タグ

ブックマーク / vergil.hateblo.jp (212)

  • ネトウヨ(自称愛国者)の恥ずかしさを象徴する画像 - 読む・考える・書く

    先日TLに流れてきたこのツイート、どうやら人的には日のカッコ良さを表現したつもりらしいのだが、なんとも奇妙な画像と言うほかない。 神武天皇即位紀元二千六百八十四年 令和六年 二月二十八日 水曜日 愛國者の皆さんおはよう御座います 日も良い一日をお過ごし下さい 私事ですが今日仕事休みなので 少し面白いことしにいきます(笑)#自分が生まれ育った国が好きで何が悪い pic.twitter.com/KIiy76wlMQ — 銀次 (@Ginjijapurico) February 27, 2024 まず、持っているのが両刃の直刀で明らかに日刀ではないし、握りかたもおかしい。 人物は、服装や髪型から、日武士というより中国の武将のように見える。 背景の寺院?も、大きく反り返った屋根など明らかに中国風だ。 果たしてこのネトウヨはこの画像をどこから拾ってきたのか? なんと、元ネタは中国の会社が

    ネトウヨ(自称愛国者)の恥ずかしさを象徴する画像 - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2024/03/03
    よく思うんだけど、そういうたぐいの人って、昭和の頃なら特攻服に漢字のオノマトペ踊らせてた人たちだと思うんだよね。
  • アウシュヴィッツ博物館はその倫理的正当性を失った - 読む・考える・書く

    11月20日、アウシュヴィッツ博物館の公式アカウントが以下の内容を投稿した。 RESOLUTION OF THE INTERNATIONAL AUSCHWITZ COUNCIL ON THE TRAGIC EVENTS IN ISRAEL, APPROVED BY CIRCULATION ON 18 NOVEMBER 2023 The International Auschwitz Council by the Prime Minister of the Republic of Poland acknowledges with the deepest pain and sorrow the suffering of… — Auschwitz Memorial (@AuschwitzMuseum) November 20, 2023 イスラエルにおける悲劇的出来事に関する国際アウシュヴィッツ

    アウシュヴィッツ博物館はその倫理的正当性を失った - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/12/04
    はい
  • ハマスは人質を取るから卑怯だと言うが、ではイスラエルがやっているこれは何なのか? - 読む・考える・書く

    イスラエルとハマスとの間の4日間の「戦闘休止」に伴い、双方で拘束されていた人々の解放が始まっている。 我らが公共放送NHKによれば、ハマス側から解放されるのは「人質」だが、イスラエルが解放するのは「囚人」であるらしい。 NHK(11/24): イスラエル パレスチナ人の囚人39人釈放見通しか イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止の合意に基づき、日時間の午後11時ごろ、ハマス側が解放に合意している人質50人のうち最初の13人が解放される予定となっています。 一方、イスラエルのメディアはイスラエル当局の話として24日、ハマス側の人質解放と引き換えに、イスラエルの刑務所で収容されているパレスチナ人の囚人39人が釈放される見通しだと伝えています。 だが、この同じ記事の中にはこんなことも書いてある。 ロイター通信はパレスチナ側の話として39人のうち ▽24人が女性で ▽15人が10代の男性と伝

    ハマスは人質を取るから卑怯だと言うが、ではイスラエルがやっているこれは何なのか? - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/11/27
    彼ら普段、正義は誰にもあるだの、社会正義を善悪にすり替えて相対化図ってるくせに、実際には党派性のかたまりで、一方だけに暴力を許すくせに、もう片方は叩くのよな。
  • 10月7日のハマスによるイスラエル攻撃って、つまり「通州事件」だろう。 - 読む・考える・書く

    イスラエルがガザ地区で行っている残虐な殺戮行為について、まるで10月7日のハマスによるイスラエルへの大規模攻撃がその原因であり、イスラエルが行っているのは自衛権の行使、せいぜい過剰防衛程度のものであるかのような言説が日も含む西側諸国の政府やマスコミによって繰り返されている。 しかし、これは1948年のイスラエル「建国」以来延々と続けられてきたパレスチナの人々への迫害・追放・殺戮の歴史を無視した暴論でしかない。 イスラエルがパレスチナの人々からどれほどの土地を奪ってきたかは、下の図を見れば一目瞭然だろう。 画像出典:ISRAEL & PALESTINE: THE MAPS TELL THE TRUE STORY もちろんその過程では、ありとあらゆる虐待・殺戮・嫌がらせが行われてきた。 東エルサレムの街中で民間人にスタングレネード浴びせるイスラエル軍と、それが顔に当たって顎を骨折した聴覚障害

    10月7日のハマスによるイスラエル攻撃って、つまり「通州事件」だろう。 - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/11/26
    日本の保守達に言わせると、どんな暴力に反対する場合でも、おとなしく静かにやめてください。とお願いするしか認められないらしい。権力者による暴力や抑圧さえ、抗議活動より優先されるべきと。
  • ガザでイスラエルが行っているのはまさに鬼畜の所業。擁護する者たちも共犯だ。 - 読む・考える・書く

    まさかこれほどの蛮行を21世紀の現在、リアルタイムで見せられるとは思わなかった。 アルジャジーラTV:ガザのシファ病院では11日(土)から電気がないため、新生児室の保育器からすべての未熟児を出して、ベッドに集めている。土曜以来34人が死亡し、27人は集中治療室の患者、7人は未熟児。病院長は「未熟児のうち4人は母親が外傷または帝王切開で死亡し、母親がいない」と語る。映… pic.twitter.com/B32g2vF2pT — 川上泰徳 /中東ジャーナリスト◆新刊『戦争・革命・テロの連鎖 中東危機を読む』(彩流社) (@kawakami_yasu) November 15, 2023 イスラエルは南部が「安全」だからとパレスチナ人に避難しろと言ったはずだが、ガザ地区の中南部で3500人以上が殺されている。「安全」なんてどこにもない。 https://t.co/EYu1YxbnaA — 早尾貴

    ガザでイスラエルが行っているのはまさに鬼畜の所業。擁護する者たちも共犯だ。 - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/11/26
    はい
  • 関東大震災の1年前にも朝鮮人虐殺が起こっていた - 読む・考える・書く

    うかつにもまったく知らなかったのだが、実は関東大震災の1年ほど前にも日国内で朝鮮人の虐殺事件が起きていたことを最近教えてもらった。 中津川(信濃川)朝鮮人虐殺事件という。※中津川は信濃川水系に属する河川の一つ 朝鮮新報(2022/12/27) 【特集】中津川朝鮮人虐殺から100年~アイゴ谷と呼ばれた地~ 新潟県津南町、日一の豪雪地といわれるこの場所で、かつて朝鮮人労働者らが虐殺、虐待される凄惨な事件が起きた。1922年、関東大震災朝鮮人虐殺の前年にあった「中津川朝鮮人虐殺事件」だ。 事件は、同年7月29日付の読売新聞が「信濃川を頻々流れ下る鮮人の虐殺死体」という見出しで大々的に報じ、当時日の植民地支配下にあった朝鮮半島にまで広く知れ渡るようになった。その後、在日朝鮮人による調査団が組まれるなど、当事者らの真相究明活動で明らかになった惨たらしい事実―。 それは、新潟県中津川の上流に建設

    関東大震災の1年前にも朝鮮人虐殺が起こっていた - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/09/28
    反撃する気力さえなくさせようと、億泰の首絞めようとした仗助みたいな>大震災の虐殺
  • 『日本のいちばん長い日』原作と映画での、天皇発言の微妙だが重要な違い - 読む・考える・書く

    喜八監督による映画『日のいちばん長い日』(1967年)。日の降伏に至る最後の数日間、とりわけ8月15日の「玉音放送」までの24時間を、息詰まるような緊張感で描いた名作と評価されている。 この映画での昭和天皇裕仁の発言に関して、今日、ジャンボ~ル酸性さんがこんな疑問を投げかけていた。 「わたくし自身はいかようになろうとも」という裕仁の発言は当に史実だったのでしょうかね。どんな証拠に基づいているのか、その証拠の信頼性はいかほどなのか。全てが焼かれているはずなのになぜそれは残っていたのか。自分には、天皇をヒーローに仕立て上げたファンタジーのようにしか見えません。 — ジャンボ~ル酸性 (@nyappiripiri) August 15, 2023 ではまず、この映画の、ポツダム宣言受諾を決めた御前会議(1945年8月14日)の席上で裕仁が何と言っていたか、改めて確認してみよう。 映画

    『日本のいちばん長い日』原作と映画での、天皇発言の微妙だが重要な違い - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/08/17
    “Entry is not found お探しの記事は見つかりませんでした。”あれ?!
  • 温暖化を放置すればアメリカは100年以内に滅亡するという警告 - 読む・考える・書く

    地球温暖化は着実に進行している。 今年5月、世界気象機関(WMO)は、産業革命前と比べた世界平均気温の上昇が、2027年までに66%の確率で1.5℃を超えるとする報告をまとめた。 BBC NEWS Japan(5/24): 地球の平均気温はここ数十年で少しずつ上がり続けている。2016年には、産業革命以前からの上昇値が1.28度を記録した。 そして今、科学者らはこの記録が破られると確信している。2027年までに1.28度以上になる確率は98%だという。 さらに、今後3年以内に1.5度の目標値を初めて上回る可能性が確実になってきたとしている。 イギリス気象庁で長期予測を主導しているアダム・スケイフ教授は、「年間平均気温が一時的に1.5度を超える事態が、当に手が届くところまで来ている。ここまで近づいたのは人類史上初めてだ」と語った。スケイフ教授は、世界各地の気象当局のデータを集めている。 温

    温暖化を放置すればアメリカは100年以内に滅亡するという警告 - 読む・考える・書く
  • 『はだしのゲン』で描かれた「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を…」も嘘ではない - 読む・考える・書く

    前回記事で、『はだしのゲン』が嘘を書いているとしてしばしば槍玉にあげられる、「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺した」というおぞましい話が、実際には嘘などではなく、中国でこの残虐行為を実行した人が語った内容であることを示しておいた。 この『はだしのゲン』についてはもう一つ、その隣のコマにある「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊をひっぱり出した」という話も、嘘だとして攻撃のネタにされることが多い。 でも、嘘はいけないな、嘘は。 原爆をネタにプロパガンダを垂れ流すのもいけないよ。 by原爆3世 pic.twitter.com/1jI1Sstc0t — 赤井りんご (@akairingo8888) February 17, 2023 しかし、こちらの話も嘘ではなく、事実である。 例えば、東京裁判に提出された、フィリピンにおける日軍の性暴力についての証拠資料の中に

    『はだしのゲン』で描かれた「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を…」も嘘ではない - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/04/23
    ぶっちゃけ、室町時代が暗黒時代かのように茶化す風潮って、日本人が現在まで継承してしまっている、こうした暴力性やそれに対する反省を、全く考慮してないよなと。
  • 君が代の「君」は「愛するあなた」でもなければ「次世代のあなたたち」でもない - 読む・考える・書く

    こういう君が代の嘘現代語訳は定期的に流れてくる。 君が代 君が代の歌詞や意味は美しい pic.twitter.com/Ru2y5LYJ1B — Bonjour AKIRA (@Bonjour4145) March 24, 2023 それにしても、「さざれ石の巌となりて」が「一人ひとり(個性)を大事にしつつ、協力し」とは、よくもまあここまでデタラメな解釈ができたものだ。 言うまでもなく、君が代の「君」は「愛するあなた」でもなければ「次世代のあなたたち」でもない。絶対的主権者として君臨する天皇その人以外ではあり得ない。 詳細は下記の記事に書いたからここでは繰り返さないが、 要点をかいつまんで言えばこういうことだ。 君が代 の原型と言われる古今集収録の和歌は恋歌ではなく賀歌であり、天皇(恐らく平城天皇)の長寿を願う歌である。 さらに、国歌としての君が代の歌詞は古今集ではなく薩摩琵琶歌「蓬莱山」の

    君が代の「君」は「愛するあなた」でもなければ「次世代のあなたたち」でもない - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/03/27
    それっぽい、今風の価値観のような何かで、真逆の凶器をラップするのも、保守がやる手口
  • 昆虫食はあるべき食の未来なのか? - 読む・考える・書く

    突然の昆虫、それもなぜかコオロギ推しというニュースに反応して様々な意見が飛び交っている。 しかしこの件、色々な論点が混在しているので、順序立てて整理してみる必要があるように思う。 昆虫それ自体の是非 持続可能な社会を実現するには昆虫をべるべきなのか? 昆虫が普及した果ての未来のの風景は? 昆虫を推進する、いつもの怪しげな人たち 昆虫それ自体の是非 まず、昆虫をべることそれ自体の是非について。 実のところ、欧米やの欧米化が進んでいる現代日では昆虫への忌避感が強いが、世界を見渡せば昆虫をべる文化は広く分布している。 マーヴィン・ハリス『文化の謎』によれば、北米やアマゾン川流域の先住民、中国や東南アジアの人々などは、伝統的に多くの昆虫をべてきた。また、1930年代にラオスの文化を調査した学者の報告によると、実際にべてみれば、ラオスの人々がべている昆虫は欧米人

    昆虫食はあるべき食の未来なのか? - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/03/22
    だからなんで日本のアノン臭い連中が、昆虫食を叩いてるのかよくわからん。妙なねじれが起きてる。あと、牛乳行政を見ても政府の畜産業界のハンドリングがザルすぎて場当たり的すぎる。
  • 『はだしのゲン』が原爆を落としたアメリカの責任を追求していないという驚くべき主張 - 読む・考える・書く

    広島市の教育委員会が平和学習教材から『はだしのゲン』を削除してしまった事件に関して、右派「論客」の池田信夫がこんなことを書いている。 おもしろいのは、これだけ原爆の悲惨さを描いているのに、それを落とした国の責任をまったく問わないこと。目的は平和を訴えることじゃなく、アメリカの国際法違反をごまかすことだったんじゃないの。 https://t.co/gwWx8bghD9 — 池田信夫 (@ikedanob) February 17, 2023 いくらなんでもこれはひどい。 原爆の悲惨さを描いた作品なら他にもいくらもあるが、その原爆を落としたアメリカの責任を『はだしのゲン』以上に厳しく追求した作品などないのではないか。 例えば、ゲンの母親が原爆症と栄養失調で衰弱した末に亡くなったあと、ゲンはその死体を背負ってマッカーサーに会いに行こうとする。アメリカが落とした原爆がどれほど罪深いものかを教え、母

    『はだしのゲン』が原爆を落としたアメリカの責任を追求していないという驚くべき主張 - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/03/06
    ちゃんと読めば、アメリカも批判してるし、帝国と天皇も批判してるし、その根底には一部の人間の狂騒で多数が死んでしまうその理不尽さを批判してるってのが解るはずだよねえ。
  • 右派がこれほどまでに『はだしのゲン』を憎む理由 - 読む・考える・書く

    よりによって被爆地広島市の教育委員会が、『はだしのゲン』を来年度から使う平和学習教材から排除してしまった。 なぜなのか? 市教委の言い分によると、次のような理由だという。 東京新聞(2/18): 「はだしのゲン」は小学校3年生向けの教材に掲載。家計を助けようと浪曲を歌って小銭を稼いだり、栄養不足で体調を崩した母親にべさせようと池のコイを盗んだりするシーンが引用されている。家屋の下敷きになった父親がゲンに逃げるよう迫る場面も使われてきた。 だが、13年度のプログラム開始後、市教委が設置した大学教授や学校長による会議が教材の改定を検討する中で、引用された漫画の場面が「浪曲は現代の児童の生活実態に合わない」「コイ盗みは誤解を与える恐れがある」などの指摘が出ていたという。 市教委の高田尚志指導第1課長は「ゲンは市民に広く読まれており、市にとって大切な作品という認識は変わらない」としつつも、「漫画

    右派がこれほどまでに『はだしのゲン』を憎む理由 - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2023/03/06
    はい
  • 内閣をどういじっても統一教会との縁など切れない。所詮は自民党。 - 読む・考える・書く

    現役内閣閣僚の統一教会(統一協会)との関係が次々と明らかになって、岸田は慌てて内閣改造を行ったが、交代させた新閣僚についてもまた教会との関係が発覚している。 毎日新聞(8/10): 内閣改造で、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関わりを認めた7人は交代したが、第2次改造内閣では新たに、加藤氏、高市氏、林芳正外相(61)=岸田派、山際大志郎経済再生担当相(53)=麻生派、寺田稔総務相(64)=岸田派、西村明宏環境相(62)=安倍派、岡田直樹地方創生担当相(60)=安倍派=の7人が関係を認めた。 その上、ジャーナリスト・鈴木エイト氏によると、岸田人もかつて教団関係者とツーショット写真を撮っていた。 明日、内閣改造を行う岸田文雄首相。統一教会関係者との2ショット写真。この人物は教団広島教区三原教会の教会長や東広島教区の伝道教育部長を歴任した光永一也氏。広島県の湯崎英彦知

    内閣をどういじっても統一教会との縁など切れない。所詮は自民党。 - 読む・考える・書く
  • 自衛隊幹部たちのアジア太平洋戦争認識が阿Qの精神勝利法レベルというのはあまりに情けない - 読む・考える・書く

    PRESIDENT Onlineに「防衛問題研究家(桜林美佐)」が3人の自衛隊元幹部(小川清史 元自衛隊陸将、小野田治 元自衛隊空将、伊藤俊幸 元自衛隊海将)にロシアウクライナ侵攻や台湾問題について聞く、という記事[1]が載っているのだが、この中で彼らが語っているアジア太平洋戦争認識が唖然とするほどひどい。 【小川(陸)】大東亜戦争(1941~1945年)を例にあげると、アメリカの主な戦争目的は「中国の市場を獲得したい」「フィリピンの植民地を保持したい」それから、「ヨーロッパ正面をドイツの好きにさせない」という3つほどでしょう。 それを評価すると、フランスがドイツに完敗したヨーロッパ正面については、せいぜい引き分け程度。残り2つの目的は達成できていません。つまり、アメリカの目標達成は1分け2敗です。戦争に勝ちにいった結果でそうなってしまった。 一方で日が目的としたのは、「ロシアの南下を

    自衛隊幹部たちのアジア太平洋戦争認識が阿Qの精神勝利法レベルというのはあまりに情けない - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2022/08/09
    “大東亜政略指導大綱”https://bit.ly/3A81ErB 第一次大戦前にはすでに、イギリスは植民地を手放そうとしてたのよな。運営がコストに見合わないらしくて。
  • 安倍元首相殺害事件を言論封殺テロかのように言うのはミスリード - 読む・考える・書く

    安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃され殺害された事件にはさすがに驚いた。 対象が誰であれ殺人は決して許されることではない。まずはご冥福をお祈りします。 ところで、マスコミでは「民主主義への挑戦」だの、「言論は暴力に屈しない」だのといったご立派な言葉が飛び交っているが、そもそもこれは暴力で民主的言論を封じようとしたたぐいの政治的テロ事件なのか? 逮捕後の早い段階から、犯人は安倍元首相を狙った計画的犯行であることを認める一方で、「安倍氏の政治信条に対する恨みはなかった」と供述していることが報じられている。(毎日新聞 7/8 15:57) では何が動機だったのか。その後の報道によると、犯人の母親が某宗教団体にのめり込み破産したといった恨みから、この宗教団体と関係が深いと思っていた安倍氏を襲撃したということのようだ。 関西テレビ(7/9 17:19): 「特定の宗教団体に恨みがある」という、

    安倍元首相殺害事件を言論封殺テロかのように言うのはミスリード - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2022/07/10
    いや、おいらはあれがもし野党議員だったり、カルト以外の宗教者のアピールだったときのことを想定して、「言論封殺」ということにしてる。
  • 犬猫(他の動物も)の飼い主さんは自公維国(やその他の極右政党)に投票してはいけません - 読む・考える・書く

    消費税を廃止(少なくとも減税)せよと主張する野党に対して、消費税は社会保障に必要だとか財源はどうすんだとか言って反対していたアカウントの人が、最近の物価高に音を上げたのか、一時的にでも消費税を減税してくれと泣き言を言い出している。 山太郎や石垣や共産党が消費税カットを言ってた時には「パフォーマンスだ」だの「財源はどうすんだ」だの「福祉政策が後退する」だのと言って散々政権の太鼓持ちをしてたくせに、今になって消費税減税してくださいと泣き言言ってるご都合主義のタワケ者はいねがー。 pic.twitter.com/wcLUIHeXFP — アームズ 魂 (@fukuchin6666) June 26, 2022 2019年7月28日のツイート: 消費税は、社会保障のための財源で 所費税をゼロにすると、福祉政策は後退して困る人達がでてきます 代替財源をどこから出すか明言もせず、消費税ゼロを主張する

    犬猫(他の動物も)の飼い主さんは自公維国(やその他の極右政党)に投票してはいけません - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2022/07/06
    防衛費も多くはアメリカへの上納金だしな・・・
  • ハンセン病対策の致命的誤ちと、今も変わらない日本の医療政策の体質 - 読む・考える・書く

    以下の連ツイ、Twitterに流れただけで消えてしまってはあまりにもったいないので記録のため保存。 必読です。 とある風土病があった。それは感染力が弱く、衛生状態の悪い=つまり貧しい家庭内でしか蔓延しない。だから遺伝病と思われた。そして、関節が曲がったり指が欠損したりした。なので、古来、日では湯治場の清掃などをやる温泉坊主が、彼らだった。村八分で追い出され湯治場に辿り着いたのだ。 — ramos2 (@ramos262740691) June 28, 2022 東京オリンピックをやる。そういう話になった。だから見た目の悪いものは「臭いものに蓋」、消し去ろうとした。外国人の目を気にしたのだ。 その頃、光田健輔という医者がいた。彼は国際学会に行って、世界のハンセン氏病隔離政策を見て感動した。欧米では、隔離施設でハンセン氏病患者たちに生活が — ramos2 (@ramos262740691)

    ハンセン病対策の致命的誤ちと、今も変わらない日本の医療政策の体質 - 読む・考える・書く
  • 世代間格差論という悪質な謬論は徹底的に潰しておく必要がある - 読む・考える・書く

    「たかまつなな」とかいう「時事YouTuber」が、「シルバー民主主義」打破のためと称して、余命投票制度なるトンデモを提案している。 “シルバー民主主義”の打破のために、余命投票制度を提案しました。シルバー民主主義を解決するためには、さまざまな方法があります。ぜひどうすればいいか、議論になればと願っています。 【橋下徹さんの番組の対談内容が記事になりました】https://t.co/wXKvrxPjkj@hashimoto_lo — たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) June 19, 2022 余命投票制度というのは、一人一票という民主主義の大原則を投げ捨てて、平均寿命から投票者の年齢を差し引いたポイント分の投票権にするというものだ。 例えばいま日の平均寿命は男女平均して85歳くらいなので、20歳の人には65票、40歳の人には45票、60歳の人には25票投票

    世代間格差論という悪質な謬論は徹底的に潰しておく必要がある - 読む・考える・書く
    quick_past
    quick_past 2022/06/29
    50になったら率先して死ね。という社会をなぜ若者に残したいんだろうな?
  • 中国で「海外旅行みたいな」楽しい戦争をしてきたという兵たちの実態 - 読む・考える・書く

    小林よしのりは『戦争論』の中で1回だけ、自分で戦争体験者の親戚から聞き取ったという話を書いている。 この親戚氏は、戦争はまるで海外旅行のようだったと言い、多少の戦闘は経験したものの、あとは中国で美味いものばかりっていたと、楽しげに語っている。[1] 「終戦前は 朝はブタ汁 晩はブタの煮付け 野菜の煮付けとか べとった」 「糧は豊富にあった」 「さとうきび畑に入って ナマのさとうきびべたらうまかった」 「ほし柿も よくべとった」 …とい物の話ばっかりする (略) 「米をたくさん炊きすぎて 余ったのをおにぎりにして中国人にやると かわりにマントウをくれる」 「なしを5~6個くれることもある」 (略) 終戦後7カ月過ぎて 4月1日に長崎に着き 家に帰って来た時… 背中に上等の毛布をいっぱいしょって なんと丸々太って帰ってきたので 奥さんがびっくりしたらしい まるで中国の人々となごやか

    中国で「海外旅行みたいな」楽しい戦争をしてきたという兵たちの実態 - 読む・考える・書く