毎年この季節になるとお馴染み、梅とメジロのウメジロー。撮り方に関しては慣れだったりもするのですが(今だに上手くなりませんが)、そもそもメジロ自体を見つけないことには写真を撮ることができませんよね。 メジロは次々に花が咲くこの季節は比較的遭遇率の高い野鳥ですが、タイミングを外すとなかなか見つからないこともあります。 昨日、ちょっと梅園にメジロを撮りに行ってみたのですが、最初すぐには見つからなかったものの、しばらく探しているうちに無事遭遇することができました。あくまで経験則によるものですが、以前より確実にメジロを見つけることができるようになったので、そんな私なりのメジロの探し方・見つけ方についてちょっとまとめてみました。 梅・河津桜・花桃・桜… 1日中いるけどの午前中の方が遭遇率が高い!? 効率良く動いて足で探そう 鳴き声で大まかな見当を付ける 移動は順光の方角へ、逆光の移動は早足に 探すとき
なぜか美味しい料理に喫茶店のナポリタンがあります。作家の片岡義男さんは「ナポ リへの道」という本のなかで、こんな風に語っています。 スパゲッティ・ナポリタンという日本の料理に対して、自分がきわめて強力に日本を感じるのはなぜだろうか、とずっと以前から僕は不思議に思ってきた。日本古来のものとされている和食の最たるものはいまの日本にいくらでもあるかと思うが、そうした日本そのものと言っていい和食とはかなり位相の異なったかたちと内容とで、僕はスパゲッティ・ナポリタンに日本を感じてきた。 スパゲッティナポリタンは米軍が持ち込んだトマトケチャップと日本の洋食文化が出会い、大衆食として労働者の胃袋を支えた料理。敗戦から占領、そして戦後の日本を体現したような味です。諸説ありますが、スパゲッティ・ナポリタン発祥を標榜しているのは横浜にあるホテルニューグランドです。ただ、文献上、ケチャップでスパゲッティをあえる
東京都品川区のJR大崎駅近くに、一風変わった味噌ラーメンが食べられる店があるのだという。 その店の名前は「誠華」といって、味噌ラーメンに隠し味としてピーナツが入ってるんだって。 何それ気になる。 お昼時に訪問してきました。 目次 誠華に行ってみよう 味噌ラーメン、ひとつください 味噌玉、そういうのもあるのか 誠華に行ってみよう 中華料理店の「誠華」が入居しているのは、「ニュー大崎ビル」。大崎駅西口の目の前にある。 近辺にはシンクパークやソニー、ゲートシティなど近代的なビルが立ち並ぶ中、ニュー大崎ビルには昭和のにおいがする店舗が入居している。 店舗一覧を見てみると、「誠華」を発見。 ニュー大崎ビルの中には中華系の飲食店が多い。 メニューが被ったり、昼時にお客さんの奪い合いにならないんだろうか。いやいや、長年ここでやってそうなお店ばかりだ。「この店のならでは」のものがあるんだろうな……。 「誠
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く