《Update:強力になり過ぎて手に負えなくなったデザイナー》 [Tim Cook と Jony Ive:photo] アップル嫌いのひとのために・・・ Business Insider: “Paul Kedrosky On What Has Gone Wrong At Apple” by Henry Blodget: 02 February 2013 * * * アップルで何が起きているのか アップル内部でいったい何が起きているのか、アップルの秘密主義もあって正しく理解するのは難しい。 Given Apple’s commitment to secrecy, it’s hard to get a good sense of what is going on inside the company. * * * 最近の失敗を見れば分かる 一目置かれた観察者であ
Windows 8 Office2013 PowerPoint の保存アイコンマイクロソフトの最新OSのWindows8を入手して、バツイチ知人の、子どもに見せびらかしていた。 すると、このマークは「保存」でしょ。でも何のマーク?と尋ねられた。 ボク「フロッピーだよ」 彼女「フロッピー?」 という怪訝な顔…。 すでに256KB1.44MB しか入らない、フロッピーディスクを日常、見かけることはすっかりなくなってしまった。 しかし、教育業界では、予算がつかないと今でもフロッピーディスク付きのワープロで仕事をしているところが少なくないと伺う。 このカタチが保存するマークのメタファーとしてデザインされてからすでに数十年が経過している。 フロッピーが存在する間は、これでも良かったが、ハードディスクやUSBメモリ、そしてクラウドがこれだけ増えているにもかかわらず、「保存する」に対しては、今となっては
アップルが2012年11月2日にリリースした「iPad mini」は、ディスプレイのサイズが7.9インチとこれまでのiPadと比べて小さく、プロセッサーも「iPhone 5」がA6、「iPad Retinaディスプレイモデル」がA6Xを採用するのに対してiPad miniはA5であり、一見するとアップル製モバイル機器の中間的存在という印象を受ける。しかし内部をのぞくと、最新のタッチパネルの採用や、部品の簡素化を可能にしたと思われる高度な設計など、新機軸が見えてくる。本稿ではiPad miniのそのような優れた点を取り上げ、おなじみの分解手順、搭載部品情報、さらにこれからのタブレットに関係する展望や新技術をご紹介する。 相変らず美しい内部 iPad miniの構造は、歴代のiPadと同様、底面がUの字型をした筐体の上にバッテリーを搭載し、余ったスペースに基板を置き、その上にディスプレイとタッ
小さな差が積み重なって思わぬ大きな差になることはよくあることですが、モノを作るときにも寸法誤差の積み重ねは、とても重要な意味を持ちます。 例えば、カステラがきっちり入る桐の箱を作ることを想像してみましょう。理想は隙間なくぴったり納まることですが、人の手が作るものでは、なかなかそうはなりません。カステラを切るときに、菓子職人さんがどんなにがんばっても最大1ミリの誤差は防げないとしましょう。一方、箱職人さんが作る桐の箱も±1ミリぐらいの誤差は出るとします。どちらも20センチで作ってくれと依頼しても、201ミリになったり199ミリになったりする可能性があるということです。 さて、カステラが箱に入らないという困った状況にならないためには、それぞれの職人さんにどのように依頼すればいいのでしょうか。答えは、箱をカステラより2ミリ大きく(箱は201ミリ、カステラは199ミリに)作ってくれと依頼することで
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
何年かに1度、見た瞬間に「あ、これは大ヒット間違いなしだ!」と確信する製品に出会う。iPad miniは、まさにそんな製品だ。 こんな小さくて薄いものなのに、これまでのiPadとまったく同じに使えてしまう。1枚の板が、シリアスな仕事から、ちょっとした調べものや友人への連絡、そして本格的な趣味に至るまですべての欲求に応えてくれる――あの“iPadマジック”が、この片手サイズに凝縮されてしまったというのは、そのこと自体が今年最大の魔法のようだ。 インターネットで文字情報だけを追っていても、なかなか分からないかもしれないが、ほとんどの人が、見た瞬間に心の中で「かわいい!」と叫び、持った瞬間、「軽い!」と小躍りしてしまうことだろう。 中には、インターネットの議論につられて「これはこれまでのiPadとどう使い分けるのか」とか「Retinaディスプレイじゃないのか」と頭を悩ませている人もいるだろう。そ
驚きと興奮、再び――写真で見る「iPad mini」:薄い、軽い、持ちやすい!!(1/2 ページ) 10月23日(現地時間)、Appleが米国サンノゼのカリフォルニアシアターでメディア向けのイベントを実施。13インチ Retinaディスプレイ搭載の「MacBook Pro」、CPUが一新された第4世代「iPad」、そして7.9インチディスプレイを搭載した「iPad mini」など、複数の製品を一挙に発表した。 それらの中で、とりわけ世界中から注目されているのが「iPad mini」なのは言うまでもない。周知のとおり、AppleのiPadは“タブレット端末”という新たな市場を切り開き、常にトップシェアを維持。ポストPC時代の立役者の地位を確固たるものにしていた。しかしポータビリティという観点では、日本などアジア市場を中心に“どこにでも気軽に持ち運べるもう少し小さなサイズ”が潜在的に求められて
はじめてiPadを使ったとき、ファイルシステムがないことに驚いた。 もちろん、内部的にはファイルシステムがあるはずだが、隠蔽(いんぺい)されていて、ユーザからは直接さわれないようになっている。 ホーム画面には、ただアプリのアイコンだけが並んでいる。そのどれかをタップすると、そのアプリが動く。ホームボタンを押すと、ホーム画面にもどる。なんと、それだけだ。 アプリの「終了」がないのも驚いた。ホームボタンを押すことで、アプリの終了も兼ねている。表面にあるボタンは唯一、ホームボタンだけ。アプリには「終了」らしきものがないのだから、アプリから抜けるには、ホームボタンを押すしかない。 要するに、ホームにいるか、どれかのアプリを使っているかの、2状態しかないのだ。これなら、PCが苦手な人でも、誰でもわかるだろう。 このようなiPadやiPhone(つまりiOS)のノリに慣れると、普通のPCはいかにも複雑
iOS6地図にデータを提供していると言う事で、一時は悪者にされかけてたインクリメントPやOpenStreetMapですが*1、日本ジオ業界の古老森さんの記事の拡散等もあって、無事問題はAppleの編集能力にあり、データ提供元に問題はないという認識が広まったように思います。 それじゃ、そもそもインクリメントPのデータはどこに使われてるのだろう?というのをちょっと調べてみました。 建物の外郭形状 iOS6の建物外郭。右下が空き地で建物ないのに注目してください。 (c) Apple MapFanの建物外郭。驚く程そっくり。 iOSで空き地の部分に建物があるが、この描画色が少し他の建物と違います。 (c) IncrementP 参考までに同じ地域のGoogle Maps。やっぱり元データが違うから、大分違います。というか、本当に大分違うね…。 (c) Google / Zenrin ご覧の通り、建
書体デザイナーのブログでタイポグラフィに何も関係ないことを書くのもどうかと思いますが、どうせ誰かに話題を決められてるわけでもないし、少なくともデザインに関係することなので書いておきましょう。僕はiPhone5の画面サイズが大嫌いです。 ご存知の通りAppleは長らくiPhoneの画面を3.5インチ、640960ピクセルのままにしており、つい最近発表されたiPhone5にて縦に256ピクセル追加した6401136の画面を新たに導入しました。(12/11/06訂正:256pxではなく176pxでした。) 9月12日の発表会で同社のフィル・シラーはこんなことを言っています。 “電話のデザインの中心になる物は何でしょう?これです、あなたの手ですよ!電話は手の収まりが良くなくてはならず、我々全てが持つこの魔法のデバイス(親指)で簡単に使えるようでなければいけません。携帯電話はあなたの手に美しくフィッ
iPhone5やiOS 6のリリースなど、アップルユーザーにとって目が離せない日が続いていますね。 iOS 6に関しては地図アプリが散々なもので正直ガッカリですが、UIは全体的に使いやすくなって、じっくり観察してみると細かすぎる変更点も健在でした。 大きな変更点に隠れた細かすぎる変更点たち、その涙ぐましささえ感じる進化をどうぞ! ■設定アイコン iOS 5では歯車の形が尖っていましたが、iOS 6では角が丸くなってソフトなイメージになっています。 OSXの設定アイコンと同じになったのでBack to the macの方針がアイコンでも徹底されているようですね。 ■時計アイコン 設定アイコンと同じ様に、iOS 5では時計針のシャープな印象でしたが、6では太さが一定になり、角張った印象になっています。 Apple製品がブラウン製品とよく似ているという事から考えると、ブラウン社のアラームクロック
地図体験はスマホのキラーアプリなので、Googleにスマホ体験の心臓部を握られているとすれば、対Androidを考えればこそ、いずれアキレス腱になる。だから、iPhoneが好調なうちに自社で地図サービスを開発し、Googleに足下すくわれないように準備する。 というのはセオリーとしてイメージしてたが、進化してるAndroidの地図を見せてもらって余計に思った。 Android mapsの主要デパートのフロア地図が出るとかもう凄すぎる。iPhoneしか使ってないので知らなかった。Place Engineの技術を使うなどして、地下鉄駅の中マップ&ローカルナビも出て欲しいですね。 iOS6の地図は、BingやY!地図みたいにいきなり良いものが出てこなかったのは残念すぎるが、とりあえず、Webアプリから地図アプリを起動する起動スキームの変更は、各社様対応お願いいたします。google mapsのU
マピオンの地図とiOS6の地図を比べてみました [地図]2012年9月21日 いつもマピオン(Mapion)をご利用いただき、ありがとうございます。 iPhone 5の発表以来、大変話題となっているiOS 6のマップアプリ。 特に今回の地図変更は、iOS標準アプリとしてのマップはもちろん、デベロッパー向けMapKitの地図にも影響があるということで、急遽マピオンでもiOSで利用できる地図APIをほとんどMapKitと仕様を合わせて開発し公開しておりますので、ご紹介いたします! 開発者向けのMapKit→Mapion Maps API for iOS 一般利用者向けのアプリ→地図マピオン 機能面での差別化要素はあまりないので、主に地図の品質についてアピールさせてください! マピオンの地図のウリは、1に視認性、2に正確性でございます。 1.必要な情報がわかりやすく目に入るようにデザインさ
Yahoo! Open Local Platform(YOLP)は、Yahoo!マップがデベロッパー向けに提供する地図・地域情報のAPI・SDKです。ウェブページの制作はもちろん、スマートフォン向けアプリケーションの開発においても、多彩な地図表示、店舗・施設検索、ジオコーディング、ルート検索、標高データ取得などの豊富な機能をご活用いただけます。 お知らせ 地図・地域情報の検索 Yahoo!ローカルサーチAPI 全国の店舗、イベント、クチコミ情報などの地域・拠点情報を検索できます。 Yahoo!ジオコーダAPI 住所をキーワードとして検索し、その位置情報を提供します。 Yahoo!リバースジオコーダAPI 指定の地点の住所情報を取得する機能を提供します。 その他の便利ツール 気象情報API 指定した緯度経度の降水強度実測値と予測値を取得できます。 郵便番号検索API 郵便番号を指定して、位置
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く