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syrup16gの検索結果1 - 40 件 / 55件

  • 最近spotifyのお気に入りにぶっこんで聴いてるやつ

    みんなも教えてくれよお!! もうちょっと人生楽しんでもいいだろ!! 誰が弱者だとか被害者だとかどうでもいいからさ!! 酔ってるからさ! インターネットはすごいからさ、おれみたいなクソ弱者でも世界中の優れた才能の持ち主が作った音楽を自由に聴けるんだわ。 なんかSpotifyのURL貼ると投稿できんのよね。ごめん。ベタ打ちで。 ChatGPTに全部ぶっ込んで訊いたけど、ロクな回答がなかった。AIはあかんな。 戻れ戻れもどれもどれも。(アメリカ民謡研究会) なんか最近Spotifyで知ったんだけどいいっすよね。はるまきごはんとかもそうだけど、ミクより生歌の方がいい。花隈千冬って知らんかったわ、すまん。すごいんやね〜どうかあなたは感情を汚さないで。(アメリカ民謡研究会) 同上。同窓会(是) 同上。生歌じゃないけど。狭い物語(Maison book girl) 解散してたのね、知らんかった。なんかど

      最近spotifyのお気に入りにぶっこんで聴いてるやつ
    • マンガ『ふつうの軽音部』の作品中に曲名や歌詞が表記されていた曲リスト

      マンガ『ふつうの軽音部』の作品中に曲名や歌詞が表記されていた曲リスト 2024-06-04-1 [第1話~第4話]ふつうの軽音部 - クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー! 『ふつうの軽音部』の作品中に曲名や歌詞が表記されていた曲をまとめました。何話のどのシーンで登場したのかのメモあり。 物語の盛り上がり的に重要な曲は、厘が初めて鳩野の歌を聴くシーンの andymori「everything is my guiter」と、桃が初めて鳩野の歌を聴くシーンの Hump Back「拝啓、少年よ」ですね。曲かけながら読むと良いです。 YouTube の再生リスト: マンガ『ふつうの軽音部』の作品中に曲名や歌詞が表記されていた曲リスト - YouTube リスト RADWINPS / おしゃかしゃま (1巻1話: 鷹見くん@楽器店) 銀杏BOYZ / あいどん

        マンガ『ふつうの軽音部』の作品中に曲名や歌詞が表記されていた曲リスト
      • 大文字時代のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT【25曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

        前期について書いたので、今度は後期について書きます。本当に便利な時期にバンド名が小文字表記から多文字表記に変わったもんだ。具体的には1998年の『G.W.D』*1から2023年の最終作『エレクトリック・サーカス』までの作品を後期とします。 前期であるところの小文字のthee michelle gun elephant(1996年〜1997年くらい)についての記事はこちら。 ystmokzk.hatenablog.jp それにしても、後期になるとサムネ等に充てる画像が実に探しやすいこと。世間的にはやっぱり『ギヤ・ブルーズ』から後がこのバンドなんだなあ。チバがサングラスしたりオールバックになったりしてからがこのバンドなんだな。まあその後の彼の作風とかルックスとかと地続きなのは確かに後期だけども。 大文字時代のバンドの特徴 メジャー調の楽曲が僅かになる ハードコアかグランジかみたいな、リフゴリ押

          大文字時代のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT【25曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
        • ザ・ルースターズ、全13作品118曲配信解禁!──配信実現の立役者が語る、“ロック”を次世代に繋ぐために

          2023年10月18日に発表され、日本中のロック・ファンが驚きに包まれた“ザ・ルースターズ、全アルバム13タイトル118曲一斉配信開始”の報せ。これまでたびたび彼らの素晴らしい作品の数々が配信サービスで聴くことができないことに関する声は上がり続けていたが、ついにこうしてオリジナル作品のほぼ全てを聴くことができるようになった。これは日本のロック史において、2023年の大きなニュースのひとつであることは間違いない。今回OTOTOYでは、この配信実現に向けて動いたひとりの立役者に話を訊くことができた。貴重な証言とともに、彼らが残した素晴らしい名曲の数々に触れてみてほしい。 OTOTOYでも全13タイトル、118曲ロスレス配信中! 各作品はこちらのページにて! INTERVIEW : 渡辺佳紀 (株式会社Nicholson & Co.代表) ザ・ルースターズ(THE ROOSTERS/THE RO

            ザ・ルースターズ、全13作品118曲配信解禁!──配信実現の立役者が語る、“ロック”を次世代に繋ぐために
          • ART-SCHOOL×syrup16g×POLYSICS!!! 超スペシャルな木下理樹生誕祭で何が起こったのか? | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

            ART-SCHOOLの木下理樹が45歳の誕生日を迎えたことを記念し、POLYSICS、syrup16g、そしてもちろんART-SCHOOLという関係性の深い3組が集結し、『KINOSHITA NIGHT 2023~木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI~』が開催された。批評家/ライター・伏見瞬によるレポートをお届けする。 2006年、ART-SCHOOLのライブを最初に観たとき、私は大いに不満だった。『REQUIEM FOR INNOCENCE』をヘッドホンで聴いたときの音の分厚い層に包まれる感覚、『LOVE/HATE』をスピーカーから鳴らしたときの迫りくる力が、ライブの演奏には欠けていたからだ。あのとき私は、ライブだからといって音源よりも轟音で生々しい響きを持つわけではないことを、苦々しく学んだように思う。 おっと。焦ってはいけない。これはKINOSHITA NIGHTという、ART-

              ART-SCHOOL×syrup16g×POLYSICS!!! 超スペシャルな木下理樹生誕祭で何が起こったのか? | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
            • 初期チバユウスケの歌詞の魅力(1/3)|サム

              チバユウスケが逝去した。 何ヵ月も前のことだが、もういないという事実がそのままずっとそこに在り続けている。もういない。でも、月並みだけど、その音楽は残り続けている。そして今更言うまでもなく、その音楽と声は滅茶苦茶カッコいい。語るべきものが残されている。だから……BUCK-TICKの時とおなじで、音楽について書きたい。すでに沢山語られているし、更にもっとたくさん語られていってほしい。 自分も書きとめておきたい。「初期チバの歌詞の魅力」、「ミッシェル末期」、「ROSSOやThe BirthdayにSNAKE ON THE BEACH」のこと……3つほどの記事に分けて書こうと思っている。 誰かが語ったり、思い出したり、馳せたりするキッカケになれば幸いです。 今回は初期チバの歌詞の魅力についての雑記です。 チバユウスケの書く歌詞が好きだった。 一番好きなのは"初期ミッシェル"の頃だ。作詞スタイルと

                初期チバユウスケの歌詞の魅力(1/3)|サム
              • CRYAMYが売れたから俺はこのクソサイトを辞められたのかも | BASEMENT-TIMES

                CRYAMYの話を聞きたくてこの記事を開いた方が大半だと思う。その大半の方には申し訳ないんですが、いまから書くのは俺、石左の話になる。すみません。でもこの記事は石左の遺言のようなものなので最後に少しのわがままを許してほしい。 河野と初めて出会ったのはもう7年も前のことになる。ヤツがCRYAMYのカワノになる前の話だ。CRYAMYのカワノになる前のヤツは金髪にStussyのタンクトップを着た土木作業員だった。バンドをやりたいと言っていた。どんな音楽が好きなの?と訊いたらMineralとかGet up kidsとかSyrup16gが好きだと言って暗い目を伏せて話すので、なんか冗談でも言って和ませてやろうと思い「なーんか激ロック系だねェ!!」と、河野のルックスをその時流行っていたWanimaになぞらえて小粋な邦楽ロックジョークを飛ばしたおぼえがある。 激ロックを知らない人は調べてみてほしいんです

                  CRYAMYが売れたから俺はこのクソサイトを辞められたのかも | BASEMENT-TIMES
                • 【ライブレポ・セットリスト】syrup16g × 凛として時雨『SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supported by ライブナタリー』at LINE CUBE SHIBUYA 2024年4月7日(日)  - オトニッチ

                  この日のライブチケットはLINECUBESHIBUYAという二千人以上収容できる会場だったというのに、即完だったらしい。syrup16gと凛として時雨という組み合わせの対バンライブを、どうしても観たい人がそれほどたくさんいたようだ。 どちらもスリーピースロックバンドではあるものの音楽性は違う。だが何かしらの共鳴するものがある気がする。その共鳴するものを言葉にしようとしても不可能だ。ただ実際に二組を続けてみれば、言葉にできずともその理由を感じることはできるのかもしれない。それを確かめたいファンが多いのだと思う。 そんな二組の対バンライブは当然ながら素晴らしかったが、両者共に対バン相手について深くは言及はしなかった。だがこの組み合わせが特別であることを音で伝えるようなライブではあった。 凛として時雨 Syrup16g 凛として時雨 ライブの開演は16時30分。会場の外はまだ明るい時間だったし、

                    【ライブレポ・セットリスト】syrup16g × 凛として時雨『SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supported by ライブナタリー』at LINE CUBE SHIBUYA 2024年4月7日(日)  - オトニッチ
                  • 『ニュールンベルグでささやいて』『C.M.C』The Roosters(1982年〜1983年リリース)その他諸々 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                    前回の記事で、サブスクがついに解禁されたThe Roosters(z)の全スタジオ“アルバム”についてレビューしましたが、今回解禁されたもののうち唯一(唯二?)アルバムではないけども解禁された作品があります。今回はそれらについての話です。どちらも1982年にひとつのセッションで録音され、なぜか2枚(+α)に分けてリリースされたものですが、もしこれらが1枚のアルバムとして出ていたら…という妄想も含めてお送りしていきます。 先に妄想の結論を書いておきますが、筆者の個人的な評価としては「もしこの時期の楽曲が1枚のアルバムに結集していたら、日本のオルタナティブロック界の『風街ろまん』になっていただろう」というものです。しばらく前からちょいちょいこんなこと書いてますがなんのことだったのやら。これについても当然触れます。 前回の記事はこちら。 ystmokzk.hatenablog.jp 作品概要 バ

                      『ニュールンベルグでささやいて』『C.M.C』The Roosters(1982年〜1983年リリース)その他諸々 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                    • ライヴでボーカルがメインMCを務めないバンド

                      syrup16g いつもドラムがメインMCしてる ボーカル/ギターは話すけど受け答えが主 ベースは滅多にしゃべらない 他にそんなバンドないスか

                        ライヴでボーカルがメインMCを務めないバンド
                      • 雑記|2023年10月 - あのとき

                        バイト進捗 広い普通の心がほしい 「幸せは途切れながらも続くのです」 バイト進捗 夜中に暑いのに寒くて目が覚めて、熱測って38度。解熱剤飲んで寝て、朝起きたら38.3度…。休みの連絡を入れて病院へ。コロナとインフルエンザの検査って一緒にできるの知らなかった。鼻の奥グリグリされるの一回で済むのは良い。どちらも陰性で安心した。どうやら甥っこたちの風邪をもらったらしい。 10月からフルタイムになり何日もしないうちに風邪で休んで、心配されありがたくも恥ずかしかった。保険証の取得証明書もらっておいてよかった。 諸事情によりはじめてリハパンを履いた。初体験。 いろんな人がいて、歳を重ねても「こんなはずじゃなかった」と言っているのを聞いて、大変なのは自分だけじゃないということがわかっただけでもこの仕事をしてみて良かったと思う。人の性分や性質はなかなか変わらないというのもよく分かった。人と関わることが自分

                          雑記|2023年10月 - あのとき
                        • ビートルズとストーンズのいないロック名盤100選|脱輪

                          1 ガセネタ/Sooner or Later やはりここからはじめなければならない。はじめたとたんにおわってる。ロックは誕生後10年で可能性のすべてを爆発させ、以降はその長い長い余波が続いているだけ、というテーゼが高速のやけくそで垂れ流される。 2 サカナクション/シンシロ どういう意味なのか知らない。真摯にロック、だとしても僕は笑えない。デビュー前から泣いてたサカナクションはシャツの袖で涙を拭いても泣きまくってるのは、社会の病みじゃなく個人のエモーション。円谷幸吉的スポ根美学の結晶。 3 西岡たかし/満員の木 日本のロックが英米の翻訳だとして翻訳の過程で立ち現れる割り切れなさにこそ独自性が発見されるという観点から、西岡たかしの評価はあまりに低すぎる。関西フォークに隠された狂気がどろどろ。「終わりの季節」の彼岸っぷりはどうだ? 4 Sex Pistols/Great Rockn’roll

                            ビートルズとストーンズのいないロック名盤100選|脱輪
                          • プレイリスト連動!「Spotifyで聴ける日本のベストアルバム100選」を選んでみた!|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

                            どうも。 つい、思い立ったので、こういう企画、組んでみました。 題して Spotifyで聴くことが可能な日本のアルバム100枚! 前も日本のアルバム選はここでやってて。2020年頃ですけどね。ただ、その時はサブスクの状況とかが悪くて、プレイリストにするには至ってなかったんですね。 ただ、その後に結構、日本のアーティストのサブスク配信の状況が飛躍的に良くなりまして。僕自身も「待望で聴ける!」というのをブラジルでいくつか体験しましてですね。で、こうも思ったんですよね。「これは今こそがやっと、世界の人に日本のアルバムの名作選をプレイリストで紹介できる時期ではないかな」と。 もちろん、足りないものはまだまだあります。今回選んだリストもそれらがないから完璧じゃないです。でも、例えばサッカーのワールドカップとかだって、故障者を出すわけじゃなし、その時に出場できそうなメンバーで構成されるわけじゃないです

                              プレイリスト連動!「Spotifyで聴ける日本のベストアルバム100選」を選んでみた!|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
                            • 【ライブレポ・セットリスト】KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜 at Zepp DiverCity Tokyo 2023年10月15日(日) - オトニッチ

                              木下理樹はアイドル性が高い。 関係者や交流のあるミュージシャンの話を聞く限りは、かなり愛されているようだし気にかけられているようだ。それでいて「生誕祭」まで行ってしまう。会場にはファン有志による花が贈られていた。 アイドルのように愛されている。ついでに顔も可愛い気がしてきた。 とはいえART-SCHOOLはロックバンドだし、木下もロックミュージシャン。アイドル性が高くともクールなロッカーである。 10月15日に行われた『KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜』。生誕祭ライブとは思えない少々不謹慎なライブタイトルに、ロックの魂を感じる。 そんなイベントに集まった盟友はPOLYSICSとsyrup16g。ART-SCHOOLにとって一番陽キャな友人と、一番陰キャな友人が同時に集まったかのような出演陣である。 POLYSICS syrup16g A

                                【ライブレポ・セットリスト】KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜 at Zepp DiverCity Tokyo 2023年10月15日(日) - オトニッチ
                              • 特集:[Live Report] syrup16g Tour 20th Anniversary “Live Hell-See” [完全版] - CDJournal CDJ PUSH

                                6月1日、syrup16gの全国ツアー〈syrup16g Tour 20th Anniversary “Live Hell-See”〉の初日、東京・豊洲PIT公演が開催された。ツアー・タイトルが示しているとおり、このツアーは2003年にリリースされたフルアルバム『HELL-SEE』の20周年を記念したものである。本作がリリースされた当時、このバンドが20年後に自分たちのアルバムのアニバーサリーライヴをやるなんて、想像できた人がいただろうか。見るからにギリギリなテンションで、生き急ぐような活動を展開していた、あのバンドが。

                                  特集:[Live Report] syrup16g Tour 20th Anniversary “Live Hell-See” [完全版] - CDJournal CDJ PUSH
                                • Mr.Children『miss you』評:自問自答の末に表出した“自己への嫌悪” 桜井和寿と鏡のメタファーを考える

                                  表現を「見る・聴く・読む・触れる」とき、オーディエンスは作家の環境や性格や物語をどうしても仮構してしまう。それと鏡あわせのように、作家は鑑賞者が仮構したイメージを、自己のイメージに取り込んで再仮構してしまう。自らの名を掲げて不特定多数に表現を届ける主体となった者は、仮構された二つの「自らの姿」の重ね合わせを、多かれ少なかれ強いられる。そうした重ね合わせへの強烈な執着を示してきた作家として知られるのが、ご存じMr.Childrenである。 彼らにとって21枚目にあたる新作アルバム『miss you』で、なにかが変わった。歌詞が暗い? 当然それも大きい。しかし、それだけではない。音の鳴りが違う。1曲目の「I MISS YOU」冒頭、右側から聴こえるアコースティックギターのアルペジオと、左側から聴こえるピアノの伸びからしてすでに違う。演奏の響きが、秘密めいた親密さを伴っている。決定的なのは、桜井

                                    Mr.Children『miss you』評:自問自答の末に表出した“自己への嫌悪” 桜井和寿と鏡のメタファーを考える
                                  • くるり、BUMP、中村一義、GRAPEVINE、Syrup 16g…XIIXの斎藤宏介が「2000年代のお台場」テーマに選曲 | J-WAVE NEWS

                                    くるり、BUMP、中村一義、GRAPEVINE、Syrup 16g…XIIXの斎藤宏介が「2000年代のお台場」テーマに選曲 XIIXの斎藤宏介(Vo/Gt)が「2000年代お台場」をテーマに曲をセレクトした。 斎藤が登場したのは、8月1日(火)に放送されたJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」だ。 思い出深い10年間をすごした場所 まず斎藤はテーマを選んだ理由について語った。個人としても、アーティストとしても大事な場所、時期だったそう。 斎藤:このテーマにしようと思ったのは、2000年代というのは僕の年齢で言うと15歳から25歳なんです。趣味で初めてバンドを始めたのが15歳。そこからだんだんとグラデーションでプロを志すようになりプロになっていったという、非常に思い出深い10年間な

                                      くるり、BUMP、中村一義、GRAPEVINE、Syrup 16g…XIIXの斎藤宏介が「2000年代のお台場」テーマに選曲 | J-WAVE NEWS
                                    • 夏の楽曲集(Vol.5 1990年代:40曲) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                      一年近く前に書き始めて、夏が終わってしまったので中断した企画の続きを今回は書きます。ちなみに上記の画像はクロアチアのスプリトという街で、アドリア海の奥の方で多くの海岸線を持つクロアチアは結構こういう観光のウェイトが大きいそうです。全然今回の企画と関係ありません*1。 前回まで10年間で20曲とかでやってたのが、急に数が増えていますが、それだけ色々見つけられたということなので、減らすのも辛いしそのままの数です。 選曲の条件は曲タイトルか歌詞に「夏」「summer」といった語が出てくるかどうかです。夏っぽい光景を歌っていても上記が入ってなければ排除。まあ、「7月」とかは入ってれば夏扱いでいいかなとか、サーフィンのこと歌ってるし流石にそれは夏だろ…とか例外はあります。 前回までの記事は以下のとおり。なお、一連の企画の楽曲を入れたプレイリストがあったんですが、今回取り上げた楽曲もサブスクが解禁され

                                        夏の楽曲集(Vol.5 1990年代:40曲) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                      • 2023年10月15日 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity

                                        疲れているのか分からないけど、東京に着いて移動中にIC定期を電車内で落としたり(拾ってくれた方が駅に届けてくれてて無事に手元に帰ってきました…ありがとうございます!!)ぼーっとし過ぎて気付いたら自分の整理番号呼び出しとっくに過ぎてたりしたけど無事にライブを観る事が出来ました…笑 安定のマキさん側で見る事にして左側へ移動したら割りと空いていたので前から3列目ぐらいで待機。予想はしてたけど一番手はポリでした。 POLYSICSポリのライブ観るの久しぶり過ぎて(カヨちゃんがいた4人時代に何回かワンマン行った)3人体制のポリってどんな感じなんだろ?と思ってたけどめっちゃ良かった!!懐かしい曲も沢山やってくれたし何より演奏が上手い!!3ピースとは思えん…。フミちゃんのベース、カッコ良過ぎてテンションばちばちに上がって頭ブンブン勢になりました笑 Let'sダバダバスタートはテンション上がるしかない!!

                                          2023年10月15日 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity
                                        • 2/11 Joy Ride vol.200×SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY master+mind presents【Rock is Culture 2016】@新宿LOFT | 無 気 力 プロ ト タ イ プ

                                          音楽 (27) ラ イ ブ(個別カテゴリ以外) (58) 4-D mode1/URBAN DANCE (22) 五十嵐隆/Syrup16g (33) SaToMansion (12) FOXPILL CULT (19) face to ace (12) 聖飢魔Ⅱ/デーモン閣下 (5) DOES (20) DOES(ライブレポ再掲) (11) ビレッジマンズストア (4) The cold tommy (4) the knowlus (5) PIERROT (6) SEX-ANDROID (18) COALTAR OF THE DEEPERS (5) GalapagosS (7) 中野テルヲ (7) ACIDMAN (2) Angelo (2) cali≠gari (7) NESS (11) THE YELLOW MONKEY (4) 平沢進 (7) ストロベリーソングオーケストラ (1

                                          • 拗らせて洋楽に嵌り洋楽至上主義になってしまった人に捧ぐjrock10選

                                            hell-see - syrup16g  https://www.youtube.com/watch?v=0_YcLeLzYcQ 鬱ロックは好きだけど氾濫した有象無象ににあきあき?うちは安心の本家本物ですよ 信者を見てください 馬力が違う homely - ogre you asshole  https://www.youtube.com/watch?v=Re2BWHr8ufg ピッチフォークに採点させたら8.9ぐらいだと思います my lost city - cero https://www.youtube.com/watch?v=2MbcsS8PsCc  このバンドの凄いとこは日本のサブカルバンドとアメリカのライトなインディー系音楽を折衷させたことだと思います 最近のはともかく あとは任せた

                                              拗らせて洋楽に嵌り洋楽至上主義になってしまった人に捧ぐjrock10選
                                            • ART-SCHOOL、syrup16g、POLYSICSが共演。木下理樹生誕祭にあった喜びと美しい景色

                                              【LIVE REPORT】 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜 2023.10.15 at Zepp DiverCity(TOKYO) 2階席から見たところ、お喋りに興じることもなく、転換中はひとりスマホを眺めている、いわゆる〈ぼっち客〉があまりにも多い。スタッフからは「もう少し詰めてくださーい」と呼びかけの声。ただし観客がギュウギュウと身体を寄せ合う様子も見られない。みんな、パーソナルスペースが大事なのだ。本音を言えば外に出るのも苦手な人たちだと思う。自宅にこもり、ただ音楽を聴いて、それに包まれている時間をコクーンのように感じている人たち。そういう〈ぼっち〉を集めてZepp DiverCityがソールドアウトになる。これはすごいことである。 〈KINOSHITA NIGHT 2023〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜〉。発表が

                                                ART-SCHOOL、syrup16g、POLYSICSが共演。木下理樹生誕祭にあった喜びと美しい景色
                                              • 10/22 Cosmo-Shiki 『BLEEP UFO』発売記念イベント@高円寺AMP CAFE(1) | 無 気 力 プロ ト タ イ プ

                                                音楽 (27) ラ イ ブ(個別カテゴリ以外) (58) 4-D mode1/URBAN DANCE (22) 五十嵐隆/Syrup16g (33) SaToMansion (12) FOXPILL CULT (19) face to ace (12) 聖飢魔Ⅱ/デーモン閣下 (5) DOES (20) DOES(ライブレポ再掲) (11) ビレッジマンズストア (4) The cold tommy (4) the knowlus (5) PIERROT (6) SEX-ANDROID (18) COALTAR OF THE DEEPERS (5) GalapagosS (7) 中野テルヲ (7) ACIDMAN (2) Angelo (2) cali≠gari (7) NESS (11) THE YELLOW MONKEY (4) 平沢進 (7) ストロベリーソングオーケストラ (1

                                                • 12/25 BorderLine Syndrome6@新宿LOFT | 無 気 力 プロ ト タ イ プ

                                                  音楽 (27) ラ イ ブ(個別カテゴリ以外) (58) 4-D mode1/URBAN DANCE (22) 五十嵐隆/Syrup16g (33) SaToMansion (12) FOXPILL CULT (19) face to ace (12) 聖飢魔Ⅱ/デーモン閣下 (5) DOES (20) DOES(ライブレポ再掲) (11) ビレッジマンズストア (4) The cold tommy (4) the knowlus (5) PIERROT (6) SEX-ANDROID (18) COALTAR OF THE DEEPERS (5) GalapagosS (7) 中野テルヲ (7) ACIDMAN (2) Angelo (2) cali≠gari (7) NESS (11) THE YELLOW MONKEY (4) 平沢進 (7) ストロベリーソングオーケストラ (1

                                                  • 【006】TOKYO CITY RHAPSODY|getonthefloor

                                                    お話を伺った相手:𓃡𓀞エジプトの犬さん 好きな音楽の傾向:聞いていて気持ちがよい音楽 好きなクラブ:非喫煙者ですが、副流煙を吸いたくなる時があるので、分煙クラブが好き。 行く頻度:直近は凄く減って月1とか。 よく頼むドリンク:ほぼレモンサワー。お腹がへったらレッドアイ、なければラムコーク。 音楽を聴く手段:spotifyメインにクラブで! 現在の職種:会社員(事務) いつもにこにこ楽しそうに踊っているエジ犬さん、たまに垣間見える音楽の趣味に幅がありすぎるのが気になって、そのバックボーン知りたいぜとお話を聞いてきました。 先にお伝えしたい。BLEACH、思春期キッズへの影響がすごい。偉大すぎ。 「(初めて意識的に買った音源が)確かORANGE RANGEの『musiQ』。当時、アニメBLEACHの主題歌がORANGE RANGEで、他の曲も聞いてみたいと思って」 「全てはBLEACHから

                                                      【006】TOKYO CITY RHAPSODY|getonthefloor
                                                    • 小沢健二『犬は吠えるがキャラバンは進む』(1993)|或る歴史と或る耳と

                                                      アルバム情報アーティスト: 小沢健二 リリース日: 1993/9/29 レーベル: EAST WORLD(日本) 「50年の邦楽ベスト100」における順位は84位でした。 メンバーの感想The End End 1曲目が気になって仕方ない。なんですかこの、アマチュアバンドがセルフで作った音源みたいにドライなボーカルのミックスは。歌い方もなんだか、歌詞を間違えずに正しい音程を出すことしか考えていないような感じ。それが味、と言おうにも素っ気なすぎる… と思っていたら2曲目でなんとなく知っているオザケンの歌い方になってほっとしたけど、でも、これもなんだか、真顔だな、と思った。 真顔、にも繋がるけれど、全体的に魔法がかかっていない感じ。だから良くない、というわけではないのだけど。フリッパーズギターの作品や、知っている範囲の彼の楽曲の全てにある、どうしようもなくキラキラしているムードが、ここにはない気

                                                        小沢健二『犬は吠えるがキャラバンは進む』(1993)|或る歴史と或る耳と
                                                      • フジロック×アメックス特別ご入会&キャッシュバックキャンペーン アメックスゴールドプリファードで苗場スキー場の野外フェスで盛り上がろう - Creca-Style

                                                        アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(以下、アメックスゴールドプリファードカード)へ新規ご入会で、「フジロック×アメックス|特別ご入会&キャッシュバックキャンペーン」の対象になるお得な入会キャンペーンが実施中です。 苗場スキー場で開催とるフジロックフェスティバルですが、2024年で25回目を迎える日本を代表する野外音楽イベントです。 音楽好きな方には魅力的な入会キャンペーンになりそうです。 2024年7月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間で開催するフジロックフェスティバルの希望する日程に参加できます。 「1日券プラン」または「FUJI ROCK go round1日券プラン」のいずれかがもらえます。 さらに、フジロック×アメックスのオリジナルTシャツがもれなくもらえます! この夏はアメックスゴールドプリファードカードへ入会して、新潟県湯沢町の苗場スキー場で

                                                          フジロック×アメックス特別ご入会&キャッシュバックキャンペーン アメックスゴールドプリファードで苗場スキー場の野外フェスで盛り上がろう - Creca-Style
                                                        • フジロック’24 第四弾ラインナップ発表! 初日に女王Awich、苗場開催25周年に結成35周年の渋さ知らズオーケストラ、驚きのsyrup16g初出演など14組

                                                          今年は桜の開花が遅れて、この週末はまだ花見もできそうにないな…なんてテンションの最中に早くも第四弾ラインナップが到着しました。国内外総勢14組。これでグッとフジロックらしい奥行きが出てきた感じがします。しかも「え?まさか?」と驚嘆するようなバンドも含まれていたりして、意表を突かれる人が続発しそうな顔ぶれです。 7/26(金) Awich Indigo la End KING KRULE Original Love Jazz Trio 渋さ知らズオーケストラ 家主 7/27(土) くるり syrup16g ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U 7/28(日) ALI CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN KENYA GRACE 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール 森 大翔 初日、女王Awitchは果たしてどのステージに? Awich | Fuji Rock Fest

                                                            フジロック’24 第四弾ラインナップ発表! 初日に女王Awich、苗場開催25周年に結成35周年の渋さ知らズオーケストラ、驚きのsyrup16g初出演など14組
                                                          • 浜崎あゆみ『MY STORY』は、脱エイベックスのアルバム|pineapple

                                                            2004年12月15日発売、浜崎あゆみの 6枚目のオリジナル・フルアルバム。私がはじめてリアルタイムで買った浜崎あゆみのアルバムである。もちろんその前から浜崎あゆみは知っていたし曲も聴いていたが、私は浜崎あゆみが嫌いだった。世の中も音楽も舐めてるような気がしたし、バカにされてるような気がしてくるというか。それでいて、浜崎あゆみをバカにしていた。バカにされてる気がしていながら、バカにしていた。 それが、たまたまテレビで彼女が歌っているところを見たとき、ぞくっときてしまい、気になって、いくつかの作品を聴いた。そして、本作『MY STORY』を発売とともに買ったのである。 そのころ、『スーパーテレビ情報最前線』(日本テレビ)で「浜崎あゆみ…光と影 25歳の絶望と決断」というドキュメンタリー番組が放送され、それを見た余韻が冷めないままこのアルバムを手にしたのをよく覚えている。 『MY STORY』

                                                              浜崎あゆみ『MY STORY』は、脱エイベックスのアルバム|pineapple
                                                            • サムオブ井戸端話 #077「もうSyrup16gで笑えなくなった」(後編) - SOMEOFTHEM

                                                              SOMEOFTHEMのメンバーであるカンノアキオ、オノウエソウ、YOU-SUCKで音楽にまつわる井戸端話の文字起こしを毎週アップします。 Syrup16gの新譜について語るサムオブメンバー。後編では、Official髭男dismとの対比や"映え"の世界をとおして、今の時代の"良し"とされるもの全てに対して逆張りし続けるSyrup16gの姿勢に「もう笑えなくなった」という話をしました。前編は下記リンクから。 YOU:Syrup16gの今回の新譜に「Maybe Understood」という曲が入っていまして。 YOU:その歌詞で「シュレッダーかけ 夢の乗車券 上書きした人生を演じ続けても 走馬灯には編集機能無いらしい」というヤバい歌詞があって。「もうやめてくれよ~」っていう(笑) カンノ:この歌詞も10代のときに聴いたら「もうまたまた。カッコつけちゃって」みたいなことを思うじゃん。でももうこう

                                                                サムオブ井戸端話 #077「もうSyrup16gで笑えなくなった」(後編) - SOMEOFTHEM
                                                              • 『ふつうの軽音部』はなぜ人気? “邦ロック好き軽音部モブ”の境遇にあるあるの声が止まらない【書評】(ダ・ヴィンチWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                『ふつうの軽音部』(クワハリ:原作、出内テツオ:漫画/集英社)は当初、集英社が運営するマンガ投稿サービス「ジャンプルーキー!」で、原作のクワハリさんひとりの手により描かれていた作品だった。そこで話を追うごとに反響が大きくなり、さらなる飛躍のため作画に出内テツオさんをむかえる。そして戦場を「少年ジャンプ+」にうつし、現行の『ふつうの軽音部』が動きだした。 そんな連載「前」からすでに話題を集めていた本作が「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門にもノミネート。軽音部の「ふつう」が共感を集めるのと同時に、実在する音楽に彩られた「ふつう」じゃないキャラや物語にハマる人が続出している。 『ふつうの軽音部』は多少古めの邦楽ロックが好きな少女「はとっち」こと鳩野ちひろが、ギターを買い、軽音部に入部し、バンド活動をしていくマンガだ。軽音部やバンドをモチーフにした作品はこれまでにも多数存在した。しかし

                                                                  『ふつうの軽音部』はなぜ人気? “邦ロック好き軽音部モブ”の境遇にあるあるの声が止まらない【書評】(ダ・ヴィンチWeb) - Yahoo!ニュース
                                                                • 過去のインタビューではsyrup16gからの強い影響を語っていました。日本のギターロックを受け継ぐ存在であり、その中でもひときわ輝く現行ライブシーン屈指のバンド。「この最新バンドがすごい!」 vol. |HOLIDAY! RECORDS

                                                                  paioniaシーンを問わず、数々のバンドマンが支持を表明しています。 福島出身、東京にて結成し既に15年のキャリアを持つ2人組ロックバンド。 フジロック出演、渋谷クアトロでの15周年記念ワンマン、ドラマのED曲に起用されるなど、近年話題に事欠かず、日々存在感を増していく中で 2023年の新譜が出ました。 このバンドのことを知らない人にその魅力を伝えるならばまずなによりも、完全なるライブハウス育ち、屈指のバンドマンでありながら、 規格外の迫力を持つ歌声でしょう! まるでコンクリートに咲く花、まるで野良の一流歌手のような衝撃。 そして歌詞から感じるのは人生に向き合った時に生まれる葛藤、感傷、愛。 人生を力強く、意義深く生きようとする意志。 それらを筆圧強く、インクを滲ませながら綴ったかのような濃厚さ強さが堪らないバンドです。 アルバムを聴くと、15年というキャリアにそぐわぬ攻撃的(かつ緻密な

                                                                    過去のインタビューではsyrup16gからの強い影響を語っていました。日本のギターロックを受け継ぐ存在であり、その中でもひときわ輝く現行ライブシーン屈指のバンド。「この最新バンドがすごい!」 vol. |HOLIDAY! RECORDS
                                                                  • 『SPICE 匠の人 インタビュー/ キタダマキ 【後編】』

                                                                    syrup16g、宮本浩次、YEN TOWN BAND、Chara、椎名林檎、コーネリアス、ピチカート・ファイヴ……約30年もの間、活躍を続けるベーシスト・キタダマキ。初めてキャリアを訊いた【インタビュー後編/連載・匠の人】 キタダマキ 前後編に分けてアップしている「匠の人」のベーシスト・キタダマキ編、前編は楽器を初めて持った頃の話から渋谷系のムーヴメントの中でプロのセッション・ベーシストになっていった当時の話までを訊きました。 そして今回=後編は、ファンからの認識や、実際の音楽的な貢献度等を考えると、どう見ても「メンバー」である、syrup16gへの参加→レギュラー化→解散→再始動→現在、までの話と、2021年から2022年にかけての大きな仕事だった、宮本浩次の全都道府県ツアーについての話を中心に訊いています。 なお、syrup16gは11月、12月と、5年ぶりのニューアルバム『Les

                                                                      『SPICE 匠の人 インタビュー/ キタダマキ 【後編】』
                                                                    • すこし前と今日のこと|なんもない

                                                                      中学のときはクラスで一番絵が上手かった、修学旅行のしおりの表紙の絵を描いた。なんもないちゃんは絵が上手いね、絶対将来画家とか漫画家になれるよ、その言葉ってずっと今でも呪いになってる。 水彩画が好きだった。紙がふやけるくらいたっぷり水を含んだ筆で何度もいろを重ねて描くわたしの絵はあなたみたいに優しくて素敵だと幽霊部員なわたしによくしてくれた美術部の先生は言っていた。 美術に特化した高校に入った。クラスで一番絵が上手かったひとが集まった高校だった。わたしの大好きな絵はすぐに大好きだったものに変わった。好きなものを周りと比べるなんて自分勝手だったけど、そんなことに気がつけないくらい幼かったわたしは高校ではあんなに大好きだった絵を放り出し恋と勉強に熱中することになった 絵を描くと未だに苦しくなって、未だに水彩の筆中学以来ほとんど握っていない。 今日は「ノルウェイの森」の上巻を読んだ。恥ずかしながら

                                                                        すこし前と今日のこと|なんもない
                                                                      • 【名曲レビュー】syrup16g「I.N.M」を歌詞から全力で語る : 影絵の木の葉 ゲーム(特にフリーゲーム)/音楽/文学 等のレビューと感想

                                                                        スポンサーリンク 「俺は俺でいるために ただ戦っている精一杯」 私は頭がおかしいほどsyrup16gを聴いていますが、その中でも1番おすすめしたい名曲である「 I.N.M 」(Mouth to Mouseに収録)についてまず語っていきます。とくに 歌詞の意味や解釈 について書いています。 こういう内容の記事だと、「照れ」が入っているような記事がネット上にはありますが、自分は 全力で語りたい と思います。 命を支えられるレベルでこういう曲には助けられてきた ので。 まずは五十嵐隆さんのインタビューから、I.N.Mに関するコメント SNOOZER #44 2004 - syrup16g archive より引用。 じゃあ、謎解き、その2。"I.N.M"は、何の略ですか? あ、それは、"I need to be myself"かな。でも、あんまり言いたくないんですけど。隠すほどのことでもないので

                                                                          【名曲レビュー】syrup16g「I.N.M」を歌詞から全力で語る : 影絵の木の葉 ゲーム(特にフリーゲーム)/音楽/文学 等のレビューと感想
                                                                        • itisnevertoolatetolearn

                                                                          うすうす感じてはいつつ無視していたことととして、9フレットぐらいからEフォームを押えると2弦が綺麗に鳴らない(おさえられていない)、ということがある。人差し指をどういう角度にしても鳴らない、みたいな。耳が悪いので弾いてるときはそんなに気にならないけど、Eのフォームで弦飛びの練習をしていると単発で鳴らないのでとても気になる…… なおせるのかこれ ハイフレットになるほどセーハが指側面ではなく指に腹側になってしまうのが問題だと思う。たぶんハイフレットになるほどギター徐々にかたむけて体に対して角度がつく(ヘッドが前方を向く)ようにしないといけないんだと思うけど、そういう習慣になってない。というか座ってふとももにギターを載せてる状態でヘッドを前に向けるのってむずかしくないか。最初からもっと股をひらいとくべきなのか? 今、試行錯誤してみているけど、座っている椅子のひじかけにギターがあたらないように角度

                                                                            itisnevertoolatetolearn
                                                                          • 2004年(平成16年)のすげえいいアルバム【30枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                            一個前の記事で2004年のアルバムを扱ったことだし、以前から書こうとして準備してたりもしたので、予定どおり、今回はこういう内容のものです。思いの外時間がかかってしまいました…。 あまり個人的な思い出になりすぎないように(しかし大事なところはそういうのも入れつつ)、かつノスタルジーにもなりすぎないようにしながら、ただただ「たまたま今から20年前に当たる2004年のすげえいいアルバムを20枚ほど紹介します!」という記事になるよう祈ってこの記事を書き始めました。そうなってるといいんですが…。実際、当時今から上げるアルバムを聴いてたかというと全然聴いてねえし。。 以前書いた、2002年や2003年の年間ベスト的なものはこちら。 ystmokzk.hatenablog.jp ystmokzk.hatenablog.jp ystmokzk.hatenablog.jp ystmokzk.hatenabl

                                                                              2004年(平成16年)のすげえいいアルバム【30枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                            • 兵庫慎司のとにかく観たやつ全部書く:第159回[2024年4月前半・The Street Sliders×2、凛として時雨とsyrup16gなどの7本を観ました]編

                                                                              音楽などのライター兵庫慎司が、自分が観たすべてのライブのレポを書いて、半月ごとにアップしていく連載の159回目=2024年4月前半編です。久々に奇妙礼太郎の超絶ボーカルを味わえたこと、syrup16gの新曲を何曲も聴けたこと、スライダーズを二回観たことなどが、今回の個人的トピックでした。 奇妙礼太郎のLP『奇妙礼太郎』(2023年6月にリリースされた、音楽活動25周年記念アルバムのアナログレコード化)と、突然少年の大武茜一郎(以下せんちゃん)のソロアルバム『ヘイベイビー』の、ダブルリリース記念の弾き語りライブ。 先にせんちゃんが全7曲・40分のステージ。そのアルバムの表題曲「ヘイベイビー」と「マスクをはずして」(というタイトルだと思う)、あと最後にやった「同じ月を見ている」の3曲が、特に強く耳に残った。 奇妙礼太郎は、前半は「竜の落し子」「散る 散る 満ちる」「ONLY FOOL」と自身の

                                                                                兵庫慎司のとにかく観たやつ全部書く:第159回[2024年4月前半・The Street Sliders×2、凛として時雨とsyrup16gなどの7本を観ました]編
                                                                              • 10/24 Joy Ride vol.100@高円寺HIGH(10/29追記アリ) | 無 気 力 プロ ト タ イ プ

                                                                                音楽 (27) ラ イ ブ(個別カテゴリ以外) (58) 4-D mode1/URBAN DANCE (22) 五十嵐隆/Syrup16g (33) SaToMansion (12) FOXPILL CULT (19) face to ace (12) 聖飢魔Ⅱ/デーモン閣下 (5) DOES (20) DOES(ライブレポ再掲) (11) ビレッジマンズストア (4) The cold tommy (4) the knowlus (5) PIERROT (6) SEX-ANDROID (18) COALTAR OF THE DEEPERS (5) GalapagosS (7) 中野テルヲ (7) ACIDMAN (2) Angelo (2) cali≠gari (7) NESS (11) THE YELLOW MONKEY (4) 平沢進 (7) ストロベリーソングオーケストラ (1

                                                                                • 6/17 新宿ゲバルト×中野テルヲ@新宿LOFT | 無 気 力 プロ ト タ イ プ

                                                                                  音楽 (27) ラ イ ブ(個別カテゴリ以外) (58) 4-D mode1/URBAN DANCE (22) 五十嵐隆/Syrup16g (33) SaToMansion (12) FOXPILL CULT (19) face to ace (12) 聖飢魔Ⅱ/デーモン閣下 (5) DOES (20) DOES(ライブレポ再掲) (11) ビレッジマンズストア (4) The cold tommy (4) the knowlus (5) PIERROT (6) SEX-ANDROID (18) COALTAR OF THE DEEPERS (5) GalapagosS (7) 中野テルヲ (7) ACIDMAN (2) Angelo (2) cali≠gari (7) NESS (11) THE YELLOW MONKEY (4) 平沢進 (7) ストロベリーソングオーケストラ (1