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アイスと歴史に関するraimon49のブックマーク (5)

  • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

    駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

    セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?
    raimon49
    raimon49 2021/02/15
    温泉地ではモナカ系アイスがよく売れる。面白いな~。「神17に食い込むのは大変」って表現がいいね。
  • あの頃食べたアイス、覚えてますか?〜アイスを見れば時代がわかる〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    おおおッ! おおーーッ!! エッセル。なつかしいなあ……。 2019年9月に出版された『日アイスクロニクル』(辰巳出版)は、眺めてなんとも楽しいだ。年代別にまとめられた、昭和、平成をいろどった主要なアイスの数々。おこづかいをやりくりして、コイン握りしめアイスを買いに行った「あの頃」が、ページごとによみがえる。忘れていたアイスと共に、昔々の自分もよみがえってくる。 日アイスクロニクル (タツミムック) 作者: アイスマン福留 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2019/08/05 メディア: ムック アイスの歴史はイノベーションの歴史 『日アイスクロニクル』の作者は、アイス評論家として活動されているアイスマン福留(ふくとめ)さん。このを作られた思いやきっかけなどをうかがいに、彼のもとをたずねてみた。 アイスマン福留(以降、アイスマン):令和元年というタイミングで、昭和と平成の

    あの頃食べたアイス、覚えてますか?〜アイスを見れば時代がわかる〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    raimon49
    raimon49 2019/10/17
    >「安いけど質は重視」というコンセプトはそのまま現在の2000年代にも続いていきます。同時に「たまのごほうび」的な、高級感あるアイスとの二極化が、現在の日本アイスの状況といえますね。 / パルム美味しいよね。
  • なぜ「スガキヤ」は中京圏で繁栄した? 「だし」の哲学と強固なビジネスモデル

    なぜ「スガキヤ」は中京圏で繁栄した? 「だし」の哲学と強固なビジネスモデル:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/5 ページ) 中京・東海地方のソウルフードとまで言われる超有名店が「スガキヤ」である。東は静岡県から西は兵庫県まで2府9県のエリアに、337店を展開(2019年3月11日時点)。 特に、地元愛知県には半数以上の184店が集中している。岐阜県に43店、三重県に38店となっており、この3県で全体の約8割を占めている。 経営するスガキコシステムズ(名古屋市)の年商は、約116億円(18年3月末現在)。創業して70年を超える老舗の外チェーンだ。 主にショッピングセンターやスーパーのテナント、フードコートに出店しており、小さい子どもを連れた家族からお年寄りまで、あらゆる年代のお客に愛されている。 平日の夕刻には、中学生や高校生が学校帰りに立ち寄って、ラーメンやソフトクリームをべていく光景

    なぜ「スガキヤ」は中京圏で繁栄した? 「だし」の哲学と強固なビジネスモデル
    raimon49
    raimon49 2019/03/19
    >スガキヤのスープは、魚の粉末からだしを取って、豚骨スープと合わせた“和風豚骨”。今でいうところのダブルスープのはしりである。 / 言われてみれば確かに。そしてユニーのオワコン化が事業リスクだ。
  • ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ

    ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ:水曜インタビュー劇場(冷たい公演)(1/6 ページ) ソフトクリームの総合メーカー「日世」をご存じだろうか。1951年にソフトクリームを導入した企業で、業界シェアはトップ。ナンバーワンだけでなく、オンリーワンでもあるのだ。どういう意味か。同社のマーケティング担当者に話を聞いたところ……。 日には和製英語がたくさんある。例えば「ワープロ」。正しい英語は「word processor」なのに、海外で現地の人に「ワープロ! ワープロ!」と訴えたことがある人もいるはず。もう1つ気になる和製英語がある。ソフトクリームだ。「えっ、ソフトクリームってそうだったの? 現地ではなんて言ってるの?」と思われたかもしれない。正しくは「soft-serve ice cream」である。 英語圏の国では「ソフトサーブアイスクリーム」と言わなければ通じないのに、なぜ「ソフ

    ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ
    raimon49
    raimon49 2017/02/11
    百貨店、そば屋、力道山、大阪万博。貿易事業からソフトサーブアイスクリーム事業へのピボット事例としても面白い。良インタビュー。
  • 30年前に生まれた自販機アイスが、今も増え続けているワケ

    いきなりだが、「セブンティーンアイス」をご存じだろうか。「ん? サーティワンではなくて?」と思うかもしれないが、ショッピングセンターや公園などで設置されている自販機アイスのことだ。 外で遊んでいるときに「暑い。アイスをべたい」と思っても、近くにコンビニやスーパーがないことも。そんなときに、自販機でアイスを購入して、べたことがある人も多いのでは。 自販機で販売されている「セブンティーンアイス」――実は歴史が長く、2015年に三十路を迎える。自販機は現在も全国各地に設置数を増やしていて、その数は2万台に迫る勢いだ。また、2013年度の売り上げをみると、過去2番目。販売している江崎グリコに聞いたところ「今年度(2014年度)は過去最高の売り上げにしますよ」と鼻息が荒い。 セブンティーンアイスといえば、コーンタイプやスティックタイプなどがあるが、なぜ30年ほど売れ続けているのか。ロングセラーの

    30年前に生まれた自販機アイスが、今も増え続けているワケ
    raimon49
    raimon49 2014/05/29
    パネルデザインは毎年変更、フレーバーは年4回のペースで入れ替え。
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