タグ

americaと北朝鮮に関するraimon49のブックマーク (25)

  • 北朝鮮情勢を最大限警戒しなければならない | 闇株新聞

    北朝鮮情勢を最大限警戒しなければならない メルマガ「闇株新聞 プレミアム」では、ほとんど毎週かなりの紙面を割いているテーマですが、状況がすでに臨界点に達していると強く感じるため、ここでもポイントだけ解説しておきます。マスコミの報道だけではその切迫度がほとんど伝わって来ないからです。 4月6~7日に習近平国家主席が訪米し、フロリダの別荘でトランプ大統領と会談します。つまりトランプ政権発足後、初の米中首脳会談となりますが、実はこの会談がセットされたのは3月28日のことです。 それでは何でこんな急にセットされたのでしょう?もちろん急遽、話し合う必要が出てきたからですが、それは米国側の事情です。それでは何で習近平も応じたのでしょう?習近平は4月4~5日にフィンランドを訪問する予定になっており、そこから直接米国に飛ぶようです。 3月31日にトランプ大統領は、貿易赤字削減のための大統領令に署名しており

  • 北朝鮮を取り巻く状況の激変を軽視してはいけない | 闇株新聞

    北朝鮮を取り巻く状況の激変を軽視してはいけない 2月13日の金正男・暗殺事件については日でも連日テレビニュースやワイドショーで取り上げられていますが、どれも興味位で他人事でしかなく「日にも及ぶかもしれない深刻な事態」が指摘されることはほとんどありません。 しかし北朝鮮あるいは金正恩を取り巻く状況が時間とともに激変しており、思わぬ事態となる可能性があります。そうなると距離的に近いだけでなく、北朝鮮の工作員がやすやすと潜入している日のリスクも「日に日に」高まっていると認識しなければなりません。 オバマ政権時代から金正恩に対する襲撃計画(斬首作戦と名付けられています)がありましたが、北朝鮮の後ろ盾である中国や「核開発で密接な関係のある」イランに対して弱腰のオバマ政権では実行されるはずがありませんでした。 それがトランプ政権の発足で大きく変化しているはずです。 いくら米国でも他国にいる元首

    raimon49
    raimon49 2017/03/11
    ブッシュ政権→オバマ政権→トランプ政権の流れと、韓国の政治空白期間
  • オバマの核先制不使用宣言

    2016年8月22日 田中 宇 世界的な核廃絶を個人的な目標にして米大統領になったバラク・オバマが、政治的なしがらみを気にしなくてすむ任期の最後の半年間に、再び核廃絶の策を進めようとしている。今回のオバマの策は、多岐にわたっている。(1)核の先制不使用の宣言(米国自身の宣言とともに、国連安保理で、合法的に核保有を許されている5つの常任理事国のすべてが先制不使用を決議する形をおそらくめざしている)、(2)国連安保理で核実験の禁止を決議し、米議会などが批准を拒否している核実験禁止条約(CTBT)の実質的な発効を目指す、(3)米議会が可決してオバマもいったん承認した巨額予算の核兵器の近代化計画を大統領権限で縮小する、(4)限定核戦争を想定した新型ミサイル(LRSO)の開発を延期する、(5)米露の核ミサイル軍縮である新STARTの延長・・・などが盛り込まれている。最大のものは「核の先制不使用の宣言

  • 韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン

    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が中国の抗日式典に参加した。韓国は米国陣営から中国側へと大きく踏み出した。この国は「帰らざる橋」を渡っている。 中国から盃 9月3日に北京で開かれた抗日式典――抗日戦勝70周年記念式典に朴槿恵大統領が参加しました。 鈴置:これで韓国は一気に中国側に寄りました。同盟国である米国の要請を無視し、その仮想敵の言いなりになったのです。韓国人は米中等距離外交を展開しているつもりです。しかし周りからは「中国から盃(さかずき)をもらった」と見なされました。 韓国は米国とはまだ同盟を結んでいますから、北東アジアには実に奇妙な――米中対立が深まる中、米国の同盟国が中国と行動をともにするという奇妙な構図が出現したのです。 天安門の衝撃 天安門の壇上で習近平主席が演説しました。その真下の雛段で、朴槿恵大統領はプーチン大統領と並んで演説に聞き入りました。 鈴置:そんな3ショット映像を見

    韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン
    raimon49
    raimon49 2015/09/07
    国家元首だけでなく国連事務総長まで出席してる点が余計に拙いのだよな。それにしても盃とか宗主国とか、こういう外交論理はヤクザの世界とそっくり。
  • 北朝鮮を扇動する米国

    2013年4月3日 田中 宇 北朝鮮をめぐる緊張状態が高まっている。米国は、北朝鮮の国境付近で韓国と合同軍事演習をやり、米軍は演習の一環として、核兵器を搭載可能なB2ステルス爆撃機を北朝鮮の国境すれすれに飛ばし、北朝鮮に対するこれまでにないほどの挑発行為を行った。 (US Sends Nuclear-Capable B-2 Stealth Bombers to Intimidate North Korea) ロシアはめずらしく、北朝鮮を挑発する米国に対して「統制不能になって戦争が起きる可能性がある」と警告を発した。米国は毎年、北朝鮮のすぐ近くで韓国と軍事演習をやっているが、ロシアが警告を発するのは異例だ。 (Russia warns against military activity near North Korea) (Russia warns against Korea escalat