「持続する音楽を作りたいのならオリジナルでいるべきだよ。自分の感じたままに作るべきなんだ」(マッドリブ/2004年インタビュー) 多彩なレコード・コレクションとアマチュアリズム全開の生演奏を融合させ、デジタル・バグを逆手に取った独特の音質でサンプリング・ミュージックの新たな地平を切り開いたマッドリブ。ここでは、カジモト、イエスタデイズ・ニュー・クインテットなど数多くの名義を使い分け、アルバムを出しまくっていた2004年のインタビューをお届けしよう。DJレルズ名義でブロークンビーツ・アルバム『Theme For A Broken Soul』リリースした直後だけあって、4ヒーローやI.G.カルチャーなどUK勢への言及も見られる。 [この記事は、サウンド&レコーディングマガジン2004年11月号のものです] Interpretation:Hashim Bharoocha Photo:Satosh
![ビート・メイカー発掘インタビュー〜マッドリブ 【2】 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d3bde923007a04efee3bcfc8bd4e82174b9b0f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsnrec%2F20220903%2F20220903004401.jpg)