Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
Android 6.0ではRuntime Permissionという概念が取り入れられました。 それまでのアプリでは動作に問題が出ることが有ります。 Runtime PermissionとはAndroidではカメラやネットワークなど一部の機能を使用するには、ManifestにPermissionを記載して、使用することを明示的に宣言しないと使えない機能があります。 これにより、ユーザーはそのアプリがどのような機能を使用しているかを把握することが出来ます。 PermissionはAndroid6.0未満では全てインストール前に確認するという方式が取られていました。 ユーザーがPermissionを許可しなかった場合アプリをインストール出来ません。 しかし、この方式はいくつかの問題を含んでいます。 多くのユーザーはインストール前にそのアプリがどのPermissionをどうやって使うのか把握しづ
■ GPS捜査の総務省ガイドライン改正で携帯電話事業者と警察が不正指令電磁的記録の罪を犯すおそれ 目次 経緯 刑法168条の2 不正指令電磁的記録に関する罪 パブリックコメント提出用意見書(期限超過) 4月にこういう記事が出ていた。 携帯GPS情報、本人通知せず捜査に活用 指針見直しへ, 朝日新聞, 2015年4月17日朝刊 総務省が、通信事業者の個人情報の取り扱い方を定めるガイドラインの見直し案を17日に発表する。意見公募の手続きを経て、6月にも運用がはじまる見通しだ。 (略)捜査機関が、裁判官の令状にもとづき、GPS情報を取得できる規定がガイドラインに盛り込まれたのは2011年11月。誘拐犯や指名手配犯の居場所の把握に有効と考えられた。ただ、プライバシーへの配慮から、取得を本人に知らせる「条件」つきだった。 だが、被疑者に知られると証拠を隠されたり、逃げられたりする恐れがある。誘拐犯な
Yahoo!ニュースに「電池残量で居場所「93%特定」 アンドロイドの無防備さ利用…開発者警告 (SankeiBiz)」というニュースがありました。これを読んで、「93%って一体何のことを言っているの?」と思って調べてみました。本文を読んでも、注意深く読んでいなければきっと誤解する人もいると思うので、93%とは何か、を中心に、その他調べたことをここにメモしておきます。 ※この記事中で「論文」と言ったら、Michalevsky, Y. らの「PowerSpy: Location Tracking using Mobile Device Power Analysis」のことです。リンク先では、無料で本文が読めます(英語)。ちなみに、SankeiBiz中には論文タイトルなどは出てきませんでしたが、MITの記事には論文へのリンク、WIREDには、埋め込みがありました。ちなみに、論文を全文読んだわけ
Google Now カード、外部アプリと連携開始 クックパッド、スマートニュースなど対応 Google Now カードにサードパーティーアプリからの情報提供も開始される。まずは Androidから、最新 Google検索アプリで数週間以内に対応計画。トリップアドバイザーや Kayak、スマートニュース、SUUMOなど約40。 公開日時:2015年02月02日 08:04 米Google は2015年1月30日、パーソナルアシスタントサービス「Google Now」がサードパーティーのアプリと連携し、Nowカードの表示に対応すると公式ブログで発表した。最新の Android版Google検索アプリで、数週間以内に利用可能となる予定。 Google Now の名前は聞いたことがあっても自分で日常利用していないという人は少なくないと思われるので、まず Google Now について簡単に解説す
Sony Mobileが今回の事態について、とある海外メディアにメールを送信しました。詳細は「Xperiaのスパイウェア疑惑について、ソニーが回答。中国に通信する理由を説明」の記事にて。 Android 4.4.2または4.4.4 KitKatのファームウェアを搭載するXperiaにおいて、内部ストレージに「Baidu(百度:中国のWebサービスを展開する企業)フォルダ」が生成される現象が確認され、海外フォーラムではスパイウェアではないかと話題となっています。 Baiduフォルダは削除しても、OS起動時にMyXperiaアプリが実行されるたび、ゾンビのように復活します。唯一の解決策はadbのシェルコマンドで、MyXperiaアプリをブロックすることだけです。 この現象の確認できるモデルと、そうでないモデルがあるようです。なお、筆者のXperia Z3 Compactでも、Baiduフォルダ
Yahoo!ニュースのトップに「LINEいじめ、親に代わり監視サービス 単語チェック」という記事が出ていて、LINEのメッセージを取得する方法の説明文が、すごい独自技術感のある説明になっていたのが気になったので、仕組みについて調べたことをメモしておきます。心当たりがあったこともあり、使ってみる前にすぐいろいろなことがわかりました。Yahoo!ニュースの記事に対して「脆弱性」「通信の秘密」「ルーターがどうこう」という単語が見受けられますが、それらのキーワードは誤解で、あまり関係ないと思われます。 目次 1. 通信内容を取得する仕組み1.1. 「ちらみ」の仕組み1.2. 「ちらみ」と同じ仕組と考えるとすんなり理解1.3. 「送信メッセージは取得していない」についても…1.4. Filiiの監視回避についても1.5. 重要ないじめ関連メッセージを見逃す危険性2. Filiiを使ってみようかな?2
産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員らの研究チームは2014年1月23日、日本のスマホアプリの「プライバシーポリシー」が適切な場所に掲載されている割合は49カ国中45位にとどまることが分かったと発表(PDF)した。プライバシーポリシーは外部に自動的に送信する情報などを利用者に説明する。掲載内容が適切な様式で書いているか7カ国で比べても適切ではないという。 対象としたのは、Google Playで国や地域ごとに提供されるApp Annieの「無料アプリトップ500」ランキング掲載のアプリ。このうち、Google Playのデベロッパー欄にあるリンク先にプライバシーポリシーが存在する場合(X)と、「ウェブページにアクセス」リンクに示された開発会社のサイトにある場合(Y)、Google Playのアプリ内容を説明する自由記述欄に書かれている場合(Z)に分類。そのいずれにもない場合は「なし」とし
著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 2013年はスマートフォンの普及が伸びた年でした。筆者もAndroidスマホとiPhoneを使い分けています。毎日、片時も手放せないといってもいいでしょう。 ところで先日、Twitterで「Googleアカウントを持っている人は、ログインした上で『Google Location History』と検索してみましょう(参照リンク)」という投稿を見つけたので試してみたら……、思わずうなってしまいました。 Androidスマホやタブレット端末を活用するには、Googleアカウ
Android 4.3では個人情報などへのアクセス許可をアプリごとに設定できる「App Ops」という隠し機能が追加されていたが、先日リリースされたAndroid 4.4.2で取り除かれてしまったそうだ(Electronic Frontier Foundationの記事、 The Vergeの記事、 本家/.)。 Androidアプリには、システムリソースや個人情報などへのアクセスを要求するパーミッション設定がある。アプリの中には無断で個人情報を外部送信するものも多いが、各項目へのアクセス許可をユーザーが指定することはできず、インストール時に確認してアプリを使うかどうかを選択することしかできなかった。Android 4.3ではApp Opsを使用することで、アプリが要求するアクセス許可の項目をリストアップし、望ましくない項目を無効化できるようになっていた。しかし、Android 4.4.2
Google Playストアのアプリが、数日前からバージョン4.5.10にアップデートされはじめている。 アップデートの内容は、レビュアーの共有アクティビティ(評価履歴)の公開、Google+プロフィールへのリンク実装、レコメンド機能「あなたへのおすすめ」の強化、ユーザアイコンの四角型から丸型への変更などとなっている。 要は、ソーシャル性が強化されたのが、このアップデートの特徴だろう。 単純なステマはバレる、レビューの透明性強化 まだ一部の端末のみのアップデートに留まっているせいか、本アップデートは大きな話題になっていないようだが、実はGoogleの明確な意図が表明されたものとなっているように思える。 その意図は、端的に次のように表現できるだろう。 アプリやゲーム、映画、電子書籍などのPlayストアコンテンツのレビュアーは、それらに対してレビューする権利を有するが、レビュアー自身は他のPl
一番左側の項目はAppであればアプリケーションから利用できることを、Systemであればシステム権限(SystemUI)を必要としていることを示します。追加されたパーミッションの多くはシステム権限の見直しや新規追加です。 アプリケーションから利用できるパーミッションはランチャーのホーム画面へのショートカットの作成/削除、赤外線通信の3つです。ホーム画面へのショートカット追加は アプリの機能ごとにショートカットを作る でTechboosterでも紹介しています(2011年からある機能に改めてパーミッションを設けた、という表現が適切でしょう)。 拡張ストレージのアクセス権限ポリシーを変更 Android 4.4からはアプリケーション固有の領域にアクセスする場合において、WRITE_EXTERNAL_STORAGE、READ_EXTERNAL_STORAGEパーミッションを必要としなくなりました
Androidアプリケーションのプライバシーポリシー作成を支援するEclipseプラグインです。本プラグインを利用することで、総務省が公開する「スマートフォン プライバシー イニシアティブ(SPI)」に定められた要件を満たすアプリケーションプライバシーポリシーを、アプリ開発と並行して、簡単な手順で作成できます。 ※「Android」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。 総務省が公開した「スマートフォン プライバシー イニシアティブ(SPI)」が定める8項目※を備えたプライバシーポリシーの作成に有効な支援情報を提供します。支援情報を用いた雛形を編集して、必要項目を全て記載した「詳細版」と、スマートフォンの画面における読みやすさに考慮した「概要版」の各アプリケーションプライバシーポリシーを、HTML形式で出力します。
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