お使いのMacがMountain Lionに対応していない場合に、今やっておくべきこと ※ この内容は、Mac 専用セキュリティソフトの老舗である フランス Intego 社のブログから転載されたものです。 先週、Appleは、Mac用のオペレーティングシステムの最新バージョン、OS X Mountain Lion(バージョン10.8)を発売しました。 Mac OS Xのメジャーアップデートの際にはいつものことですが、今回の対応機種リストから外された機種があります。外された機種は、Lion(バージョン10.7.4)までしかアップグレードできないことを意味します。それでも、そうした機種に対しても、今後しばらくは、セキュリティアップデートが提供されるでしょう。 Lionにもアップグレードできないさらに古いMacでは、よくてもSnow Leopard(バージョン10.6.8)が限界となります。こ
未明に iPhone 5, iPod touch (5th generation) の発表がありました。 開発用に今後の端末のバージョンバリエーションをどうするか考えるため、まとめておく。 最新 iOS 6.0 まで対応するデバイス iPhone 5 *, iPhone 4S, iPhone 4, iPhone 3GS iPod touch (5th generation) *, iPod touch (4th generation) iPad (3rd generation), iPad 2 * ディスプレイ 1136×640 ピクセル 既にバージョン対応が止まっているデバイス iOS 5.1.1 iPad (1st generation) iPod touch (3rd generation) iOS 4.2.1 (マルチタスク非対応) iPhone 3G iPod touch (2n
IFA 2012で感じた、スマートフォンにまつわる2つの“意外”:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月5日までドイツで開催されていた「IFA 2012」を取材して、意外に感じたことが2つある。1つはSamsung電子のスマートデバイスのラインアップが地味だったことと、Windows Phone 8への注目度が各所で上がっていたことだ。 8月31日から9月5日までドイツ・ベルリンで開催されていた、世界最大のエレクトロニクスショー、「IFA 2012」の取材を終えて、現在は米国・サンフランシスコに滞在している。このところスマートフォンに対しても力を入れている、Intelが主催する開発者向け会議「Intel Developers Forum」が9月11日から13日まで開催されるからだ。 さて、今年も多くの新製品が並んだIFA 2012だが、会期を通して2つ、意外に感じたことが
雑ネタ, 新聞2012年9月1日の日経朝刊3面、知的財産を巡る訴訟でのサムスン勝訴を受けた記事の解説より。電子版だと「アップル、ジョブズ頼みで革新生まず 」という記事。アップル、ジョブズ頼みで革新生まず:日本経済新聞 全体的な論旨としては「ジョブズには未来が見えてたが、ティム・クックには見えてなさそう。アップルには訴訟なんかではなく、その革新性で頑張ってもらいたい。サムスンにパクられたなら、もっとすごいものを発明して、さらにサムスンにパクられればいい。じゃないと、ジョブズ時代の遺産で食いつなぐ経営に陥りかねないよ」という、これはこれで意味不明なものなのだが、文中にさらに際立ってよく理解できない部分があった。 「アップルのまねだね」。ジョブズ氏はパソコン用基本ソフト(OS)で争うマイクロソフトを批判していたが、その口ぶりには余裕があった。主要OSで比べると、01年以降、アップルは9種類を開発
SHARPが大変な危機というのはニュースで流れている通り。 会社の状況がよろしくない時に、急に公式アカウントが活発になると言うのは、かつてのカトキチ始めTwitterではたびたび起こることですが、今はSHARPアカウントの方が頑張っておられるようです。 ツイッターにアクセスしたらシャープのアカウントの人が、X1やX68の写真をアップされていたのに影響されたので、僕のシャープ製品との付き合いについて書いておこうと思う。 さすがに長いのでインデックスを貼りました。 パソコンテレビX1の驚きのテープドライブ 伝説のX68000を手に入れた話 X68000を支えたのはユーザー開発者 技術力、ソフトウエア発想力共にアップルを追従できていたシャープ ■パソコンテレビX1の革新的なテープドライブ 中学生の頃、パソコンテレビX1というシャープのパソコンを買ってもらった。 僕が買ったのはX1Fと言う廉価な機
それは「後戻りできない進化」――OS X Mountain Lionは、ポストPC時代の新基準を打ち立てた(1/3 ページ) スマートフォン/タブレットなどモバイル端末の台頭と、クラウドサービスの広がり。これらにより人間とコンピュータやインターネットとの関わり方が変革期を迎えている。これまで個人向けのコンピュータの主役はPCであり、PCがもっとも身近なインターネット端末だった。しかし、今では、その座はスマートフォンとタブレットに取って代わられた。また、UIデザインやユーザー体験で見ても、最新のトレンドを生み出しているのはスマートフォン/タブレットなどモバイル端末の方である。 この「ポストPCの時代」の流れを作ったのが、iPhone/iPadで“世界を変えた”Appleであるのは周知の通りである。そして同社は、PC向けのデスクトップOSもポストPC時代に合わせた刷新に取り組んでいる。Appl
たった1700円で最高のクラウド世代Mac OSが手に入る――「OS X Mountain Lion」:ついに解禁(1/4 ページ) ついに待望の次期OS「OS X Mountain Lion」がリリースされた。細かい改良を重ね、200を超える新機能でブラッシュアップしたMoutain Lionは、iCloud連携でiOSの勢いも取り込み、さらに進化していく。その特徴を林信行氏が解説!! 派手さではなく洗練の深さで勝負 OS X Lionのリリースから1年と4日、ついに待望の次期Mac OS「OS X Mountain Lion」がリリースされた。 前バージョンの特徴は、アップルを時価総額で世界トップに押し上げた「iPhone」や「iPad」の特徴をMacに取り入れ、パソコンをiOS機器主流時代にあわせた機械に進化させようというものだった。名前に「Lion」の4文字を残した最新リリース「M
iOSとMac OS Xの進化は行き詰まるのか、それとも:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 高密度・高解像度ディスプレイの使い方にシンプルな回答を用意したアップル WWDC 2012の開催週も過ぎ去り、アップル関連のニュースも落ち着きを見せている。筆者はちょうど、同じ時期にサンフランシスコに仕事に出かけていたが、開発者たち(+アップル製品のファンたち)の熱気は想像以上だった。 WWDCは基調講演を除き、秘密保持契約の元に開催されるイベントのため、これまで取材はしてこなかった。ちなみにWWDCの講演は開催後、開発者向けにオンラインビデオでも提供されるので、聴くだけならば現地に行かなくても構わない。この辺りのアップルのスタンスは明確で、個人的にはとても好感を持っている部分だ。 さて、さらに個人的な話をすれば、今回、約1年半ぶりに新しいMacを注文した。超高解像度ディスプレイへ
Apple、「iOS 6」を発表 正式リリースは2012年秋:開発者向けβ版の配布を開始(1/2 ページ) Appleは6月11日(現地時間)、米国サンフランシスコで開催したアプリケーション開発者向けのカンファレンス「World Wide Develpers Conference 2012」で、iPhoneやiPad、iPod touch向けの次期iOS「iOS 6」の概要を発表した。iOS 6は2012年秋のリリース予定で、開発者向けのβ版は11日から配布するという。対応機種は「iPhone 3GS」以降のiPhone、「iPad 2」「新しいiPad」と、「iPod touch(第4世代)」。 iOS 6では、新たに200以上のユーザー向け機能を提供。新機能の追加だけでなく、細かな使い勝手の向上なども図っている。基調講演では、新しい機能のうち「Siri」「Facebook」「電話」「F
アップルは“MacBookとiPadの統合”など目指さない――クックCEO Windows 8の目指すPC/タブレットの融合は「トースターと冷蔵庫を合体させるようなもの」 米国AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クック(Tim Cook)氏は、「MacBook」と「iPad」を1つの製品に統合するというアイデアは決して実現しないと考えている。それゆえに、米国Microsoftが「Windows 8」で計画しているタブレット/PCの融合に対してはひどい結果に終わると見ているようだ。 Karen Haslam/Macworld英国版 4月25日に行われたアナリスト向け電話会見においてクック氏は、MicrosoftがデスクトップPC、ノートPC、ネットブック、タブレット、メディア・センターPCのすべてでWindows 8を動かそうと計画していることについて、「トースターと冷蔵庫を合体
ケン・シーガル氏が執筆した「Insanely Simple: The Obsession That Drives Apple's Success」(日本語タイトルは「Think Simple - アップルを生み出す熱狂的哲学」)」によれば、アップルは広告付きアップグレード版OSの無償提供を1999年のMac OS 9リリース当時に計画していたとのこと(MacRumorsの記事、 本家/.)。 当時Mac OSのアップグレード価格は99ドルだったが、スティーブ・ジョブズ氏はMac OS 9の第2版を広告付きで提供することを考えていたという。価格を理由にOSをアップグレードしないユーザーを取り込みつつ、広告による収入を得るというアイディアだ。無償バージョンのユーザーはアップグレード料金を支払うことで、いつでも広告なしバージョンに変更できるというもので、OS起動時のほか、インク切れ時にインクカー
3月8日早朝、既報の通り“新しいiPad”が発表された(iPad 3とは名付けられていないため、便宜上、初代を旧iPad、新型を新iPad、iPad 2はそのままiPad 2と表記する)。 発表会の内容だけを見ると、予想された範囲内のハードウェアアップデートと言える。GPUが強化されたとはいえ、CPUコアの大幅な変更などはなく、RetinaディスプレイやLTEも、あらかじめ搭載が予想されていたからだ。 そこで、今回はアップルが開催した報道陣向け体験会での関係者への聞き取り、製品のタッチ&トライから、発表会の内容だけでは分かりにくい部分を中心にお伝えしよう。 結論から言えば、想像される範囲内のハードウェア変更にとどまったものの、旧iPadからiPad 2への変化よりも、iPad 2から新iPadへの体験レベル向上のほうが大きな進歩に感じられた。旧iPadユーザーはもちろんだが、iPad 2ユ
アップルは2月16日、Macの次期OS「OS X Mountain Lion」を2012年の夏ごろにリリースすることを発表した。前バージョンのOS X Lion(2011年7月発売)から約1年という短期間でのメジャーアップデートとなる。 同OSはMac App Storeを通してのみ配布される有料アップデートになる予定だが、価格などの詳細は、もう少し時期が近づいてきてから発表となる予定だ。 新バージョン、OS X Mountain Lionは合計で100ほどの新機能を搭載することが分かっているが、今回明らかになったのは、そのうち10個だけ。そのいずれもが前バージョンのOS X Lionと同じ方向性、つまり、今やアップルどころかIT業界全体をけん引し始めているiPhone、iPad、iPod touchといったiOS機器ならではの使い勝手のよさを、Macという歴史の蓄積のあるパソコンに取り入
Snow Leopard のセキュリティアップデートで PowerPC ソフトが動かなくなる 2012年2月4日 投稿者: shiro 《Update 2:アップルが直ちに対応》 《Update:ダブルクリックで開く》 [Rosetta tombstone | image] Office 2004、Photoshop CS2、Acrobat 7、Eudora 6、AppleWorks 6 など古いソフトに頼っているひとは要注意・・・ MacNN: “Snow Leopard Security Update breaks Rosetta support“: 03 February 2012 * * * Snow Leopard のセキュリティアップデート Snow Leopard のための個別のセキュリティアップデート「Security Update 2012-001」をダウ
29歳のスティーブ・ジョブズ、iPLAYBOYで読んでみました2011.07.22 12:306,426 福田ミホ このたび、男性向け雑誌PLAYBOYからiPad向け雑誌のiPLAYBOYがローンチされました。iPLAYBOYでは、アメリカのPLAYBOYのバックナンバーが1953年の創刊号からすべて(!)閲覧できます。 たとえば1987年のバックナンバーでは、フリーのジャーナリストのデヴィッド・シェフ氏による若き日のスティーブ・ジョブズのインタビューを読めたりします。以下、その記事になります。 今回の「インタビュー」は、ある子供のバースデーパーティでジョブズに会ったとき、ほぼ終わっていました。それはニューヨークシティで行われた、セレブリティでいっぱいのパーティでした。夜が更けてきたとき、ジョブズが9歳のバースデー・ボーイにカリフォルニアから持ってきたプレゼントを渡そうとしているのに気づ
Open Source at Apple. Open source software is at the heart of Apple platforms and developer tools. Apple works with developers around the world to create, contribute, and release open source code. Featured open source projects Many Apple products and services are built on open source software. Explore some of the projects we lead and contribute to below.
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