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FinanceとOlympusに関するraimon49のブックマーク (5)

  • 「オリンパス」旧経営陣3人に594億円賠償命令判決確定 最高裁 | NHKニュース

    9年前に発覚した大手精密機器メーカー「オリンパス」の巨額の損失隠しをめぐって会社や株主が旧経営陣を訴えた裁判で、最高裁判所は、双方の上告を退ける決定をし、元社長ら旧経営陣3人に594億円の賠償を命じた判決が確定しました。 オリンパスは、バブル期の投資の失敗などで生じた1000億円を超える損失を隠していたことが平成23年に明らかになり、会社や株主は、菊川剛元社長など歴代の経営陣16人に対して会社が受けた損害の賠償を求めました。 2審の東京高等裁判所は去年5月、損失を隠すため、実際には配当できるような利益がないのに株主に配当を行ったことなどを損害と認め、菊川元社長と元監査役、それに元副社長の3人に賠償責任があるとし、総額で594億円を会社に賠償するよう命じていました。 これについて、会社と株主、それに元監査役らが上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の池上政幸裁判長は、26日までに上告を退け

    「オリンパス」旧経営陣3人に594億円賠償命令判決確定 最高裁 | NHKニュース
  • ようやく決算発表した東芝は事件化しないのか? | 闇株新聞

    ようやく決算発表した東芝は事件化しないのか? 東芝は昨日(9月7日)、遅れていた2015年3月期連結決算をようやく発表するともに、2009年3月期以降の決算をすべて修正しました。 2015年3月期決算は1200億円の連結最終利益との予想から(5月に撤回)、378億円の最終赤字となりました。また2009年3月期~2015年3月期の7年間の累計最終損益は447億円の黒字から(2009年3月期が3436億円もの大赤字だったため)、1105億円の赤字に修正されました(2009年3月期も3989億円の大赤字に修正)。 つまり連結最終損益で見ると、2015年3月期は黒字予想から赤字へ、過去7年の決算も累計で黒字から赤字へ、それぞれ修正されており、それなりに重大な修正となります。 また過去7年分の最終損益修正額は合計1552億円となり、これはオリンパスの最大修正額1178億円より大きくなります。あれだけ

  • オリンパスに賠償命令 大阪地裁、粉飾巡り元株主に2000万円 - 日本経済新聞

    オリンパスの粉飾決算事件で株価が下落し損害を受けたとして、元株主が同社に約3300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、大阪地裁であった。野田恵司裁判長は同社に計約2000万円の支払いを命じる判決を言い渡した。訴状によると、原告は事件当時株主だった個人9人と法人2社。いずれもオリンパスが有価証券投資などで発生した含み損の簿外処理を始めた1998年3月期以降に同社株を取得し、株価下落後に売却

    オリンパスに賠償命令 大阪地裁、粉飾巡り元株主に2000万円 - 日本経済新聞
  • オリンパスより悪質東芝巨額粉飾「総額1562億」はまったく信用できない(磯山 友幸) @moneygendai

    に「粉飾文化」が根付いた 東芝は7月21日、不正会計の実態調査を行っていた第三者委員会(委員長、上田広一・元東京高検検事長)がまとめた調査報告書を公表、記者会見をしたうえで、田中久雄社長ら歴代3社長の引責辞任を表明した。 れに先立って前日に公表した調査報告書の要約版によると、利益操作は2009年3月期から2015年3月期の第3四半期末までの段階で、1562億円にのぼった。この間の東芝の税引き前利益の合計は5650億円で、単純計算でも利益の3割近くを押し上げていたことになる。日を代表する企業による巨額粉飾の実態が明らかになった。 報告書では、経営トップについて「見かけ上の当期利益の嵩上げを行う目的を有していた事実が認められる」と断定。幹部職員等の担当者についても、その「目的の下で、不適切な会計処理を実行しまたは継続してきたことが認められる」と組織ぐるみで不正が行われてきた実態を明らかに

    オリンパスより悪質東芝巨額粉飾「総額1562億」はまったく信用できない(磯山 友幸) @moneygendai
  • オリンパス事件の光と影  その2 | 闇株新聞

    オリンパス事件の光と影  その2 もうすっかり風化しているオリンパス事件ですが、表に出ている「光」の部分ではなく、何かしらの理由で表には出なかった「影」の部分に注目すると、かなり世間の理解と違ったものになります。 前回は、ウッドフォード社長(当時)が月刊誌FACTAに掲載された過去の不明朗な巨額買収について、これ以上は詮索しないことを条件に2011年10月初めにCEOを菊川会長(当時)から譲られたところまでを書きました。 FACTAの記事はオリンパスの内部告発をもとに書かれたのですが、掲載された記事では過去からの巨額損失を暖簾(のれん)などの無形資産として「表に出した」ことは全く解明できておらず、その記事の翻訳を「誰か」から渡されたウッドフォードも、単純に菊川氏らが「懐に入れた」と思っていたようです。 CEOとなったウッドフォードは「詮索しない」との約束を反故にして、今度は森副社長に翻訳さ

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