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ブックマーク / another.maple4ever.net (5)

  • Ubuntu 10.10 Netbook Remix のインストール | hiromasa.another :o)

    先日 10/10 に Ubuntu 10.10 のリリースがありました。 🙂 Desktop 版、Server 版、Netbook 版といくつかありますが、今日は Netbook Remix を IdeaPad に入れてみました。 10.04 の Netbook Remix を入れて結構使っていましたが、10.10 版もなかなかよさそうです 😀 目玉は最近の 16:9 や 16:10 の横長液晶の縦方向を有効活用する Unity インターフェースだと思います。 こんな感じで、アプリの最大化を基として上部バーにウインドウ操作系と通知を統合し、横に長いことを生かして左にタスクスイッチャーが追加されています。 アプリによっては Mac のようにメニューも上部バーに統合されるようです。 左のタスクスイッチャーは Windows 7 のそれに似ていて、起動アプリのピン留めができます。 また、バ

    Ubuntu 10.10 Netbook Remix のインストール | hiromasa.another :o)
  • OpenID と delegate の設定 | hiromasa.another :o)

    なんだか Yahoo! さんも OpenID プロバイダをはじめるらしく、にわかにざわめきたっている OpenID。 インターネット上のシングルサインオンシステムですが、まぁ今は OpenID プロバイダばっかりたっていて、実際に使える Web サービスが少ないのでたいして身近ではないかもしれません。。 一応、OpenID ってなんだって話を書いてみると、 今は各 Web サービスに、パスワード等の情報をあずけているが、これを外部1つのサーバ (OpenID プロバイダ)に任せよう。 各 Web サービスにログインするときに使うのは、OpenID プロバイダから発行されたユーザIDを入力、パスワード等の認証はいっかい OpenID プロバイダの画面に飛ばされてそこで認証。 できたら、各 Web サービスに画面戻る。 見た目はこんな感じになります。 あっちこっちにパスワード登録しなくてすむの

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  • Web で楽しく遊ぶための知識(1) | hiromasa.another :o)

    ふとですね、インターネットをあまり知らない人にその"実体"を教えるにはどうしらたいいのかを考えたことがあるのです。 ブラウザあげて、URL をいれるとなにかしらの画面がでる。 そこまでの理解はある人。 ネットワークとかサーバとか聞いたことはあるけど、よくわからん人。 ネットワークとかサーバなんか普段普通の人は見れないから、想像もつくわけもないですよね。 ってことで、ぼくは写真を見せるところから始めることにしています。 サーバやネットワーク機器があるデータセンター。 これが世界中にあって、相互に接続可能な状態になっているのがインターネットです。 Web だけの話をすれば、分散された各会社が運営するサーバに Yahoo! とか Google とかが入っているイメージです。 また、このネットワークにはいわゆるサーバだけでなく、ぼくらが家庭からつなぐようなコンピュータも参加でき、ISP と呼ばれる

    Web で楽しく遊ぶための知識(1) | hiromasa.another :o)
    raimon49
    raimon49 2008/01/16
    この連載は読み易くて良い。人に薦めたい。
  • 限界を超えるテクニック(ファミコンサウンド編) | hiromasa.another :o)

    前回はファミコンのグラフィック周りについて書いたので、今回は勢いでファミコンサウンド編。 サンプルサウンド付きで知られざるテクニックを紹介してみます。 といっても、PSG はぼくあんまり知らないので人より凄いことは書けません。(笑) PSG というのは、三角波や矩形波といった簡単な音の波形にたいして、音階や音量等の情報をつけられる音源の総称で、ファミコンもこの PSG タイプの音源がのっています。 ファミコンの場合は主に、3種類の音が出せて、前述の三角波、矩形波、それにノイズをだすことができます。 基的に三角波は 1 声、矩形波は 2 声、ノイズは 1 声を同時にだすことができます。 (ソフトによってはカセットにカスタムチップをつんでいてもう少しだせるのもある) 要は音となるものは、合計 3 声。 3和音。 シンセを片手で 3つ鍵盤おしたらおしまいという、おそるべきロースペック音源ですが

    限界を超えるテクニック(ファミコンサウンド編) | hiromasa.another :o)
    raimon49
    raimon49 2007/12/09
    古きよき時代のゲームサウンドの話。面白い。
  • 限界を超えるテクニック(ファミコン編) | hiromasa.another :o)

    おでさん、aka さんと昔懐かしいファミコンソフトの話をしていて、だんだん思い出してきた、古から伝わるコンピュータテクニック。 チープなハードウェアを限界まで叩いて動いていた 8bit 機時代のソフトウェア達。 そんな舞台裏をちょっと紹介してみます。 ファミコン編。 誰でも一回くらいはやったことある、ファミコン。 このハードは設計した人間のおそらく遙かに上に行く使われ方をしたコンピュータの一つでしょう。 ちょっと画面を思い出しつつ読んでください。 🙂 ファミコンの画面は、スプライトと呼ばれる主に自機や敵を動かす画面部品と、BG 面と呼ばれる背景を表示するレイヤーに別れます。 その2つは合成されてテレビに表示されゲームの画面を構成します。 この時期の全てのゲームが小さいキャラ(スプライト)が背景(BG 面)の上をちょこまかしている印象があるは、もともとハードがこのような構成をしているためで

    限界を超えるテクニック(ファミコン編) | hiromasa.another :o)
    raimon49
    raimon49 2007/12/08
    ファミコンの頃は制約が面白いゲームのアイディアを生んでいたのかも。
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