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ブックマーク / hagino3000.blogspot.com (4)

  • Apple Push Notification Serviceのエラー処理について

    iOSアプリにPush通知をするのに利用するApple Push Notification service(APNs)について。配信数がある程度の規模になると面倒事が増えるのでまとめた。 稿では疎結合なサービスとして稼動させるPush通知配信サーバーを考える。 Push通知配信サーバーの機能要件 個々のアプリケーションから分離したPush通知配信サーバーを考える場合、要件は大きく分けて次の二つになるだろう。 A. デバイストークンを溜め込んでおき、配信日時を指定して一斉に配信する ゲームのイベントが始まった事を全ユーザーに通知したい ユーザーセグメントを指定してキャンペーンの通知をしたい B. 都度送信対象のデバイスをアプリケーションから受け取って即時配信をする チャットルームで発言がある度に、チャットルームのメンバーに通知をしたい ユーザー間のmentionを通知したい Bの場合は、ア

    Apple Push Notification Serviceのエラー処理について
    raimon49
    raimon49 2014/07/04
    >エラー処理をさぼると「10万ユーザーに通知を送ったつもりが、実は1,000人にしか届いていなかった」という事態が起こる。
  • wheelを使ってPythonのC拡張モジュールを本番デプロイする

    Pythonの話。wheelを使ってC拡張モジュールをデプロイする仕組みが上手く稼動したのでメモ。 依存パッケージの番デプロイ アプリケーションが依存しているPythonパッケージをどうやって番サーバーにデプロイするか。大抵はrequirements.txtにpip freezeで吐いた内容を保存しているだろう。とすると、番サーバーでpip install -r requirements.txtすれば良いんだが、githubが落ちてたりPyPIが落ちてたりすると、外部要因でデプロイスクリプトが途中でコケる、というダサい事態になる。それを避けるために事前にパッケージを固めて各サーバーに配布する仕組みが必要になる。C拡張モジュールを使いたいけど番サーバーでCコンパイラが自由に使えない、という時も同様で、事前にコンパイル済みの物を配布する必要がある。 pip bundleを使う場合 (d

    wheelを使ってPythonのC拡張モジュールを本番デプロイする
    raimon49
    raimon49 2013/12/23
    pip bundleに変わるpip wheel 保存しておいた依存パッケージのインストールはpip install --no-deps wheelhouse/*で
  • makefileを廃絶してgruntを使う

    JavaScriptを使った開発で必要となるconcat, minify, lint, test といったタスクを動かすのに使うツール、最近はgruntをよく見かけるのでオレオレmakefileから移行してみた。 既存のmakefileは以下の通り。makefile + makeターゲットから呼び出される各種タスクに対応した処理を行なうプログラムという構成。make minifyと打てば圧縮版のファイルを生成、make testと打てばテストが実行される寸法だ、圧縮にはuglify.js, lintにはjshint、全てnodeモジュールを使っているのでそのまま移行できるはず。concatにはmuというテンプレートエンジンを使っていた。 makefileからの移行 まず、gruntの制御に必要なgrunt.jsファイルは grunt init:gruntfile して生成する。concat

    makefileを廃絶してgruntを使う
  • WebSocketでバイナリデータを送受信してみる

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