本の貸し出しが中心だった公立図書館の役割が変貌している。少子化と人口流出が進む地方で、地域活性化を担う施設と位置づけられ、施設数は全国で増加傾向だ。高知市中心部の図書館は年100万人超が訪れるテーマパーク級の集客力を誇り、高知県は人口あたりの貸出冊数を10年間で84%伸ばした。地域外からも人を呼び込もうと各地でアイデアを競っている。文部科学省の社会教育調査によると、全国の公立図書館(一般社団法
ボーカロイド(VOCALOID)文化の祭典「The VOCALOID Collection ~2023 Summer~」(通称・ボカコレ2023夏)が8月4日(金)から7日(月)にかけて開催されている。 特別企画として、セガのアーケード音楽ゲーム『CHUNITHM(チュウニズム)』とのコラボが決定。ボカコレ投稿楽曲の中から、「TOP100ランキング」「ルーキーランキング」で1位を獲得したボカロ曲が『チュウニズム』に実装される。 ボカロ曲と音ゲー──『チュウニズム』はもちろんのこと、初音ミクを冠したリズムアドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(通称・プロセカ)が若年層から熱烈な支持を集めているように、両者の相性は良い。 それはなぜか? その背景を知るために、音ゲーのサウンドクリエイターとボカロPの対談を実施した。 光吉猛修さん:1990年4月株式
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