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comicと岩明均に関するraimon49のブックマーク (7)

  • 『レイリ』、岩明均&室井大資コンビの戦国漫画!ちょー面白い!

    岩明均&室井大資コンビの新感覚戦国漫画 レイリちゃん いいねレイリちゃん。良い意味で狂ってる。 もちろん死にたがりなのには理由があり、1巻はレイリの過去を掘り下げます。歴史漫画として面白くなるのは2巻からかなぁ。1巻は序章って感じ。武田勝頼が織田・徳川連合軍に大敗した「長篠の戦い」より4年後(1579年)が現在軸として展開されます。 4年前のレイリは百姓の娘ですが「長篠の戦い」の落ち武者狩りの被害に合う。んで、岡部元信に拾われて4年間育てられてきました。その過去編がまた淡々と起こった出来事を静かに丁寧にねっとりじっくり描く(褒めてる)もんだから辛い内容がより一層胸に刺さる。 レイリの過去 あー、この静かに事象を刻む感じが実に岩明均テイストなんですよね。絵もそうなんですけど、コマ割りまで室井大資先生はかなり意識して岩明均節を出してる気がする。 過去編は、全体的につねに緊迫した空気が漂っていま

    『レイリ』、岩明均&室井大資コンビの戦国漫画!ちょー面白い!
    raimon49
    raimon49 2016/11/19
    1巻&2巻同時発売が正解というの超同感。
  • 「七夕の国」がどれだけ面白いか、今から皆さんに説明しようと思います: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(768) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(334) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(38) FF3(6) Civ4(18)

    raimon49
    raimon49 2015/01/27
    >ヒロイン的存在である東丸幸子がどう見ても風子、というのは置いておいてですね。 / おいw
  • 映画「寄生獣」原作 岩明均さんの思いは NHKニュース

    映画「寄生獣」の原作漫画を描いた岩明均さんが、作品の映画化についての思いをNHKの質問に答える形で、コメントで寄せてくれました。 26日のおはよう日で一部を紹介した、岩明さんのコメントの全文をご紹介します。 「寄生獣」で描きたかったことは 「寄生獣」の描き始めが25年前なので、当時の思いについて記憶がかなり曖昧なのですが、でも読者に何かを訴えるというよりかは「今度考えた新型生物を皆さんに紹介しよう」という気持ちで描いていたように思います。 だから例えば「環境を破壊した人間は悪いんだ!反省しなければ!」のような強いものではなく、「なんかイヤな理屈でくる生物(ヤツら)が出てきちゃったぜ、おい」みたいな感じですかね。 「寄生獣」の映画化を聞いたときの気持ち いつも机で紙に向かい、止まった絵を描いてる私から見れば新しい映像技術に関しては、もう何がどうなってるのかよくわかりません。 その、何がどう

    映画「寄生獣」原作 岩明均さんの思いは NHKニュース
    raimon49
    raimon49 2014/11/26
    >「環境を破壊した人間は悪いんだ!反省しなければ!」のような強いものではなく、「なんかイヤな理屈でくる生物(ヤツら)が出てきちゃったぜ、おい」みたいな感じですかね。
  • ヘウレーカ

    ヘウレーカ(再)(全5回) 古代ローマ時代を舞台にした岩明均の歴史劇画をドラマ化 【NHK FM】 2016年11月28日(月)~12月2日(金) 午後10時45分~午後11時(1-5回) (初回放送・2013年4月29日~5月3日) 【出演者】 多田直人 渋谷はるか 吉見一豊 立木文彦 真那胡敬二 石橋徹郎 末次美沙緒 石住昭彦 カゴシマジロー 荒井志郎 武藤晃子 温井摩耶 小林千恵 【スタッフ】 演出:藤井靖 技術:林晃広 音響効果:米満 選曲:黒田賢一 【あらすじ】 紀元前三世紀。地中海を二分する戦いが勃発した。一方は、海を制する商業大国カルタゴ。もう一方は、強大な軍事力で覇権を伺うローマ。その狭間で、シチリア島の海沿いに位置する小さな都市国家シラクサは、存亡の危機に立たされる。迫りくるローマ軍団を迎えるのは、天才アルキメデスが考案した奇妙な機械の数々…。国家を愛する者、知を愛する

  • 寄生獣名作ワロタwwww : VIPPERな俺

    raimon49
    raimon49 2010/05/22
    >>22に全面同意したい。寄生獣だけは一生手放さずに手元に全巻揃えておく。
  • デビルマン・寄生獣・ネウロに共通する進化論へのまともな理解 中編 神は細部に宿り給う

    (前回の続き)『寄生獣』はこのような文章から始まる。 地球上の誰かがふと思った 『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか……』 地球上の誰かがふと思った 『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか……』 誰かが ふと思った『生物(みんな)の未来を守らねば…………………………』 これはガイア理論のかなりトンデモ寄りな解釈(地球には超科学的な生命調整機能がある)を直接連想させるもので、実際にそこに着想を得ているとしか考えられない。しかし、単行の最終巻に収録されている作者の文章(長いので補足としてエントリ末尾に抜粋する)に述べられているように連載中に作者の思想は大きく変わっていき、後藤にとどめを刺す前のミギーのセリフに結実する。 わたしは恥ずかしげもなく「地球のために」という人間がきらいだ……なぜなら地球ははじめから泣きも笑い

    raimon49
    raimon49 2007/11/05
    とても共感できる寄生獣評。
  • 画評 - ヒストリエ : 404 Blog Not Found

    2011年11月22日13:30 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - ヒストリエ 世界で最も勇猛で誇り高くそして残忍な漫画家による、最も勇猛で誇り高くそして残忍な物語。 ヒストリエ(現在1-7巻) 岩明均 初出2007.07.28 (4巻まで); 新刊ごとに更新シリーズ「ヒストリエ」は、アレクサンドロス大王 (Alexander III)の秘書官、エウメネス (Eumenes of Cardia)を、作者が独自に再構築した物語。1-4巻ではその子供時代が描かれていて、4巻でそれがちょうど終わった、というか一周したところ。 最初に断っておくと、作品のエウメネスは、現時点においてはほとんど作者の創作。実存のエウメネスに関しては、生年すら明らかでないように、幼少の頃の記録はほとんど残っていない(はず)。エウメネスが実際のところカルディナで育てられたスキタイ人だったかどうかは不明というより、そ

    画評 - ヒストリエ : 404 Blog Not Found
    raimon49
    raimon49 2007/07/28
    >この味わい深い無表情というのは、もう岩明専売特許といっていい。 / 素晴らしい岩明均評!!!
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