今までずっと SIMフリーの iPhobe5 をドコモで使用していたが、取材中に水没してしまい、ついに昇天してしまった。さすがに通信手段がないのは厳しいので、緊急で iPhone5S をドコモで買うことにした。今度のは正真正銘のドコモ公式iPhone5S。 ・普段使いに支障なし! 筆者(私)は新宿で使用するシーンが多いのだが、通信速度が遅いといわれているドコモでも快適に使用できた。普段使いに支障なし! SIMフリーiPhone5 では 3G しか電波をつかまなかったので LTE になってちょっと嬉しい。だが疑問に感じることが起きた……。 ・アイコンが12個も追加された(涙) ケータイメールの初期設定を進めたところ、勝手に『dビデオ』や『dショッピング』、『dミュージック』などのアイコンが12個も追加されたのである! え? さっきまでこのアイコンなかったよね……。まさか初期設定をした時点で強
4月10日に発表されたNTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が話題を集めている。特に、国内の通信事業者では初めて通話の完全定額を実現したことのインパクトが大きい。基本プランの「カケホーダイ」では、Xiは月額2700円(税別、以下同)、FOMAは月額2200円で通話がし放題となる。さらに、パケット通信は10Gバイト~30Gバイトを、家族で10回線まで分け合えるようになった。 一方で、Xi向け料金プランと割引サービスは、8月末で新規受付を終了することで、Xiユーザーの選択肢は「カケホーダイ&パケあえる」だけになる。また、単身者であまり通話をしない人には「値上げでは?」との声も挙がっている。FOMAでおなじみだった「無料通話分」付きのプランは今回も用意されない。 完全定額は確かに画期的だが、必ずしもメリットばかりではないともいえる、今回の新料金プラン。あらためて、その狙いをNTT
ドコモ、夏モデルの半数以上がVoLTE対応に VoLTEサービスが始まるとなると、その後が気になるんですよね。つまり、LTEフィーチャーフォンが作られるかどうか。音声とメールしかできないシンプルな端末。LTEは仕組み上、IP always onになってるし、LTE対応チップをサポート可能なOS(Androidとか)もIP always on前提の作りこみで、つまり、裏で勝手にデータ通信をやっちゃうやつらばかり。となると、単に電話とメールを使いたいだけなのに高額なプランを契約しなきゃならなくなるんですよ。と言うか、XiプランってだけでFOMAプランよりかなり値上げになることが決まっていて、FOMA=WCDMAが終焉するときのことを考えると、その値上げは耐えられないよなあ、と思うんですね。もちろん、メイン端末をスマホにするっていう選択肢も。LTEフィーチャーフォンもFOMAブランドで継続してく
Background data for Proposal for Encoding Emoji Symbols L2/09-027R Date: 2009-Feb-06 Authors: Markus Scherer, Mark Davis, Kat Momoi, Darick Tong (Google Inc.) Yasuo Kida, Peter Edberg (Apple Inc.) The carrier symbol images in this file point to images on other sites. The images are only for comparison and may change. See the chart legend for an explanation of the data presentation in this chart
国内外の携帯・固定電話に低料金で通話ができるIP電話サービス「LINE電話」のAndroid版が3月17日に提供されました。「無料通話より音質がよくなった!」「ほかのサービスとの違いが分からない」などさまざまな意見が飛び交っていますが、ドコモ端末相手に電話をかけると発信者番号が通知されない仕様であることが一部で話題になっています。 確かに、どうしてドコモ端末宛への発信は電話番号が表示されないのでしょう。気になったのでドコモに直接聞いてみました。 ドコモ広報によると、「LINE電話では、1度国際網を介して相手の端末に発信することになります。弊社では、電気通信事業者協会(TCA)が定めた『発信者番号偽装表示対策ガイドライン』に準じ、ドコモ端末以外からの国際電話は基本的に『非通知』などの表示となります。ただし、海外にはさまざまな事業者があるので、それら全てを非通知にするように対応できているわけで
コンビニやカラオケボックスなどで使うことが出来る電子マネーであるiD。 この電子マネーって実はNTTドコモが出資しているため、auやソフトバンク携帯では利用することが出来ないって知っていましたか? 利用できるのはドコモのおサイフケータイのみ: 実際、電子マネーiDをおサイフケータイとして利用できるのは、ドコモの携帯電話のみ。主にガラケーやスマートフォンで利用することが出来ます(iPhoneを除く)。 反面、おサイフケータイが搭載されている携帯電話であっても、auやソフトバンクの携帯電話ではiDを利用することが出来ません。 ドコモのおサイフケータイ…iD利用可能 auのおサイフケータイ…利用不可能 ソフトバンクのおサイフケータイ…利用不可能 これ、個人的にはそちらの携帯電話利用者にも使わせても良いと思うんですけどね。ドコモが自社ならではの機能としてiDをアピールしたいのか、それともソフトバン
2012年10月に発表された、「spモードメール」のクラウド化。その目的は、UI(ユーザーインタフェース)の刷新と、サーバ側にメールを置くことによる利便性の向上にあった。名称も「ドコモメール」に改めることが当時発表された。ところが、サービスの提供開始は順調にいかなかった。もともとは2013年1月に投入されるサービスだったが、提供時期は3月に延期。その後、さらなる延期を発表し、ようやく10月24日にドコモメールは船出することとなる。 紆余曲折を経て始まったドコモメールだが、サービス提供後は、順調に対応端末を拡大しており、本稿執筆時点では65機種で利用可能となった。12月17日にはiPhoneにも対応する。では、ドコモメールはなぜ“難産”になってしまったのか。あらためて同サービスの意義と、提供開始が遅れた経緯も聞いた。 spモードメールとは完全に決別したUIを採用 ドコモメールは、従来からスマ
NTTドコモは、スマートフォンの画面を見つめながらの歩行(歩きスマホ)による事故防止とマナー向上の取り組みとして、「あんしんモード」アプリに「歩きスマホ防止機能」を追加。2013年12月5日から提供する。 「歩きスマホ防止機能」は、スマートフォンを見ながら歩くと、歩行中であることを検知し、警告画面を表示する機能。警告画面が表示されている間は、スマートフォンを操作できなくなる。月額使用料は無料で、あんしんモードアプリをインストールし、歩きスマホ防止機能を設定すれば利用できる。 歩行検知の感度は高・標準・低の3段階で設定でき、スマートフォンを見ながら歩行中であることを検知すると、警告画面が表示される。警告画面が消えるのは、歩行停止を検知したとき、警告画面の「閉じる」ボタンをタップしたとき(10秒間のみ)、電源ボタンを長押ししたとき(5秒間のみ)となっている。 なお、歩きスマホ防止機能は、ユーザ
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