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Critiqueと心理に関するquasimoto_sanのブックマーク (28)

  • 4枚カード問題 推論と社会ルール:進化研究と社会

    4枚カード問題はこのほかいろいろなバリエーションで研究が行われている。 (正確な実験条件については別途調べてみましょう) これらのテストから見るに、どっちかというと科学記号的・抽象的思考よりは、社会関係的な思考が人間は得意げっぽいことから、 ・なぜ人間は、論理性そっちのけに社会関係にはまる思考をしがちなのか ・人間は集団生活生物 → 仲間にズルされると生活上すごく不利 → 他人のズルに敏感でなきゃヤバイ そんなこんなで、人間の知性は社会的ルールに対する不正をよく察知するよう進化してきたのではないか、という仮説が登場した。 とはいえ、もとより人間(少なくともこれらテストを受けられるような普通の人)は幼少時から、科学記号的・抽象的思考よりは社会的な思考を必要とするような、世間的環境で育ってきているもの。 成育環境のせいで科学記号的・抽象的思考よりは社会的な思考に慣れているだけであって

  • 日本のアニメを見て、「PADS」という病気になっちゃう人がいるらしい!! 【海外の反応】 : 海外の反応プリーズ

    2014年06月22日00:30 日のアニメを見て、「PADS」という病気になっちゃう人がいるらしい!! 【海外の反応】 カテゴリ日のアニメ Comment(221) スレ主 アニメを見た後に感じる、この空虚な気持ちって何なの? 最近、コードギアスを見終わったんだけど、またこの気持ちになった。 同じ気持ちを、カウボーイビバップとSTEINS;GATEを見た後にも感じた。 他にもあるけど、特にそれを強く感じたのが、これらの作品。 それは、悲しみに似ているけど、でも泣く事は無い。 この感情がどういったものなのか、サッパリ分からない。 君たちは、同じ様な感情になった時、どうしている? このスレッドに対する海外の反応です。 ・君は、PADSになったんだな。 ・それは、ポスト・アニメ・デプレッション・シンドロームだよ。 ※ポスト・アニメ・デプレッション・シンドロームとは、アニメシリーズを見終わっ

    日本のアニメを見て、「PADS」という病気になっちゃう人がいるらしい!! 【海外の反応】 : 海外の反応プリーズ
  • 31歳主婦、はじめてのキャバクラ(下) - 手の中で膨らむ

    繰り返される出会いと別れ、これからというときに女の子は去っていく 10歳近く年下のキャバ嬢に、キャバクラ通いの夫を持っても大丈夫、あなたはまだまだ若い、まだまだこれからですよと励まされた。しゃべりながら段々と勝手にエキサイトしていく彼女、何があったか知らないが最後の方は半ばキレ気味でもあった。あ、ありがとう、と、彼女の気迫におされつつ感謝の気持ちを伝えた。しかし不思議とその頃から、キャバ嬢たちとの心の距離がぐっと縮まってきたようにも感じられた。隣に座るしおりんも、良い奥さんですね、せっかくなのでキャバクラのこと何でも聞いてください!なんてより一層優しい。彼女達と、もっと楽しい話ができそう……! これから始まる楽しい予感に、胸が高鳴り始めた、ちょうどそんなときだった。キレ気味に激励してくれた向かいの席のキャバ嬢が突如立ち上がると、 「今日はとっても楽しかったです!では、失礼します♡」 と、に

    31歳主婦、はじめてのキャバクラ(下) - 手の中で膨らむ
  • 音楽によって「時が止まったような瞬間」が生まれるメカニズムとは?

    By Angus 時計で計測できる「客観的時間」は誰にでも一定ですが、素晴らしい音楽を聞いていると時間の流れ方を早く感じたり短く感じる「主観的時間」があります。そんな主観的時間が流れるスピードや感じ方を音楽によって操作する仕組みを、作曲家でスタンフォード大学教授であるジョナサン・バーガー氏が解説しています。 How Music Hijacks Our Perception of Time - Issue 9: Time - Nautilus http://nautil.us/issue/9/time/how-music-hijacks-our-perception-of-time バーガー氏は40年前にシューベルトの弦楽五重奏曲ハ長調を聞いた時、「時間が失われて停止したような、圧倒的に強烈な感覚を体験した」とのこと。その経験から音楽が時間を操作できることを学んだバーガー氏は、「主観的時間」

    音楽によって「時が止まったような瞬間」が生まれるメカニズムとは?
  • 子どもが創り出す「架空の友達」の存在は問題解決能力を高めるのに有効であることが判明

    By Paul Hocksenar 幼い子どもはよく一人で「言葉遊び」をしますが、これは「Private speech(プライベートスピーチ)」と呼ばれる行動の一種です。近年、プライベートスピーチには学習効果を高めるなどさまざまな効用があることが発見されていますが、"架空の友達"を持つ子どもほどよりプライベートスピーチを多く行うことが明らかになりました。 Individual differences in children’s private speech: The role of imaginary companions http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022096513001331 Children's Imaginary Friends Can Help Later in Life http://online.ws

    子どもが創り出す「架空の友達」の存在は問題解決能力を高めるのに有効であることが判明
  • 立ちションできない男の子──男子トイレという恐怖空間 - ねぼけログ

    20070511_180952_P5110010 / くーさん 30歳になった。ずっと読みたかった雑誌をパートナーがプレゼントしてくれたので、今日はその感想がてらエントリーを綴りたい。目当ての記事は、男子トイレという空間のもつ政治性について論じたエッセイ、「メンズ・ルーム」(リー・エードルマン)である。 10+1 No.14 特集=現代建築批評の方法 身体/ジェンダー/建築posted with ヨメレバ五十嵐太郎,土居義岳,後藤武,米田明,飯島洋一,南泰裕,塚由晴,田中禎彦,青井哲人,槻橋修 INAXo 1998-08-10 Amazon楽天ブックス このエッセイの存在を知ったのは、以下のエントリーがきっかけだった。 空間の政治学は性的なものである──空間は単なる抽象的存在ではなく、政治的に無色透明なものではないのだ。 セクシュアリティと空間 - HODGE'S PARROT 空間の政

    立ちションできない男の子──男子トイレという恐怖空間 - ねぼけログ
  • 「贈与経済」について、勘違いされやすいこと - reponの忘備録

    このところ、岡田斗司夫さんが名付けた「評価経済」や、内田樹先生がよく取り上げる「贈与経済」が話題になっています。 あるところでは、「贈与経済」≒「評価経済」という認識も生まれつつあるようです。 ですが、「評価経済」はわからないのですが(充分読み込んでいないので)、「贈与経済」というものは、まったくバラ色ではないです。 と言うよりもむしろ、今ほとんどの人が感じている閉塞感は「贈与経済」から生じているんですよ。 端的に言えば、「贈与経済に戻ろう」は、「貨幣経済の拡張によって切り開かれた『自由』を諦め、血縁地縁関係に戻れ」という(新)復古主義宣言にすぎないです。 「そんなことは当たり前」と言う方は、以下の文章は読む必要はないです。 ですが、どうも多くの勘違いによって、バラバラな受け止め方をされているようなので、あえて「贈与経済」について書きます。 「贈与経済」を支える最も重要な力 「贈与経済」を

    「贈与経済」について、勘違いされやすいこと - reponの忘備録
  • 自己啓発の歴史(1) CIAとLSD – 橘玲 公式BLOG

    予定外の仕事が入ってなんだかすごく忙しくなってしまい、ブログの更新ができないので、『残酷な世界』のために書いて、けっきょく使わなかった原稿をアップすることにします。 ********************************************************************* 1943年4月16日、スイス、バーゼルの製薬研究所で新薬の研究をしていたアルバート・ホフマン博士は奇妙な経験をした。麦角菌(小麦やライ麦に寄生する菌類の一種で、麦角アルカロイドと呼ばれる毒性を有する)の派生物から合成した薬物を偶然、指先からほんのすこし吸収してしまったのだ。 その体験を、博士は日記にこう書いた。 「目をとじて横になっていると、幻想的なイメージがつぎからつぎへとくるくる変わりながら浮かんでは消え、浮かんでは消えていった。どのイメージも実にありありと立体感にあふれ、カレイドスコ

    自己啓発の歴史(1) CIAとLSD – 橘玲 公式BLOG