ゆめみ/虎の穴ラボさんの「勉強法の勉強会」というのが好きで、そちらをベースに社内の強い人たちへのインタビュー(10名程度)をミックスして、みんながどうやって調査とか勉強とかしているのか、まとめてみました。 インタビュの結果、あまり共通項みたいなものがなく、結局勉強に関しても銀の弾丸はなさそうな雰囲気でした。ので、どちらかというといろんな人のいろんな方法を並べる、みたいになっています。いろいろ詰め込もうとしすぎたのでゴチャった感ありますが、誰かの参考になれば幸いです。 前提など
ゆめみ/虎の穴ラボさんの「勉強法の勉強会」というのが好きで、そちらをベースに社内の強い人たちへのインタビュー(10名程度)をミックスして、みんながどうやって調査とか勉強とかしているのか、まとめてみました。 インタビュの結果、あまり共通項みたいなものがなく、結局勉強に関しても銀の弾丸はなさそうな雰囲気でした。ので、どちらかというといろんな人のいろんな方法を並べる、みたいになっています。いろいろ詰め込もうとしすぎたのでゴチャった感ありますが、誰かの参考になれば幸いです。 前提など
今週、皆さんはどんなふうに「お願いごと」をしましたか? システム開発や、新規事業創出にまつわるプロジェクトにおいては、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーが、開発部門に対して「〜を作ってほしい」とお願いする局面がしばしば訪れます。 そういった場面において、コミュニケーションの齟齬などが引き金になり、結果として、誰しもが「こんなはずじゃなかった」と感じるものが出来上がってしまうことは珍しくありません。 世のほとんどの仕事は一人で完結しない、誰かに何かを作ってもらわなければ成り立たないものです。 だからこそ、仕事の質を上げ、キャリアアップを目指したいビジネスパーソンにとって、「お願いごと(依頼)の技術」は必要不可欠と言えるでしょう。 そこで今回は、システム開発やビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO、業務プロセスの一部を外部委託すること)を牽引するコンサルタントとして、数々の大
ゲームエンジン「Godot Engine」向け製品を手がけるW4 Gamesは9月9日、Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S向けの開発をおこなえるミドルウェア「W4 Consoles」を、早ければ10月から提供開始することを明らかにした。海外メディアGame Developerが報じている。 W4 Gamesは、Godot Engineの開発者であるJuan Linietsky氏やRémi Verschelde氏らによって設立された企業で、同ゲームエンジンのエコシステムを強化するための製品・サービスを手がけている。なお、Linietsky氏らは今もGodot Engineを手がける非営利団体に所属しているが、営利企業であるW4 Gamesとの利益相反には配慮して活動しているとのこと。NDAにより保護された技術を除き、可能な限り多くのツールをオープンソースコ
2024年9月13日、「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」が日経BPから出版されました。詳しくはこちら。 はじめに 資産運用で 99 点をとる方法とその考え方について説明します。この記事の対象はいわゆる「普通の人」です。 資産運用は趣味ではない。 資産運用を始めてみたいが何をしてよいのかわからない。 資産運用をすでに行っているが毎年ころころと方針を変えてしまっている。 資産運用に無駄に時間ばかり費やしている。 今のところ資産はすべて銀行の普通口座や定期預金にいれている。このまますべて現金でおいておくのも何か損しているみたいでモヤモヤする。だけど難しいことは勉強したくないし時間も使いたくない。 といった人たちです。 記事では最初に結論、すなわち「やるべきこと」を述べます。資産運用で 99 点の投資効率を達成するためにはこの結論部分だけを実行するだけでよいです。 次に、それだけ
日経BPより「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」が出版されます。 Amazon: 普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方 内容の紹介 「はじめに」と「目次」です。 はじめに / 目次 (PDF) (掲載許可取得済) 書籍は、元の記事をベースに全面的に書き下ろしました。特に第2部「理論編」と第3部「Q&A編」には、新しいコンテンツを多く追加しています。 「資産運用に関しては最初にこれだけ読めばよい」という本を目指して、資産運用の具体的な方法、99点の方法を実践するための「考え方」、さらに現実によくある質問に多く応える実践的な本です。 第1部「結論編」では、元の記事同様「資産運用するならここだけ実践すればよい」という内容を中心にまとめました。 第2部「理論編」は、元の記事の「理論編」は読むのを飛ばしましたという方にも、「これなら理解できる!」と思ってもらうのを目標に丁
TOPインタビュー障害対応を属人化させない。「全員インシデントコマンダー」体制を根付かせた、山本五十六の格言【NewsPicks SRE 安藤裕紀】 障害対応を属人化させない。「全員インシデントコマンダー」体制を根付かせた、山本五十六の格言【NewsPicks SRE 安藤裕紀】 2024年8月26日 ユーザベース NewsPicks事業 SREチームリーダー 安藤 裕紀 大手SIerで10年半エンジニア/アーキテクトとしてアプリケーション開発、インフラ構築、クラウド活用コンサルティングなど大企業の技術支援を行った後、2021年10月に株式会社ユーザベースに入社。プロダクト開発組織のSREチームでインフラや開発基盤を担当。シニアエンジニア、テックリードを経て、チームリーダーに。2024年からはプラットフォームエンジニアリングのグループマネージャーも兼務。 X Docswell GitHub
はじめに 今回は、コードレビュー観点表を作った話について少し書かせていただきます。 社内ではGitHubを用いてコードレビューを行っていて、バックエンドの開発においては、コーディングガイドラインも策定しています。 しかし開発において、ガイドラインに書かれている事項が全てではないため、コードレビューを行う際のポイントが自分の中で綺麗に整理しきれていませんでした。 また、ガイドラインの重要なポイントを十分に把握できず、効果的なコードレビューができていない現状がありました。これを改善するために、コードレビューの観点表を作成したことで、コードレビューの質が上がった話についてお話ししようと思います。 問題となっていたこと 一貫性がないレビュー 毎回レビューを行う際に、自分の中のレビューポイントが明確に決まっていなかったため、的確にレビューができていないこと レビューにかかる時間が長い 自分の中でのレ
世界中の大学のコンピュータサイエンスやプログラミング講座が日本語で学べる「MOOC」(大規模公開オンライン講座)サイトまとめ。2024年版 インターネット上にはコンピュータ関連の情報があふれていますが、その情報の正確さや網羅性は玉石混淆で、いざそれらから学ぼうとしても取捨選択の段階で立ち止まってしまうこともあるはずです。 そうしたときに頼りになるもののひとつが大学のような専門の教育機関による講座であり、それらの講座を有料もしくは無料で提供する「MOOC」(Massive Open Online Courses:大規模公開オンライン講座)のWebサイトはここ数年で広く知られるようになってきました。 そこで本記事では、世界中の大学の講座などを提供している主要なMOOCサイトから、日本語で学べるコンピュータ関連の講座で、しかも無料で学べるものをピックアップしてみました。 もちろん、MOOCサイト
(株)Money&You代表取締役。中央大学商学部客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に創業し現職へ。Webメディア「Mocha(モカ)」、YouTube「Money&YouTV」、Podcast「マネラジ。」、Voicy「1日5分でお金持ちラジオ」、書籍、講演などを通してお金の情報を日々発信中。『はじめての新NISA&iDeCo』(成美堂出版)、『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)など書籍90冊、累計160万部超。日本年金学会員。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。
めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回は、FinTech企業のSREを務めるYutaさん(@Y0u281)に“自分だったらこう進めたい、インフラ技術の学習ロードマップ”を伺いました。 パブリッククラウドが当たり前になった今、インフラ技術を学ぶスタート地点は? サーバー構築の次は、ネットワークと資格の勉強を Linuxとネットワークを学んだらいよいよAWSの学習へ 自分が学んだ時より学習コンテンツが豊富 コミュニティを活用すると情報が増えてモチベーションも高まる パブリッククラウドが当たり前になった今、インフラ技術を学ぶスタート地
投資ブームだ。日経平均が過去最高値を更新して久しい。 歴史的な円安は、物価上昇への警戒感と共に投資への興味を駆り立てている。 国もNISAの枠を拡充するなどして投資を後押ししている。 ひとつだけ言いたいことがある。 株だろうとFXだろうと仮想通貨だろうと、扱う商品は問わない。 「とにかくデイトレはやめとけ」 レバレッジをかけたデイトレは特にやめとけ。 デイトレと言っているが、スキャルピングもスイングもやめとけ。 なぜなら普通の人間には無理だからだ。 ちなみに、普通より少し賢い人間には、もっと無理だ。 長期投資を余裕資金でコツコツやるのはいい。バイ&フォーゲット。 でもそれ以上の夢は見るな。 短期間で資金を稼げる可能性のある、デイトレだけはやめておけ。 俺みたいになる。 俺は6年以上デイトレをやっている。 膨大な時間と労力をかけて手に入れたものは次の通り ・2000万円超えの損失 ・6年間に
日本企業がERPを成功させるためのポイント ――では日本企業がERPを成功させるためにはどうしたらいいのでしょうか? 廣原氏: 正直言って、日本企業にグローバルスタンダードのERPをそのまま導入するのは、かなり難易度が高いと思います。私も前職のワークスアプリケーションズ時代に相当努力しましたが、やはり限界がありました。 ――具体的にはどのような限界があったのでしょう? 廣原氏: 原因の根本は、日本の商習慣である「締め請求」だと思います。これに対応しようと思ったら、ERPを根本から作り変えるしかありません。それは、もはやカスタマイズの域を超えています。結局、日本の商習慣に合わせた「日本版ERP」をイチから作り上げるようなものですから。 ――なるほど。そこまでやっても、結局はグローバルスタンダードにはならないと。 廣原氏: そういうことです。だから、今のマネーフォワードのクラウドERPでは、ア
こんにちは。KDDIアジャイル開発センターのサービスデザイナー よねみちです。 生成AIを用いたto Bプロダクトのスクラム開発や、お客様のDX・新規事業創出のきっかけとなるデザインスプリント支援などを行っています。 はじめに レビューや会議で誰かが「詰められてる」様子、心にきますよね。自分がやられるのはもってのほかですが、周囲で発生するだけでも心がすり減ります。。 特に、何か問題が発生したときや、参加者間の誤解が解消できないときに「詰め」が生じがちです。 質問する側の、焦りや不安から「なぜ?」「どうして?」「つまり?」と質問マシーンになってしまう気持ちも理解できるのですが。 問い詰めてしまい心理的に不安全な状況に陥ると「ミスを隠そう、自分が責められないようにしよう」と回避する力が働きはじめ、結果として「正確な状況がわからない」「適切なアクションが取れない」といったチームとして重大なリスク
結論から言うと、こんなことができます。 カラーイラストを線画にすることも可能です。 先日、AI-AssistantV3なるお絵描き補助AIフリーソフトを公開したのですが、多くの方から『私のPCじゃ動かん!』というご意見をいただきました。 わかる~!ちょっとAIに興味あるだけの人が20万↑のPCに手を出せるわけないよね。それが本当に使えるモノかどうかもまだわからないのに。 私もできる範囲で動作サポートするものの(抜けていたらすみません!) 元々のPCのスペック問題自体はどうしようもないジレンマに葛藤していました。 ならばスマホからでも動くシンプルなwebアプリ作ったろうじゃん!!! と思ったので作りました。 機能限定版AI-AssistantV3みたいな立ち位置だと思って下さい。まぁ微妙にアルゴリズム違うんで厳密には別物ですが。 【追記】勘違いする方もいるっぽいので明記しておきます! こちら
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」,公式サイトにて日本語版ベーシックルールを公開。1万7000個以上の用語を記載した日/英対訳表も 編集部:Igarashi ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは本日(2024年6月18日),同社が販売するテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の日本語版ベーシックルールおよび日/英の対訳表を公開した。 ダンジョンズ&ドラゴンズは,多くのゲームやファンタジー作品に影響を与えたRPGの元祖とも言える作品だ。近年では,同作の世界観を元にしたRPGシリーズ最新作「バルダーズ・ゲート3」が大きな評価を得ているほか,実写映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」も話題となった。 以前の日本語版ベーシックルールは,2022年まで日本語版の販売を行っていたホビージャパン版の公式サイトにて配布されていたが,ウィザーズ・オブ・ザ・コーストが販売を行うにあたりホビージ
社内のプチ発表に使った資料です。 文章のコツ 前置き フルリモートでは、文章でのやり取りがメインになる。 なので、文章がヒドいと「この人と仕事するのキツイ」と思われちゃう😢 そう思われないための色々思ったことを自戒メモ。 なるべく箇条書きにする
こんにちは、note AI creative(以下、nAc)の田中です。 nAcとして今までさまざまな社内の業務改善に取り組んできましたが、中でも「議事録作成業務」は負担の大きい業務の1つでした。 セールス・カスタマーサクセスなど顧客と対面する部署では特に議事録作成は重要な業務として頻繁に発生しますが、1回あたり最大60分かかっており改善の余地がありました。 nAcが作成した生成AIのソリューションを使うことで、作業量が96%も削減され、60分の作業が2分で終わるようになりました。 議事録を生成するデモgifnote proチームの社内発表資料から抜粋この記事では、議事録作成を自動化するために作成したソリューションとその効果について紹介します。 議事録作成効率化の歴史議事録作成業務の効率化を目指し、まずは「tl;dv」というツールを導入してテストを行いました。 tl;dvは非常に機能が豊富
[速報]マイクロソフト、PCに話しかけながら画面を操作するだけで生成AIがRPAフローを自動生成してくれる、Power Automate「AIレコーダー」発表 マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、PCに話しかけながら画面を操作するだけでRPAフローを自動生成してくれる、Power Automateの新機能「AIレコーダー」を発表しました。 人間に操作を教えるように、AIに話しながら操作 これまでRPAフローを作成する方法として、マウスやキーボードなどの操作を記録することで基本的なRPAフローを作成することが可能でした。 今回発表された新機能「AIレコーダー」は、まるで人間に言葉で説明しながら業務アプリケーションの操作を教えるように、マウスとキーボードを操作しつつ音声で説明することで、どのような意図で操作しているのかを詳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く