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OSとusabilityに関するraimon49のブックマーク (11)

  • USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PCPC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る
    raimon49
    raimon49 2021/06/23
    USBが登場するまで自作PC勢くらいしかポートの種類と役割を理解していなかったのが一気に誰でも使えるレベルまでハードル下がったから、まさにUniversalであったと思う。
  • Windowsへの回帰

    開発環境をMacからWindowsに切り替えたことについて、実際どうですかと聞かれることが何度かあったので、そのときも話した現在の所感みたいなものを書き残しておく。 結論すると、移行後の環境をかなり気に入っている。 1996年のカリフォルニア州 2~3日は主にメタキー周りのキーバインドや見てくれの違いに戸惑い、幾らか離脱症状が出たものの、1週間もすれば流石に慣れてきて、最終的に、個人の用途ではMacを全く触らなくなった。開発環境がMacを前提としている仕事先があったり、貸与されたPCで作業する仕事先があったりするので、完全に触っていない訳ではない。 よくよく比較してみると、あると嬉しい便利機能がOSから提供されていることが多くて、これは意外なところだった。例えば、クリップボードの履歴を残しておいて呼び出せるようにする (Windows + Vキー) とか、ぶっ壊れたときに少し前の状態に戻す

    Windowsへの回帰
    raimon49
    raimon49 2020/10/05
    Windowsはデバイスドライバ周りでほとんど苦労せずに済むのがすごい。
  • Bluetooth接続切り替えの歴史が変わった Appleの「自動切り替え」はどこが画期的なのか

    iOS 14/iPadOS 14の正式版が公開された。いきなりの公開は開発者にかなり負担が大きく、混乱を招いているのはちょっとどうかと思うのだが、それはそれとして、良い機能が多いのも事実だ。 特に、AirPods Proとのセットで実現する「空間オーディオ」と第2世代AirPods以降で使える「Bluetooth接続先の自動切り替え」は素晴らしい。素晴らしさを急いで伝えるべく、正式版発表に合わせて急いで記事も作ったくらいだ。 iOS 14でAirPodsの価値急上昇! 「空間オーディオ」と「自動切り替え」やってみた 日常的な部分で特に価値が大きいのは「自動切り替え」だろう。これは「複数のApple製品同士を使っている場合」という条件はあるものの、極めて便利だ。というよりも、ワイヤレスヘッドフォンの使い勝手を画期的に進化させる一歩といっても過言ではない。 Bluetoothヘッドフォンにはい

    Bluetooth接続切り替えの歴史が変わった Appleの「自動切り替え」はどこが画期的なのか
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 Androidはみんな違うから世界は楽しいと言うけれど、違いすぎるのも困る

    【山田祥平のRe:config.sys】 Androidはみんな違うから世界は楽しいと言うけれど、違いすぎるのも困る
    raimon49
    raimon49 2015/07/25
    >P8liteのAndroidは、iOSのバックグラウンド通信や通知のメカニズムを強く意識して構築されているように感じる。ライバルをきちんと研究している点は評価したいが、だからこそ、一般的なAndroidのノウハウが通用しないのだ
  • 【西田宗千佳のRandomTracking】 CESから見えた「モダンOS」による第2世代デジタルテレビ

    【西田宗千佳のRandomTracking】 CESから見えた「モダンOS」による第2世代デジタルテレビ
    raimon49
    raimon49 2015/01/16
    汎用モバイルOS採用の理由は、アプリを入れさせるためではなく使い勝手向上のため。
  • iOS7の使い心地 - ザリガニが見ていた...。

    フリックの達人 iOS7ではフリックが進化したと思う。 フリックする位置と方向によって、様々な便利機能に素早くアクセスできるようになった。 画面外周からのフリックについては、画面表示エリアの外側から操作を開始するのがコツ。 縦方向のフリック 縦方向にフリックには、iOSとしての機能が割り当てられている。 操作 呼び出される機能 操作環境 画面外周上端から下方向にフリック 通知センターを表示 ロック画面、ホーム画面 画面外周下端から上方向にフリック コントロールセンターを表示 ロック画面、ホーム画面 画面内側を下方向にフリック Spotlight検索 ホーム画面 横方向のフリック 横方向のフリックには、アプリケーションに対する操作が割り当てられている。 操作 呼び出される機能 操作環境 画面外周左端から右方向にフリック リスト階層をルート方向に遡る 電話、メッセージ、メール、メモ、リマインダ

    iOS7の使い心地 - ザリガニが見ていた...。
    raimon49
    raimon49 2013/09/26
    左右画面端からのフリックは言われないと気付かない人が多そう。これまでのiOSでアプリ側が自前でジェスチャー対応していたものとは感覚が異なるので。
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 クラシックWindowsに何を求めるか

    raimon49
    raimon49 2012/10/05
    かつてのMS-DOSポジション
  • Linuxについて少し調べた

    実は、私はLinuxについては、だいぶ前、まだコンピューターを持っていなかった頃、少々学んでいた。というのも、当時まだコンピューターを持っていなかった私は、書物(当時はまだ紙のに価値があったのだ!)の知識から、どうもLinuxの方が優れているOSだと思っていたらしい。宗教論争を引き起こしそうな話題はともかく、当時の私は、結局、日語環境の貧弱さとゲームとを理由に、Windowsを使うことに決めた。今から10年以上前の話だ。 どうも私は変人と思われているらしく、twitterをエゴサーチしてみると、私がLinuxにダメ出しするだろうというtweetを目にする。まあ、確かに、私は常に物事を否定するところの霊であった。中学時代からの私の友人は、「何事にも否定的」と評した。否定した結果、今の位置にいるのだとすると、あまり否定すべきではないのだろう。 閑話休題、今のLinuxはどうなっているだろう

    raimon49
    raimon49 2012/03/04
    「自由なOS」の前にある壁のこと。
  • 文字列をゴミ箱に入れる - Nanoseconds Hunter

    当にあった脱力PC話」に、 わたしがこれまで最も感心した話は、オヤジBさんがワープロソフトを使っているとき、削除したい部分を範囲指定し、ドラッグしてゴミ箱に捨てようとした話だ。もちろん、ゴミ箱に捨てられるのはファイルとフォルダだけで、文字列は捨てられない。Bさんは何度も試し、たびたびPCを再起動したが、らちがあかない。だれかが「それは無理だ」と教えてあげたのだが、Bさんは「文字を小さくしたのに」とフォントサイズを下げたのにゴミ箱に入らないことが許せなかったようだ。この話を20世紀末に知人から教えてもらったとき、MacWindowsの別なくGUIの致命的欠陥を知った。メタファーは難しいのだ。 と、書いてありましたので実際やってみました。出来ました。 環境はMac OS X 10.6.4 Snow Leopard + Microsoft Word 2008 for MacWindows

    raimon49
    raimon49 2010/11/29
    WindowsのOffice Word 2007でも出来た。
  • 本当にあった脱力PC話 - 論駄な日々

    実名を出すと差し障りがあるが、当にあった脱力エピソードを書きとどめておきたい。それはエクセルで原稿用紙をつくったオヤジAさんの話。表計算ソフトの代名詞であるMSエクセルは、セルが縦横に並んでいる。それを見たAさんは「罫線が引かれているワープロ」と勘違いし、1セルに1文字ずつ入力する原稿用紙ワークシートをつくり、部下たちにフロッピーを配布して、すべての文書をそれに書くよう命じた。部下たちば反発を感じたが、Aさんにエクセルの使い方を教える労力のほうが大きいと感じ、みな粛々と従った。21世紀にあった当の話。 この手のエピソードは、PC黎明期には掃いて捨てるほどあった。唐沢なをき『電脳炎』の初期作品はそんな話題の宝庫だったし、『月刊アスキー』、『Internet Magazine』、『Yahoo! Internet ガイド』などでもコーナーが作られた。(まあオタク話とかトホホ会みたいな自虐的な

    本当にあった脱力PC話 - 論駄な日々
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    raimon49 2010/11/29
    >ゴミ箱に捨てられるのはファイルとフォルダだけで、文字列は捨てられない。Bさんは何度も試し、たびたびPCを再起動したが、らちがあかない。だれかが「それは無理だ」と教えてあげたのだが、Bさんは「文字を小さく
  • 誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実

    今日、iPhoneが巨大なエコシステムを構築していることに異論がある方は少ないでしょう。iPhoneがここまで急速に成長した背景、そして、エコシステムの知られざる現実、さらにAndroidとの最終戦争の行方について、ユビキタスエンターテインメントの“鬼才”清水亮が解説します。 全世界で3000万台を超えたともいわれるiPhoneの累計出荷台数。iPod touchも加えれば、5000万台規模のプラットフォームがここ数年で世界に根付きました。最初の出足こそ鈍く感じられた日国内でも、今やソフトバンクの新規契約の半数はiPhoneだともいわれています。1年半もの間、これだけ同じ端末が売れ続けたことは今世紀に入って初めてのことで、携帯電話業界の人々を驚かせています。 そのiPhoneですが、使ってみればその快適さにはとりこになること請け合いで、しかも当初はギークと呼ばれる、いわゆるマニア層に売れ

    誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実
    raimon49
    raimon49 2009/12/10
    アップデートのジレンマに苦しむのはMSだけじゃない。
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