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spacexの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • SpaceX元インターンが語るイーロン・マスク(和訳)

    原典:https://www.tumblr.com/numberonecatwinner/701567544684855296/elon-wyd 私は何年か前SpaceXのインターンをしていて、そのころSpaceXは今よりずっと小さい会社だった。イーロンが植毛をしたのよりは後で、イーロンを個人崇拝するカルトが盛り上がるのよりは前のことだ。なので知ってることをいくつか語ってみようと思う。 私がSpaceXにいたころ、イーロンは基本的には子供の王様だった。彼は会社に金と権力とPRをもたらす大切な傀儡だったが、毎日の意思決定をするのに必要な知識や(率直に言えば)成熟した人格を持っていなかったし、そのことをみんな知っていた。彼の周辺の人々の仕事は、本質的には、まともな意思決定をするよう彼をうまく操ることだった。 イーロンを管理することは会社の文化の大きな部分を占めていた。私のような底辺のインターン

      SpaceX元インターンが語るイーロン・マスク(和訳)
    • SpaceXのロケットが安い理由は再使用ではない、という話|ina111 / 稲川貴大

      結論:安いロケットエンジンを持っているからである。 SpaceXのFalcon1(退役済み)やFalcon9に使われているMerlinエンジンはRP-1(灯油に似た燃料)と液体酸素(LOX)を推進剤にしたロケットエンジン。A~Dとバージョンがあり、推力は34〜62トン重と2倍近くも差があるエンジンであるが、価格はおよそ1億円だと噂されている。極めて安い。 エンジンだけではなく全体で低コストの方法が取られているが、2002年創業のSpaceXはNASA等の技術をうまく活用している。 この記事ではMerlinに通じるエンジンのうち、日本語での情報が少ないNASAのFastracエンジンの紹介。 SpaceXのMerlinエンジンはSpaceXのCTO of PropulsionでもあったTom Muellerさんが設計していた彼のSpaceXの前職場であるTRW社のTR-106やTR-107が

        SpaceXのロケットが安い理由は再使用ではない、という話|ina111 / 稲川貴大
      • SpaceXユーザーになりました。日本進出した高速・低遅延の衛星インターネット「Starlink」に加入してわかったこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

        イーロン・マスク率いる宇宙企業SpaceXの事業の一つである衛星インターネットサービス「Starlink」が、10月11日、日本で申し込みできるようになりました。 StarlinkはSpaceXが打ち上げた数千個の通信衛星を活用したサービスで、対象地域で小型のアンテナを設置すれば、高速・低遅延のインターネット回線が利用可能となります。ロシアによるウクライナ侵攻で分断されたインターネット通信を、イーロン・マスクがStarlink提供で支援したことで一躍有名になりました。 今回、対象となったのは東日本と北海道の一部。日本の他の地域は「順番待ち」となっています。北海道であっても札幌は対象外だけど函館は入っていたり、神奈川県の横須賀市は入っているけど小田原市では使えないなど、都道府県別になっているわけではないので住所を入れての確認が必要。利用価格は月額12,300円。アンテナやルータなどの初期設備

          SpaceXユーザーになりました。日本進出した高速・低遅延の衛星インターネット「Starlink」に加入してわかったこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
        • 「イーロン・マスクと仕事する時は善良なイーロン・マスクと悪いイーロン・マスクの2人が存在するという心構えが必要」と元SpaceXエンジニアがアドバイス

          by Steve Jurvetson Twitterを買収してCEOに就任し、従業員の50%をレイオフする施策を取り話題となっている実業家のイーロン・マスク氏は宇宙企業・SpaceXの共同設立者兼CEOでもあります。設立直後のSpaceXで働いていたエンジニアのジム・カントレル氏が、マスク氏の人物像について語っています。 I worked for Elon Musk in the early days of SpaceX | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=33475301 カントレル氏は、SpaceX設立前はユタ州立大学の宇宙工学チームの一員だったとのこと。マスク氏は当時ロシア製のロケットを購入したいと考えていたようで、ロシアの宇宙事業関係者とつながりのあったカントレル氏に白羽の矢を立てたそうです。マスク氏は「自分はインタ

            「イーロン・マスクと仕事する時は善良なイーロン・マスクと悪いイーロン・マスクの2人が存在するという心構えが必要」と元SpaceXエンジニアがアドバイス
          • TwitterをSpaceXやTeslaと同じようにはエンジニアリングできないのでは - きしだのHatena

            Twitterを買収したイーロン・マスクが週80時間勤務に備えろといって、それができないなら退職という話をした結果、エンジニアを含め社員の多くが辞めたという話がでてます。 https://jp.reuters.com/article/twitter-departures-idJPKBN2S806D イーロン・マスクとしては、Teslaのようにハードに働く少数精鋭のチームを作りたいようです。 9.3/ 優秀な小規模チームを作るのが大事だと行っていて、TeslaのAutopilot AIチームにいる150人のエンジニアは競合の3,000人のエンジニアチームに勝っているとイーロンは語る— Tetsuro Miyatake (@tmiyatake1) 2022年11月11日 ただ、TeslaやSpaceXは製造業で、たとえばSpaceXならロケットを安く確実に作るというように、作るものは基本的に決

              TwitterをSpaceXやTeslaと同じようにはエンジニアリングできないのでは - きしだのHatena
            • SpaceXの衛星通信「Starlink」、日本の一部地域でサービス開始――アジアでは初のサービス提供国に

                SpaceXの衛星通信「Starlink」、日本の一部地域でサービス開始――アジアでは初のサービス提供国に
              • ブログ: SpaceX内部のソフトウェア・エンジニアリング

                Yasoob Khalidのブログより。 皆さん、こんにちは! 👋 この土曜日に行われたSpaceXの打ち上げをご覧になった方も多いのではないでしょうか。それは驚くべき、歴史的な出来事でした。何百万人もの人々がYouTubeや他の場所でその様子をライブで見ていました。日を追うごとに、私たちは商業宇宙飛行に近づいており、私は興奮していることに同意しなければなりません。 この打ち上げは、宇宙旅行に対する興奮を煽るだけでなく、これらのロケットに搭載されている技術にも興味が湧いてきました。コンピュータ・サイエンスの観点からいくつか調べてみましたので、その結果を共有したいと思いました。言うまでもなく、これらの情報のほとんどは、私がオンラインで見付けた様々な情報源から集めたものです。間違った情報が含まれないように努めましたが、この情報が100%正確である保証はありません。 チーム 7年前、Space

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                • 前澤友作氏、SpaceXでの月周回旅行の中止を発表 「いつ飛べるのかの展望が全く出ていません」

                  実業家の前澤友作氏は6月1日、2018年に立ち上げた月周回旅行プロジェクト「dearMoon」の中止を発表した。 このプロジェクトは、米SpaceXの宇宙船「Starship」(発表段階では「BFR」という名称だった)で2023年末までに実施される予定だったが、前澤氏はXへのポストで「今の時点になってもいつ飛べるのかの展望が全く出ていません。このままでは僕自身の人生計画が立てられないし、誘ったクルーをこれ以上お待たせし続けるのも申し訳ない」ので中止を決断したと説明した。 dearMoonプロジェクトは、SpaceXがBFRでの初の月周回旅行の座席を売り出したのを受け、前澤氏がすべての座席を買い占めて立ち上げた。2021年12月には、100万人以上の応募者の中からクルーのメンバーが選ばれ、その中にはアーティストのスティーブ・アオキやT.O.P(チェ・スンヒョン)、写真家のリアノン・アダム氏な

                    前澤友作氏、SpaceXでの月周回旅行の中止を発表 「いつ飛べるのかの展望が全く出ていません」
                  • まもなく月に衝突するロケットはSpaceX製ではなく「中国製」だと訂正される

                    by NASA Goddard Space Flight Center 2022年1月に伝えられた「SpaceXのロケットが制御不能となり月に衝突するとの予測」という情報について、この報道のもととなった研究を著した人物が「誤りがあった」と新たに発表しました。この人物によると、実際に月の衝突するロケットはSpaceX製ではなく「中国製」とのことです。 Astronomers now say the rocket about to strike the Moon is not a Falcon 9 | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2022/02/actually-a-falcon-9-rocket-is-not-going-to-hit-the-moon/ 2022年1月、地球近傍を通過する天体の追跡用ソフトウェア「Project

                      まもなく月に衝突するロケットはSpaceX製ではなく「中国製」だと訂正される
                    • SpaceXの社員だけどなにか質問ある? - MyEnigma

                      Spacex Tシャツ 半袖 メンズ ワンポイント カットソー 日常 マルネック 薄手 シンプル 防汗 伸縮性 通気 目次 目次 はじめに Twitterメモ 参考資料 MyEnigma Supporters はじめに SpaceXのソフトウェアエンジニアの人たちがredditに降臨して、 すごく細かい内容について、色々答えていたので、 Twitterでメモしながら、呼んでみました。 そのメモ用記事です。 Twitterメモ SpaceXのソフトウェアエンジニアの人たちがredditに降臨して、めっちゃ細かいソフトウェアの質問に答えているな。これはちゃんと読んで、面白い所をメモしよう。We are the SpaceX software team, ask us anything! - spacex https://t.co/etlDjCpXs0— Atsushi Sakai (@Atsu

                        SpaceXの社員だけどなにか質問ある? - MyEnigma
                      • SpaceX(スペースX)を徹底解剖! 事業概要、ビジネスモデル、歴史、組織、今後の展望まとめ|soranome inc.

                        ( 🚀🚀🚀2020年12月30日アップデートしました🚀🚀🚀) sorano me編集部では『宇宙ビジネスモデル図鑑』と題し、Space Exploration Technologies Corp.(以下、SpaceX)を第1回として、様々な宇宙ビジネス企業を徹底解剖を行う連載を本日より開始します。 SpaceXと言えば、毎年多くのロケットを打ち上げ、民間による月周回旅行に株式会社ZOZOの創業者である前澤さんを世界初の乗客とすることを発表するなど、世界中の多くの人が知っているであろう世界有数の宇宙ビジネス企業。 また、直近ではロケットの開発だけではなく、大量の通信衛星を打ち上げ、ブロードバンド通信を世界中に提供するビジネスを展開するなど、その事業モデルは多岐にわたります。 名実ともに破竹の勢いで成長を続けるSpaceXは民間宇宙ビジネスのトップランナーと言っても過言ではありませ

                          SpaceX(スペースX)を徹底解剖! 事業概要、ビジネスモデル、歴史、組織、今後の展望まとめ|soranome inc.
                        • SPACEX - ISS Docking Simulator

                          FAIL Successful docking is achieved when all green numbers are below 0.2 and your RATE is below -0.2 m/s. Play again and review the DOCKING TIPS to familiarize yourself with the interface and the goals of the mission. SUCCESS You have successfully docked with the International Space Station. Follow SpaceX and NASA on Twitter for updates on the Commercial Crew Program as we prepare to send astronau

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                          • アジャイルやスクラムでも遅い? TeslaやSpaceXがイノベーションを生み出せる理由

                            「アジャイルやスクラムはソフトウェア開発に適用するもの」というイメージが強いかもしれない。しかし、イーロン・マスク氏が率いるTeslaやSpaceXでは、電気自動車やロケットというハードウェアにもアジャイルやスクラムの考え方を取り入れ、これまでのモノ作りでは考えられないような短期間で新しいバージョンの製品をリリースするサイクルを確立している。そして今、その先を目指そうとしているという。 認定スクラムトレーナーとして活躍し、MicrosoftやAmazon、TeslaやSpaceXでアジャイル導入支援の経験を持つAgile Business InstituteのCEO、Joe Justice(ジョー・ジャスティス)氏が2022年7月に開催された「Agile Tech EXPO 2022」の基調講演に登場し、その「凄さ」を紹介した。 「アジャイルは何もソフトウェアだけのものではありません。もち

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                            • JAXAの研究者にSpaceXについて「打ち上げては壊してまた打ち上げるというPDCAを高速で回している。日本なら膨大な始末書を書かなければならない」と言っていた

                              大嶋泰介/TaisukeOhshima @taisukeOo JAXAの研究者にSpaceXのロケットについて聞いたら 「あれはロケットを打ち上げては壊して、また打ち上げるサイクルを超高速でPDCAしてるからなせる技。日本では失敗したら、膨大な始末書を書き再発防止委員会を立ち上げなければならない」 というマネジメントと資本の理由で差がついてるとのこと。 2022-05-21 14:37:55

                                JAXAの研究者にSpaceXについて「打ち上げては壊してまた打ち上げるというPDCAを高速で回している。日本なら膨大な始末書を書かなければならない」と言っていた
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