Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」。次世代のWear OS by Googleを搭載し、丸型でドーム形状のデザインを採用したスマートウォッチだ。健康やフィットネスの管理機能、Google アシスタントなどのGoogleサービスに加え、LTEモデルならauもしくはソフトバンクの通信サービスを契約できる。 入手から約2週間使って分かったことをまとめてみた。 筆者がスマートウォッチを手にするのはこれが初めてではなく、長年「Apple Watch」を使い続けている。それはiPhoneユーザーだからだ。でもPixel Watchを短期間使った結論からいうと、Apple Watchを使い続けたくなってしまった。 Apple WatchにあってPixel Watchにはないもの まずはその理由その1。多くのApple WatchはiPhoneとペアリングして使う。Pixel Wa
「バッテリーが劣化するから、スマホの利用限度は2年程度」――こんな話を聞いたことはありませんか。これは、スマホの「充電サイクル」と「500回」という2つのワードが組み合わさって生まれた“通説”です。 充電サイクルや使用回数、充電回数が500回であるということは、多くのモバイルバッテリー(スマホ内蔵バッテリー同様リチウムイオン電池を使用)の商品紹介サイトで説明されています。また、iPhoneを製造するAppleも公式サイトで「500回」という1つの指標を掲載しています。 それでは、この「充電サイクル」とは何をカウントしているサイクルなのでしょうか。500回を超えてもバッテリーが劣化しないような使い方はあるのでしょうか。 電源に挿すことでカウントされない回数 「充電サイクル」「充電回数」と聞いて、すぐに思い浮かべるのが、「充電した回数」つまり、電源に接続した回数です。例えば、以下のような考え方
近年のスマートフォンでは、iPhoneだけでなく、Android端末でも外部メモリスロットを使用できない機種も多く存在している。その理由はなぜか、考察したい。 外部メモリスロットを搭載しないスマートフォンの代名詞として、AppleのiPhoneが挙げられる。加えて近年ではAndroidスマートフォンにおいても、10万円クラスのハイエンド機種を中心に外部メモリスロットを利用できない機種が販売されている 2021年、日本でキャリアが発売した10万円以上のスマートフォンにて、外部メモリスロットを利用できる機種は、ソニーのXperiaシリーズとシャープのAQUOS R6(ソフトバンクより発売のLEITZ PHONE1を含む)にとどまった。SIMロックフリーで展開されたハイエンド機でもASUS Zenfone 8 Flipに限られる。 ハイエンドと呼ばれるスマートフォンで外部メモリスロットが利用でき
超小型にこだわってスマートフォンを開発し続けてきた中国メーカーのUnihertz(ユニハーツ)。2017年にクラウドファンディングの「Kickstarter」で発表した初代の「Jelly」は日本でも話題を集め、後継機も発売された。そんなUnihertzが2月に予約販売を開始したのが、おサイフケータイに対応した「Jelly 2」だ。同モデルは、3型のディスプレイを採用した小型モデルで、重さはわずか110g。手のひらサイズのコンパクトさだが、背面のカメラは1600万画素で、内蔵ストレージも128GBとスマートフォンとして十分な機能を備える。 単に端末を投入しただけにとどまらず、Jelly 2は販路も大きく広げた。「BlackBerry」シリーズや「Palm Phone」などの販売代理店として有名なFOXと提携し、同社のストアや大手家電量販店での販売をスタート。さらには、BIGLOBEモバイルや
Hajime Morita さんをゲストに迎えて、Pixel 4, ムーアの法則、ダークシリコン、ファスティング、monorepo, Guido van Rossum, AirPods Pro などについて話しました。 Show Notes Rebuild: 219: Mass Murder of Apps (omo) XPS 15 The NYT review for iPhone 11 Why We Upgraded Our Reviews Approach for Apple’s iPhone 11 Moore's law デナード則 Intermittent Fasting WeFa.st Pixel Buds GopherCon 2019 - How Uber 'Go'es Thank you, Guido | Dropbox Blog mypy - Optional Stati
近頃忙しくて、ガジェットを「ハック」して遊ぶことが減ってきたyanoshiです。貧乏暇なしとはこの事かー 「そろそろガジェット好きを名乗れないんじゃないかな」と心の隅で心配していたりします。 気を取り直してちょっとガジェットの話。 古くから付き合いのある方はご存知だと思いますが、私はソニー好きでして。 初めてのガラケーもW44Sでしたし、初めてのスマートフォンもXperia X10でした。初めて買ったDVDレコーダーはスゴ録でしたし、実家に居るときに買った液晶テレビはBRAVIAでした。 デジタルな物においてソニーへの依存度がそれなりに高い日常を過ごしています。 しかしながらこの度、メインスマートフォンをXperia XZからHuawei P20 Proに乗り換えてしまいました。 久しぶりにメイン機種を非Xperiaにしました— yanoshi (@yanoshi) 2018年6月24日
超小型のLTE対応スマートフォン「Jelly Pro」の正規品が日本で発売された。現在は5型~6型のスマートフォンが当たり前になり、「小型」をうたう製品でさえ、4型台後半のディスプレイを搭載しているほど、スマホの大型化が進んでいる。 そんな中で登場したJelly Proの画面サイズは2.45型で、本体サイズは43(幅)×92.4(高さ)×13(奥行き)mm。まさに手のひらにすっぽりと収まるサイズ感だが、実際のところ操作性や視認性はどうなのか? バッテリーの持ちは? など、使って感じた点をお伝えしたい。 →“世界最小LTEスマホ”「Jelly Pro」が日本発売 購入&開封レポート どのキャリアのSIMを使えるのか まずはSIMカードを挿入して通信を開始するところから。最初にドコモ回線を使ったMVNOサービス「NifMo」のSIMカードを挿してみたが、いきなり画面に「VoLTE 4G」のアイ
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