並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 131件

新着順 人気順

vbaの検索結果81 - 120 件 / 131件

  • 【VBA】Seleniumリファレンス(逆引き)【まとめ】

    初めまして。NakamuraBlog運営者の nkmrです。 selenium×VBAについてGoogle検索しても 的外れなサイトが多かったので、 自分用のメモとして本記事を作成するに至りました。 ぜひブックマークをして利活用ください。 あと、新PC購入時にSeleniumのセットアップ方法を忘れていたので、 せっかくだから、そこから網羅的に書いています。 Nakamura 必要な箇所を飛び飛びで ピックアップして ご利用くださいませ。 VBAでSeleniumを利用するためのセットアップ Selenium Basic をインストール まずは以下の手順で PCに Selenium Basic をインストールしましょう。 step 1SeleniumBasicをダウンロード GitHubの公式ページから 「SeleniumBasic-2.0.9.0.exe」 をダウンロードしましょう。 メ

      【VBA】Seleniumリファレンス(逆引き)【まとめ】
    • 名前を付けて保存ダイアログ(GetSaveAsFilename)|VBA入門

      公開日:2013年5月以前 最終更新日:2021-10-06 第75回.名前を付けて保存ダイアログ(GetSaveAsFilename) VBAで保存するExcelファイルの保存先フォルダとファイル名をあらかじめ決めておけない場合は、 ユーザーに保存先フォルダとファイル名を指定してもらう必要があります。 ユーザーに保存するフイルを指定してもらうには、 ApplicationオブジェクトのGetSaveAsFilenameメソッドを使い、 [名前を付けて保存] ダイアログボックスを表示させます。

        名前を付けて保存ダイアログ(GetSaveAsFilename)|VBA入門
      • 違いが分かるExcel使いになるための「マクロの保存方法3種」

        Excelのマクロを作成して保存する際、マクロを作成したブックとともに保存する「マクロ有効ブック」で保存することが多いのではないだろうか。ただ、Excelでは、他にも、「個人用マクロブック」で保存したり、「アドイン」にしたりすることもできる。それぞれ一長一短があり、それぞれのマクロの保存方法に適した用途がある。そこで、本Tech TIPSでは、Excelのマクロに関して保存方法による違いをまとめてみた。

          違いが分かるExcel使いになるための「マクロの保存方法3種」
        • 【Excel】TinySeleniumVBA(Chromium版Edge)を使用したWebアプリ操作 - Qiita

          はじめに これは、Visual Basic Advent Calendar 2021の22日目の記事となります。 Microsoftから2022年6月にInternet Explorer 11デスクトップアプリケーションのサポートが終了されるとの発表がありました。 IEサポート終了による影響 サポート終了により、IEオートメーション系のマクロが使えなくなります。 Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") Or Set objIE = New InternetExplorer 【2022/03/28追記】 オートメーションでの IE11 起動も Edge にリダイレクトされるという仕様は撤回されました。 よって、引き続き IE を使い続ける事もできます。 TinySeleniumVBAの紹介 うえぞうさん(uezocha

            【Excel】TinySeleniumVBA(Chromium版Edge)を使用したWebアプリ操作 - Qiita
          • 簡単マクロ!PDFファイルに一括変換

            書籍紹介本を執筆しました 好評販売中! 「教師のExcel ~校務(個人業務+チーム業務)カイゼンのためのデジタルリテラシー~」 基本の学びなおしから校務をサポートするシステム作りまで(技術評論社) 教員みんなができる「チーム業務」のポイントを丁寧にわかりやすく解説しています。また「個人業務」を更に効率化するための学び直しと応用テクニックを解説しています。 この書籍の活用してもらうことで、先生方が児童・生徒に向き合う時間を、更に確保できることを願っています! ■ 詳細(技術評論社)   ■ 内容紹介:note   ■ 購入:amazon 汎用コードのリクエストをいただきました。 リクエスト 12023.10.20 更新:2024.08.06 「指定フォルダのExcelの全シートをシート名のPDFファイルとして出力」 指定フォルダ内のExcelの全シートを、1シートずつPDFファイルとして出

            • Excel VBAからChatGPTを呼び出す🪄 - Qiita

              ChatGPTがおしゃべりだけではなく調べ物などあらゆるタスクにおいてパワフルなアシスタントとして活躍してくれることについては、ここではもう説明するまでもないでしょう。 そんなChatGPTをブラウザだけではなくExcel VBAから直接使えるようにするというのがこの記事の内容です。この技術を応用すると、こんなことができるようになります。 製品カテゴリー(この動画では、商用データベースソフト)を入力するだけで競合製品の一覧と製品評価軸を自動設定、そして評価コメントまで自動で入力してくれました。あとは人間が添削すれば良いのでとても楽ちんです。 それでは、作り方をみていきましょう。 ChatGPTのAPIキーを取得 はじめに、ブラウザからではなくネットワーク経由でプログラムに組み込むためのAPIを利用できるようにします。 利用申し込みは以下のOpenAI社のサイトから行っていただき、最終的にA

                Excel VBAからChatGPTを呼び出す🪄 - Qiita
              • RPAの前に,Excelの自動化でできることを学ぼう:新刊ピックアップ

                最近,業務を効率化する手段として「RPA(Robotic Process Automation⁠)⁠」という言葉を耳にすることが増えてきました。RPAは,人間が手作業でしなければならない業務を自動的に実行してくれるもので,うまく導入できればとても有益です。ただ,導入するのに別途費用がかかることも多いうえ,ツール独自の仕様に対応するのにひと苦労することも。 それに対して,多くのオフィスで使われていて,しかも業務改善の中心になりえる存在があります。Excelです。Excelでは,VBA(ブイビーエー,Visual Basic for Applicationsの略)というものを使って,作業を自動化することができます。 たとえば,「⁠都道府県別に,47個のフォルダーを作ってよ」といわれたとしましょう。手作業で対応しようと思ったら, フォルダーを作りたい場所(デスクトップもしくは任意のフォルダの中)

                  RPAの前に,Excelの自動化でできることを学ぼう:新刊ピックアップ
                • ExcelマクロのVBAソースコードをAzure DevOpsでバージョン管理する方法

                  はじめに会社でAzure DevOps Servicesを導入しました。PythonやUiPathなどの開発に使おうとしているのですが、職場でも多数存在しているExcelマクロをバージョン管理する方法は無いか?と何気なく試してみたところ、割とうまく動いたので、そのやり方を紹介します。 Excelマクロのバージョン管理の運用イメージExcelマクロをAzure DevOpsでバージョン管理するする場合は、下記のようにマクロ付きExcelファイル(*.xls, *.xlsm, *.xlam)をGit管理するだけの非常に簡単な手順になります。 マクロ付きExcelファイルをGitのリポジトリに追加し、更新をAzure DevOps上のリモートリポジトリにPushするAzure DevOps上でマクロ付きExcelファイルからVBAソースコードが自動で抽出され、リポジトリにCommitされるVBA

                    ExcelマクロのVBAソースコードをAzure DevOpsでバージョン管理する方法
                  • Excelのマクロパスワードを忘れた場合のハッキング方法

                    長期間問題なく動いていたExcelマクロが、基幹システムの変更などで急に動かなくなってしまったときなどに「パスワードなんだっけ…?」と、なることがたまにはあると思います。 もっとひどい話だと、誰が作ったかわからないマクロの手直しを頼まれて、「パスワード?知らないよ?」とか言われた話も聞いたことがあります。 そんなときに使える、マクロパスワードのハッキング方法を紹介します。

                      Excelのマクロパスワードを忘れた場合のハッキング方法
                    • 【ExcelVBA】HTTP/HTTPS通信でWebページを取得する - Qiita

                      はじめに 業務でVBAのプログラムを作っていた時に、内閣府の祝日情報を扱いたいと思ったのですが、VBAではお手軽にHTTP/HTTPS通信出来る組み込みの関数が用意されていませんでした。 (※内閣府の祝日情報はCSV形式で提供されています。) そこで様々なサイトを参考にしながら、HTTP/HTTPS通信でWebページを取得できるモジュール(クラス)を作成してみました。 作成したクラス VBAでHTTP通信するプログラムを作るにあたり、こちらの記事を参考にしてベースのプログラムを作りました。 また、HTTPS通信に対応させるにあたって、こちらの記事を参考にしました。 幾つかのサイトで紹介されていたサンプルコードにはCreateObject("MSXML2.XMLHTTP")が使われていましたが、この書き方だとTLS1.2を利用しているページでエラーとなってしまいます。 HTMLではなく単なる

                        【ExcelVBA】HTTP/HTTPS通信でWebページを取得する - Qiita
                      • ゼロからはじめるExcel VBA+Webサービス(3) 全国の天気予報を自動で取得してみよう【天気予報API】

                        連載第3回目の目的 この連載第3回目では、Excel VBAによるWebサービスの呼び出しとJSONデータの解析についての手順を学びます。連載第2回目では、XML形式のデータを返すWebサービスを用い、データの解析を行っていましたが、今回はJSON形式のデータに対して解析を行います。Webサービスの多くは、取得できるデータをJSON形式で提供していますので、似たようなケースでは同様の手順でのデータ取得などに応用できるでしょう。 題材としては、気象庁の提供する天気予報APIを用います。このAPIは、公式にはWebサービスとして公開されているものではないですが、利用規約を守ることで誰でも無料で気象情報のデータを入手することができます。今回はこれを使用して、指定した気象区の天気予報を自動取得するExcelワークシートを作成します(図1)。 図1:図1:完成サンプル(weather_forecas

                          ゼロからはじめるExcel VBA+Webサービス(3) 全国の天気予報を自動で取得してみよう【天気予報API】
                        • VBAからPowerShellを起動し、任意コマンドを実行する - Qiita

                          Option Explicit Sub TestPs() Dim sPath As String Dim dPath As String Dim psCmd As String Dim hoge As Variant sPath = "C:\work\hoge.txt" dPath = Replace(sPath, "hoge", "huga") psCmd = "Copy-Item " & sPath & " " & dPath hoge = runPshell(psCmd, 0, True) End Sub コメント 参照設定をユーザに操作させたくなかったのでCreateObject("WScript.Shell")を使っています。 変数intVsblでPowerShell画面の表示(1)/非表示(0)を選択できます。 変数waitFlgでPowerShell実行完了を待つ(True)

                            VBAからPowerShellを起動し、任意コマンドを実行する - Qiita
                          • WindowsAPI をOffice64bit版または32bit版のVBAで使うには | hatena chips

                            いままでOfficeの32bit版のVBAでWindowsAPIを使用していたコードが、Officeを64bit版に変更するとコンパイルエラーになり使えないということが発生します。64bit版に対応させるためには、WindowsAPIのDeclareステートメントの宣言を書き換える必要があります。WEB検索するとMS公式のものも含めていろいろ情報が見つかりますが、分かりにくかったり、不正確な情報も多々あります。そこでhatenaなりに分かり安く整理してみました。 Office64bit版、Office32bit版どちらでも使用できるDeclare宣言詳しい解説は後回しにして、結論を先に書きます。 Office2010以降(VBA7)の場合Declare宣言実例で説明したほうか分かり安いと思いますので、SetWindowPos というAPIを例に説明します。 旧来の宣言は下記になります。 P

                              WindowsAPI をOffice64bit版または32bit版のVBAで使うには | hatena chips
                            • クリップボードを使わないセルのCopy|VBA技術解説

                              公開日:2015-03-17 最終更新日:2020-01-21 クリップボードを使わないセルのCopy セルをコピーすることはマクロVBAにおいてもっとも基本的なことですが、 セルをコピーすると、クリップボードが使われてしまうので、他の作業との併用時に困ることが多々あります。 そこで、クリップボードを使わずに、セルをコピーする方法を考えてみましょう。

                                クリップボードを使わないセルのCopy|VBA技術解説
                              • hatena chips | MS Access, Excel, VBA / WordPress, Luxeritas などの Tips ならぬ chips をまき散らす

                                フォームの「ポップアップ」プロパティを「はい」にするとAccess内のウィンドウの最前面に表示されますがが、他のアプリケーションがアクティブになるとその背後に隠れてしまいます。他のアプリケーションも含めてフォームを常に最前面に表示したいという場合もありますよね。 その場合、Windows APIのSetWindowPosを使うと他アプリケーションがアクティブになっても最前面に常に表示させることが可 ... ブログでコメントを投稿した後、誤字や間違いに気づくということはよくありますよね。それを修正したり、コメント自体を削除したりしたいですね。前のFC2ブログでは投稿後も編集や削除出来たので、WordPressでもできるものと思っていました。実際、できていたので。しかし、それは管理者としてログインしていたからということに最近気づきました。 一般ユーザーとしてコメント投稿すると後から編集も削除も

                                  hatena chips | MS Access, Excel, VBA / WordPress, Luxeritas などの Tips ならぬ chips をまき散らす
                                • 【超初心者向け】エクセルVBAでデバッグをする方法を解説します

                                  エクセルVBAでマクロを作ると、思い通りに動かないことがとても多いです。 そういうときには、何がおかしいのか原因を探って修正する「デバッグ」作業が必要になります。 このページでは「デバッグ」をする基本的な方法を説明していきます。 デバッグとは何か? デバッグというのは、プログラムがうまく動かないときに、原因を突き止めて修正する作業のことをいいます。 英語では「debug」と書きます。 プログラムの誤りのことをバグ(bug)というのですが、それを取り除く(=「de」)作業ということで、「debug」と呼ばれています。 また、デバッグをするツールのことをデバッガ(=「debugger」)といいます。 VBAの場合は、エディタ自体にデバッガの機能が付いているので、それを使ってデバッグをしていきます。 デバッグをするときの考え方 デバッグをするときには、次のような手順で考えていきます。 直接の原因

                                    【超初心者向け】エクセルVBAでデバッグをする方法を解説します
                                  • VBAはなぜ負債化するのか - Qiita

                                    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #結論 VBAからVBAの仕様書を作成するVBAを書きました。(Document of VBA, for VBA, by VBA)(完成品はこちら) #はじめに VBA(Visual Basic for Application)が世に登場して四半世紀。解説本や解説サイトも多数存在し、趣味グラマーがITリテラシの低い職場で無双するためのツールとなりました。それは文系が跋扈する行政事務職の中でも例外ではなく、そうしたいわば「ハイパー事務屋」が日々の業務を支えているのが現状です。 確かにVBAは非常に便利なツールですが、一方で問題点も多数指摘

                                      VBAはなぜ負債化するのか - Qiita
                                    • AIとワークシートを組み合わせてさらなる仕事効率化を。『ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術』発売/「ChatGPT」のより便利な活用方法を解説【Book Watch/ニュース】

                                        AIとワークシートを組み合わせてさらなる仕事効率化を。『ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術』発売/「ChatGPT」のより便利な活用方法を解説【Book Watch/ニュース】
                                      • Excel VBAでSQLiteのデータを参照する - Qiita

                                        ExcelでSQLiteのデータを参照したい 私は会社でソフトウェアのテスト項目をExcelで作成・管理しています。 様々な前提条件(製品の設定の組み合わせ)でテストを組んでいるのですが、 ある日ふと「こんな設定の組み合わせで使っているお客さんはいるんだろうか?このテストって意味あるんかな…?」と疑念がわきました。 お客さんが製品をどのような設定で使っているのかのデータはあります。 ですが、そのデータ量が膨大なため、Excelやcsvで扱うことが難しく、SQLiteの形でデータベースを管理しています。 なので、例えば、 「設定A=1、設定B=3、設定C=2」で運用されている製品が市場でどのくらいあるかを調べるには、Excelとは別にSQLiteを読みこんで調べないといけないわけです。これはとても面倒です。 ExcelのVBAを使ってSQLiteのデータを参照することができれば、この作業はと

                                          Excel VBAでSQLiteのデータを参照する - Qiita
                                        • たった1行の“呪文”でExcel名簿に「ふりがな」を付ける! VBAのかんたん時短ワザ(教育とICT Online) - Yahoo!ニュース

                                          Excelの「VBA」というと、Excel上級者が使う難しい機能(プログラミング言語)だと思っている人が多い。確かに、VBAを使って特定のシステムを組み上げるのは、専門的な知識を持った技術者や上級者にしかできないだろう。しかし、VBAの中には全くの初心者でも使える便利な機能があり、お手本通りにコードを入力するだけで、日々の仕事に役立てられるものもある。「VBAだから難しそう」などと尻込みせずに、メニュー操作や数式入力と同じような感覚で、ちょっと使ってみてはどうだろう。 作ってはいけない「Excel方眼紙」の例 一例が、「セルの漢字にふりがなを付ける」という操作だ。名前が漢字で入力された名簿を並べ替えるとき、五十音順にうまく並べ替えられず、困惑したことはないだろうか(図1)。Excelは、セルに記録された「ふりがな」の情報を基に、漢字を五十音順に並べ替えることができるが、この「ふりがな」情報

                                            たった1行の“呪文”でExcel名簿に「ふりがな」を付ける! VBAのかんたん時短ワザ(教育とICT Online) - Yahoo!ニュース
                                          • VBA 省略可能な引数 Optional と名前付き引数

                                            はじめに Excel VBA マクロで省略可能な引数 (Optional) を持つ関数を作成する方法と、引数を省略して呼び出す方法を紹介します。 Optional 引数名 As 型名 = 既定値 のようにして、省略可能な引数を持つ関数を作成できます。引数を省略して呼び出されたときの既定値を設定できます。 Call 関数名(引数1:="1") のようにして、引数名を指定して値を渡せます。

                                              VBA 省略可能な引数 Optional と名前付き引数
                                            • Excel VBAでピボットテーブルを作成する|技術BLOG|CSC コンピューターシステム株式会社

                                              Excelでデータの集計の際に欠かせないピボットテーブル。知ってるし使ったことはあるけど、 ExcelVBAで書いたことはない、という人は結構いるのではないでしょうか。(私がそうでした。) なので、ExcelVBAでピボットテーブルを操作する際の基本的なコードをいろいろと見ていきましょう。 ちなみに、私は普段の業務ではよくExcelVBAでツール開発していますが、まだまだ勉強中です。 今回は自身の復習も兼ねて、理解を深めるためにも書いていきたいと思います。

                                              • ExcelのVBA初心者がChatGPT先生に師事した所感 - Qiita

                                                1. はじめに 前々から興味はあったExcelのマクロやVBA。しかし日々のあれこれに追われ、少しかじったものの本格的な勉強は先延ばしに。それがこの間までの私の現状でした。似たような境遇の方は多いのではないかと思います。 そんな折に、彗星の如く現れたChatGPT先生。 私は好機を逃すまいと、VBAコードについて教えを乞いました。 2. ChatGPTとは 巷で話題ChatGPTですが、念のため説明します。 ChatGPT とはアメリカの人工知能(AI)研究所「OpenAI」の開発した対話型AIチャットボットであり、話しかけるような文体で質問や依頼をすると、回答を作成してくれるサービスです。入力されたデータをもとに、新しいデータを生成するAI技術 「ジェネレーティブAI」 の代表格といっても過言ではないでしょう。 長文の要約や理解度を問う問題の作成、小説の執筆、統計的処理など、様々な分野で

                                                  ExcelのVBA初心者がChatGPT先生に師事した所感 - Qiita
                                                • 【VSCode】XVBAを使ってExcel VBA開発 | とあるエンジニアの備忘録

                                                  VSCodeの拡張機能です。 ExcelVBAコードをVSCodeへインポートやエクスポートが可能 VSCode上でマクロの実行が可能 などなど・・・ 今回紹介する環境はWindows環境になります。 VSCodeのインストールは下記記事を参考にインストールを行ってください。 XVBAインストール まずはVSCodeを起動し、メニューバーの「表示」⇒「拡張機能」(Ctr+Shift+X)を表示させます。 検索ボックスに「xvba」と入力すると2件表示されます。 XVBA – Live Server VBA XVBA – Ribbon Menu 「XVBA – Live Server VBA」を選択し、インストールを行います。 以上でインストールは完了です。 開発を行うための設定 VSCodeで扱いたいファイルが存在するフォルダを指定します。 今回の検証用の前提条件として、フォルダはCドライ

                                                    【VSCode】XVBAを使ってExcel VBA開発 | とあるエンジニアの備忘録
                                                  • フィルタで重複行を抽出→別シートに項目ごとの一覧表を作る【ExcelVBA】 | 自動化ラボっ!

                                                    はじめに Excelで作った一覧表の、特定の項目別に表を作成したいと思ったことはないでしょうか?通常、エクセルのフィルタ機能を使えばこの操作を行うことが出来ますが、項目ごとにコピペで新たなシートに貼り付けたりするのは意外と大変です。 果物の受注一覧から、果物別に注文情報の一覧を作成します。 以下のイメージになります。 そこで今回は、一覧表から各項目ごとに別シートにまとめるマクロをご紹介したいと思います。処理の中で少しややこしいところが出てきますが、とりあえず全体の処理の流れを確認して、難しいところはまた別の機会に詳細をご説明したいと思います。 サンプルコード それでは、まずサンプルコードをご紹介します。 Sub 重複一覧作成() ActiveSheet.Range("A:A").AdvancedFilter Action:=xlFilterCopy, _ CopyToRange:=Acti

                                                      フィルタで重複行を抽出→別シートに項目ごとの一覧表を作る【ExcelVBA】 | 自動化ラボっ!
                                                    • 「リンク先はどこ?なぜ見つからない?なぜ消えない」をどうにか解除に近づける(マクロツールDL可)

                                                      「消せないリンク」を深堀りして探す! ブック起動時に「リンクがないよ!」のお知らせ画面が表示されると、なんとも気持ち悪いですよね。 Excelは、親切に「リンク切れエラー」を教えてくれているつもりかもしれません。しかし、こういうときに限って「ソースが見つかりません」というツレナイというか、とても中途半端感があって対処に困るという状況になってしまいますね。 当ページをご覧のみなさんは、すでに他サイトなどで色々やっても消せなかった方々を想定しています。 ですので、一般的な解決方法では対処できなかったという前提で、より深堀りした方法でリンク元になっているセルなど探すことを試みたいと思います。 なお、当ページで取り上げている「隠れリンク達」に対して、それらを表示するマクロツールを作っています。 よろしければそちらもお試しくださいませ(というか、ツールを使わないと検知できないと思います・・)。 リン

                                                        「リンク先はどこ?なぜ見つからない?なぜ消えない」をどうにか解除に近づける(マクロツールDL可)
                                                      • WinAPIの64bit化で出てくるPtrSafe、LongLong、LongPtrってなんなのさ? - えくせるちゅんちゅん

                                                        Office VBA の WinAPIを64bitに対応しようとした時に絶対に覚えなくてはならないのがLongPtrである。 Declare文の64bit対応に関しては以前次のような記事を書いたが、LongPtrの置き換えの考え方に関しては説明を省略していた。 今回は64bit対応のためにPtrSafe/LongPtrが実装された経緯について、私なりの解釈について説明する。 あくまで個人的に「たぶんこうだったんだろう」と理解したことであり、公式に得た情報ではないので注意するように。 www.excel-chunchun.com 何故PtrSafeが生まれたのか LongLongとは一体何なのか 何故LongPtrが生まれたのか 今後どうしたら良いのか 1. Declare文の修正 2. APIを呼び出す側の引数や戻り値のデータ型の修正 3. 符号なし整数への対策 4. VarPtrへの対策

                                                          WinAPIの64bit化で出てくるPtrSafe、LongLong、LongPtrってなんなのさ? - えくせるちゅんちゅん
                                                        • Excelマクロを指定した時刻に自動実行させる

                                                          ある程度VBAが使えるようになるとこう思います。 「もうこれボタン押すだけだし、オレがやる必要なくね?」 マクロ実行命令すらもコンピューターに委ねたいですか?はい、可能です。これは我々、はたらきたくない会社員の理想を実現するために必須のテクニックになります。 タスクスケジューラを使う Windowsにはタスクスケジューラという、いわゆるタイマーの役割を担うアプリが付属しています。これを使うと定期的に設定したプログラムを実行できます。 詳しい使用方法はGoogle先生に聞いていただくとして、間隔(毎日、毎週、何曜日など)と時刻を設定して、実行したいプログラムを指定すると、その通りにやってくれます。 じゃあこれにExcelファイルを指定しとけばいいのかというと、そう簡単にはいかず、ただExcelファイルを指定しただけでは、マクロの実行まではやってくれません。VBA側でブックオープンのイベントか

                                                            Excelマクロを指定した時刻に自動実行させる
                                                          • Access業務アプリで最初に仕込む汎用的なVBAコード - Qiita

                                                            自分がMicrosoft Accessで業務アプリケーションを製作するときに、ほぼ共通して必ず仕込んでいるコードを紹介する。 汎用性はそこそこ高いと思うので参考にしてくれたら幸いだ。 条件付きで終了時にデータベース最適化 本番リリース版(拡張子がaccde)に限り、アプリケーション終了時に自分自身のファイルサイズが既定値を超えていたらデータベースの最適化を行う。 定数LIMITはConst定義されているものとする。データベース本体がSQL Server等ではなくローカルにある場合限定だ。 Private Sub Form_Unload(Cancel As Integer) Dim nSize As Long If Right(CurrentDb.Name, 5) <> "accde" Then Exit Sub nSize = FileLen(CurrentDb.Name) / 1024

                                                              Access業務アプリで最初に仕込む汎用的なVBAコード - Qiita
                                                            • 【EXCEL VBA】ハイパーリンクからURL情報を取得するには?

                                                              訪問して頂きありがとうございます。まさふくろーです。 今回は、ハイパーリンクからURL情報を取得する方法をご紹介します。

                                                                【EXCEL VBA】ハイパーリンクからURL情報を取得するには?
                                                              • ExcelマクロやVBAのスキルを高めても組織で評価されないならデータベース化すべき理由

                                                                excel-macro-vba_skill ExcelマクロやVBAのスキルを高めても組織で評価されないならデータベース化すべき理由 日々、データ集計用のExcelファイルを更新されている皆さん。 私たちはいったい、一日に何回ぐらいExcelを開いているのでしょうか? ふとそんな疑問が湧いてしまったのは、先日SNSを覗いていた時に流れてきた「Excelスキルが高くてみんなの役に立っているはずなのに、職場で評価されない」といった内容のトピックでした。 ExcelマクロやVBAのスキルを高めても組織で評価されないならデータベース化すべき理由 そこでのやり取りには大きく2つの論点があって、「Excel集計作業が高い頻度で発生するならマクロやVBAのスキルを駆使して自動化するのはあたりまえ。」という意見が大勢を占めつつ、それに対して「共同作業や引継ぎがスムーズにできない属人化Excelなら安易に作

                                                                  ExcelマクロやVBAのスキルを高めても組織で評価されないならデータベース化すべき理由
                                                                • VBAでPDF出力をする方法(ExportAsFixedFormatメソッド)

                                                                  今回はExcel-VBAでPDF出力する方法を紹介します。 全てのシートを一括でPDF出力する場合や一部のシートのみをPDF出力する場合など様々な条件での方法をサンプルコードを交えて紹介します。 ExportAsFixedFormatメソッド Excel-VBAでPDF出力するにはExportAsFixedFormatメソッドを使用します。 構文は次のようになります。 object.ExportAsFixedFormat(Type, FileName, Quality, IncludeDocProperties, IgnorePrintAreas, From, To, OpenAfterPublish, FixedFormatExClassPtr) object は出力対象となるオブジェクトのオブジェクト式になります。適用できるのはWorkbookオブジェクト、Chartオブジェクト、Wo

                                                                    VBAでPDF出力をする方法(ExportAsFixedFormatメソッド)
                                                                  • AccessのVBAでフォームを開く方法について

                                                                    「Accessの解説書を勉強して、テーブル・クエリなど一通りの操作を行えるようになったけど、もっと使いやすくならないのかな?数あるオブジェクトの中から操作したいものを探して開くのも大変だよね。」 多くのAccessの解説書には、オブジェクト(テーブル・クエリ・フォーム・レポート)の作り方については掲載されています。 しかし、業務システム的な動作を行うための方法を解説している書籍は少ないようです。 Accessをシステム的な動作を行うためには、マクロかVBAを使う必要があります。 マクロはプログラムコードを書かない VBAはプログラムコードをエディタに書く Accessのマクロは、Excelのマクロとは多少意味合いがちがいますので、要注意です。 Accessのマクロでもある程度自動化を行うことは出来ますが、細かいカスタマイズを行うためには、VBAを活用しなければまりません。 今回は、VBAの

                                                                      AccessのVBAでフォームを開く方法について
                                                                    • SQL入門:VBAでデータベースを使う|エクセルの神髄

                                                                      エクセルの神髄 SQL入門:VBAでデータベースを使うSQLの初心者向け入門解説、VBAからデータベースを扱うためのSQLを解説 最終更新日:2021-09-23 SQL入門:VBAでデータベースを使う 社会的にパソコンで扱うデータ量は近年急激に増えています。 これに呼応してエクセルも2003までは65536行まででしたが、2007から飛躍的に増えて1048576行となっています。 しかしエクセルで100万行扱えるといっても、データ量としては列数もありますので、 実際には100万行はおろか数十万行でもエクセルが重くなって扱いづらくなってしまいます。 このような場合、ブックを分割する等である程度は対応可能な場合もありますが、 境目のデータ取得等の問題点もあり、なかなかスムーズには扱えなくなります。 エクセルにはテーブル機能があり、まさしくデータベースとして扱えるようになっていますが、あくまで

                                                                        SQL入門:VBAでデータベースを使う|エクセルの神髄
                                                                      • LibreOffice Calc でVBAマクロを使う(始め方) - Qiita

                                                                        1.環境 使用するLibreOfficeのバージョンは以下の通り。(安定版のはず) バージョン: 6.3.5.2 (x64) 2.目指すところ まずはLibreOfficeにおけるマクロの記述方法を学ぶべく、以下をVBA書式でコードを記述し実現する。 シートにボタンを配置して、そのボタンを押したらメッセージボックスを表示する。 3.やってみよう シート上にボタンを配置する Calcを立ち上げた。メニューから表示-ツールバー-フォームコントロールで、フォームコントロールのツールバーを表示している(画像赤枠)。 フォームコントロールツールバーのデザインモードをONにする。 フォームコントロールツールバーでボタンを選択し、シート上の任意の場所にボタンを適当に配置。Excelだとデザインモード状態でボタンをダブルクリックするとVBE(Visual Basic Editor)が立ち上がって、Subが

                                                                          LibreOffice Calc でVBAマクロを使う(始め方) - Qiita
                                                                        • セルの列幅を自動調整する

                                                                          ワークシートの列幅の調整には、境界線のドラッグで行う方法やメニュー操作など、 いくつかの方法があります。 とても基本的な操作方法と、意外と知られていない?自動調整についてご紹介します。 列番号の境界をダブル クリックすると、左側の列のセルに入力されている最も長い文字列に合わせて 列幅が自動で調整されます。 1.B 列に表示されている「企業名」の文字列の幅に合わせてセルの列幅を自動調整します。 B 列と C 列の列番号の境界にマウス ポインタを合わせてダブル クリックします。 2.列内の一番長い文字列に合わせてセルの列幅が自動調整されます。 下図の A 列に表示されている「No.」の文字列の長さに合わせて列幅を調整したいというとき、 A列には「No.」のみではなく「Office 2010・・・」というタイトルも入力されているため、 A 列の境界でダブル クリックを行うと、一番長いタイトルの文

                                                                            セルの列幅を自動調整する
                                                                          • サポート情報 : トレンドマイクロ - [注意喚起]EMOTETの拡散再開について(2022年11月)

                                                                            トレンドマイクロでは現在EMOTETに関するメール受信の増加傾向を確認しておりますので注意喚起させていただきます。 ■EMOTETの概要や製品の推奨設定について EMOTETの動作概要や、製品でより防御を強化するにあたっての推奨設定の情報については、下記サイトで情報を提供しています。ぜひご確認ください。 EMOTET 概要から対策まで ■対応方法 EMOTETの侵入が疑われる検出があった場合や疑わしいメールを開いた場合には、以下の製品Q&Aをご確認ください。 「EMOTET」に関連するメールを開いてしまった場合の対応 ■検出対応状況 本件に関連する不正プログラムは、以下のパターンで収集した検体を順次対応を行っています。 -スマートスキャンエージェントパターン/スマートスキャンパターン -従来型スキャンパターン ●ウイルスパターンでの検出名の例 - Trojan.XF.EMOTET.SMYX

                                                                            • VBAにはユニットテストやリファクタリング機能がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました - Qiita

                                                                              はじめに ワルいけどVBAは開発環境としてあまりにも不完全すぎる。 VBAにはユニットテストがない リファクタリング機能がない 静的解析がない 以上の理由でVBAは開発環境として不完全だッ ※実際のところ、VBAUnitとかコードをエクスポートして静的解析とかできますが、今回はパス。 殺伐とした開発環境に救世主が!!! RubberduckはVBA6,VBA7 x86/x64,VB6の開発環境であるVBEを拡張するものです。 オープンソースで開発されており、以下のページからダウンロードが可能です。 https://github.com/rubberduck-vba/Rubberduck 上記からインストールすることで、VBEはRubberduckの機能を含んだものに拡張されます。 ※メニューとツールバーが追加されている Rubberduckの機能 コードメトリックスを表示する Rubber

                                                                                VBAにはユニットテストやリファクタリング機能がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました - Qiita
                                                                              • VBAでparseしたJSONデータの要素を取得する方法

                                                                                Web APIを使っていると、リクエストに対するレスポンスデータがJSONデータってことが一般的だ。JSONデータはキーと値のペア、すなわち連想配列になっているわけだが、これをparseすることで、キーを指定すれば値を取り出すことが可能となる。別にparseしなくても欲しい値を取り出することできるが、難儀して自分で取り出す処理を作ることになる。有難いことに、どなたかがparse用のライブラリを作成してGitHubに公開しているので、使わせてもらう。 VBA-JSON(JSONデータparse用ライブラリ)の導入まずはVBAでJSONデータをparseするためのライブラリをGitHubから落とす。以下サイトに移動する。 https://github.com/VBA-tools/VBA-JSON 図1の赤枠の「Code」→「Download ZIP」とクリックする。 ダウンロードされたファイル

                                                                                  VBAでparseしたJSONデータの要素を取得する方法
                                                                                • 表範囲をまとめて消去する(OffsetとClearContents)|VBA再入門

                                                                                  公開日:2015-08-31 最終更新日:2020-09-26 第8回.表範囲をまとめて消去する(OffsetとClearContents) エクセルのマクロVBAでの処理では、表範囲を一旦クリアしてから処理することが多くあります。 つまり、表範囲を初期化してから、その後に何らかの処理をするという事になります。

                                                                                    表範囲をまとめて消去する(OffsetとClearContents)|VBA再入門

                                                                                  新着記事