10代の7割は「スマートフォンのみ」でネットを使う――LINEがインターネット利用環境に関する調査結果を発表した。 10代の7割は「スマートフォンのみ」でネットを使う――LINEは7月24日、そんな調査結果を発表した。 週1回以上ネットを利用する人のうち、若年層ほど「スマホのみ」でネットを使う傾向があり、10代は約70%、30代で約54%、50代で約33%だった。一方、高齢者ほど「PCのみ」でネット利用する傾向が強く、50代は約16%なのに対し、10代は約1%だった。
FEATURES of THEMEテーマ別特集 どうにかしたい皮膚のかゆみ・痛み アトピー性皮膚炎・帯状疱疹 「かゆくてたまらない。どうにかしてほしい」――かゆみを伴う皮膚疾患に悩まされている人はとても多い。代表的なものにアトピー性皮膚炎があるが、コロナ以降はピリピリと皮膚が痛む帯状疱疹の患者も増えている。今回は、そんな皮膚のかゆみ・痛み、特にアトピー性皮膚炎や帯状疱疹腸について、原因や対策、予防方法などを見ていく。 腸の病気の意外な原因 睡眠、体内時計、脳も関係! 食べたものを消化し吸収するという、人間が生きていく上で大切な機能を担っている腸。その腸の病気には、睡眠や脳までもがかかわっているのをご存じですか。今回は、腸の病気の意外な原因を中心に、腸と健康の関係を見ていきましょう。 長寿者研究から見えてきた、健康長寿の「3つのカギ」 「人生100年」時代と当たり前のように言われる昨今。「健
2016年夏に、クラウドファンディングサイトで支援した落とし物発見器「Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)」(3980円)が、16年11月末に筆者の手元に届いた。 これは、ソニーと投資ファンド「WiL」のジョイントベンチャーであるQrio(キュリオ)が作った小型ガジェットで、物探しを手助けしてくれる便利アイテムだ。クラウドファンディングサイトでは2400万円以上を集めるなど、登場時から注目を集めていた。開発者の狙いについては記事「ソニーがデザインした『落し物発見器』が欲しくなった」に記している。 だが、その使い勝手はどうなのか。実際に1カ月使ってみた感想と、そこから見えてきたメリット・デメリットをレポートする。 Qrioのスマートタグ「Qrio Smart Tag」(左)。価格は3980円(税別)。専用アプリをインストールすることで、iPhoneとAndroid端末のどちら
だが、正直に言ってしまうと、「VRは、疲れるし飽きる」。ぐるり360度の風景を見ても、慣れてしまうと特別な感慨はない。素晴らしい動画コンテンツもあるのだが、それすら一度見れば十分だ。使うにつれ、感動よりもヘッドセットを装着して自分で周囲を見回すことによる疲れの方を感じるようになる。今後、VRが流行するためにはまだまだ課題が多いだろう。 3Dテレビよりは多少はマシな気はするが、現在のコンテンツの充実度合いと疲れ具合を天秤にかけて考えてみると、とても万人にオススメできるとは言いがたい。「ちょっと試してみると感激する。でも買うほどじゃない」といったところだ。 Galaxy S7 edge関連では、「ワイヤレス充電スタンド」もガッカリした製品の一つ。日本ではなかなか発売されず、8月の頭に待ちわびた状態で手に入れたのだが、しばらく使ってみてガッカリだった。もちろん、置くだけでいいので使い勝手は悪くな
ただ、いきなりガッカリさせるようなことを言うと実は、具体的なプログラミングとしてはソシャゲも別に普通の「ゲーム」と何も変わりません。ソシャゲといえども普通のゲームと同じく、プログラムとデータがあって、プレーヤーの入力に従って表示するデータを変えるのが動作の根本です。 最近は、ソシャゲが主に遊ばれるスマートフォン(スマホ)では、3Dライブラリーの「OpenGL」が普通に使えるし、生意気にも「プログラマブルシェーダー」が使えたりします。 OpenGLはもともとパソコンやワークステーションを前提としたライブラリーですし、3D描画の条件をプログラマーが自在に変更できるプログラマブルシェーダーに至ってはちょっと前まで3DCG専用ワークステーションやゲーム専用機でしか使えない「高級品」でした。 スマホはインターネットにつながりますし、ストレージだって何Gバイトもあります。つまりもはやいっちょまえのコン
皆さんはスマホゲームを利用しているだろうか。セガゲームスセガネットワークスカンパニーの「アプリ利用実態調査」(2015年4月)によると、15~49歳のスマートフォン保有者の「ゲーム」アプリ利用率は61%と6割を超える。スマホの所持率が上がり、基本利用料無料で始められるスマホゲームにより、ユーザーの裾野が広がっている。これにより、若年齢層の多くがゲームにハマり、依存状態になったり高額課金したりするトラブルが起きているのだ。 たとえば、多くのソーシャルゲームやスマホゲームでは、時間とともに体力が回復して、またゲームができるようになる仕組みがある。利用していない時もゲームが気になってしまう中毒性を高める仕掛けの1つだ。ソーシャルゲームやスマホゲームには、ユーザーがつい使い続けてしまう仕掛けがあふれている。 2015年2月、群馬県の20代の男が、月額4~5万円の携帯ゲームの課金により百数十万円の借
日本市場におけるファーウェイについては、「2007年の参入後、8年間で70以上の製品を提供してきた。2014年6月にはSIMロックフリー端末を発売した」(呉氏)と振り返る。2015年には取り扱い店舗の拡大など、販売チャネルを拡大するとの方向性を示した。 具体的には、楽天市場にファーウェイ初の公式オンラインストアを「Vモール」を開設、5月20日にオープン(http://www.rakuten.ne.jp/gold/huawei/)した。これに伴い、中国で500億人民元を売り上げた実績を誇る「honor」ブランドの端末を日本市場に初めて投入。楽天モバイルが独占的に販売することを発表した。 honor6 Plusは4万5800円、2015年に世界で4000万台が目標 honorの日本展開の詳細については、中国ファーウェイ コンシューマーグループ honorビジネスユニットプレジデントの趙明(ジャ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はエイスースのSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」を紹介する。性能のバランスの良さで人気となったZenFone 5の上位モデルということで価格もやや高めの設定だが、それに見合う性能なのか、戸田氏の評価は!? SIMフリーのAndroidスマートフォンは、残念ながら魅力的な機種が多くなかった。そんな中で人気を集めていたのがエイスースの「ZenFone 5」。2万円台という低価格モデルながら、それなりに性能のバランスが良いのが人気の理由だ。 今回は、さらに上位モデルの「ZenFone 2」が登場したのでレビューしていこう。メモリー2GB、ストレージ32GBのモデルで比べると、価格はZenFone 5より6000円ちょっと高く、3万8664円だ。最上位のメモリー4GB、ストレージ64GBのモデルは5万4864円となっている。安さと
記事の主な内容 【格安SIM】 ●「月額900円」のトレンドが、2GB以上から3GB以上に ●今までの格安SIMユーザーは、より安いプランに変更できる! ●値下げで勝負に出たDMM mobile、増量と値下げのからめ手で攻めるU-mobile ●【プラン分析】この春、月額料金が最も安いのは? コスパに優れるのは? ●音声SIMも増量が中心、新たな使い放題プランも ●2000円台後半の大容量プランにも注目 【格安スマホ】 ●人気ブランドの名を冠した端末が次々登場 ●【プラン分析】VAIO Phoneも専用プランがあるとかなり安い ●格安スマホのコストは「月額2500〜4000円」に集中 ●春の格安スマホでコストが最も安いのは…… 2015年の春は、新年度が始まる4月に合わせて格安スマホ・格安SIMの料金プランを改定する仮想移動体通信事業者(MVNO)が相次いだ。IIJが月間データ容量を増量す
データ通信専用の「格安SIM」とセットで使うスマートフォン(スマホ)を、端末そのものの性能向上や価格下落、Officeソフトのスマホへの開放、外部ディスプレイへの出力インフェースの充実といった変化を受けて、パソコンに代わる、「スマートコンピュータ」として使う環境が整ってきた。 MVNO(仮想移動体通信事業者)各社は大手携帯電話会社と違って、自社独自の端末は持たない。SIMフリーなスマートフォンを内外のメーカーから調達してSIMとセットで提供したり、動作確認したSIMフリースマホを公開したりしてユーザーが端末を購入する便宜を図っている。その結果、SIMフリースマホの認知度が一気に高まった。 第1回で紹介したように筆者の妻はSIMフリースマホにデータ専用SIM(SMS付き)を挿入して利用している。電話は月額1300円のガラケーを使っている。もともとSIMフリースマホはLINEやGmail、アプ
携帯電話会社を他社へ乗り換えたり、格安SIM・格安スマホに移行すると、毎月の料金はどれだけ安くなるのか。NTTドコモに加入している4人家族で試算すると、「2年間で30万円以上安くなる場合もある」という驚きの結果が出た。詳しく解説する。 「ドコモからau・格安SIM・格安スマホへの移行」でどこまで安くなる? 春といえば携帯電話商戦が1年で最も盛んになる季節。iPhone 6/6 Plusはもちろん、Androidスマホも冬モデル、春モデルが出そろって安心して選べる季節でもある。そんな春に、「スマホを新調しようかな?」と思ったあなたが考えることはなんだろうか。 昨年2014年の場合、3月には大手キャリアによるキャッシュバック合戦が繰り広げられた。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を使って契約している携帯電話会社を乗り換えると、端末価格が安く設定されるだけでなく、現金やポイントなどで高額なキャ
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