3G時代を盛り上げた「着うたフル」からサブスクまで 携帯の音楽配信を振り返る:ITmedia Mobile 20周年特別企画 4Gから5Gへと切り替わる今、Amazonプライムビデオ、Netflixといった有料動画配信サービスをいつでもどこでも楽しめるのが、当り前の光景になりつつある。同様に今から20年ほど前、2Gから3Gに切り替わる時代に芽吹き、その後当り前の光景として定着していったのが音楽配信サービスだ。当時を知らない世代は、音楽配信サービスのルーツの一端が着信音にあると言ったら、驚くかもしれない。 auといえば音楽というイメージを決定的にしたサービス「LISMO」 auが着信メロディに使用できる、15~30秒程度のボーカル入りの楽曲を配信するサービス「着うた」を開始したのは2002年12月のこと。それまでにも「bitmusic」などPC向けの音楽配信サービスはスタートしていたが、当時
いよいよ競争が本格化 2021年に登場した「5Gホームルーター」を振り返る:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/3 ページ) ある意味で「5Gホームルーター元年」といえるほど、2021年は5G通信に対応するホームルーターが充実した年でもありました。今までホームルーター市場から距離を取っていたNTTドコモが満を持して「home 5G」を投入し、それに前後する形でau(KDDIと沖縄セルラー電話)やソフトバンクも5Gホームルーターを相次いで市場に投入しました。 間もなく2022年1月も終わる所ですが、今回の「5分で知るモバイルデータ通信活用術」は2021年のホームルーターを振り返りつつ、2022年に期待したいことを語ってみようと思います。
当時、他の主要先進国では、Nokia、Motorolaなどのグローバル端末メーカーが製造した世界標準(GSM)端末が、キャリアショップだけでなく、ディストリビューターを通じて多様なルートで流通していた。回線はプリペイド契約が主流であり、ユーザーは、端末を奨励金等で安く購入することができない。結果、基本機能(通話+SMS)だけのローエンド~ミドルレンジ端末が主流となった。 筆者は「NRI Consulting News」2004年1月号において、いわゆる「ゆでガエル論文」を発表し、日本型販売奨励金モデルに警鐘を鳴らした。 →このままでは全員「ゆでガエル」に――野村総研が携帯電話業界に提言 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com) キャリア間競争によってARPUは徐々に低下しており、ケータイの普及率も高まっている中で、販売奨励金をたくさん付けて互いにユーザーを取り合っている
同社は、事前調査や企業へのヒアリングなどに基づき、「商品内容の充実さ」「担当者の対応」「付帯サービス」「審査・契約手続き」といった評価項目を設定。各項目の設問について回答を聴取し、既定の回答者数を満たした企業について「総合」「評価項目別」「部門別」にランキングを発表している。 ソニー銀行は11年連続で総合ランキング1位を獲得した。評価項目では、「商品内容の充実さ」「団体信用生命保険の充実さ」「サイトの分かりやすさ」「繰り上げ返済」の4項目で1位となった。商品プランの充実度などを示す「商品内容の充実さ」では、75.5点と高評価を獲得した。 利用者からは「手数料、保証料が安く、ネット銀行だけど、東京には窓口もあり、対面で聞きたいことを聞けたところが良かった」(30代女性)や「金利が低く抑えられ、見直しも適宜可能なので、高い金利を払い続ける事がないところがよかった(40代男性」といった声が寄せら
auケータイを振り返る 「音楽のau」や「au design project」などで印象的なモデルが多数:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 2021年で創刊20周年を迎えた「ITmedia Mobile」。今回、ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第2回はauのケータイだ。 cdmaOneを採用した2社でauへ KDDIの前身には、1985年の通信自由化で携帯電話事業に新規参入したDDIセルラーグループやIDO(日本移動通信)、1994年に参入したツーカーグループなどがある。 DDIセルラーは当初、無線通信方式に、NTT方式(ハイキャップ)とは異なる米国モトローラ社の「TACS方式」を採用。モトローラが開発した“ポケットに入る
6月4日に、NTTドコモとKDDIが、Android 5.0にバージョンアップを行う機種を発表した。 対象機種の中でXperiaシリーズは、ドコモ向けモデルが「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia Z3 SO-01G」「Xperia Z3 Compact SO-02G」「Xperia Z2 Tablet SO-05F」、au向けモデルが「Xperia ZL2 SOL25」「Xperia Z3 SOL26」「Xperia Z2 Tablet SOT21」だ。 これだけでもけっこうな数で、ユーザーとしてはありがたいところだが、海外でAndroid 5.0のバージョンアップ対象になっている「Xperia Z」「Xperia ZR」「Xperia Z1」「Xperia Z1 Compact」が、ドコモのモデルでは対象外となっている。具体的には、「Xperia Z SO-02E」「Xpe
Xperiaシリーズの最新モデルとして、ドコモからXperia AX SO-01E、KDDIからXperia VL SOL21が発売されている。いずれもグローバルモデル「Xperia V」をベースにしたものだが、何が違うのか。外観とソフトウェアを見比べてみた。 2012年冬モデルの新しいXperiaとして、NTTドコモからは「Xperia AX SO-01E」、KDDIからは「Xperia VL SOL21」が発売された。おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグ、防水といった日本市場で求められる機能はもちろん、LTEとNFCにも対応し、“ほぼ全部入り”とも言えるモデルに仕上がっている。同時期に発売されたこともあり、これら2機種の違いが気になる人もいるだろう。そこで、外観とソフトの面からXperia AXとXperia VLを見比べていきたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く