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ブックマーク / tnishioka.web.fc2.com (2)

  • 作曲・編曲講座 -Basic-

    はじめまして。Takayuki Nishiokaと申します。今はアマチュアとして、趣味音楽を作ったり、アレンジした りしています。 僕はこれまで、バンドやネットでいろいろな音楽を作ったり、アレンジしてきたりしてきました。その中 で、作曲やアレンジに煮詰まる経験を何度もし、そのたびに断片的に知識を集めてきました。 今 回、その知識をいくらかでもまとめてみようと思い立ち、このコンテンツを作成することにしました。言ってみれば自分の備忘録として書いているようなものな のですが、もし作曲に興味があるとか、アレンジで煮詰まることが多いとかいう方がこれをお読みになり、少しでもお役に立つのなら幸いです。 なお、僕はキーボーディストなので、基はピアノの鍵盤で説明しています。ギターの演奏方法やコード については僕の昔のバンド仲間であり、ギタリストのカブリエル氏が作っているこのページを参照してみてください。

  • VUメーターとピークメーター

    ミキシングの工程において、絶対にやってはいけないことの一つが「レベルオーバーによる音割れ」でしょう。その次にやってはいけないことが「全体の音量を小さくしすぎたことによる、ダイナミックレンジの減少」でしょう。 つまり、全体的な音量は大きすぎても小さすぎてもダメなわけです。難しいですね。 では、音量を最適な状態にするにはどうしたらいいのか?「前の曲もこれくらいの大きさだったから大丈夫」なんてのはダメですよ。音量とか音質とかってのは、その日の体調とか、それまでに聴いていた音とかによって、びっくりするくらい感じ方が変わるんです。なにしろ人間の感覚ですから。そんなに正確なわけがないんです。 で、こんなときに是非とも使いたいのが「VUメーター」と「ピークメーター」です。上の図のメーターはPropellerhead Reasonのメーターで、VUとピークの混合スタイルです。左端から伸びているのがVUで、

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