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ブックマーク / tech.gmo-media.jp (2)

  • レガシーコードとAspectMock | GMOメディア エンジニアブログ

    はじめまして、室内ならTシャツで問題ない技術推進室の篠崎です。 先日、piccaglianiさんのブログでAspectMockを知りました。 ちょうど私が対応しようとしていた課題にぴったしのフレームワークだったので少し書かせていただきます。 昔からあるコード弊社では以下のようなコードがまだまだいらっしゃいます。(実際はこんな少ない行数ではありません) がっつしArticle_Query、Apiクラスに依存している状態です。 私が対応しようとしていた課題は「このような昔からあるテストのないコード、いわゆるレガシーコードに対してユニットテスト(PHPUnit)を作成していく」でした。 ※そしてリファクタリングへ ユニットテストで何を確認したいのか?ユニットテストで確認したいのはSample_ServiceクラスのgetAllArticlesメソッドの処理です。 Article_Query::f

  • 16年間うごいているWebアプリケーションが抱えていた技術的負い目を考察する | GMOメディア エンジニアブログ

    技術推進室の浅井です。 技術的負い目とは、世に言う技術的負債のことです。 社内で技術的負債の定義、ことばの表現を考える中で、「『負債』は優れた比喩表現であるものの、第三者への返済義務がない点で会計上の負債とは異なり、言葉としての問題も多く、不必要な議論を生み出しやすい」などの指摘があり、代わりの表現として社内の一部で使われている言い回しです。 最近社内のたいへん古いシステム(16年の歴史があります)の技術推進を行う機会があり、たくさんの技術的負い目と向き合いました。 そのような古いシステムの技術的負い目と向き合ったとき、エンジニアはストレスを感じ、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。負い目に苦しめられることで過去のコードや技術的判断に対して不満を言いたくなる気持ちはとてもよくわかりますし、実際に私もたくさん苦しんでたくさん不満を言いました。 ですが技術的負債の文脈でよく言われるとおり、

    16年間うごいているWebアプリケーションが抱えていた技術的負い目を考察する | GMOメディア エンジニアブログ
    raimon49
    raimon49 2015/12/26
    やっぱり静的解析は大事だ。そしてレガシーな歴史と向き合うのに銀の弾丸は無いとしみじみ。
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