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書評とvocaloidに関するquasimoto_sanのブックマーク (14)

  • 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』感想まとめ

    柴 那典 @shiba710 書名、内容出ました。初単著、4月3日発売です。よろしくお願いします! 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 - 太田出版 http://t.co/8IXarJV6H6 2014-02-27 22:50:12 マンガ・エロティクス・エフ編集部 @eroticsf 柴那典『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)の情報を更新しました! 初音ミクが音楽を、創作を、世界を変えていく……。その現場を充実した取材を元に描いたドキュメンタリーであり、その先の未来を描く評論でもあります。[F] http://t.co/cPECbwVoOH 2014-02-27 16:49:34 Koya Matsuo @mazzo 柴那典さん著。多数の取材の成果による前半部分の初音ミクとVOCALOIDの歴史。後半はブログでも一部紹介されているさまざまな論考。ぼくとのことも載る予定。

    『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』感想まとめ
  • (書評)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 柴那典〈著〉:朝日新聞デジタル

    ◇「音楽」再生のための新たな革命 音声合成ソフトウエア「ボーカロイド」の一種として生まれながら、ネット上の不特定多数のユーザー(ボカロPと呼ばれる)に育まれることで、姿かたちを与えられ、幾つもの名曲を歌い、やがてネットを飛び出して様々に活躍し始め、気付けば一種の社会現象を巻き起こしていた「初音ミ…

    (書評)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 柴那典〈著〉:朝日新聞デジタル
  • 視野を大きく広げてくれた本/『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■誰もが知ってる初音ミク ボーカロイド*1(VOCALOID)の初音ミク*2といえば、もはや押しも押されもしない、広く世に知られた存在だ。中高齢者の間ではどうなのかはわからないが、少なくとも、団塊ジュニアくらいまでの世代では、その名を聞いた事がない人を探す方が難しいだろう。 東京工芸大学が昨年2月に発表した調査によれば、音楽を聞くことが好きな12〜39歳という、団塊ジュニア世代より少し若いクラスターを対象に初音ミクにつき回答を求めたところ、『どのようなものか知っている』と『名前は知っている』を合計すると95%にものぼり、10代から30代の全てにおいて9割超が認知している、という結果が出たという。 初音ミクの認知度は95%--「好きな音楽はボカロ曲」10代女性で4割 - CNET Japan ■どのように認知していたのか ただ、少々気になることもある。認知度が高いといっても、『どのように』『

    視野を大きく広げてくれた本/『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 初音ミクはアマチュア音楽家を救った。 - なつやすみ日記

    音楽ライターの柴那典さんの『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』が最近発売されました。Real Soundの記事も話題になっていますね。 初音ミクはなぜ世界を変えたのか? 作者: 柴那典 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2014/04/03 メディア: 単行 この商品を含むブログ (11件) を見る http://realsound.jp/2014/04/post-411.html http://realsound.jp/2014/04/post-416.html 初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論 初音ミクについて俯瞰的にまとめられた書籍で、今から初音ミクについて知るにはとても良いです。ただ、記事も書籍も社会的な言説や初音ミクによって成功した人のことが中心だったので、僕は普通の人の創造性について語りたい。もちろん書でもそのことに触れてあるので

    初音ミクはアマチュア音楽家を救った。 - なつやすみ日記
  • メルトはアンセム - 死に舞

    ちまちまと大体読んだ。 ユリイカ 増刊号 総特集=初音ミク 雑感としては非常に面白かった。相当の数の論者がそれぞれは結構短いけど、様々な視点から初音ミクを語っている。いつものユリイカとくらべ、一つ一つの文章が短めなのも読みやすいのでよいと思う。もっと論を展開させて欲しいと感じる論考をあったが、とっかかりとしては非常に参考になる。音楽制作論、音楽美学論、歌詞の分析、アイドル論、キャラ論、メディア論と、全体を通して各論者が「初音ミク」に関して様々な視点から論じるのも非常にこの流行の多面性を物語っていると思う。 それぞれの文章にはここでは立ち入らないが、個人的に「初音ミク」とは何であったかを簡単に書いときたい。ユリイカの中でも、初音ミクに対する評価は様々に異なっているが、私は一つの偉大な発明であり、革命的出来事だったと思っている。もちろん、vocaloidという技術は既に存在したし、初音ミクを取

    メルトはアンセム - 死に舞
  • 「ユリイカ12月臨時増刊号 総特集初音ミク」座談会の徒然 - そこには何も残ってなかった

    その1 日にちが変わって別になるのもナンなので一日にまとめました。死ぬほど読みにくいと思います。なので別に読まなくていいです。 なんか今週は妙に忙しく、大体毎日朝から晩まで予定が入っているような感じでした。なぜだろう。普段は週に一回バイトがあるだけの引きこもりなんだけどね! きれい好きの僕の机の上がそろそろに占拠されてきて非常に不便しております。床にもビニール袋やら服やらが散らばってて、こんなに雑然とした自分の部屋は久々に見た気がします。 今日は部屋の整理をする予定でしたが、連日の睡眠不足から昼過ぎまで倒れて、起きてすぐ出かけて今帰ってきたところです。師走って怖い。 さてさて、そんな中、ユリイカで初音ミク特集をするということでとりあえず買って参りました。 前にも言った通り、初音ミクの曲とか好きじゃないんですけど、まぁ色々と都合があって読まざるをえないので。 せっかくなのでその感想でも書こ

    「ユリイカ12月臨時増刊号 総特集初音ミク」座談会の徒然 - そこには何も残ってなかった
    quasimoto_san
    quasimoto_san 2014/05/16
    ミクせかスレから~
  • 柴那典著「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」感想文|小野島 大

    http://p.tl/wzS9 初音ミクの誕生から現在までを、電子音楽の黎明期や60年代ヒッピー・ムーヴメントの時代から連なる音楽史、文化史の中に位置づける書。記述は明快で過不足なく、この画期的なソフトウエアの歴史と、それがもたらしたものについて、きわめてわかりやすく記述されている。古くから深く入り込んでいる人はともかく、これから知ろうという人には最適だろう。情報革命後の社会の変化に求められるのがクリエイティヴという概念で、その手立てのひとつとなるのが初音ミクである、というクリプトン社伊藤社長の意見も興味深い。 ただ、書の性格上仕方ないだろうが、全体のトーンが楽観的に過ぎるのは少し気になった。また音楽創作を巡る環境や流通の現場、クリエイターの姿勢、音楽ビジネス/文化のあり方に大きな影響を及ぼしたことは了解できるとしても、初音ミクが音楽表現そのものに及ぼした影響についてもう少し知りたかっ

    柴那典著「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」感想文|小野島 大
    quasimoto_san
    quasimoto_san 2014/05/16
    音楽ライター小野島大さんの書評。
  • 音楽の希望と絶望(『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』書評) - b

    柴那典の初の単著『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を読んだ。 このが言わんとすることは、このCMを見れば一発で伝わってしまう。 Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク) - YouTube ロック音楽を語る上で用いられたクリシェと詳細な取材によって、「サード・サマー・オブ・ラブ」なるものが、初音ミクが生まれた日で起こっていたという音楽史観を提示する書。 その詳細な取材は、初音ミクを発売したクリプトン・フューチャー・メディア社代表取締役・伊藤博之や、初音ミクをフィーチャーして一躍有名人となったクリエイター・kzを中心に、初音ミクの歴史の要所をおさえている。それ故に「要所しかおさえていない」という批判があることは想像に難くないが、それはさしたることではないだろう。そもそも彼が提示するのは、上のCMのような「Everyone, Creater」の時代の到来であ

    音楽の希望と絶望(『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』書評) - b
  • 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』莫大な熱量に触れた心は時空を超えるのだ - エキサイトニュース

    女性声優の声をサンプリングした歌声と、なぜか長ネギを振ってる可愛らしいイメージキャラクター。浮かんでは消える“萌え”のアイコンがまた一つーーという第一印象を裏切って、初音ミクは音楽のシーンをまるっと様変わりさせてしまった。 初音ミクは、ヤマハが開発した音声合成技術を応用した製品群「ボーカロイド」のうち、北海道にあるクリプトン社が開発したもの。コンピュータを“歌わせる”ソフトウェアであり、これにより作られた曲を「ボカロ(ボーカロイドの略)曲」という。初音ミク以前にもあるにはあったが、ニッチ中のニッチ。それが今や、オリコンランキングのトップに躍り出ることも珍しくなくなり、カラオケに行ってもボカロ曲が充実しすぎて選曲に困るほど。 そんな日音楽カルチャーの転機は、2007年に訪れたという。違法コピーがはびこってCDが売れなくなり、「音楽の死」がささやかれていた頃だ。 いったいなにが起きたんだ?

    『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』莫大な熱量に触れた心は時空を超えるのだ - エキサイトニュース
  • ミュージックマガジンのボカロ特集と歴史の空白 - ボカロとヒトのあいだ

    音楽情報誌の権威(といっておく)『ミュージックマガジン』が「10年目のボーカロイド入門」なる特集を組むと知り、発売前から楽しみにしていた僕は今日、期待に胸を膨らまして書店に向かったのでした。 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2013/09/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る うーん・・・・・困った、面白くない。冒頭の「ボーカロイドはいかにして歌うキャラクターになったのか」論は "レコーディング芸術" の視点からボカロ音楽の「新しい/新しくない」部分を捉え直す試みですが、「入門」のわりにはさらっと読めないし、ざっくりと分かるには入り組んでいるし、これを読んで、ボカロ曲に興味を持って、聴きたくなるかといったら、ちょっと難しい。内容は興味深く、同意する点もあれど、導入に

    quasimoto_san
    quasimoto_san 2013/09/21
    禿同すぎてワロタ。
  • 遠藤薫『廃墟で歌う天使 ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』を読み直す』 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    廃墟で歌う天使―ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』を読み直す (いま読む!名著) 作者: 遠藤薫出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2013/06/01メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る タイトル通り、ベンヤミンの古典を題材にしたメディア論の教科書的なであり、初音ミク論でもある。 このような情報が記録される記憶媒体(映画フィルムや写真のネガ、レコードなど)、つまり物質性を持ったものの複製ではなく、デジタル(データ)化され実体も場所も持たない抽象世界での「情報それ自体」の「再製」を可能にした技術を、書では「メタ複製技術」とよぶ。 遠藤薫はそのように定義したうえで、インターネットなどでの「N次創作」的な状況を「メタ複製技術」の観点で考察し、初音ミクからベンヤミンの複製芸術論をとらえ直す。 初音ミクのほか、Perfume、“江南スタイル”などへの言及もあり、『ソーシ

    遠藤薫『廃墟で歌う天使 ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』を読み直す』 - ENDING ENDLESS 雑記帖
  • ボカロ批評ライターが選ぶオススメ『ボカロ小説』ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb

    最近、初音ミクや鏡音リン・レンといったボーカロイド楽曲をモデルにした小説、いわゆる『ボカロ小説』が次々と発表され話題となっているみたい。でも、一体どんな歌詞の楽曲がどんな物語になっているのか気になるところ。そこで最近のボカロ事情に詳しいライターの朝永ミルチさんに作品のあらすじや楽曲の名フレーズを紹介していただいたラコ。 朝永ミルチ ボカロ批評誌『VOCALO CRITIQUE』スタッフ・ライター。 GACCOH小説読書会を主催するなど関西を中心に活動している。 『NETOKARU』『アニメルカ』サブカルチャー・ポップカルチャーの批評などを寄稿している。 初音ミクの消失 小説版 著者名:cosMo@暴走P 発売元 : 一迅社 価格:689円 cosMo@暴走Pによる動画再生数500万を超える有名楽曲。小説では、ある日、大学生の篠里の前に人造人間“初音ミク”が贈られてくるのだが、その初音ミクに

    ボカロ批評ライターが選ぶオススメ『ボカロ小説』ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb
    quasimoto_san
    quasimoto_san 2013/07/30
    『リンちゃんなう!SSs』がないぞ。
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