Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                                    こんにちは、23卒の新卒エンジニアのfujinoです。今回は弊社のサービスでReactのフレームワークであるRemixを使い始めた話をしようと思います。 背景 弊社では今までVue.jsのフレームワークであるNuxt.jsを用いてフロントエンドを実装していました。 これは、採用当時は生のhtmlが使えるのが良いと思っていたことや、Vue.jsの経験のあるフロントエンジニアがチームにいたことが理由でした。 しかし、最近ではTypescriptとの親和性や、コミュニティの大きさなどの理由からReactの方が勢いがあるように感じます。 弊社でも少し前からReactに移行することを決定し、現在進行形でNuxt.jsからReactへの移行プロジェクトを進めています。 Reactの主要なフレームワークとして、Next.jsとRemixが挙げられます。 両者の違いとして、Next.jsはSSG(Stat

                                                                      Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                                    • Modern.js

                                                                      A Progressive React Framework for modern web development.

                                                                      • Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上

                                                                        Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上 Reactベースのサーバサイドフレームワークとして知られるNext.jsの最新バージョン「Next.js 13.5」正式版がリリースされました。 使用メモリの削減、ローカルサーバの起動高速化などの強化が行われています。 Next.js 13.5 22% faster local server startup 29% faster HMR (Fast Refresh) 40% less memory usage Optimized package imports `next/image` improvements And over 438 bugs patched!https://t.co/edW10gB19X — Vercel (@vercel) Sept

                                                                          Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上
                                                                        • ReactのコンポーネントからStorybookのファイルを自動生成してみた

                                                                          はじめに フロントエンドのプロジェクトでは、UIコンポーネントのカタログとしてStorybookが用いられるケースがあると思います。 StorybookはコンポーネントベースのUI開発の助けとなるツールで、Reactのコンポーネントを独立して視覚的に確認できます。 しかしながら繁忙時や規模の大きいプロジェクトになると、メンバーの増減や開発工数等でStorybookの開発コストが高く感じられる状況があると思います。 そこで本記事では、なるべくStorybookの開発コストを軽減して、Storybookのファイルを自動生成する仕組みを考案してみました。 Storybookとは Storybookは、UIコンポーネントを独立して開発・表示するためのツールです。 React, Vue, Angularなど、様々なフレームワークに対応しており、各コンポーネントの異なる状態やバリエーションを一覧で見る

                                                                            ReactのコンポーネントからStorybookのファイルを自動生成してみた
                                                                          • JollyUI

                                                                            New name, new themes, CLINew name, theme customizer, CLIJollyUIshadcn/ui compatible react aria components that you can copy and paste into your apps. Accessible. Customizable. Open Source.

                                                                              JollyUI
                                                                            • 【初学者歓迎🔰】 Reactでつくるポケモン図鑑📖 - Qiita

                                                                              この記事でできるもの デモ https://react-pokemon-app-c3d8a.firebaseapp.com/ ※画像は非表示にしています ソースコード https://github.com/hato-taka/pokemon-app はじめに この記事の目的は React開発の楽しさを伝えることです! 詳しい内部のロジックには触れていません。 楽しく学んでもらうために、PokeAPIというポケモンデータを集めたAPIを使用します。 https://pokeapi.co/ この記事を作成するにあたり下記2つの動画を参照しました。 【Reactアプリ開発】3種類のReactアプリケーションを構築して、Reactの理解をさらに深めるステップアップ講座 Build Pokemon App Using React Js |Pokemon Api |2022 記事の対象者 Reactの

                                                                                【初学者歓迎🔰】 Reactでつくるポケモン図鑑📖 - Qiita
                                                                              • ブログをNext.jsで作り直した

                                                                                #metaをのぞいてみると、より詳細な記録が残っている。だいたい1年おきに当時興味のあったフレームワークを学ぶために作り直していたが、ここ2, 3年は使い慣れたRubyでフルスクラッチしたシステムで落ち着いていた。だけど、ここにきて今回興味のあったNext.jsを学ぶために作り直すことになった。 途中でブログサービスなどに投稿していた記事をインポートしたり、ドメインを移したり、リポジトリを分割したり統合したりしながら、今のブログに至る。 ブログというのはWebフロントエンドのフレームワークを学ぶためのお題として実益も兼ねていて気に入っていて、今後も何度も作り替えるんだろうなと思っている。 ReactやNext.jsは以前から触っていたためだいたい理解していたが、Next.js v13.4で導入されたApp Routerであったり、最近のReactについてキャッチアップできていなかったことが

                                                                                  ブログをNext.jsで作り直した
                                                                                • 今話題となっているReact 19のSuspenseの変更内容を詳しく見てみました。

                                                                                  はじめに 以下のツイートが発端でした。 投稿者は、React Query のメインコントリビュータの tkdodo さんです。 React 19 に含まれる変更にある異変を気づきました。 変更は以下に該当します react: Don’t prerender siblings of suspended component #26380 リリースノートに隅っこにありました。 この変更は RFC なしで含まれました。該当 PR は以下 What React では、 Suspense を使って、非同期処理を行うコンポーネントやReact.lazyによってコンポーネントの遅延ロード時に、読み込みを完了するまでフォールバックを表示させることができます。 以下のような実装があるとします。 import { lazy, Suspense, useState } from "react"; const Av

                                                                                    今話題となっているReact 19のSuspenseの変更内容を詳しく見てみました。