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ブックマーク / www.gizmodo.jp (13)

  • フライング・ロータス来日インタビュー:新しい音楽のルールを作ることがクリエイティヴの第一歩

    フライング・ロータス来日インタビュー:新しい音楽のルールを作ることがクリエイティヴの第一歩2014.12.18 21:008,270 世界で最も勢いのあるアーティストかもしれません。 今、音楽の世界が大きく変わろうとしています。デジタルテクノロジーが進化してきたおかげで、音楽の聴き方がより消費者のライフスタイルに合った手法に変化してきた影響は、国や文化を越えてリアルな世界まで広がっています。その変革の波にいち早く乗り、クリエイティヴなアイデアを実現させて成功しているのは、実はインディーズアーティストだったりします。 ヒップホップやジャズを織り交ぜた独特のビートミュージックと、最先端技術を駆使しオーディオヴィジュアル一体型ライヴで話題を集めるロサンゼルス出身のアーティスト、フライング・ロータスが、最新アルバム「You're Dead! 」を10月にリリースしました。アリス・コルトレーンの甥、

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  • エボラ米初上陸。でもパニックするのはまだ早い? : ギズモード・ジャパン

    死者729名。 史上最悪の感染が広がる西アフリカのホットゾーンに米政府が特別機を飛ばし、エボラ出血熱に感染した米人医師ら2名を国に搬送しました。アメリカ大陸にエボラが上陸したのはこれが初めてです。 致死率最大90%で治療法もないエボラが土上陸するというので、アメリカでは軽いパニックが起こってます。「人道支援で治療して感染したのは気の毒というしかないが、わざわざ連れ帰らなくてもいいではないか…」という声も。 感染拡大のリスクを少し考えてみましょう。 機内感染対策は? 今回搬送に使われたのは、世界最高の設備と性能を備えた航空救急機「N173PA」。オランダ王立空軍がF-313として所有していたガルフストリーム3を、2005年1月に米Phoenix Air社が買い取ったものです。コールサインは「Gray Bird 333」。 この会社は、米海軍基地付近にリアジェットを多数抱え、軍事訓練で仮想

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  • USBの根幹に脆弱性発覚、死角はファームウェア

    USBの根幹に脆弱性発覚、死角はファームウェア2014.08.01 10:058,130 福田ミホ もう悪用されてる可能性も。 USBメモリはもちろん、パソコンとスマートフォンとかマウスとかいろんなデヴァイスをつなぐとき、USBにはみんなお世話になってます。でも新たな研究で、USBの動き方自体にセキュリティ上の根的な欠陥が見つかりました。これによって、どんなコンピュータでも気づかないうちに乗っ取られてしまうか、もう乗っ取られているかもしれないんです。 Wiredによれば、セキュリティ研究者のKarsten NohlさんとJakob Lellさんが、USBの基的な通信機能をコントロールするファームウェアをリヴァース・エンジニアしました。彼らはさらにBadUSBというマルウェアも作り、ファームウェア内部に入れ込みました。それによって「USBデヴァイスにインストールすれば完全にPCを乗っ取る

  • 孤高すぎる音楽家Squarepusher特別インタビュー! Z-MACHINESで見た音楽の未来は一体何?

    孤高すぎる音楽家Squarepusher特別インタビュー! Z-MACHINESで見た音楽の未来は一体何?2014.05.28 23:40 マシーンか、それとも人間か? ギズもここ1年余りロボットネタが増えました。グーグルの人型ロボットや四足ロボット、さらにはドローンも増えてクルマも自動化され始めて、まさにマシーン時代の到来を期待させます。 そんなロボットブームは音楽の世界にもやってきました。それがこのロボットバンド「Z-MACHINES」プロジェクト。人間的な演奏とマシーンを融合するパフォーマンスはすでにご存知の方もいらっしゃるかと思います。そして今春、超人的なベースプレイや、誰にも真似できないプログラミングでエレクトロニック・ミュージックの常識を覆し続けるアーティストSquarepusher(スクエアプッシャー)がプロジェクトに参加し、ロボットのために最新EP「Music for Ro

  • 60年代に生まれた狂気の科学的サウンドアート。その音声が自己崩壊するまで...(動画)

    60年代に生まれた狂気の科学的サウンドアート。その音声が自己崩壊するまで...(動画)2013.01.20 21:00 1969年、科学的デモンストレーション要素を含んだ奇怪なサウンドアートを生み出した人物がいます。それは作曲家のアルヴィン・ルシエ(Alvin Lucier)氏。彼は、録音した自分の声を再録音し、それをまた録音し...やがて声が単なるノイズになるまで同じ作業を繰り返していきました。 「私は部屋で座っている」という言葉でルシエ氏の録音は始まります。その部屋はどこでもいいのですが(あなたが今いる部屋でも、あなたのベッドルームでもオフィスでも)、そこにはほかのどんな音よりも強く鳴り響く特定の周波数が存在しているそうです。そしてこの「部屋」で録音が繰り返されるたびに、その周波数がほかの音、つまりルシエ氏の声を少しずつ蝕んでいくのです。 録音を何度も繰り返していくうちに、ルシエ氏の声

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  • Banksyが作品を路上販売、約4万円の売上げ、実はその価値2200万円(動画あり)

    Banksyが作品を路上販売、約4万円の売上げ、実はその価値2200万円(動画あり)2013.10.16 15:006,932 そうこ 購入した人はかなりラッキー。 世界的にも有名なイギリスのグラフィティアーティストBanksy(バンクシー)が、ユニークなプロジェクトを行ないました。先週の土曜日、ニューヨークはセントラルパーク横の路上に屋台を設置。売り子としておじさん1人を置いて、自身の作品を路上販売したのです。 1作品60ドルという看板を出しただけで、詳細は一切秘密。しかし、ここで売られていたのは、正真正銘あのBanksyの作品。1日中販売を続けましたが、ほとんどの人は見向きもしませんでした。購入したたった数人の中には、値切って50パーセントオフに持ち込んだ強者も。 この日の売上げは、たったの420ドル(約4万2000円)。 たったの420ドル…。しかしネタ元のThe Guardianが

    Banksyが作品を路上販売、約4万円の売上げ、実はその価値2200万円(動画あり)
  • 知識のオーケストラ!? 世界最大の百科事典を奏でるサイトListen to Wikipedia

    知識のオーケストラ!? 世界最大の百科事典を奏でるサイトListen to Wikipedia2013.08.14 20:00 神秘的なものを感じますね…。 Wikipediaでは、日々さまざまな記事について編集合戦が繰り広げられていますが、Hatnoteのスティーヴンさんとマームードさんが、その編集状況を癒しのサウンドとアニメーションに変えてくれる「Listen to Wikipedia」というサイトを作ったみたいです。 このサイトでは、Wikipediaが提供する最新情報のフィードを使用して、記事が追加されればベルの音、取り除かれれば弦の響き、また編集文章の大きさによって音のピッチなどが変わるそうです。世界中の人々の編集が、まさかこんなにもきれいなハーモニーになるなんて、ほんと驚きですね。 さらに、このサイトに描画される様々な色や大きさのサークルは、編集部分の大きさや編集者を表していて

    知識のオーケストラ!? 世界最大の百科事典を奏でるサイトListen to Wikipedia
  • 中国の贋作アーティストに自画像を発注してみたら…

    自分を表現するのがアートなら、贋作はなんなんでしょうね…自分を殺すアート? 表現主義絵画から中国古来の名磁器まで、鑑定士も唸る中国の贋作ブームはなにかと悪い面ばかり報じられがちですが、物と寸分違わぬ作品を再現するにはそれなりの技量も問われます。それはどの程度のものなのか? どうしても知りたくなった中国生まれのロンドン在住アーティスト、ゼンハン・ハオ(Zhenhan Hao)さんは、英国王立芸術学院(RCA)修士号の卒論である実験を行いました。 裕福なクライアントを装って、模倣専門の工房2社の画家・陶芸家に作品を発注したのです。ただし通常のヨーロッパからの発注と違い、依頼したのは「自分を描くこと」。自分を殺すプロに、自分を出すよう頼んでみたんです。 ハオさんは米ギズにメールでこう書いてます。 「発注内容に触れる前に、ひとりひとりと話をして、気持ちが繋がるようにしました」、「各模造職人さんの

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  • 「インターネットの父」が語った、タイムトラベル、ポルノ、SF、Web中毒

    「インターネットの父」が語った、タイムトラベル、ポルノ、SF、Web中毒2013.05.29 18:00 福田ミホ ネットを生んだ張人は、ネットの現状をどう見ている? 成功の親はたくさんいるけど、失敗はみなし子、なんて言われます。そういう意味では、インターネットは成功した側のもののようです。だってアル・ゴア元米副大統領がインターネットを発明したっていう人もいるし、ティム・バーナーズ=リー氏もインターネットへの貢献でナイトの称号をもらっています。「インターネットが流行る前から使ってた」って言う人もたくさんいます。でも「インターネットの父」って呼ばれる人は、世界にふたりしかいません。ひとりはボブ・カーン氏、そしてもうひとりが、ヴィント・サーフ氏です。 サーフ氏の功績がわかりづらいとしたら、それは彼があまりに根底の部分を作ったせいです。1973年頃、ヴィント・サーフ氏とボブ・カーン氏は機械がお

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  • 宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...

    宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...2013.02.10 20:0013,870 satomi スローン・グレートウォール(Sloan Great Wall、全長13.7億光年)を一気超え... 137億歳の宇宙に幅40億光年の超デカい構造物があることがわかり、「アインシュタインの言ってたことはなんだったのだ!」といろんな方面で言われてます。 国際チームが先月発表したもので、幅40億光年は人類観測史上最大。 見つかったのは「大クエーサー群(Large quasar group:LQG)」と呼ばれる、超大質量ブラックホールが集まってひとつの巨大な構造物を成したものです。 どれだけ巨大かと申しますと、クエーサーが楽勝で73個あるんです。幅は一番長いところで40億光年超...これは我々の住む天の川銀河と最寄りのアンドロメダ銀河の間の距離の1600倍に相当するんでございま

    quasimoto_san
    quasimoto_san 2013/02/11
    でかいぞー。すごいぞー。
  • さあチャレンジ! 世界一難しい論理パズル(修正あり)

    これはNew Scientistがクリスマス特集で紹介してた世界一難しい論理学の問題です。 A、B、Cの3柱の神が召喚された。順不同で真、偽、ランダムで、真は必ず当のことを言い、偽は必ず嘘を言う。が、ランダムが当のことを言うか嘘を言うかは完全にランダムである。 YES/NO二択の3つの質問をし、A、B、Cの誰が真、偽、ランダムかを割り出せ。但し質問できる相手は1つの問いにつき1柱の神だけである。 神たちは英語を理解できるが、回答は神の言葉(「da」と「ja」)でする。あなたにはdaとjaのどちらがyesかnoかはわからない。 この問題の難しさは、言語のバリア、嘘、偶然という様々な要素が凝縮しているところにあります。哲学者の間では「解くことで論理それ自体の性が露わになるパズル」と言われているわけですが、さて答えはわかるかな? 回答は米国の論理学者ジョージ・ボーロス(George Boo

    さあチャレンジ! 世界一難しい論理パズル(修正あり)
  • 音楽にネタ切れはくるのか? 数学的に検証(動画)

    音楽にネタ切れはくるのか? 数学的に検証(動画)2012.12.01 20:0040,742 satomi 最近はどの曲も似たり寄ったり! もしやネタ切れ!? ...と夜も眠れないみなさまのためにVisauceさんがズバリ答えます。 [動画の訳] ヘ~イ、Vsauce(ヴィーソース)ですよ~。いや~iTunes storeには楽曲2800万曲あるらしいね。LastFMには4500万曲(ストリーミング対象は2500万曲)。 アーティスト・曲名・レーベル情報まとめたGracenotaデータベースともなれば1億3000万曲! 全曲プレイリスト作って通しで聴くと1200年以上かかる! でも耳で違いが聞き取れる音には限界が...。音楽ってちょっと似てるだけで同じに聴こえるものだし...。いずれ音楽にもネタ切れが来てしまうんじゃ...と思うよね? 誰か先に作って録音しちゃってて、もう作るものが何も残さ

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  • 「レコード音楽は無料であるべき」と考えるGroovesharkの「6つの理由」

    「レコード音楽は無料であるべき」と考えるGroovesharkの「6つの理由」2012.04.26 21:00 福田ミホ どんな曲も無料! で聞けるサービスの考え方は、どんなものでしょう? 利用されてる方も多いと思いますが、Groovesharkはほとんどどんな曲でも無料でストリーミング再生できるサービスです。日の曲も新旧とりまぜ無数に入っています。 ユーザーにとってはうれしいサービスですが、大きな問題がひとつあります。楽曲の著作権を持つアーティストやレーベルに対し、Groovesharkはライセンス料を支払っていないのです。ライセンス料が支払われないということは、ある曲が何千回、何万回も再生されても、その曲のミュージシャンや、そのミュージシャンが属するレーベル、それを作った作詞家・作曲家といった人たちに対し1円もお金が支払われないということです。 そんなサービスの成長を音楽業界が黙って

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