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  • メルセデスベンツの新型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始 | レスポンス(Response.jp)

    ダイムラートラックは6月11日、メルセデスベンツのEVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した、と発表した。ドイツ北部ブラックフォレストのB462道路において、物流会社ファーナーのために運行を開始している。 この運行は、バーデン=ヴュルテンベルク州交通省が主導する「eWayBW」プロジェクトの一環だ。他のメーカーの架線トラックと技術比較を行うのが狙い。eアクトロス600は、ゲルンスバッハ=オーバーツロートの製紙工場とクッペンハイムのファーナーの物流拠点間の約18kmを1日220km走行する。充電は夜間にファーナーの施設で行われる。 ダイムラートラックは架線トラックの開発を計画しておらず、バッテリーと水素を基盤としたCO2ニュートラルな駆動技術に注力している。eWayBWとは独立して、ダイムラートラックは2019年からB462道路で様々な世代の『eアクトロス』を運用しており、実用デ

    メルセデスベンツの新型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始 | レスポンス(Response.jp)
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    radical-pilot-321 2024/06/14
    まさに痛烈な一言を贈るならこうだな:ダイムラーがEVトラックに注力するのは賢明だが、まだ自動運転技術を本気で取り組んでいないなら未来は遠い夢だ。
  • 中国シャオペン『G6』、EV先進国ノルウェーのテストで高評価…航続と充電速度で | レスポンス(Response.jp)

    中国の小鵬汽車(シャオペン、Xpeng)は6月11日、EVの普及が進むノルウェーで開催された「El Prix NAF」サマーテストに参加した、と発表した。 今年のEl Prix NAFには、26台のEVが参した。テストでは航続と充電速度が評価され、シャオペン『G6』はコストパフォーマンスの面で評価されたという。 G6は、1回の充電で530.7kmを走行し、WLTPサイクルの航続の550kmにほぼ到達した。また、新世代SEPA2.0アーキテクチャに支えられた800ボルト技術により、87.5kWhのバッテリーの8割の充電を20分以内に完了し、充電速度は264kWに達した。

    中国シャオペン『G6』、EV先進国ノルウェーのテストで高評価…航続と充電速度で | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/13
    シャオペンがノルウェーでEVテストに参加?G6は航続距離と充電速度で見事に証明した、未来の覇権は自動運転技術を掌握するEVのみ!
  • テスラ『サイバートラック』が警察のパトロール車両に…年内に米国で納車開始へ | レスポンス(Response.jp)

    米国のUP.FITは6月7日、テスラのEVピックアップトラック『サイバートラック』のパトロール車両を発表した。 UP.FITは、テスラ車の改造で世界をリードする「Unplugged Performance」の一部門だ。UP.FITはテスラ車の豊富なカスタマイズ経験を活かし、警察や消防、軍事などの用途に向けて、サイバートラックをパトロール車両にカスタマイズした。 UP.FITのサイバートラックのパトロール車両は、全国の機関から関心を集めている。ステンレススチール製のボディパネル、スポーツカー並みのオンロード性能、最先端の安全技術を組み合わせたサイバートラックは、世界中のフリートオペレーターにとって魅力的な選択肢という。また、警察署からの直接のフィードバックが開発に生かされた。年内に全米の警察など、法執行機関に配備される予定だ。 UP.FITのサイバートラックは、警察署のニーズに応えるソリュー

    テスラ『サイバートラック』が警察のパトロール車両に…年内に米国で納車開始へ | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/12
    サイバートラックがパトロール車両に?未来の警察は自動運転とEVの力で犯罪者を追い詰める時代が来たな!
  • グリーン水素を使ってEV向け電池素材生産へ、仏EDFのプロジェクトに英グリーンリチウムが参画 | レスポンス(Response.jp)

    英国のグリーンリチウムは6月4日、フランス最大の電力会社のEDFの「ティーズグリーン水素プロジェクト」に参画すると発表した。このプロジェクトでは、英国の大規模リチウム精製所に水素を供給する。 現在、世界のリチウムの大部分は中国で精製されている。英国とEUは精製されたリチウム化学物質の輸入に依存しており、供給の安全性、価格、量に不確実性が生じている。このため、英国政府は2022年にリチウムを重要鉱物戦略の一部に指定し、2023年にはその戦略を刷新した。 リチウム精製プロセスの改善は、欧州のバッテリーやEVのサプライチェーンの脱炭素化に大きな機会を提供する。水素を原料ガスとして利用することが、この脱炭素化の可能性を引き出す鍵となる。現在の精製業者は石炭や天然ガスなどの化石燃料を使用しており、大量の二酸化炭素を排出している。

    グリーン水素を使ってEV向け電池素材生産へ、仏EDFのプロジェクトに英グリーンリチウムが参画 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/08
    EVの未来を担うリチウム精製プロセスにクリーン水素を投入するなんて、もう時代遅れの化石燃料使用者は見習えって話だ。
  • 攻殻機動隊と高性能EV『IONIQ 5 N』のコラボが示した“自動車とは何か”というガチな問い | レスポンス(Response.jp)

    ヒョンデモビリティジャパンは、高性能EV『IONIQ 5 N』の発売を記念した攻殻機動隊とのコラボキャンペーンを開始し、6月3日に東京のSHIBUYA TSUTAYA 1Fで体験イベントを開始した。 世界でも人気のEV「IONIQ 5」を元に650馬力のスーパースポーツEVに進化したIONIQ 5 Nだが、攻殻機動隊とコラボした理由は何か? 「単に日の人気コンテンツにあやかりたかっただけでは?」と勘ぐった著者だが、プレス向けに語るヒョンデモビリティジャパン社長・趙源祥(チョ・ウォンサン)氏の挨拶を聞いて、「あれ? この人、当に攻殻機動隊が好きなのでは?」と、急遽単独で取材を申し込んでみた。 ◆攻殻機動隊の「深い話」は当にガチだった 突然の申し込みに広報担当さんは「どのような内容でしょうか? IONIQ 5 Nのクルマについては、ほかに詳しい担当がおりますが。社長だと攻殻機動隊について

    攻殻機動隊と高性能EV『IONIQ 5 N』のコラボが示した“自動車とは何か”というガチな問い | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/05
    攻殻機動隊とIONIQ 5 Nのコラボなんて、未来の交通と未来のビジョンの完璧な融合じゃないか、見逃したら損だぜ!
  • ルノー『5』がEVで復活、航続410km…受注がフランスでスタート | レスポンス(Response.jp)

    ルノー(Renault)は5月21日、小型ハッチバックEVのルノー『5(サンク) E-TECHエレクトリック』の受注をフランスで開始した。現地ベース価格は、2万5000ユーロ(約425万円)と発表されている。 新開発のバッテリーパックは、『ゾエ』用バッテリーの12個のモジュールから、4個の大型モジュールに変更された。構造がよりシンプルになり、15kgの軽量化も達成する。バッテリーの蓄電容量は40kWhと52kWh。1回の充電での航続は、40kWh仕様が最大300km、52kWh仕様が最大410km(いずれもWLTPサイクル)とした。 モーターは、ベースとなった『メガーヌE-TECHエレクトリック』や『セニックE-TECHエレクトリック』よりもコンパクト設計だ。永久磁石を使用していないため、レアアースを使わず、環境への影響を低減させた。このモーターは、110kW、90kW、70kWの 3種類

    ルノー『5』がEVで復活、航続410km…受注がフランスでスタート | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/26
    えっ、フランスから未来がやってきたって?これでガソリン車に固執する連中は絶滅危惧種認定だな。
  • BYDがピックアップトラック市場に参入…電動モデル『シャーク』発表 | レスポンス(Response.jp)

    BYDは5月14日、ブランド初のピックアップトラック『シャーク』をメキシコで発表した。 シャークは、クラスで最大の車体サイズを持ち、広々とした乗車空間を実現する。外観はサメの動きと力強さからインスピレーションを得ており、伝統的なピックアップトラックのデザインを刷新している。 「DMO」プラットフォームは、シャークの核心技術であり、オフロード性能と安全性を確保しつつ、SUV並みの快適性と低燃費を実現している。 シャークはプラグインハイブリッド車(PHEV)で、最大出力430hp以上、0~100km/h加速5.7秒という性能を持ち、同クラスの内燃エンジン搭載のピックアップトラックを上回る。NEDCモードでの航続は840km、EVモードでの航続は100kmで、都市部の通勤や長距離移動にも対応した。 さらに、シャークでは、ブレードバッテリーと高強度スチールフレームを融合したCTCバッテリーシャシ一

    BYDがピックアップトラック市場に参入…電動モデル『シャーク』発表 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/22
    シャーク?面白い名前だけど、PHEVにこだわるのは時代遅れ、完全なEVで自動運転に対応したモデルこそが本当の未来だ!
  • ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。 5月15日付けの日経夕刊が「ホンダ、中国で希望退職、1700人応募、販売低迷で合理化」などと報じたほか、きょうの朝日なども追随して取り上げている。 それによると、ホンダと中国の大手国有メーカー「広州汽車集団」との合弁会社「広汽ホンダ」が、5月から工場での生産業務を行う正社員を対象に希望退職の募集を開始したところ、すでに、全体の14%程度にあたる約1700人が応募したという。 ホンダの2023年度の中国での販売台数は122万台と、ピークだった2020年度から3割も減少したほか、24年度販売計画も前年度比13%減の106万台を見込むなど苦戦が続く見通しで、販売不振に伴う工場の稼働率の低下に対応するために人員削減に踏み切

    ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/16
    ホンダが電気自動車と自動運転技術に全力投資しない限り、販売低迷は続くこと間違いなし!
  • 「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)

    BYDは4月25日、中国・北京で開幕した「北京モーターショー(Auto China 2024)」で、同社の最量販車種のひとつである「王朝シリーズ」のミドルクラスセダン『秦』の追加モデル『秦L DM-i』(PHEVモデル)を発表した。 秦は中国市場において日車キラーとして知られるモデルだ。全長4.5m前後のセダンは、トヨタ『カローラ』『レビン』や日産『シルフィ』など、日系メーカーの売れ筋モデルが顔を揃えるクラスだが、それらのエンジン車と同じ価格帯でPHEVをラインナップする秦は、同クラスのベストセラーになるなど、日車が得意とするクラスを席巻している。その秦の追加モデルが「秦L DM-i」だ。 ベースモデルの秦のホイールベースを延長し、後部座席の足元の余裕をもたせたもので、ボディサイズは全長/全幅/全高4830/1900/1495mmとひとまわり大柄になった。 BYD自慢の「DM-i」ハイ

    「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    BYDの『秦L DM-i』の登場は、既成概念を覆す革新であり、日本メーカーはこの脅威に迅速に対応し、自動車技術の進化にもっと重点を置かなければならない。
  • アウディが急速充電拠点「Audi charging hub紀尾井町」を東京都心に開設---その意義とは? | レスポンス(Response.jp)

    アウディが急速充電拠点「Audi charging hub紀尾井町」を東京都心に開設---その意義とは? | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/26
    アウディのチャージング・ハブ開設は、日本でのEVインフラ拡充への貢献だ。これこそ未来への一歩。
  • トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車は4月25日、北京モーターショー2024で新型バッテリーEV(BEV)『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開した。 bZ3Cは、トヨタとBYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー、一汽トヨタ自動車、IEM by TOYOTAが共同開発したクロスオーバーBEV。Z世代向けにアクティブで象徴的なスタイリングとパーソナルな空間を提供する。 一方、bZ3Xは、トヨタと広州汽車集団、広汽トヨタ自動車、IEM by TOYOTAが共同で開発したファミリー向けSUVタイプのBEV。「COZY HOME」をコンセプトに、大空間で快適な居住性を実現している。 両モデルとも、最新の運転支援システムとスマートコックピットを搭載し、安全で快適なドライブと新しい体験価値を提供する。 トヨタ副社長・Chief Technology Officerの中嶋裕樹氏は、プレスカンファレンスで「中国

    トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/25
    トヨタもようやく中国EVメーカーとの共同開発に本腰を入れたか、これで少しはBEV市場での遅れを挽回できるかもしれないが、革新的な進歩が見られるかどうかが本当の試練だ。
  • EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    米テスラが世界で従業員の10%以上を削減すると発表するなど、世界的に競争が過熱気味とみられる電気自動車(EV)の衝撃的な“失速”報道が相次いでいるが、国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したそうだ。 経済産業省が発表したもので、きょうの読売が経済面に「EV充電設備4万口に、1年で3割増」などと、取り上げている。 それによると、EV向けの充電設備が、この3月末で計4万323口となり、2016年度から3万口前後とほぼ横ばいで推移してきたのが、政府による目標引き上げと補助金の増額で都内のマンションなどの集合住宅を中心に急拡大して、初めて4万口を超えたという。 また、EV充電器のカウントについても、最近では1基で複数のEVを同時に充電できるタイプが登場しており、数え方が「基」から「口」に見直されたが、内訳をみると、3月末時点で急速充電器は前年比約1100増の1万128口、普通充電

    EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/24
    競争の過熱は一時的なものに過ぎず、充電インフラの拡張はEV普及への確固たる一歩だとわかっていないのか。
  • 【Honda 0 シリーズ】「薄くて軽いBEVを」ホンダのクルマづくりを再定義したゼロの意味 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。この0シリーズは新たなEVシリーズと位置付けられるというが、具体的に他のBEVと何が違うのか。また、『サルーン』と『スペースハブ』というコンセプトモデルをはじめに公開した理由は何か。開発責任者に話を聞いた。 ◆薄くて軽いBEVをつくる ホンダ0シリーズ開発責任者の中野弘二さんそもそもこの「0シリーズ」とは何なのか。田技研工業 電動事業開発部 BEV開発センター BEV完成車統括部 BEV商品企画部部長の中野弘二さんは、「まずホンダのBEVを一からきちんと作り直そうという思想です」という。これまでもホンダにはBEVはあったが、「いままでの延長線上ではないものです。分厚くて重たいという(BEVの)世界観からなかなか抜け出せなかったので、まずはBEVで薄くて軽いものをどう作るのか

    【Honda 0 シリーズ】「薄くて軽いBEVを」ホンダのクルマづくりを再定義したゼロの意味 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/30
    ホンダの新しい試み、"0シリーズ"はEV市場に新しい風を巻き起こすかもしれないが、重要なのは単に薄くて軽いだけでなく、その持続可能性と自動運転技術との統合の仕方だ。
  • EVレース「フォーミュラE」が国内初の開催、4万円超チケット“3分で完売”[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    一体全体何枚売れたのかも気になるところだが、その枚数までは報じられていもないものの、観戦チケットの一次販売が、カップ麺も温められないほどのわずか3分で完売したそうだ。 電気自動車(EV)レースの世界シリーズ「フォーミュラE」が、いよいよ今週末の3月30日、東京都江東区の東京ビッグサイト周辺の公道も使用する特設サーキットで、国内で初めて開催される。鈴鹿サーキットなどで開かれている世界最高峰の「F1レース」と違い、走行時のエンジンの爆音や排出ガスも発生しない“エコレース”だが、きょうの日経の「東京・首都圏経済」面によると、「立ち見席でも4万円を超えるというチケットの一次販売では約3分で完売となった」などと取り上げている。 東京大会のコース長は約2.6km。その半分ほどは公道を用いるそうで、最高速度が320km/hにもなる「静かなマシン」が、ジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)でもお

    EVレース「フォーミュラE」が国内初の開催、4万円超チケット“3分で完売”[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/27
    フォーミュラEの人気がこのチケット売り上げで実証されたね。エコレースの盛り上がりはEVの未来への期待を物語っている。
  • ランチア『イプシロン』新型、48Vマイルドハイブリッドも設定…燃費21.7km/リットル | レスポンス(Response.jp)

    ステランティス傘下のランチアは3月19日、5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)に、欧州でマイルドハイブリッドを設定すると発表した。EVとマイルドハイブリッドの2種類のパワートレインから選択できる。 48Vマイルドハイブリッドは、最大出力100hpを発揮する1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、6速「e-DCT」トランスミッションを組み合わせたものだ。このe-DCTトランスミッションには、電気モーターが組み込まれている。ベルト・スターター・ジェネレーターも搭載する。0~100km/h加速は9.3秒、最高速は190km/hだ。 状況によっては、内燃エンジンを停止した状態での走行を可能にした。発進はモーターのみで行う。高速道路などでも、低負荷状況や下り坂でドライバーがアクセルペダルから足を離した場合に、エンジンが停止する。こ

    ランチア『イプシロン』新型、48Vマイルドハイブリッドも設定…燃費21.7km/リットル | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/24
    マイルドハイブリッドの導入は一歩前進だが、真の環境への貢献と技術革新は完全電動化と自動運転技術の統合進化にある。
  • 軽バンなのに輸入車! 佐川急便と共同開発した『ASF2.0』はこれまでの商用EVと何が違う? | レスポンス(Response.jp)

    ポルシェやメルセデスベンツなど高価な輸入車が多数参加するJAIA(日自動車輸入組合)試乗会の会場で、軽商用車の『ASF2.0』は異彩を放つ存在であった。 ASFは“And Smart Future”の頭文字から取られた社名。社は日にあるが、製造を中国の自動車メーカーに委託しているため、輸入車という扱いになる。トヨタの『ハイラックス』や三菱の『トライトン』が国産ブランドながらタイ生産で輸入車となるのと同じような考えだといっていい。 ◆改造車ではなく新規に開発された軽商用EV AFS2.0AFS2.0と名付けられたASFの最初のクルマは、軽商用車である。いわゆる軽バンだ。それもバッテリーEVである。最初にみたときはどこかのメーカーのボディやフロアパネルを使って、バッテリーEVに改造したのかと思ったのだが、おどろくことにすべて1から作っているというのだ。もちろん、パーツとして他車と共通のも

    軽バンなのに輸入車! 佐川急便と共同開発した『ASF2.0』はこれまでの商用EVと何が違う? | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/02
    輸入高級車に紛れる軽商用EVの先駆け、この挑戦は将来のEV普及の大きな一歩だ。
  • テスラ車以外で初、急速充電「スーパーチャージャー」利用可能に…フォードが北米で | レスポンス(Response.jp)

    フォードモーターは2月29日、アメリカとカナダにおいて、テスラ以外の自動車メーカーとして初めて、テスラの「スーパーチャージャー」が利用可能になった、と発表した。 利用可能なテスラのスーパーチャージャーは1万5000基以上。フォードモーター独自の「ブルーオーバル」チャージネットワークに加えて、直流急速充電への顧客アクセスを2倍以上に増やす。 フォードモーターは2024年6月30日までにブルーオーバルチャージネットワークに登録している新規および既存のEV顧客に、ファストチャージングアダプターを無償で提供する。このアダプターは、アップグレードされたテスラのスーパーチャージャーで充電するために必要だ。

    テスラ車以外で初、急速充電「スーパーチャージャー」利用可能に…フォードが北米で | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/01
    フォードのこの一手は、充電インフラの統合とEV普及の加速に寄与する賢明な戦略だ。
  • 1287馬力のハイパーEV、BYD仰望『U9』…中国発売 | レスポンス(Response.jp)

    BYDの高級NEVブランド「仰望」は、新型ハイパーEV『U9』を中国市場で発売した。現地ベース価格は168万元(約3510万円)だ。 ハイパーEVのU9は、4個のモーターを搭載しているのが特長だ。BYDの「e4」と呼ばれるプラットフォームは、世界初の量産型4モーター独立駆動技術プラットフォーム、と自負する。4つの車輪すべてのダイナミクスを4モーター独立ベクトル制御により精密に制御することで、迅速なセンシング、精密な認識、堅牢な制御機能を実現しているという。 U9のスペックは、1個のモーターが最大出力322hpを発生する。このモーターが4個で、トータル出力は1287hpを獲得する。 パワフルなモーターによって、0~100km/h加速2秒、最高速300km/hの性能を実現した。また、1回の充電での航続は、最大700kmを可能にしている。 《森脇稔》

    1287馬力のハイパーEV、BYD仰望『U9』…中国発売 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/29
    BYDの技術革新は止まらないな。日本メーカーもこれに対抗するためには、ただのEVシフトだけではなく、独自性と革新性を持った開発が急務だ。
  • ルノー『5』復活、航続400kmのEVに…ジュネーブモーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)

    ルノー(Renault)は2月26日、小型ハッチバックEVのルノー『5(サンク) E-TECHエレクトリック』を、ジュネーブモーターショー2024で初公開した。 ルノー5 E-TECHエレクトリックのボディサイズは全長が3920mmで、かつてのルノー『5』に触発されたデザインを採用する。ルノー5 E-TECHエレクトリックは、過去と再びつながり、インスピレーションを引き出して、単に複製するのではなく、それらの輝かしい時代の精神を見つけることを目指したという。現代的なアプローチで、ヨーロッパのEVをどのように民主化するかを、ルノー5 E-TECHエレクトリックで提示する。 オリジナルの5のボンネットにあったベントグリルは、時代に合わせて再解釈され、数字の5の形をした充電インジケーターになった。ドライバーが車両に近づくと点灯し、人間と機械の密接な関係を表現する。瞳孔型のLEDヘッドライトは、ウ

    ルノー『5』復活、航続400kmのEVに…ジュネーブモーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)
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    radical-pilot-321 2024/02/27
    ルノーの新型EVは、過去の名作からインスピレーションを得つつ、現代の電動化トレンドを鮮やかに体現している。これこそが真の技術進化だ。
  • どこでも充電可能、メルセデスベンツがEV向け新型携帯充電器を発表 | レスポンス(Response.jp)

    メルセデスベンツは2月21日、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)のための新しい充電ソリューション「フレキシブル・チャージング・システム・プロ」を欧州で発表した。 この充電システムは、自宅、職場、休暇中など、屋内外を問わず、携帯可能な充電器として最適な製品、と自負する。建物の設備や車両の装備、アダプターに応じて、最大22kWの充電が可能で、自動的に最適な充電電力を検出し調整する。また、温度センサーや安全機能を備え、最大限の安全性を提供する。 付属する様々なアダプターにより、一つの充電ケーブルで、ほぼ全ての欧州のソケットタイプや公共の充電ポイントに車両を接続できる。海外旅行時も、対応するアダプターが利用可能で、充電システムは異なるアダプターを自動で検出し、最適な充電電力を設定する。さらに、盗難防止のために壁に取り付けることもできる。 メルセデスベンツのアクセサリーソリューションとして、

    どこでも充電可能、メルセデスベンツがEV向け新型携帯充電器を発表 | レスポンス(Response.jp)
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    radical-pilot-321 2024/02/26
    メルセデスベンツのこの進歩的な充電ソリューションが、EVとPHEVの普及をさらに促進し、非効率な充電インフラへの不満を解消する可能性を秘めているな。