commune310 bandcamp OPENしました。 過去のリリース作品をダウンロード購入できます。 今後もコンテンツ追加予定。 詳しくはこちらをクリック 2016/4/24(日) 東京流通センター(TRC)にて行われるM3春で、commune310 compilation 3/1/0 3種類のコンピレーション及び、 クッズ各種を頒布します。 ゲットしたダウンロードコードを使ってこちらのユーザーエリアで音源をゲットしてください
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Web上で開催された同人音楽即売会「APOLLO 」で起きた情報流出の問題について書いています大体の流れが知りたい方へ http://togetter.com/li/751441 ↑から飛べる5のまとめ+ http://togetter.com/li/761132 http://togetter.com/li/761485 なんというか、外からは結構騒いでいるものの、主催者側からの今回の出来事に関する振り返りが一向に出てこないので、どうなのかなぁと思うものの、多分もう出てこないんだろうと思うので、適当に書いてみますね。 主催側 準備が明らかに足りていないように見えました。サークル側が登録する際にも混乱が散見されましたし、会場の画面も見た目だけで使い勝手はとても良いとは言えませんでした。特に検索機能は貧弱でした。 APOLLOの開催に際して、pixiv(なのか超まとめなのか知らないが)からは
ほとんどそのタイトル通り、同人音楽についての研究の本。 自分は、同人音楽といってもニコ動やネットレーベルで触れているだけなので、普通に勉強 音楽学系の本もほぼ読んだことないのでそういう意味でも。 第1章 同人音楽への招待 そもそも同人音楽とは一体どういうようなものなのか、ということで、同人音楽即売会*1M3を例に、紹介される。 この章は、「同人音楽とは何か」ではなくて、あくまでも同人音楽の雰囲気の紹介という感じ。即売会が一体どういうような場所なのかということのレポートとなっている。 第2章 概念としての同人音楽とその射程 同人音楽とは何か、山田晴通がポピュラー音楽とは何かを論じたのに倣いながら論じていく。 「ポピュラー」という語が、それが何に対置されるかによって意味を変えていくのと同様、「同人」という語もこれという1つの意味に限定することはできない。ここではその複数の意味を見ることで、多角
井手口彰典 音楽漬けの学生時代、部活のオーケストラだけでは飽き足らず、夜な夜なDTMで楽曲を自作しては酒のツマミにと学友らに聴かせて悦に入っていた。刺激にもオリジナリティーにも欠ける当時のサウンドを聴き返せば、思わず赤面して逃げ出したくもなる。だがいまや30も半ばのオッサンとなった旧友らに「いや~あれは若書きの習作だったから」などと軽口を叩きながらも、音楽の流れを自ら組み立て、それを誰かに聴いてもらうという「あの」プロセスが、たとえようもなく楽しいものだったことを私は確かに記憶している。 そんな形容しがたい楽しさに突き動かされつつ、誰に望まれるわけでもない曲を戯れに書きつづっていたある日、中学時代の悪友との再会があった。下宿で酒を酌み交わしながら、私はいつものように自作曲を披露してみせた。一通り聴き終えた後で奴が発した言葉の具体的な文言こそ忘れてしまったが、そのインパクトだけは強く印象に
まえがき 追記:小見出し記法なんてあったのか!ってことに今頃気づいた。って訳でそのあたり修正します。はてなスターは消してしまうことになります。申し訳ない そんなわけで先日書き散らかしたやつのまとめ。今読み返せばめちゃくちゃやな。 つっこんでる脚注読めば分かると思うけど、僕の立場としては 初音ミクを使っただけの曲は「初音ミクの枠」に囚われてしまい、面白くない物が多いので嫌い 同じく先の同人音楽族の歴史にならえば、「地方特産」ブランドにはほぼ興味がない 整った形なんて気にしない、志向は味のみ、それも「ふんわりまろやかで舌触りのいい」なんていらなくて、ガツンとくるような強烈な味 その強烈な個性を生産できるところに同人音楽の可能性を見ている そのつもりでこれから先を話していきます。*1 なので、市場としての同人音楽の可能性なんて期待していないどころか、害悪だとすら考えています。嫌儲野郎だと思ってく
なぜDTMなのか。 それは、DTMが同人音楽の様々な文化、そして多様な楽曲ジャンルを“またいで利用される”システムだからだ。同人音楽ではこうした制度・技術の発展の仕方が、他の音楽文化と大きく異なっていて面白い、ということは前回にちょっと述べたのだが、その片鱗を端的に見てもらえるテーマが「DTM」だ。 例えば、「即売会で音楽を売る」というあり方はちょっと珍しい(ウィーン・フィルハーモニーがコミケで新譜を出したりはしないだろう)。インターネットを使った作品の制作や協働だって、商業ではほとんどあり得ない。これだけとってみても同人音楽はいわゆる伝統的な音楽とは少し異なった文化を歩んでいるらしい、といっていい。 同人音楽において、こうした音楽のあり方を約束してくれたのがDTMなのだ。 DTMの進化はめざましく、現在ではプロユース仕様のスタジオに迫りうるほどの性能があるとされている。ハード・ソフトの改
この連載では、同人音楽をはじめとする、広くは知られていないけれど、もしかしたらすごく新しいかもしれない音楽実践を紹介していきたい。 ここでは一般に広まっている同人(音楽)に関する「誤解」を解くこともするだろうし、サークルや人の「オススメ」もするだろう。少しむつかしい話もするかもしれない(なるべくしないようにがんばる)し、ちょっとマニアックなことも書くかもしれない。 けれども、同人音楽という実践を通して「音楽とその周辺」について考えていくことや、同人音楽という世界があることを知っていることは、価値がないことではないはずだ。同人音楽には、音楽においてありうる未来が──ほんの少しであっても──示されていると思うし、それを知ってもらい、同人音楽のよいファンになってくれる人がでたら、それはとてもよいことだ、とも信じている。 同人音楽は、経済規模としても作品の流通数においても確かにそれほど大きなカルチ
うわー、タイトルがすげーまとめ系ブログっぽい( というわけで、行ってきました。 このご時世、池袋という土地に同人音楽専門店がオープンするとTwitterで見かけたのは1月の事。 「誰だ!そんな大冒険してる人は!」なんて興味津々だった速水ですが、2月にオープンしていたのをすっかり忘れていました。 サークルさんともちょこちょこ話に上がっていたあのお店。 今日は少し時間を作って噂の「TOKYO FUTURE MUSIC」さんにお邪魔してきました。 ・・・ちなみに写真多めですが、設定ミスったまま撮っててブレてたり粗かったりします。ご了承ください・・・。 場所は池袋のサンシャインより東池袋に向かった、通路を一本入ったところにあります。 見た目はただの雑居ビル。 一階はコスプレスタジオのお店が入っているようです。 階段かエレベーターで3階へ。 初見さんはここで足を止めてしまうであろう、入り口で
相馬:サンホラ、初めて聞き、また見ましたが、衝撃的って感じではあまりないのですが……つまり、どこかで聞いたようなところもなくはなくって。でも、すごく流行ってるんでしょ? で、要するに、プログレってのが最初の感想です。あくまで音的にはですが。村上さん、いかがでしょう? 村上:従来の音楽史に位置づけようとするとプログレ、つまり大作志向だとかコンセプチュアルだとかいう点では共通的だと思います。とはいえ、それは結果的にそうなっているのであって、少なくともサンホラは目的としてプログレをやりたい、という感じではないように見えますね。 相馬:なるほど。でも、この辺、『QJ』 vol.93で特集された記事のインタビューとか読んでもよくわからないのですが、影響関係というのはどうなってるんでしょうね? つい、僕のような世代だと、何の系譜からきてんのかって気になっちゃうんですよ。そんなこと気にすること自体、あま
同人音楽に関するほぼはじめての学術書であり、ボカロも扱われているということで注目していた本書をようやく一通り読み終えました。 同人音楽とその周辺: 新世紀の振源をめぐる技術・制度・概念 作者: 井手口彰典出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2012/02/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 60回この商品を含むブログ (5件) を見るネット上でもすでに多くの言及がされているので概観は以下を参照していただき、本エントリでは内容へのコメントに集中しようと思います。 本書に関する読書メーターでの言及 井手口彰典『同人音楽とその周辺』― logical cypher scape 混乱の中で自由に音楽を語るために。『同人音楽とその周辺』- 本が好き!Book ニュース 安倉儀たたたの『音系同人道標』第2回 井手口彰典インタビュー(上) 「同人音楽/音系同人の現在地」 加えて、同人音楽に関
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