2014年3月25日のブックマーク (2件)

  • エボラ出血熱の疑い アフリカ旅行後に発症 カナダ

    (CNN) カナダ中部サスカチワン州の保健当局は24日、西アフリカ・リベリアへの旅行から最近帰った男性がウイルス性出血熱とみられる症状で重体となっていることを明らかにした。 男性は病院の集中治療室に隔離されている。25日中に検査の暫定結果が出る見通しだという。 ウイルス性出血熱には、アフリカで発生しているエボラ出血熱や黄熱病などが含まれる。リベリアの隣国ギニアでは最近、エボラ出血熱の流行で少なくとも59人が死亡したと報告されている。 エボラ出血熱は高熱などの症状が出て、進行すると口や目から出血することがある。同州保健当局者によれば、今のところ特効薬はない。患者の血液や体液に直接接触する医療関係者は注意が必要だが、一般市民に感染が広がる心配はないという。同当局者は「誤った憶測などを避けるためにできるだけ早く公表した」と話している。

    エボラ出血熱の疑い アフリカ旅行後に発症 カナダ
    r-hiragi
    r-hiragi 2014/03/25
    カナダ人男性、アフリカ旅行の帰国後にエボラ出血熱で重体
  • エボラ出血熱大流行か ギニア、首都にも拡大+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    2000年12月、ウガンダ国内で、エボラ出血熱に感染した恐れがあるとして消毒を受ける母子。このときのウガンダでは425人が感染し、このうち225人が死亡しており、エボラ出血熱として過去最大規模の流行となった(ゲッティ=共同) 西アフリカのギニアで、致死率が極めて高く、感染力も非常に強い「エボラ出血熱」が大流行の兆しを見せている。国連児童基金(ユニセフ)などによると、最初の感染者が発症したとみられる2月9日以降、80人が感染し、このうち子供3人を含む59人が死亡した。23日には、死者のうち2人が首都コナクリの住民だったことが判明。“死の感染症”が首都にも入り込んだことが分かり、パニックが起きている地域もあるという。隔離棟の設置開始 フランス通信や英BBC放送、AP通信などによると、2月9日に最初の発症者を確認したが、仏リヨンの研究者のサンプル分析結果を受け、現地の保健当局が「エボラ出血熱」と

    エボラ出血熱大流行か ギニア、首都にも拡大+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    r-hiragi
    r-hiragi 2014/03/25
    エボラ出血熱、ギニアの首都で流行