タグ

人生と休日に関するraimon49のブックマーク (7)

  • たまにしかないまとまった自由時間よりも、毎日のちょっとした自由時間の方が重要なんじゃないかという話

    家族が増えたり社会的な役割が大きくなるにつれて、たとえ休日であっても丸々一日暇になることはほとんどなくなっていく。「まとまった時間さえあれば何でもできるのに・・・」と、家事や子どもの世話をしながら考えてしまうこともある。しかし、いざ丸一日自由に使える時間ができて勉強や作業を進められたとしても、期待していたほどの達成感は得られなくて何だかがっくりしてしまうことも多い。自分の無能さに幻滅してしまうが、冷静に考えるとこれは当たり前なんじゃないだろうか。 仮に毎日 1 時間勉強している人がいるとする。この人が一週間に確保する勉強時間は 60 mins × 7 days = 420 mins となる。もしこの人に一日の自由が与えられてそのうちの 7 時間を勉強に充てたとすると、7 hours = 420 mins となり、一週間毎日 1 時間勉強するのと総勉強時間は変わらない1。客観的には一週間分を

    たまにしかないまとまった自由時間よりも、毎日のちょっとした自由時間の方が重要なんじゃないかという話
  • 今こそ休む! 日本に“長期間休める企業”が必要なワケ

    今こそ休む! 日に“長期間休める企業”が必要なワケ:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(1/3 ページ) 「働かせ方」の二極化が拡大しています。 「給料上げなくても大丈夫。だって今、辞める人なんていないでしょ」と、コロナ禍の厳しい状況を逆手に低賃金で雇い続ける、いわゆる“ブラック企業”と、「会社を支え、発展させるのは社員だ!」と、賃金を上げ、リモート勤務を利用することで地方移住を後押し、休暇制度も充実させる“ホワイト企業”です。 先行きが不透明なコロナ禍だからこそ、トップの経営手腕が問われているのに、前者のトップは怠慢な経営を続けている残念な経営者です。一方、後者のトップは自らも学び、確固たる経営哲学のもと経営改革を進めています。 かたや、働く人たちも「他に行くよりマシだと思う。我慢するしかない」と心の蓋を閉める人と、「自己を犠牲にしてまで、会社に尽くしても無駄」と、働き方を変える人に

    今こそ休む! 日本に“長期間休める企業”が必要なワケ
  • 勤労感謝の日、隠居して若者に道を譲ろうよ

    貴方自身、まだ元気な内に新しい事や遊びが出来る 若い人には、場所を空けてあげる事でチャンスを与える事が出来る 社会全体、新陳代謝が進み未来に向けて成長出来る

    勤労感謝の日、隠居して若者に道を譲ろうよ
  • もう一度マンガを描くために|ヒロユキ

    漫画家のヒロユキです。 代表作は新しい順に「アホガール」「マンガ家さんとアシスタントさんと」「ドージンワーク」 この3作はすべてTVアニメ化されました。 僕がアホガールの連載を終えた2017年末、 初連載の2004年から13年間ほぼ休みなし、連載の途切れ無しでずっとマンガを描き続ける生活を続けて、そりゃーもう疲れに疲れ切っていた。 僕は割と義務感でマンガを描くことができるほうで、 稼げるうちに稼がなきゃ!っていうモチベーションで、ガンガン仕事をしてた。 無駄にプライドも高いので、つまらない回なんて一回も作ってやるものか、っていう プライドで、毎回それはもうクオリティには妥協しないように必死に描いてた。 でもここ数年、だんだんとモチベーションを上げるのが難しくなっていて、 集中するのが難しくなっていた。 マンガを一話一話完成させていくことに対する達成感みたいな物もどんどん無くなっていて、 マ

    もう一度マンガを描くために|ヒロユキ
    raimon49
    raimon49 2020/11/12
    働くモチベーションに対する気付きの話。マンガ家の人が大っぴらに書いているのでより一層面白い。
  • 「ご自愛する」という戦い方|月岡ツキ(つっきー)

    私はハードワークが好きな若者だった。 大卒で「忙しい」「激務」と言われる業界に入って4年、「生活」らしい生活をないがしろにして最近まで過ごしてきた。 深夜まで働いてタクシーで帰るとき、車窓から見える誰もいない街は嫌いじゃなかったし、仕事仲間と夜更けに飲むビールは美味しかった。 社会に自分のやるべきことがあり、ちゃんと必要とされていて、そこに身を投じる毎日は刺激的だ。文句も愚痴ももちろんあるけれど、それすら上がり下がりの激しい毎日を演出する要素の一部のように感じていた。 生活や自分の心身を多少ないがしろにしていたとしても、仕事を通して得られる劇物のような快感や充実感には取って変えられないし、なんならちょっとぐらい忙殺されているほうが社会人として格好がつくとさえ思っていた。 しかしその日は唐突にやってきた。去年の夏のことだ。 朝起きると、背中が痛い。 ちょうど肺のうしろ側の背中が痛いので呼吸も

    「ご自愛する」という戦い方|月岡ツキ(つっきー)
    raimon49
    raimon49 2019/10/04
    まとまった休みを取って一旦リセットするの、マジで大事。
  • 会社を辞めるまでの期間、1.5ヶ月以上は会社の甘え

    数少ない経験論かもしれないが、自分が会社を辞める時、もしくは周りや部下が会社を辞める時の経験を踏まえて思うのが、転職を決めて会社を辞めるまでの期間はどれぐらい必要か?!という話なのだが、 相当、際立った事情がない限り、1.5ヶ月以内にカタがつかない会社は、誰かが何かを甘えていると考えることが可能だと思う。 だいたい退職については、1ヶ月前までには連絡をするのが通常だと思うが、会社側と調整がつけば別に一週間でも明日からでも辞めることはできる。さすがに明日でも良いよ、というのは、さっぱりしすぎた関係性だとは思うが不可能ではない。 それに対して「なんとなく三ヶ月」みたいな期間を設けても、大抵、引き継ぎが始まるのは良くて一ヶ月前。たいてい、最後の1週間とか2週間で引き継ぎをするのが多くのケースではないだろうか。ということは、その前の期間は何も起きない可能性が高い。 もちろん、今やってるプロジェクト

    raimon49
    raimon49 2013/06/24
    完全に同意
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    raimon49
    raimon49 2007/08/10
    >「ババ抜き」と「七並べ」みたいなもの / 的確なような、分かり難いような。いたストも好きだけどカルドセプトが一番ハマッた!
  • 1