※image via 003 FREE WEB GRAPHICSデバイスの多様化に伴い、拡張性の高いWebアプリの重要性が見直されています。サイバーエージェントのデカグラフを構成するサービスも基本的にはWebベースで作られていますが、これはアプリの改善スピードを上げたり、各サービス間の回遊性を高めるという狙いもあるようです。 ただし、スマートフォンユーザーはネイティブアプリ先行でサービスに触れているため、これまでのWebアプリでは当たり前だったことが、今ではストレスに感じてしまうことも多いです。HTML5の登場やJavascriptのライブラリの充実などにより、最近ではリッチなWebアプリを作る環境が急速に整ってきてはいますが、それでもスマートフォン向けに満足度の高いWebアプリを提供するハードルは非常に高いと言えると思います。 そこで、「もっさり&カクカク」な印象のあるWebアプリの操作
Twitterの様々な機能はユーザーと、それにも増して熱狂的なサードパーティクライアントを開発してきた開発者によって創り出され、そして、Twitterはそれらを取り込んできた。 「@」や「>」で返信をする行動が流行ったのは2007年ごろだったか、TwitterはユーザーがSMSからの短い投稿を「さえずる」だけではなく対話を求めていることを知り、@+アカウント名にリンクをつけるようになり、replyとして扱い始めた。私の知る限りだが、最も旧く、そして重要なユーザー/クライアント発のシステムの仕様への昇格だ。 この振る舞いを強化したのがサードパーティのクライアントアプリケーションだったことを忘れてはならない。@にfriendsへのリンクをつけたのも、タイムラインからreplyに相当するtweetを分離してタブにしたのも、Twitterより先にクライアントアプリケーションが行っていたことだ。 画
もはやここは備忘録ですね。 というか、そういう使い方のほうが合ってる気がする。 先日Twitterの規約が変わりました。詳細は下のブログからどうぞ。 拷問iPhoneアプリ開発:Twitterの規約変更でクライアントアプリとキュレーションがオワタ で、なんかDisplay Guidelinesに沿ってクライアントを作らないといけないみたいなんで、気になった時にすぐ見れるように訳してみました。 ※訳がおかしい部分もあるかもしれません。英語が出来る人は原文を見たほうがいいと思います。 一部last_0rderさんとDadrfyさんの訳を借りました。ありがとうございます。 ※8月19日現在 はじめに ユーザーがツイートと対話するときはTwitter.com ,モバイルクライアント,ウェブサイト,TwitterAPIで開発されたアプリケーションで交流するときはいつでも一貫した使用環境を持っ
僕も愛用しているTwitterクライアント、Tweetbotがブログで「パニクるな」というメッセージを発信しています。かんたんに紹介したい。 ちなみに、僕自身Twitterの規約改正にモロ影響受けそうなアプリを作っているだけあって、規約改正を読んで、いろいろ海外のブログの説明とか読んでたところ、これはやべえどうしようと泣きながらブログ書いただけあって、最初は確かにパニックであった! というか、勢いで書いたブログが想像以上にバズって、それのほうがビビった。なので、できるだけアップデートしようと思って、その後いろいろ新しくわかった事を元に4回ぐらい追記したりしたけど、分かりにくいと思うので、現時点の情報を整理してみる。 とりあえず、TweetBotのメッセージを黒字でかんたんに紹介。 APIコールの制限について API認証は元からやってるからTweetbotには問題ない。 新しいAPIコールの
Twitter apiのガイドラインが改定になるそうです。 Twitter API v1.1でのAPI利用ルールの変更について こちらの日本語ブログは当たり障りのないところしか書いてないので、関係者は英語の方を読むことを強くおすすめします。 Changes coming in Version 1.1 of the Twitter API どうしてもこういう制約が増えるものは、ネガティブが極大化するので、ちょっと冷静に見てきましょう。 ■すべてのapiのエンドポイントに認証が必要、さらにレートリミットの変更 現在、検索apiなどはOAuthの認証が不要で、IPアドレス毎に一時間あたりのアクセス数が定められていますが、これが廃止になり、2013年3月までに全てOAuth認証を通した方法に変更を求めています。 さらに、1時間毎にapiにアクセス可能な数が、apiの内容によって変わります。今までは
Instagramのシェア機能が強化、友達やグループごとにスレッドが持てるように2015.09.02 15:385,115 Instagramがもっと楽しくなりそうです。 2013年に登場したInstagram Direct。Instagram上でダイレクトメッセージを送ることができる機能です。そして9月1日、Instagramはこの機能の強化を発表しました。これまでは写真やビデオを送るたびに新しいスレッドを立ち上げなければいけなかったのですが、これからは友達やグループごとにスレッドを持てるようになりました。グループに名前をつけることができる他、スレッド内では簡易セルフィーを撮影したり絵文字で返信することもできるようです。メッセンジャーアプリに近い感じですね。 また、今後はすべてのポストのコメントマークの隣に矢印マークが現れ、@でメンションしなくても簡単に写真をシェアできるようになるそうで
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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